家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

タマタマダブルクロス

P「やっと夢見ふたり確保。ほら なんか言え」
夢「みんなこのPサマ タマちゃんふたり引いてたよ~」
P「恩仇ぁ。しばく」
(ゲーム内投下日 21/12/23)

 

………………

P「『ホームページの運営が義務の世界』というのを考えたことがあります。ヒット数で社会的地位が決まるんです」
杏「おーディストピア
P「それ以上の詳細は考えてないのでこれで終わりですけど」

橘「分かったことがふたつあります。まず、『ホームページ時代に考えたネタである』ということ」
菜「そうですねー、いまならブログとかツイッターとかその他になりそうですもんね」
橘「もうひとつは、その程度は[考えた]のうちに入らない…つまり、『けっきょく何も考えていなかった』ということ」
比「『幼女がやたら厳しい世界』で一本書かないといけないっスね」

 

P「……そろそろ橘さんの酷評タイムは終わりましたか?」

神「朗報。プロデューサーさん、対策済みだった」
夏「[不幸中の幸い]程度の朗報だけどな」

P「楽しい話で口直ししましょう。先週、タマちゃんを無償ジュエル10連一撃でふたり引いちゃいましてね」
凛「ツイッターと挨拶で見たよ」
P「いやーダメもとで1回か2回だけ回すつもりがねー」

菜「今日、じゃなくて、これは昨日ですか。昨日も誰か引いてましたね~」
比「さっき画像を上げてたっスね、昨日の分の」
橘「時系列が無駄にややこしくなってますね」
凛「えっと、誰だっけ?私あんまり詳しくないんだけど……確か、奈緒みたいな もさもさ族 で、眼鏡かけてて」
神「ハヤヒデな。むしろ光栄だよ畜生」
P「そそ、無償ジュエルすら消費しない無料10連でビワハヤヒデ引いちゃいました。で、さっき今日の分の無料10連を引いたらですね。ふふ」
幸「き、気持ち悪いですね~」
P「あとはツイッターで、ということで」
杏「この気持ち悪さからして、また当たりだったっぽいね」

比「改めて確認しとくんスけど、誰が来たら ぶっぱ なんでしたっけ?」
P「アイネスフウジンか、ミスターシービーか、ナカヤマフェスタ、です」

名探偵の相棒の妻の愛称

エルキュール・ポワロの相棒 アーサー・ヘイスティングズ大尉の妻の愛称は シンデレラ
(本日の シンデレラ集め 成果報告)
(21/12/17)

 

「爆死者のリストを見せてください。それに曲をつけて歌ってあげます♪」
(ちひロッシーニ
(ゲーム内投下日 21/5/28)

 

………………

P「クリスティは基本。ただし」
橘「『全部読んだとは言っていない』ですね。返事はいりません」

P「初出時↓には気付かなかったのですが、ロッシーニには『チェネレントラ』というオペラがあるんですね」

 

文「…チェネレントラは、イタリア語における『シンデレラ』です。オペラの内容も、タイトル通り童話の『シンデレラ』をもとにしたものです」

P「世の中のすべての”シンデレラ”を狩る遊び。これこそが『シンデレラ集め』」
夏「また妙なことしてんな」
P「実はかなり以前から進行しているプロジェクト、いえ、遊びなんですけどね。他にもいくつかの成果がブログ上にあります。『シンデレラ』で検索すれば出てくるはずなので、お暇なら」
杏「暇だけどめんどくさい派」

 

P「ちなみに、ヘイスティングズ大尉の妻とロッシーニの『チェネレントラ』については、昨日、まったく別件の調べ物の途中でそれぞれ見付けた情報です」
神「へええ、偶然だ」
P「ちなみにヘイスティングズ大尉の妻の方はちゃんと覚えたんですが、『チェネレントラ』の方は、『あれ?さっきなんか使える情報を見た気がするけど、なんだったかな』って履歴を漁る羽目になりました」
夏「サンタさんに記憶力をお願いしな」

 

P「こういうのは、意図して調べても面白くないんです。ふとした拍子に気付いたり、今回みたいにまったくの別件からたどり着くから面白いんです」

『鷺(沢)は舞い降りた』

『鷺(沢)は舞い降りた』
P「十代目、降臨の儀。遅ればせながら」
文「…我が名ながら、響きがあまり良くはないですね」
(ゲーム内投下日 21/7/18)

 

………………

文「…『鷲は舞い降りた』。読まれたことは?」

楓「わい はないです♪」

杏「ひねってきたー」
P「ちなみに、わい もないです」
神「しってた」

P「『ウサミンは舞い降りた』でもイケますね」
比「こっちの元ネタは『兎は舞い降りた』っスね」
P「なお、その元ネタの元ネタは私の想定した小説ではなく、アポロの月面着陸の方ですね」
菜「パロディのパロディは、さすがにくどいですかねー」

P「で、これは今日知ったのですが、この『鷲は舞い降りた』で描かれる作戦の舞台となるのはイギリスはノーフォークの田舎町なのですが、その土地の名前が『スタドリ・コンスタブル』というらしいんです」
杏「スタドリとな」
P「架空の地名みたいですけどね」

凛「エナドリも探さないとね」

朱子設定(読みは本文にて)と申します

P「考えてみれば私は藍子や未央に固有P名をボイス付きで呼んでもらえる貴重な立場にあるんだよなあ」
未「やっと気付いたか~」
(ゲーム内投下日 19/7/25)

 

………………

朱子設定』

 

P「現在わたくしがツイッターで名乗っている名です」

杏「あかねせってい」
P「これで、『あかね おきさだ』と読みます」
文「…確かに、人名風に読むならそうなりますね」
P「正しくね。私の知る限りにおいて、『設定(せってい)』と書いて『設定(おきさだ)』と読ませるキャラや人物は存在しません」
夏「知る限りにおいて、か」
P「知る限りにおいて、です。三回目」
楓「『三回は言わないといけない』って、とあるきまぐれな銀色の人もおっしゃってましたし♪」
P「ね。ともかく、こうして専売特許ということで記しておくものなり」

杏「そのわりには、その名前にしてから今日までわりと間があったね」
P「思い付いたときにはそんな大したアイデアでもない気がしたのでね。まあ、いまも別にそんな大そうなモノだとは思ってないんですけど」

フゴフゴ記

「石をパンに変えてみせます!」
「“人はパンだけで生きるもの”と書いてあります!」
 (巨大宗教に喧嘩を売る『フゴフゴ記』)
(ゲーム内投下日 21/4/12)

 

………………

P「あることをツイートしようとしたけど、同じこと考えた人が百万人はいるだろうなーと思って止めました。朱子です」

比「あるある、なんスか」
P「分かりません。そういうこと気にせずに思い付いたことをつぶやく場なのかもしれません」
菜「なんせ『つぶやく』ですからねー」

橘「つまり、本来は『声高に主張する』場所ではなかったということです」
P「そういえば、初期のツイッターの使用例として、ニューヨークの移動式のパン屋さんが『今から○○街で店出すよー』って宣伝してる様子が紹介されてたのを覚えてます」

 

文「…ところで、本日の冒頭ネタの内容ですけど。これはまた、随分と挑発的な…」
杏「そうそう、シスターの御前だぞー」
P「……クレープ屋だったかもしれません」

 

楓「本日の冒頭ネタですけど♪」
菜「イヤナヨカン!」
楓「とあるお笑いコンビの漫才の“つかみ”みたいじゃないですか?」
幸「冒涜の上塗りッ!」
神「でも、確かに」

アルバム埋めたら引退するP

P「アルバムを埋めたら引退します。まあ、ほぼ無理です」
頼「そのお言葉、事実上の『終身プロデューサー宣言』と受け取ります」
(ゲーム内投下日 19/2/26)

 

………………

P「シンデレラガールズ10周年」

杏「だいたいわかった」
神「やめろ」
P「杏さんは士ポジが似合いそうですけどねー」
杏「破壊は本意じゃないけどねー」

比「でも、超越的な観察者ポジってのは憧れるものっスよね」
P「正しくね」
神「中二病チックではあるけど、否定できないな」

 

楓「憧れは待っててくれるから♪」

 

夏「とりあえず原作の名台詞をぶっこめば良いと思うなよ」

P「ですって楓さん」
楓「だすけよー♪」

神「だめだこいつら」
橘「ふたり並べて いぶりがっこ にでもするしかないです」
P「それは困ります。まだアルバムが埋まってませんし、それに」
文「…それに?」
P「漬け物は嫌いなんですよ」

 

 

幸「アニバって、こんな感じでしたっけ?」
杏「違うと断言できる」

流星群とラジオも凍る夜

飛「独り言でも、息は白くなる。孤独を気取ったところで、ボクらは“セカイの理”からは逃れられない、か」
P「卓見だ窓閉めて」
(ゲーム内投下日 21/1/7)

 

日野茜の超小噺
「流れ星が輝くのは『プラズマ』のせいらしいです!よく分からないけど、なんかカッコいいですね!」
(ゲーム内投下日 16/2/8)

 

………………

P「寒くなってきましたね」

 

杏「これは、特に書くことないときのパターンかな」
橘「天気や気候の話は無難ですからね」

P「決めつけ良くないです」
神「じゃあなんかあるのか」
P「……あります。思い出しました」
前「言うてみ」

P「むかしむかしのある夜、流星群がありました」

杏「マンダの?」
P「ポケモンから離れて下さい、特性・なまけさん」
杏「スキルスワップはよ」
P「楓さん、いえきこうげき」
杏「ごめん杏が悪かった特性・あくしゅうさんになってしまう」

P「なんでしたっけ」
比「コメットパンチ、じゃなくて流星群の話っスね」
P「そうでした。私が子供のころの話です。ある寒い冬の夜、私は流星群を拝むために外にいたんです」
文「…天文がお好きと言っておられましたね」
P「そそ、子供のころからね。流星群を見たいというのはもちろん本心だったんですが、実はこの夜更かしには裏の目的がありました」
凛「裏?なに?」
P「ラジオです。私の好きなとある歌手がDJを務める特別番組が、ちょうどその夜に放送される予定だったんです」
菜「それはグッドタイミングですね~」
P「ね。しかもですよ、その歌手というのはですね、当時メディアに出ないことで有名な方だったんです。それが珍しくラジオ出演、しかもゲストじゃなくてDJですよ。2時間の生放送ひとり語りですよ。そんなの聴かないわけにはいかない!でもどうする?と思っていたところに、まさに降ってわいたような『その日は流星群やで』との情報ですよ」
神「あ、ラジオが先なんだ」
P「はい。で、当日の夜、流星群の出現するという方角を見上げながら、まだ歌でしか聞いたことのない あの人 の声がイヤホンから聞こえるのを、ドキドキしながら待っていたわけです。……正確には、ガタガタしながらでしたけど」
夏「寒かったんだな」
P「そして、ついに聞こえた、その第一声が↓」

 

『寒くなってきましたね~』

 

菜「あー」
杏「冒頭回収」
P「それを聞いて、私は思わず↓

 

『いやめっちゃ寒いっす』

 

と、これは実際に口に出してしまった記憶があります↑」
夏「よほど寒かったんだな」
P「感慨も凍り付く寒さでした。とまあそんな、流星群を期待しつつ好きな歌手の語りに耳を澄ませた夜のお話でございました」

 

凛「流星群は見えたの?」
P「それが、ほっとんど見えませんでした」
神「見えなかったのかよ!」
P「いくつかは見えたんですけどね。でも、流星群じゃなくても数時間ほど夜空を眺めてたら流れ星の2つや3つは見える計算ですからねー、結論(オチ)としては『流星群は見えなかった』と言わざるを得ませんね」
菜「まあでもラジオは聞けたわけですし」
P「そういうことです」