家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

ノー・ドリンク・ユー、ノー・スキップ・ユー、ノー・ギミック・ユー。

P「今年はブログをサボりすぎた。[家に智絵里軍団]で検索よろ」
早耶「このタイミングで宣伝とは図々し…たくましいですねぇ」
(ゲーム内投下日 21/12/28)

 

………………

P「わけあって読み返してる短編のなかに、文字どおり“謎の装置”が登場するのですが。この装置、説明を何度読んでも、頭の中で形にならない。つまり映像化できなくて」

橘「そんなに複雑な装置なんですか」
P「いや、むしろシンプルっぽいんです。つまりこれ、この問題は“謎の装置”だから起こることではないんです。ごく普通の風景とか街並みとか、そういったものがどんな風かを説明する、いわゆる『情景描写』全般で起こる現象なんです」
文「…情景描写を読んでも、頭の中で映像化できない…と?」
P「正しくね。どうやってもそれぞれの描写が矛盾している気がして、うまく組み立てられないんです。世の中の本を読む皆さんはどうなんでしょうかね、ちゃんと情景描写が頭の中で映像になってるのかな、と思いを馳せている次第で」

杏「それは、来年の研究テーマということで」
菜「お~流れるように大みそかモードですね~」
夏「ちなみにアタシは『それは「今後のビジョンが見えない」って話の暗示か?』って言うとこだった」

P「ちなみに私は『文章の方に問題がある可能性もある』説もアリじゃないかなと思ってます」
比「人はそれを責任転嫁といいまス」

 

P「こんばんは。『大晦日だしたまには飲むか~』と思ったけど、けっきょく『やっぱええか~』になってしまいました。朱子です」
凛「無理に飲むことないよね」

楓「プロデューサーさんの分まで私が代わりに飲むので大丈夫です♪」
P「それはノー・サンキュー。いや、ノー・ドリンク・ユーです」
楓「あらあら、それはファ◎ク・ユー♪」
菜「お、大みそかに伏字ぃ~」
浜「けっきょく最後は歌姫だったわね」

 

P「今年はブログをサボりすぎました」
橘「今日が148回目の更新です。初年度を除けばいちばん少ないです」
P「やっぱりですか。いけませんね。来年はもっと気軽に更新したいです」
比「書くことがないわけじゃないんスよね」
P「書くことは、あります。つまり、いいわけはできませんね」
幸「ノー・スキップ・ユー、ですね!」
P「がんばりますさっちゃん。そんな感じで」
杏「じゃ、あれいっとく?」
P「いきますか。特にギミックも思い付かないので、あー、ノー・ギミック・ユーなので、普通にね↓」

 

『今年も一年、ご愛読ありがとうございました。
 来年もよろしくお願いいたします。よいお年を』

 

 

文「…存在するかどうかも定かではない読者へ向けた挨拶…それは十分に『ギミック』として成り立つものなのではないでしょうか」

橘「……というギミックですか」
P「想定外です。フミカ・サギサワ・ギミック・スター。来年も頼りにさせていただきます。ほかの皆様もね」