家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

ボクの珠美を守って ~荒木比奈の平常心アピール~

比「『ボクの珠美を守って』ってどうスか」
P「幸珠とな」
由「微笑ましい絵面だじぇ」
比(…敢えてバカ話で平常心アピールっス)
(ゲーム内投下日 17/4/24)

 

………………

P「わたプロデューサーが何の脈絡もなく『「ボク珠」ってどう?』とか言い出したら」
文「…唐突ですね」
P「しかし、荒木先生が平常心アピールのために『「ボク珠」ってどうスか?』と言い出したことにしたら」
文「…唐突であることが、当然となる、と」
P「そういう意味で、このネタは上手く必然性の理由付けができたと思います。しかも、イベントとガチャで登場中の二人のアイドルを使いつつ、中間発表という時事も絡める多重構造。ちょっとお気に入りです」
橘「今日はやけに自画自賛しますね」

P「さて、中間発表から二夜開けて。先生、落ち着かれましたか?」

 

比「問題ないわ。貴方の方は大丈夫なのかしら。昨日は見かけなかったけど」

 

P「……その瞳、その佇まい、そしてその口調……そのキャラはもしや」
神「“無表情系ゴスっ子”。いまトークバトルで先生がやってるやつだな」
杏「荒木先生は昨日一日、凛ちゃんと楓さんの攻撃を この新たなキャラであしらうことにより乗り切ったんだよ」
P「私が爆寝落ちかまして更新サボってるあいだにそんなことが」

比「ふう、プロデューサー、一日ぶりっスね」
P「あ、キャラが戻りましたね。しかも当家では敢えて使っていない原作準拠の『~っス』口調。大丈夫なんですか」
比「凛ちゃんと楓さんのことなら、大丈夫っス。ほら」

 

凛「トークバトルの比奈さん、良いよね。なんかグッとくる」
楓「ええ。あの冷たい目がたまらないわね♪」

 

比「このとおり。もう“無表情系ゴスっ子”を解いても、ずっとあの調子っスよ」
P「あのキャラで丸一日 接し続けることにより、完全に魅了してしまった……というところですか。さすが先生」
比「いやあ、我ながら厄介なスキルを習得してしまったっス」
P「厄介、ですねえ。主に私の筆力的な意味で」
比「はは、言うと思ったっスよ。さっきはちょっと驚かせてみましたけど、今後プロデューサーの前ではなるべく出しませんから、安心してください」
P「そうしていただければ助かります。文章力表現力的な意味で」
比「でも、別キャラを演じることによって全体4位という状況も冷静に受け止めることができたのは確かっスから。それに、言ってもまだまだ中間発表。テンパるのは最終結果を見てからでも遅くないっスよね」

 

P「ツール・ド・ロマンディ開幕。フルームやポートなどツール・ド・フランスへ向かう有力総合系が集うなかに、我らがライヘンバッハの姿が」
保「久しぶりの実戦ね。なぜここまで間隔が開いたのかは、よく分からないまま」

洋「あ、例のゴーデュくんも出てますね!」
P「そのへんの兼ね合いが気になるところです」
保「そもそもこのメンバーだと、誰がエース?」
洋「ライヘンくんじゃないの?地元スイスのレースだし」

P「初日のプロローグ、ライヘンはトップから28秒差。ゴーデュは29秒差」
保「ちなみに、フルームもトップから29秒差。ポートは33秒差ね」
P「優勝最有力候補とほぼイーブンの好スタート。ここで良い結果を残せると、今後が面白くなるんですが」
洋「注視すべきレースですね!」

アルデンヌクラシック最終戦→総選挙中間発表

P「今週末は“ラ・ドワイエンヌ”『リエージュ~バストーニュ~リエージュ』。略称は“LBL”」
大西「ん?いまBLって」
(ゲーム内投下日 17/4/21)

 

………………

P「アルデンヌクラシック3連戦の最終戦。そして、現存する最も歴史の古いワンデーレース……それが『リエージュ~バストーニュ~リエージュ』」
保「ゆえに“ラ・ドワイエンヌ(最古参)”」
洋「まさか追悼レースになるなんて、夢にも思ってませんでしたけど」

P「亡きスカルポーニへの黙祷で幕を開けた今年のリエージュ。制したのは、またしてもこの男、アレハンドロ・バルベルデ
洋「逃げがタイム差を稼いで、逃げ切りの目もあるかと思ったんですけど……途中から一気に差が詰まって、けっきょくラストの上り勝負にもつれ込みました」
保「これもまた例年どおりのリエージュ、例年どおりのアルデンヌかしらね」

P「最後の緩斜面の上りで、単独先頭はフォルモロ。それをめがけてアタックしたのがダニエル・マーティン
洋「パンダさん、良いアタックで行っちゃうかと思ったんですけど、背後から師匠がススッと忍び寄って、スパッとスプリントで切って落としちゃいましたね」
P「最後は余裕で脚を緩めて、天を指さしながらゴール」
保「今回も、終わってみれば完勝だったわね」

P「バルベルデはレース前『勝ったら賞金は全てスカルポーニの家族に渡す』と公言してました」
保「美事 有言実行となったわね」
洋「さすがの師匠も、レース後は泣いてましたね」

保「バルベルデスカルポーニは同じチームにいたことないわよね」
P「ない、です。でも、同年代ですし、かなり仲が良かったみたいですね」
洋「チームの垣根を越えて、選手たちに愛された選手だったんですね!もちろん、ファンにも」

 

 

P「いつまでもしんみりしているわけには参りません。なにか気分を変える話題……にうってつけの、総選挙の中間発表が来てますね」
杏「おお、これは、なかなか」

比「あ、あの!その続きは明日で良いでスか?いまそれ以上言われると、吐きそうなんでスけど」
P「まあ、こちらとしてもゲーム内で中間発表ネタしないとですし……分かりました。では明日、ばっちりやりますんで」
比「か、覚悟しときまス」

楓「比奈ちゃん比奈ちゃん♪かつ丼食べる?」
比「……おえぇ」
神「駄目だっ、先生をこの 鬼!悪魔!無冠の女帝!から守れっ!」
凛「洗面器洗面器っと」
神「お前もか この 鬼!悪魔!三代目!」

 

夏「……しんみりからの落差がひどすぎだろ」

書きづらき日に追い打ち

 

 

………………

P「あんなことがあった次の日は、書きづらいもんです。リエージュの話は明日以降として、今日はなに書けば良いやら……」

夏「アンタ、いつも書きづらいって言ってないか?」
P「すらすら書ける日はいちいち『今日は書きやすいわー』とは言いませんから、口から出るのは『書きづらいわー』しかないですよね」
夏「ふむ、そりゃ理屈だな」

杏「書きづらいわーって言うのって、つまり構って欲しいんだよね」
P「否定はしませんよ」

夏「アタシも曲 作るから、書きやすいときと書きづらいときがあるのはよく分かるけどな」
比「アタシも分かりまス。あれって、けっきょくは気分の問題なんでスよね」
夏「そうそう、ヤル気のあるときは頭ん中にアイデアなんて無くても、手が勝手に動くもんだ」

P「このブログもそうです。やる気のあるときは、パソコンの前に座ってファイルを開けばあとはレギュラーの皆さんが適当にしゃべって下さいますから」
文「…それはもはや自動筆記なのでは」

P「これ、言ったことあるかどうか忘れましたけど……私、このブログを始める前にも、10年ほどホームページで日記を書いてたんですよ。もう消えましたけど。そして、その10年のうち5年目ぐらいまでは1日も休まず更新してました。やる気のある日も、無い日もね」

 

洋「ああっ、ツアー・オブ・クロアチアでニバリさんが逆転総合優勝ですっ!」
保「昨日から精神的にかなり参ってたらしいけど……勝ち切ったのね。さすが、プロね」
P「これは、かつての盟友スカルポーニに捧げる勝利……」
洋「そういえば、去年の今ごろも亡きチームメイトに捧げるレースがありました……ううっ」

P「……リエージュも終わったんですけど、今日はちょっともう、自転車班が駄目です。私含め。ごめんなさい。以上」

国境を越えて ゆいちな(4/23追記。訃報)

P「『フレッシュ・ワロンヌ』スタート。見所は激坂“ユイの壁”」
千夏「スペルはHuyね」
P「今夜は国境を超えて ゆいちな」
(ゲーム内投下日 17/4/19)

 

………………

杏「今日もまた、前日のインパクトワードをタイトルに持ってきたね」
神「さてはアンタ、そのために昨日この『フレッシュ・ワロンヌ紹介』ネタを貼らなかったな」
P「まさか滅相もございません。昨日のタイトルを『ゆいちな』と『ゴーデュ』で迷ったのは事実ですが、意図的に貼らなかったのではなく、純然たる貼り忘れでございます。私のモバPっぷりはご存知でしょうに」
神「そりゃまあ、アンタの粗忽っぷりは何度も見てきたけどさ」
P「これまでにも貼るべき日に貼り忘れて使いどころ無くして宙に浮いてるネタとかありますし。ま、今回はその貼り忘れをこれ幸いと利用させてはいただきましたけどね」
橘「自分のミスすら利用するそのスタイル、嫌いじゃないです」

 

P「ピノ、ツアー・オブ・アルプス最終第5ステージを制す」
保「洋子さんが『いらんかったんや!』なんて言うから、奮起したのかしら」
洋「そ、それが狙いだし!むしろ狙いどおりだし」

P「ただし、総合はトーマスに7秒届かず2位」
洋「反撃も時すでに遅し、でした」
保「しかも、山岳ステージとはいえ平坦フィニッシュの小集団スプリント決着だから、山では実質 トーマスに勝てずじまいということよね」
洋「しょ、しょせん前哨戦だし!ここは叩いて次のジロが本番だし」

凛「でも、リザルト見たら第2ステージと第4ステージはピノの方がトーマスより順位が上だよ。それでも『勝てずじまい』なの?」
P「確かに順位は上ですけど、タイムは二人とも同じですよね。だからまあ、せいぜい引き分けですね」
洋「それに、第2ステージでリーダージャージを着たピノさんが、第3ステージでトーマスさんにタイムを逆転されてジャージを奪われ、第4ステージでタイム差を詰められず、第5ステージでも優勝はしたもののやはりタイム差を詰められずだから、ほぼ負け続けの計算だよね」
保「ステージを狙うだけの選手なら万々歳かもしれないけど、ピノはチームのエース、つまり総合を狙う立場だから、素直に喜べる結果じゃないわ」
凛「ふーん……なるほどね」

P(あー、なんか適当なこと言ってしまった感)
凛(……聞こえてるよ)
保(まあ、大筋間違ってないと思うわ)

P「ちなみに、トーマスはファーストネームのゲラントの頭文字を取って『G』というあだ名で呼ばれています」
凛「G……スカイの黒ジャージ……あ」
洋「向こうのチームメイトが付けたほぼオフィシャルのあだ名だから、仕方ないよね」

 

P「追記。訃報。ミケーレ・スカルポーニ選手が、今朝 交通事故で亡くなったとのこと」
凛「えっ、その名前 確か……ついこのまえ聞いたような」
洋「うん、アスタナに今季初勝利をもたらした頼れる37歳って紹介したところだったよね。そのスカポンさんが、まさかいきなりこんなことになるなんて」
保「言葉がないわね……」

P「以前も言いましたが、だいたいいつも馬鹿なことや適当なこと書いてるブログなので、訃報の扱いには困ります。かといって、今回のように無視するわけにはいかない訃報もあるわけで……」
ク「プロデューサー様、祈りましょう。私の立場で言うのも何なのですが、故人を偲ぶとき宗派や流儀は関係ないと私は思います。亡くなった方を想う気持ちさえあれば、それが祈りとなりますから。私も、寡聞にして存じ上げない方ではありますが、祈らせていただきますので」
P「ありがとうございます、シスター」

David Gaudu ~将来を約束されし眼鏡~

P「FDJ期待の若手David Gaudu君。プロフィール写真が中々の眼鏡青年っぷり」
上「光るモノを感じます!眼鏡だけに」
(ゲーム内投下日 17/4/10)

 

P「今週のトピック。『師匠』ことアレハンドロ・バルベルデ、キャリア通算100勝達成」
棟「あやかりたいねー!」
(ゲーム内投下日 17/2/25)

 

………………

P『梨沙の特技「ファボセレクション」の“ファボ”って何の略ですか?』
保『フアン・ホセ・コーボ

 

P「というネタを思い付いたけど、さすがにゲーム内では使えません」
洋「ごめんプロデューサー、基準が分からないです!」

P「とまあ、掴みを書いたところで。昨夜も撃沈してましたというお話」
杏「11時ごろ撃沈、3時ごろ目覚めて、ゲーム内で挨拶回りという異様な生活である」

P「1日遅れましたが……『フレッシュ・ワロンヌ』といえば、激坂“ユイの壁”が名物」
保「以前もちょっと話題に出たけど……登坂距離1,3キロ、高低差120メートル、平均勾配9,3パーセント、最大勾配26パーセント、ね」
洋「“激坂・オブ・激坂”って感じですね!」

P「そして、我らが大槻“唯”ちゃんといえば、相棒はちなったん」
保「ユイの壁が登場するタイミングで千夏さんもプチコレに出演……ちょっと運命を感じたわ」
P「まさに“国境を越えてゆいちな”な1日でした。ちなみに、去年の今ごろは、バルベルデ師匠・クネゴ師匠から棟方師匠の“師匠祭り”開催」

洋「今年のワロンヌを制したのは、そのバルベルデ師匠!」
P「これでこのレース4連覇、そして5勝目」
保「『僕のためにあるようなレース』なんて吹いても誰も何も言えないわね」

洋「展開としては、脚を残した有力勢による最後の“ユイの壁”イッパツ勝負だったね」
保「要するに、例年どおりといったところね」
洋「道中は、うーん……ユンゲルスさんの独走ぐらいしか覚えてないかも」

P「集団が最後の“ユイの壁”に突入し、皆が皆バルベルデの動きに目を光らせる中、残り約200メートルで最初に動いたのが、なんと」
洋「ダヴィド・ゴーデュくん!プロ1年目の20歳が驚きのアタック!」
保「若さあふれる鋭いアタックだったわね」
P「そんな若手の猛アピールに反応したのが、もうすぐ37歳の大ベテラン 今季絶好調
“エル・インバティド(無敵)”アレハンドロ・バルベルデ
洋「ゴーデュくんのアタックが霞むほどの、師匠の爆発的アタック!」
P「激坂を上っているとは思えぬスピードで後続をあっという間に突き放したバルベルデが、最後は余裕の“弓矢のポーズ”を決めてゴール」
保「終わってみれば、これ以上ないような完勝劇だったわ」

P「けっきょくゴーデュはそのまま後続に飲み込まれ、それでも9位に粘りました」
保「大健闘ね」

洋「ところで、『David Gaudu』くんの発音はコレで良いんですか?」
P「それがいまいちよく分からなくて、ゲーム内投下時は原語での表記とさせていただきました。去年名前を聞いたときは『デヴィッド・ガウドゥ』で覚えていたのですが……これは英語風の発音ですかね……とりあえず、当ブログでは『ダヴィド・ゴーデュ』と呼ばせていただきます」

保「改めて、ダヴィド・ゴーデュ。FDJ所属のプロ1年目。フランス生まれの20歳」
洋「そして、童顔の眼鏡くんです。春菜ちゃん大喜び!」

保「なんといっても、『ツール・ド・ラブニール2016総合優勝』という肩書が光るわね」
洋「ラブニールといえば『若手のツール・ド・フランス』なんて呼ばれてる出世レース!」
P「はい。『ここで総合優勝すれば将来を約束される』と言われるレースです」
洋「つまり彼は“将来を約束されし眼鏡くん”ですね!」
保「あの大舞台でいきなりあの走りだもの。間違いなく大器だわ」

洋「ピノさんなんていらんかったんや!的な?」
P「むしろ、ライヘンバッハがんばれ!超がんばれ!ですけどね。しかし、我ながらよく彼をネタに起用しといたもんですわ。ザッツ・青田買い。駄ネタ師の面目躍如。そして上条さん様様」
杏「うわ、超嬉しそう」

「私はあんたんという刑に処されている」(『自転車布教協会あんたん支部』標語)

P「『私はあんたんという刑に処されている』…はずが、今回は苦戦」
乃(たまにはこっちがいぢわるしてやるんですけど…ふふ)
(ゲーム内投下日 17/4/12)

 

………………

P「久しぶりに2日連続で挨拶コメントをサボってしまいました」
比「ブログを更新したあと、見事に轟沈してましたよ。2日連続で」
P「お恥ずかしい話で。本当なら、昨日 ゲーム内で『フレッシュ・ワロンヌ』の紹介ネタをやって、今日はブログの方で紹介ネタをするつもりだったのですが……おかげで予定が狂いました」

洋「つまり、フレッシュ・ワロンヌの話は明日にお預けですね」
P「そうなります、ごめんなさい。ゲーム内では今日がワロンヌ紹介ネタとなりますので。さて、となると、今日は何の話をすればいいのやら……」

凛「乃々のガチャはどうなったの?『とうぜん引く』って豪語してたけど」
P「その件、報告 忘れてましたね。森久保なら、ちゃんとお迎えしました。ただ、冒頭ネタにもあるとおり、今回はちょっと苦戦しました。やはり、直前に10%チケットで仁奈ちゃん引けたのがまずかったでしょうか」
凛「プロデューサーに意地悪するなんて、乃々もやるようになったね。ふふ」

P「か ら の、ヴァリサ ど あんたん」

夏「……ああ、そんなこったろうと思ってたよ」
P「モバコインが中途半端に余っていたので、レアみくさん目当てに何気なく回したら、イチコロでした。文字どおり。森久保に苦戦させられた反動でしょうか」
浜「『人生万事塞翁が馬』を地で行ってるわね」

P「『自転車布教協会あんたん支部』」
洋「なんですか、それ」
P「あんたんをさり気なくアピールするための専用ユニット名です。もう何度か使ってます」
保「あまり さり気なく はないような気もするけど」

P「お目当てだったみくにゃんさんも、ちゃんとお迎えしましたので」
前「そりゃどーも だにゃ。お礼に、虫歯 見せてあげよっか?」
P「ノーサンキューだにゃ、です。そういうプレイは凛さんとお願いします」
凛「私もノーサンキューかな。奈緒や加蓮や乃々ならともかく、みくの虫歯は興味ないかな」
前「そんなこったろうと思ったにゃ。ていうかみくなに言ってんだろ……」

P「歯といえば、『荊の城』は歯を削るシーンで『あれっ?』と思いましたね。まさか“そういう話”だとは思わず読んでいたので」
文「…私も、そんな感じでした」
P「からの、“あの展開”で驚きました」
文「…作品の雰囲気そのものが、ミスリードと言いますか、カモフラージュになっていましたね」

P「レアみくさんを眺めてたら、ネタを思い付いてしまって、予定狂いをますます悔やんでいるところでございます。珍しく時事ネタ絡みなので、なおさらでございます。そういえば、絵理ちゃんが登場してるうちにやりたかったネタもあるんですけど、忘れてましたああ……」

腎臓損傷etc

 

 

………………

P「アムステルゴールドレースを制したジルベール、落車で腎臓を損傷していた」
神「そんな身体でよく勝てたな」
保「落車したときは痛かったけど、走ってるあいだは痛くなかったって言ってるわね」
杏「すごいね人体」
洋「残念ながら、明日のフレッシュワロンヌと日曜日のリエージュは欠場です」

P「ツアー・オブ・アルプス第1ステージ、勝ったのはベテラン スカルポーニ
保「今年ワールドチームで唯一勝ち星のなかったアスタナ、ここでようやく初勝利ね」
洋「頼りになるスカポンさん37歳!ジロでも怪我で欠場のアルに代わってエース張るみたいですし、がんばって欲しいです」

凛「ちなみに、そのワールドチームっていくつあるの?」
保「18ね」

洋「怪我といえば、カミングスおじさんも落車で怪我して休んでるんですよね」
P「わりと大きな怪我みたいで心配です。年も年ですし」
洋「もう一度あの“カミングス便”が見たいです」

保「おじさんといえば、レベリンがインドネシアのツール・ド・ロンボクで初日から4位・3位・4位と大活躍ね」
P「最終日も18位でまとめて、総合3位。お元気です」
凛「いくつなの?そのおじさん」
洋「45歳です」

P「私のライヘンバッハがぜんぜん走ってません。ちなみに27歳です」
洋「そういえば、かれこれティレーノからもう1か月以上 走ってませんね。どうしたんでしょう」
P「怪我ではないと思うんですけど……こういうとき、どうやって調べればいいのかよくわからなくて」
保「公式ページを見てみたんだけど、よくわからないわ」
洋「なんせフランス語だしね。千夏さんに見てもらわないと」

P「昨日はもうひとつ、トロブロレオンというレースがありました」
洋「ダートコースが名物のフランスのレースですね」
P「勝ったのが、まさかの!……という反応は失礼でしょうか…フランス陸軍チームのダミアン・ゴーダン」
保「フランス陸軍なら、まさかの!でおかしくないと思うわ。コンチネンタルだし」
洋「まさかのコンチネンタルにとっては大きな大きな収穫ですよ!」

 

P「こういう日は、タイトルに困るんです」
杏「いちばんインパクトあるのは、間違いなく腎臓損傷だね」
P「じゃ、それで」
杏「うわ、採用されちゃったよ」