ぐううぅ~
柑「あ、音葉さんお腹が」
音「…腹の音は学の音をかき消すに足る」
柑「ことわざですか?」
音「ウィーンの…嘘です」
(ゲーム内投下日 21/5/10)
………………
P「『ネタなんて飯の数ほどあるんで』」
凛「ちょっと前に聞いたよ」
P「や、ちょっと気に入ったので、使い回してタイトルにしとこうと思いまして」
杏「姑息~」
P「埋め合わせと言ってはなんですが、ネタあるいはアイデアに関する嘘名言がもうひとつあるんですが」
神「嘘名言てなんだよ」
P「誰か著名な人が言った風の創作名言、です」
菜「“実はそんなことは言ってない”的な感じですか。アントワネットさんのアレとか」
橘「毛利家の三本の矢とか」
P「マジレスしますと、三本の矢は中国に元ネタがあるようですね」
文「…そもそも、同じような話は世界中にあるようです。矢に限らず、ですが」
橘「そうなんですね」
P「ちなみに、矢の話ですと、宿敵の名を挙げながら『一本は◎◎に、一本は××に、一本は◇◇に打ち込んでやれ』みたいなことを言い残した人もいるようですね」
夏「物騒だが、そっちの方が本当に言ってそう感あるかもな」
凛「で」
P「はい、アイデアの嘘名言でしたね。とある作家がこんなことを言いました↓」
『アイデアなんてのは、小便みたいなもんさ。
出し切ったと思っても、いつの間にか湧いてくるんだ』
比「……なんらかの注意書きが欲しかったとこっスね」
神「だな。うちらいちおうアイドルなんだけどな」
P「でしたね、その点は失礼。……でもなんかそれっぽくないですか」
杏「洋画の言い回し的な」
P「そそ」
楓「粗相?」
凛「楓さん、めっ」
P「わりと使ってた『そそ』がこんなとこで生きてくるとは」
橘「これを『生かせた』とは言いたくないです……」
P「実際問題、なにが名言になるかなんてわかりませんからねー。たいていは著書の一節や発言の一部なんですが、別に要点でもない部分がわかりやすさやキャッチーさだけで独り歩きしてしまった例も少なくないみたいですし。上で少し触れたように“言ってない名言”もありますし。言ったは言ったけど、ぼそっと言っただけの言葉が残ってしまう場合もありますし」
橘「『それでも地球は…』とかですか」
P「正しくね。中にはテキトーかましたら名言扱いされた人もいますしね」
文「…『そこに山があるから』とか」
杏「お、なぜ山だ」
夏「名言なんて狙って言うもんじゃない、ってこったな」
楓「『わかるわ』♪」
神「うわー身近にものすごい良い例があった」
P「ちなみに、本日の冒頭ネタは嘘ことわざ、あるいは創作ことわざです。『腹の音はよく聞こえるから空腹には気をつけろ』、転じて『腹が減っては戦はできぬ』のヨーロッパ版みたいな、そんな感じのイメージです」