「あなたが ―― 乃々だったのですね」
(パーチケに裏切られ続けたPの末路)
(ゲーム内投下日 20/8/9)
………………
P「やっぱ人間、なんか書いてなあかんなあ。夏」
橘「さては、『鵼の碑』のニュースがトリガーですね」
楓「ぬえだけに鳥ガー♪」
P「やべえ、たった三行で調子戻ったんですが。書くって偉大」
杏「やべえ、プロデューサーに憑き物が戻ってきたんだけど」
神「憑き物落としならぬ“憑き物戻し”ってか。そんなのあるのかどうか知らないけど」
夏「むしろプロデューサーが憑き物そのもの説」
P「『鵼』が出るまでに『邪魅』を読んでしまおうかな」
橘「それは“再読する”という意味ではないですよね。つまり、まだ読んでなかったということですか」
P「……知りたいですか」
橘「知り、たくもないです」
P「読みかけの本もあるんですけどね。かなり以前に読み始めてかなり以前に放り出したものを含めると、10冊以上あるんですけどね」
神「ダメだこいつ。てかそれ前にも聞いた気もするな」
文「…ちなみに、その中でもっとも最近読み始めたのは」
P「えっと、『失われた足跡』ですかね」
文「…ほう、カルペンティエルですか」
P「うす。ぶっちゃけよくわかんないです。放り出すもやむなし」
凛「そうはならないよ」
P「さて、三行で取り戻した調子が落ち着いてしまったので。また次回」
比「復帰戦のオチとしては、まあ良いんじゃないスか」
夏「次回があればよし、だな」