P「ふぃ、久しぶりの読了本~」
つ『屍人荘の殺人』
橘「遅れてますね」
幸「あ、昨日の429は伏線ですね!」
P「大偶然です」
(ゲーム内投下日 21/5/17)
………………
P「ふみふみさん、シンデレラガールおめでとうございます」
文「…ありがとうございます。…すみません、それしか言葉がありません」
橘「少ない言葉に万感の思いを込めるのが日本人ですから」
幸「しかし、またえらくお祝いが遅れたましたね~プロデューサーさん」
P「なんやかんやしているうちにねえ」
凛「文香が許しても私は許さないよ」
P「うわっ、な、なんでそんなっ……」
文「…待ってください、三代目」
凛「なんで止めるの、十代目」
杏「お~こわ~」
夏「『ELECTRIC DRAGON 80000V』って気分だな」
P「さすが なつきっつぁん、例えがロックンロールに過ぎます」
文「………」
凛「……」
菜「シンデレラガール並び立つ!迫力がすごいっ」
神「アンタもシンデレラガールだろ菜々さん」
楓「はーい、私もいますよ~♪」
文「…八代目は」
凛「黙ってて」
P「険悪なやり取りをする仇敵同士があるひとつのことに関して一瞬だけ気が合う……みたいなシーンが好きなんですよね~」
神「『ああ、それに関しちゃ同感だ』……みたいな?」
比「わかるっス。すごいわかるっス」
文「…とにかく、任せて下さい」
凛「……わかった」
文「…ごほん。プロデューサーさん」
P「あ、はい」
文「…いま読んでいる本はありますか」
P「あります」
文「…疑うわけではありませんが、一応、書名を」
P「『ボートの三人男』」
文「…なるほど、絶妙に意味の分からない、プロデューサーさんらしいチョイスですね。…わかりました。結構です」
P「……これは、許されたんですかね」
凛「命拾いしたね」
P「あ、ども。ちなみに、『屍人荘の殺人』は面白かったです」
橘「語彙力がゾンビ並みですね」
幸「プロデューサーさんの『面白かった』に万感の思いは込められていなかったみたいですねー」
P「はは。『読める屍(Reading dead)』と呼んでください」
神「ま~た謎異名が増えた」