家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

『予約済みの末脚』

 

 

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P「本日は『楓さんの奇行』シリーズでスタートしようと思ったのですが、前回の更新で『書きたかったアレ』を『また今度』にしたのを思い出したので、その『アレ』を優先します。楓さんの奇行はまた今度」
橘「また『また今度』ですか」

P「前々回でしたか、『予約済みの末脚』というワードが登場したと思うのですが」
浜「あったわね。『デュランダルのキャッチフレーズ的なもの』ね」
P「そう、それなのですが……実はそのフレーズ、デュランダルではなく別の馬のために考えたキャッチフレーズ的なものだった、という事実を思い出してしまったんです」
夏「ひでー間違いもあったもんだ」
P「いやほんと、ひどい間違いです。とりあえずデュランダルと池添さんに謝罪です」

浜「謝罪も済んだところで。『予約済みの末脚』は、本当は誰のためのワードだったの?」
P「ドリームパスポートです」
浜「ああ、なるほどね。なんだかわかる気がするわ。堅実な馬だったものね」
P「私、パスくん大好きだったんですよねー。馬券でお世話にもなりましたし」
浜「彼は自分を負かした馬に『夢のパスポート』を渡している、そしてそのパスポートをもらった馬は出世する……っていう話も良かったわよね」
P「そうそう、ありましたね~そんな話」

目の付け所がロット・ソウダル!

P「ダウンアンダー最終日、マイ推しマシュー・ホームズがステージ優勝!」
凛「奈緒のウィランガ・ヒルをリッチーしたかった」
(ゲーム内投下日 20/1/26)

 

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P「祝、マシュー・ホームズ ワールドツアー初勝利」

洋「いや~びっくりしましたね~!」
P「しましたね~。改めて申しますと、ツアー・ダウンアンダーの最終第6ステージにて、我らが推し選手マシュー・ホームズがステージ優勝を果たしました」

保「そもそもプロ初勝利よね」
P「そう、ですよね。去年の東京オリンピックのテストイベントで4位に入っているのが最高成績ですかね」
洋「それがいきなりウィランガ・ヒルで“キング・オブ・ウィランガ”リッチーさん撃破!」
P「結果として、リッチーのウィランガ・ヒル7連覇を打ち砕いたわけです」
保「派手なワールドチームデビューになったわね」

洋「そうそう、ワールドチーム。今年からロットなんだよね。去年までは、マディソン・ジェネシスだっけ」
保「ええ、地元イギリスのコンチネンタル。つまり、一足飛びの移籍ね」
P「推してる私が言うのもなんなのですが、よくぞロットは契約しましたね。ちょくちょく上位に顔を出していたとはいえ、特に目立ったリザルトも残してないのに」
洋「目の付けどころがソウダルでした!」
保「ちょっと意味が分からないわ」

P「ただまあ、今回はノーマークのおかげで勝てたというのはあると思うんです。もちろん先立つ実力があってのことなんですけど」
保「そうね。強い勝ち方ではあったけど、奇襲作戦でもあったものね」
P「正しくね。でもこれで名前も知れ渡ったでしょうし、次からが本当の勝負です」
洋「一発屋で終わらないよう、応援しないとですね!智香ちゃ~ん!」

P「しかし、まさかライヘンより先にホームズがワールドツアーを勝つとはね」
保「ああ、それは、ね」
P「立場とかいろいろあるので単純に比較できないとはいえ」
保「さっき『ノーマークのおかげ』って言ってたけど、『ノープランのおかげ』でもあるものね」

P「ほんとは書きたいネタがあったんですけど、個人的大ニュースが飛び込んできたのでこんな感じで。書きたかったアレは、また今度」

文「…時事ネタと 予定のネタが 鬩ぎ合い」

P「目隠文香 心の俳句、ですか」
文「…めかくれふみか、とは」
P「文香さんの俳号を考えてみました」
橘「ありがた迷惑な話です。よね、文香さん」
文「…そこまでは、言いませんけど。余計なお世話ではあります」
P「がーん……ちなみに、本日の冒頭のネタも、時事ネタと予定のネタが鬩ぎ合って出来たものです。ほんとは凛さんの妄言だけで押すつもりだったんですけど、大ニュースのおかげでこんな感じに」
凛「あのさぁ、あんまり私を妄言とか奇行キャラにしないで欲しいんだけど」
P「いやー、これが似合うんです。凛さんに奇行妄言」
凛「失礼な、プロデューサーのラルプデュエズでタイムトライアルしちゃうよ?」
P「ごめんなさい。意味は分からないけどごめんなさい」

保「ちなみに、『ラルプデュエズでタイムトライアル』は実際にあったわね」

ユアンダル(Ewandal)

 

 

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P「カレブ・ユアンといえば」
洋「“ポケットロケット”!」
P「ですが。勝手に新しいあだ名を考えてみました」
洋「へえ~、どんなのですか?」

 

P「ユアンダル。ユアンデュランダル(Ewan + Durandal)で、ユアンダル(Ewandal)」

 

保「デュランダルは、伝説の剣だったかしら」
文「…はい、フランスの叙事詩ローランの歌』に登場する英雄ローランの持つ剣です」
杏「日本でも有名なヤツだよね」
洋「ユアンくんの切れ味鋭いスプリントを伝説の剣に例えたわけですね!なるほど~!」
P「我ながら響きは良いと思うのです。ただ、ユアンと『ローランの歌』を合わせるのはちょっと脈絡が無いといえば脈絡が無いので、そのあたりが残念な点ではあります」

浜「競馬界にもいたわよね、デュランダル
P「いましたね~。強かったですよね~。末脚のキレがハンパなかったです」
浜「近年の追い込み馬の代表格よね」
P「正しくね。近年って言うほど近年でもない気もしますがそのへんには触れないことにして……ちなみに、私が考えたキャッチフレーズ的なものは、『予約済みの末脚』です」
浜「う~ん、ちょっとカッコ悪い気もするわね……」
P「いやでもまさにそんな感じだったんです、当時の感覚としては。どんな後方にいても、最後は必ず大外回って かっ飛んできましたから」

 

(追記・『予約済みの末脚』は、実は別の馬のために考えたフレーズでした。詳しくは以下の記事に↓)

『白紙館殺人事件』

 

 

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P「以前、『白紙館殺人事件』という話をしたと思うのですが」
文「…ありましたね、そんな話も」
P「昔の日記を読み返していたら、『白紙館殺人事件』のあらすじメモというものを発見したので、晒します。原文ママ↓」

 

冒頭は電話「原稿が書き上がった。取りに来てくれ」
作家何某宅通称「白紙館」へ出向いた新人編集者
白紙の原稿の山に埋もれて死ぬ作家を発見
駆けつけた前担当編集「作家氏はパソコン執筆、原稿用紙は見たこと無い」
しかも、パソコン内に作品データは見当たらず(データ・経歴の空白化)
白紙館の由来→作家氏が己の遅筆を自虐して
しかし、実際の作家氏はとりたてて遅筆ではない(別に真意が?発言の空白化)
第二の事件、宿泊客が襲われる
一命を取り留めるも記憶喪失(記憶の空白化)
警察到着、関係者のアリバイを調査
すると、全員に本人たちが説明できない空白が存在(時間の空白)
館の調査により隠し図書館発見、しかし書物は全て中身が白紙(物語の空白化)
しかも、さらに辿りつけない部屋が存在?(認識の空白化)
外部との連絡が途絶、原因不明(情報の空白化)
地図を調べると、館の所在地には空白が(空間の空白化)……

 

橘「いちおうミステリのようですけど」
文「…かなり雲行きが怪しいですね」
橘「はい。これはいったいなんなのでしょうか……」

比「ていうか、昔の日記にメモがあったということは、『白紙館』のアイデアはかなり前からあったってことっスね。『モバマス四大奇書』の副産物として思い付いたんじゃなくて」
P「実はそうなんです。そのへんはまあ、演出ということで」
神「『大人はウソつきではないのです。“演出”をするだけなんです』ってか」

橘「ところで、『モバマス四大奇書』の残り二つは思い付きましたか?4年以上経ってますけど」
P「思い付いて、ません。そもそも考えてなかったですし。なんなら、『ネタ再利用』計画の一環として、コメ欄の常連Pチャンさんたちに丸投げしてみましょうか。『残りふたつ、どなたか考えて~』って感じで」
文「…悪くないアイデアかもしれません」

いまだ無敗!(まだ2日目)

P「馬券戦線2日目も勝利!連勝!回収率143%。143といえば…梨沙、いや、的場さんの身長」
的「なんで他人行儀なのよ」
(ゲーム内投下日 20/1/19)

 

………………

P「アイマスの新作が発表されたようで」

神「なんか興味なさげだな」
P「実は、いまいちないんです。“モバごもり”ですいません。なんか荒れてるみたいなんで近づきたくない、というのもあるんですけどね」
神「あ~、それな」
杏「なんていうか、下手だよね~」

P「昨日、いや、一昨日ですか。元気だったので、馬券を買いに行ってきました」
菜「元気があれば、馬券も買えます!」
P「ですです。では結果を、どん↓

 

1/19(日)
『6戦3勝』『複勝率 50%』『回収率 143%』『朱子P率 0%(0/6)』

 

トータル
『11戦5勝』『複勝率 45%』『回収率 127%』『朱子P率 0%(0/11)』

 

どうですか。見ましたか。今年はいまだ無敗です」
浜「まだ2日目だけどね」

P「初戦を獲って、これはいける!と思ったら、そのあと負け負け負けでマイナスに転落。これはやばい!と思ったものの、そこから2連続で獲って143%でフィニッシュ」

楓「“逆転の朱子P”と呼んでも良いですか♪」
P「やめてくださいもっとかっちり勝ちたいんですから」
浜「逆転勝ちより、なんの面白味も無く勝つ方が良いわよね」
P「正しくね。その方が良いです、胃にも心臓にも」
浜「じゃあ、これからも胃と心臓に良い勝ち方が出来るように祈ってるわ」

洋「今日からダウンアンダーが開幕ですよ~!わ~い」
P「わ~い。ただし、お昼だから見られないっていう。副業の莫迦
保「オーストラリアだものね。仕方ないわね」

P「第1ステージの大集団スプリントを制したのは、サム・ベネット。今年も強いっぽい」
洋「っぽい!ですね!」
保「ちなみに、前哨戦のクリテリウムユアンね。こっちも強いっぽいわよ」

P「ガボンのアミッサボンゴも開催中です」
洋「別府さんが初参戦~!」
P「第1ステージの大集団スプリントを制したのは、アッティリオ・ヴィヴィアーニ」
保「おなじみエリア・ヴィヴィアーニの弟ね」
P「で、第2ステージが、20人弱の集団でのスプリントなんですかねこれ。リザルトだけ見ると」
洋「みたいな感じですねー。で、勝ったのが、エリトリアの、えっと……なんて読むの???」
保「……テスファトション、かしら。テスファション?」
P「とにかく、エリトリアの20歳の選手です」
洋「エリトリアといえば、ギルマイくん、ギルメイくん?も出てますね」

越谷幕内

 

 

………………

洋「こしがや まくうち?」
ク「こしがや ばくない、ではないかと」
洋「あ、あ~なるほど!腰が、ヤバく、ない!」
ク「そう、そうです♪」

比「文章じゃわかりずらいけど、シスターの『どやふんす』いただいたっス」
杏「すごい控えめな『どやふんす』だね。ありすちゃんとかと比べると」
橘「く、比べないでください」
神「しかしいまさらだけどヤバいなシスター。なにしても尊いぞこの人」

P「だいぶ腰が軽くなってきました。ほぐれてきたのか、慣れてしまって鈍感になっただけなのか、わかりませんけど」

文「…ばくない、まくうち…これはつまり、腰痛の原因は体重の増加である、という暗示でしょうか」
橘「あるいは、ばくない、まくのうち、で、腰痛の原因は食べ過ぎによる体重の増加である、という暗示なのでは」
P「ちーがーいーまーすー。去年はむしろ体重減らせましたしー」
夏「そうだったのか。気付かなかった」
P「まあ、別に激ヤセしたわけじゃないですし」
凛「激ヤセなんて、むしろ心配になるからやめてね」
P「あれ?凛さんが優しい」
凛「あれ?凛さんが優しい、は余計」
P「ごめんなさい。『復刻Sレアアイドルスペシャルスカウト』で[蒼き信念]凛さんお迎えするから許してください」
凛「プロデューサー、チケット2枚持ってたよね」
P「はい、よくご存じで」
凛「もう1枚でまゆか乃々をお迎えしたら許してあげる」
P「仰せのままに。ちょうど[ホワイトアウト]森久保にしようかと思ってたところなので」

ク「あの、ちなみに、お正月は、その」
P「……増えました。少々」
ク「ですよね♪」

杏「文章じゃわからないけど、『ぐっ』てしたねシスター」
比「したっスね。なんかすごいかわいいという言葉では表現しきれない神聖さを感じるかわいさっスね」
神「言ってることはよくわからないけどなにが言いたいかはよくわかるよ先生」

P「もしや、今年はみなさんのあいだでシスターブームが起きるんですか」
神「かもしれない」

越谷梅軒

 

 

………………

P「腰が、痛いです。これまでも腰が痛いことはあったんですけど、痛い場所が違うんですよねー。これまでは“このあたり”だったのに、今回の痛みは“ここ”がメインで」

夏「いやわかんねーからな、文章だけじゃ」
P「あまり具体的に書くのはちょっと。特定とか怖いし」
橘「腰の痛みの部位でどうやって特定するんですか」

菜「でもでも、腰は気を付けないと駄目ですよ。ほんとに!」
楓「経験者は語る♪」
菜「楓さんもですよ!人類みんな他人事じゃないんですからっ」
夏「ウサミン星人もな」
菜「もです!」

比「腰の良し悪しは、子孫繁栄に影響を及ぼすっスからね」
神「バキの教師かよ!グラップラーのころの」
比「よくわかったっスね。さすが奈緒ちゃん」

P「実は、正月休みからおかしかったんです。そのあと休みが、その……明けまして。ちなみに、明日は星人、いや、成人の日ですが、お休みなんかじゃありません」
文「…どんまい。話を戻しましょうか」
P「はい。正月休みがアレして、腰もだんだん平常運転に近づいてたんですけど……先週の半ばぐらいに、朝っぱらからちょっとばかし力仕事を手伝ったせいで、また痛くなってきたんですよ」

比「力仕事ならなんでフランケンに任せなかったんスか」
神「今度は怪物くんか」
杏「奈緒ちゃ~ん、そこは菜々さんに突っ込ませるべきだったんじゃ」
神「あ、しまった」
菜「あ、しまった、じゃないですよ奈緒ちゃ~ん!」

P「みなさんがキャッキャしてるのを見てると、腰のことも忘れてしまいますわ。皮肉じゃなくね」
夏「まあ、無理はすんなよ」
P「はぁい」

 

 

ク「……腰が、やばい、件!」

 

P「シスター」
ク「あ、今日のタイトルの意味がようやく分かったもので。口に出てしまいました。鈍くてもうしわけありません。お恥ずかしい…」
P「シスター」
ク「は、はい」
P「あなたがいるから私は生きていけるんだと思います」
ク「え、それは、あの……もったいなきお言葉を」

 

神「……おい、アタシらの『キャッキャ』がシスターひとりの尊さに負けたぞ」
橘「それは勝ち負けを競うものなんですか」
ク「さすが、糸目は強キャラっスね」