家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

「莉嘉に寒鰤を渡さず」

P「二週連続GⅠ的中!複勝ですけど、さすがに自慢しますね」
天「でもでも、トータルの収支はあまり芳しく…」
P「春香さん!」
(ゲーム内投下日 22/4/3)

 

P「莉嘉に寒鰤を渡さず」
妹「なにそれ~♪(キャッキャ」
姉(思い付きで喋る知り合いはフレちゃんたちだけで十分なんだけどな)
(ゲーム内投下日 20/1/12)

 

………………

P「こんばんは」

凛「こんばんは、プロデューサー。いつぶりかな」
楓「寒ブリかな?」

凛「◯ぶりの歌姫。ぼそっ」
神「ぼそっと伏せ字ワードはやめてくれ先生」
文「…伏せ字ワード。つまりFワード。よくできていますねフ◯ッキン・ツンデレ・ガール」
神「おーい」

P「先週の高松宮記念は8番人気のナランフレグ、昨日の大阪杯も同じく8番人気のポタジェ。どちらも複勝を一点で当てたので、自慢しに舞い戻りましたじぇ」

杏「うーん、まあまあ自慢する資格はあるのかなー」
夏「トータル芳しくない、のとこは見なかったことにしてやるかー」
P「聞こえなかったことにしますー」

浜「これは今週の桜花賞も期待かしらね」
P「はは、荒れたら期待してください。そもそもメインが重賞のときはGⅠだろうと買わないことも多いんですが、買うときはだいたい荒れる前提で買いますのでね」

 

夏「よし、じゃあ次にこのブログが更新されるのはいつか賭けようぜ」
前「賭けたこと忘れるぐらい経ってから、に歌姫の肝臓ひとつにゃ」

気が向けばこそ浮かぶ瀬もあれ

“Your skin look like gold”
P「貴女に捧ぐ、なんて」
ナタ「今日は手抜きカ?」
P「引用ダヨ?」
(ゲーム内投下日 21/6/29)

 

………………

『Your skin look like gold』

 

P「これは、もしかしたらヤバいかもしれないので引用元を調べないように」
文「…復帰戦にはもってこいですね」

P「……誰が、復帰すると言いました?」

神「また沈むのか?もはやどうでもいいまであるけど」
P「気が向けばこそ、浮かぶ瀬もあれ」
楓「ミアモーレ♪」

P「まあなんですか、初心に帰って少しずつでも挨拶ネタを消費していこうかなと」
比「そういえば、『ゲーム内で使った挨拶ネタの再利用』がこのブログの目的だったんスよね」
P「正しくね。忘れがちですけど」

橘「でも、再利用するなら少しぐらい解説があっても良いんじゃないですか」
P「それはそうかもしれないのですが……今日のはほら、最初にも言ったとおりヤバいかもしれないのであまり触れたくなくて」
夏「ほんと、いいわけだけは上手くなっていくな」
前「そもそもそんなのネタにするなって話にゃ」
P「だって、わりと印象に残ってる演説の中の一節なもので」
凛「へえ、演説なんだね。ヒントかな」
P「あーこれ以上はやめましょう」

呑み助ネットワーク と 幼女罵倒ダイエット

P「ケイティのアルバムコンプが確定したけど、記念のネタが出ないぞやばいぞ」
ケ「達成まで時間あるのでがんばってクダサイ♪」
(ゲーム内投下日 22/2/21)

 

………………

P「アイム・ホーム」

 

凛「おかえり、知らない人」

 

神「ケイトさんちに行ってるのかと思ってた」
楓「ああ、それはないんですよ」
杏「なんで?」
楓「ケイトちゃんとは“呑み助ネットワーク”の仲間ですから、プロデューサーさんの居場所を知っていたら情報が入らないわけないんです♪」
夏「そのネットワーク、ぜったいちゃんと機能しないだろ。飲み屋とかお酒関係の情報以外は」
楓「ちっちっち♪甘いですよ。お酒の席ではあらゆることが話題の種になるんです。私の知ってることでほかの人が知らないことはない、っていうぐらいに情報がちゃんぽんされるんです。だから、ケイトちゃんのところにいたら私たちの耳に知られないではいられないんですよ♪」
幸「恐るべしですねー呑み助ネットワーク」
前「今のがぜんぶ酔っぱらいのたわごとの可能性もあるけどにゃ」

 

P「変わりませんねー、みなさん」

比「プロデューサーさんは、変わったんスか」
橘「更新頻度以外で、です」
P「うぐっ」
杏「急所をえぐるのは幼女の仕事。ここも変わってないね」
P「……え、えーと、わずかですが体重が減りました。ちなみに今の橘さんの一撃でさらに500グラムほど減りました」
夏「お、それいいじゃん。幼女罵倒ダイエット」
P「やめてください無くなってしまいます」

リフレイムは叫ばない

塩見周子の超小噺
「REDESIGN(創り直し)
 REBUILD(建て直し)
 RECLAIM(取り戻す)」
(ゲーム内投下日 16/12/11)

 

………………

P「今日も面白いことがありました」
神「案外早くにやってきたな、“面白いこと”さん」

浜「さては、リフレイムね」
P「ご名答。人呼んで“外ラチ大好き”リフレイムです」
菜「叫んでそうな名前ですねー」
P「古いっすね。なお、つづりは『Reframe』です」

浜「外ラチに向かってぶっ飛んでいく衝撃の走りでデビューから連勝して一部で話題になってた馬ね」
P「正しくね。あと、パドックで寝転がろうとしたのも話題でした」
楓「自由すぎますね♪」
比「誰かさんみたいっスね」

P「そのリフレイムが本日3勝目を挙げたんですが、またまたぶっ飛んでましたねー」
浜「気持ちいいほどぶっ飛んでたわね」
P「末はスターオーかシンザンかってね」
浜「大きく古く出たわね。古いといえば、菜々さんは『叫んでそう』って言ったけど、気性が悪いわけではなさそうね。クセ馬ではあるけど」
P「はい、馬群を嫌う性格だからああいう挙動になってるみたいです。ちなみにそのレースのわたくせの本命は2着でした。ごっつぁんです」

浜「クセ馬といえば、メイケイエールも勝ったわね」
P「勝ちましたねー。いやその前に、まあまともに走ってましたね」
浜「走ってたわねー。まともに走るだけでこんなにうれしい馬がいたかしたら」
P「なかなかいませんね。少なくともここまで極端なのは」
浜「まだちょっと危ういところもあったけど、ともかくこれで本番が楽しみになったわ」
P「ちなみに、メイケイエールもクセ馬ではあるものの気性が悪いというわけではないみたいですね」
浜「むしろ真面目すぎる性格が災いしての暴走みたいね」
杏「真面目すぎるのも考え物だねー、うんうん」
P「ちなみにわたくせはカレンモエとの二択を外しました」

神「“ごっつぁん”からの“二択外し”か。で、トータルはどうだったんだ?」
P「聞きたいですか」
神「いや別に」
P「実は、昨日今日とどちらもプラスです」
凛「へえ、珍しいね」
P「いや別に。いつものことですから。……と言えるように頑張ります」

佐賀で馬が噛みついたから

P「またサボってしまった…実は最近、夜になると眠くて」
沢田「10周年を目前にしてようやく人間らしくなってきたわね」
(ゲーム内投下日 21/10/28)

 

堀「ブログ始めたら新たな能力が!」
P「どんな?」
堀「パイロキネシス
P「炎上するほど人が来ないっていう」
杏「あるある」
(ゲーム内投下日 15/8/19)

 

………………

P「今日、佐賀競馬で面白いことがありまして」

夏「ほー、それは『朱子プロデューサーがブログを更新する』以上に面白いことなのか?」
P「……たぶん」
夏「オッケー。なら続けな」

P「えー、本日の佐賀競馬の第7レースでのこと。1番人気馬と2番人気が先頭でずーっと競り合う展開だったんですけど、4コーナーで1番人気がいきなり2番人気に噛みついてですね、共倒れしましたっていうお話です」

浜「レース中に噛みつきにいく馬は、たまーにいるわよね。ほんと、たまーにだけど」
P「ね。私もね、そういうことがたまーにあることは聞いてましたけどね、自分が買ってた馬が噛みつきに行ったのは初めてです。なお噛みつかれた方も買ってたんですけど」
浜「噛んだ馬と噛まれた馬の2頭流しね」
P「人気2頭で堅すぎ案件だと思ったんです。それがまさか」
浜「7頭立てでダブル本命が飛ぶなんて、ご愁傷さま」
P「まあ今日はそのレースを含めてもプラスが出たのでね、『面白いものを見た』ということにしておきます。ちなみに、噛みついた方の馬の名前がですね」
浜「パイロキネシスト」
杏「燃えそうな名前だー」
P「パイロの仔だからパイロキネシスト」
浜「しかも10歳馬」
P「うーん、やっぱり面白い」
夏「ことにしとくか」

 

P「ではまた次の“面白いこと”まで」

 

 

橘(以前はブログの更新そのものがプロデューサーさんにとっての“面白いこと”だったはずなんですけど)
神(言ってやるな。カッコ内だから言ってない体だけど)

『泣く子とジト目とエントロピーには勝てぬ』

『泣く子とジト目には勝てぬ』
(ゲーム内投下日 21/3/29)

 

………………
P「もしこのブログが家だとしたら、いまごろ荒れ放題だろうなーって」
杏「泣く子とエントロピーには勝てない」

 

P「あ゛ー」

 

神「どうした」
P「奇声を上げたぐらいでは微塵も動揺されないことにさみしさを感じつつ……このあとなんか面白い話の展開があったはずなんですけど、メモするの忘れて飛んでいきました。の、あ゛ー、です」
比「忘れるぐらいなら大したアイデアじゃない定期っス」
文「…アイデアが雲散霧消するのも、エントロピーの法則なのでは」

P「なお、挨拶回りは年明けてから今日までコンプ」

ノー・ドリンク・ユー、ノー・スキップ・ユー、ノー・ギミック・ユー。

P「今年はブログをサボりすぎた。[家に智絵里軍団]で検索よろ」
早耶「このタイミングで宣伝とは図々し…たくましいですねぇ」
(ゲーム内投下日 21/12/28)

 

………………

P「わけあって読み返してる短編のなかに、文字どおり“謎の装置”が登場するのですが。この装置、説明を何度読んでも、頭の中で形にならない。つまり映像化できなくて」

橘「そんなに複雑な装置なんですか」
P「いや、むしろシンプルっぽいんです。つまりこれ、この問題は“謎の装置”だから起こることではないんです。ごく普通の風景とか街並みとか、そういったものがどんな風かを説明する、いわゆる『情景描写』全般で起こる現象なんです」
文「…情景描写を読んでも、頭の中で映像化できない…と?」
P「正しくね。どうやってもそれぞれの描写が矛盾している気がして、うまく組み立てられないんです。世の中の本を読む皆さんはどうなんでしょうかね、ちゃんと情景描写が頭の中で映像になってるのかな、と思いを馳せている次第で」

杏「それは、来年の研究テーマということで」
菜「お~流れるように大みそかモードですね~」
夏「ちなみにアタシは『それは「今後のビジョンが見えない」って話の暗示か?』って言うとこだった」

P「ちなみに私は『文章の方に問題がある可能性もある』説もアリじゃないかなと思ってます」
比「人はそれを責任転嫁といいまス」

 

P「こんばんは。『大晦日だしたまには飲むか~』と思ったけど、けっきょく『やっぱええか~』になってしまいました。朱子です」
凛「無理に飲むことないよね」

楓「プロデューサーさんの分まで私が代わりに飲むので大丈夫です♪」
P「それはノー・サンキュー。いや、ノー・ドリンク・ユーです」
楓「あらあら、それはファ◎ク・ユー♪」
菜「お、大みそかに伏字ぃ~」
浜「けっきょく最後は歌姫だったわね」

 

P「今年はブログをサボりすぎました」
橘「今日が148回目の更新です。初年度を除けばいちばん少ないです」
P「やっぱりですか。いけませんね。来年はもっと気軽に更新したいです」
比「書くことがないわけじゃないんスよね」
P「書くことは、あります。つまり、いいわけはできませんね」
幸「ノー・スキップ・ユー、ですね!」
P「がんばりますさっちゃん。そんな感じで」
杏「じゃ、あれいっとく?」
P「いきますか。特にギミックも思い付かないので、あー、ノー・ギミック・ユーなので、普通にね↓」

 

『今年も一年、ご愛読ありがとうございました。
 来年もよろしくお願いいたします。よいお年を』

 

 

文「…存在するかどうかも定かではない読者へ向けた挨拶…それは十分に『ギミック』として成り立つものなのではないでしょうか」

橘「……というギミックですか」
P「想定外です。フミカ・サギサワ・ギミック・スター。来年も頼りにさせていただきます。ほかの皆様もね」