家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

リフレイムは叫ばない

塩見周子の超小噺
「REDESIGN(創り直し)
 REBUILD(建て直し)
 RECLAIM(取り戻す)」
(ゲーム内投下日 16/12/11)

 

………………

P「今日も面白いことがありました」
神「案外早くにやってきたな、“面白いこと”さん」

浜「さては、リフレイムね」
P「ご名答。人呼んで“外ラチ大好き”リフレイムです」
菜「叫んでそうな名前ですねー」
P「古いっすね。なお、つづりは『Reframe』です」

浜「外ラチに向かってぶっ飛んでいく衝撃の走りでデビューから連勝して一部で話題になってた馬ね」
P「正しくね。あと、パドックで寝転がろうとしたのも話題でした」
楓「自由すぎますね♪」
比「誰かさんみたいっスね」

P「そのリフレイムが本日3勝目を挙げたんですが、またまたぶっ飛んでましたねー」
浜「気持ちいいほどぶっ飛んでたわね」
P「末はスターオーかシンザンかってね」
浜「大きく古く出たわね。古いといえば、菜々さんは『叫んでそう』って言ったけど、気性が悪いわけではなさそうね。クセ馬ではあるけど」
P「はい、馬群を嫌う性格だからああいう挙動になってるみたいです。ちなみにそのレースのわたくせの本命は2着でした。ごっつぁんです」

浜「クセ馬といえば、メイケイエールも勝ったわね」
P「勝ちましたねー。いやその前に、まあまともに走ってましたね」
浜「走ってたわねー。まともに走るだけでこんなにうれしい馬がいたかしたら」
P「なかなかいませんね。少なくともここまで極端なのは」
浜「まだちょっと危ういところもあったけど、ともかくこれで本番が楽しみになったわ」
P「ちなみに、メイケイエールもクセ馬ではあるものの気性が悪いというわけではないみたいですね」
浜「むしろ真面目すぎる性格が災いしての暴走みたいね」
杏「真面目すぎるのも考え物だねー、うんうん」
P「ちなみにわたくせはカレンモエとの二択を外しました」

神「“ごっつぁん”からの“二択外し”か。で、トータルはどうだったんだ?」
P「聞きたいですか」
神「いや別に」
P「実は、昨日今日とどちらもプラスです」
凛「へえ、珍しいね」
P「いや別に。いつものことですから。……と言えるように頑張ります」

佐賀で馬が噛みついたから

P「またサボってしまった…実は最近、夜になると眠くて」
沢田「10周年を目前にしてようやく人間らしくなってきたわね」
(ゲーム内投下日 21/10/28)

 

堀「ブログ始めたら新たな能力が!」
P「どんな?」
堀「パイロキネシス
P「炎上するほど人が来ないっていう」
杏「あるある」
(ゲーム内投下日 15/8/19)

 

………………

P「今日、佐賀競馬で面白いことがありまして」

夏「ほー、それは『朱子プロデューサーがブログを更新する』以上に面白いことなのか?」
P「……たぶん」
夏「オッケー。なら続けな」

P「えー、本日の佐賀競馬の第7レースでのこと。1番人気馬と2番人気が先頭でずーっと競り合う展開だったんですけど、4コーナーで1番人気がいきなり2番人気に噛みついてですね、共倒れしましたっていうお話です」

浜「レース中に噛みつきにいく馬は、たまーにいるわよね。ほんと、たまーにだけど」
P「ね。私もね、そういうことがたまーにあることは聞いてましたけどね、自分が買ってた馬が噛みつきに行ったのは初めてです。なお噛みつかれた方も買ってたんですけど」
浜「噛んだ馬と噛まれた馬の2頭流しね」
P「人気2頭で堅すぎ案件だと思ったんです。それがまさか」
浜「7頭立てでダブル本命が飛ぶなんて、ご愁傷さま」
P「まあ今日はそのレースを含めてもプラスが出たのでね、『面白いものを見た』ということにしておきます。ちなみに、噛みついた方の馬の名前がですね」
浜「パイロキネシスト」
杏「燃えそうな名前だー」
P「パイロの仔だからパイロキネシスト」
浜「しかも10歳馬」
P「うーん、やっぱり面白い」
夏「ことにしとくか」

 

P「ではまた次の“面白いこと”まで」

 

 

橘(以前はブログの更新そのものがプロデューサーさんにとっての“面白いこと”だったはずなんですけど)
神(言ってやるな。カッコ内だから言ってない体だけど)

『泣く子とジト目とエントロピーには勝てぬ』

『泣く子とジト目には勝てぬ』
(ゲーム内投下日 21/3/29)

 

………………
P「もしこのブログが家だとしたら、いまごろ荒れ放題だろうなーって」
杏「泣く子とエントロピーには勝てない」

 

P「あ゛ー」

 

神「どうした」
P「奇声を上げたぐらいでは微塵も動揺されないことにさみしさを感じつつ……このあとなんか面白い話の展開があったはずなんですけど、メモするの忘れて飛んでいきました。の、あ゛ー、です」
比「忘れるぐらいなら大したアイデアじゃない定期っス」
文「…アイデアが雲散霧消するのも、エントロピーの法則なのでは」

P「なお、挨拶回りは年明けてから今日までコンプ」

ノー・ドリンク・ユー、ノー・スキップ・ユー、ノー・ギミック・ユー。

P「今年はブログをサボりすぎた。[家に智絵里軍団]で検索よろ」
早耶「このタイミングで宣伝とは図々し…たくましいですねぇ」
(ゲーム内投下日 21/12/28)

 

………………

P「わけあって読み返してる短編のなかに、文字どおり“謎の装置”が登場するのですが。この装置、説明を何度読んでも、頭の中で形にならない。つまり映像化できなくて」

橘「そんなに複雑な装置なんですか」
P「いや、むしろシンプルっぽいんです。つまりこれ、この問題は“謎の装置”だから起こることではないんです。ごく普通の風景とか街並みとか、そういったものがどんな風かを説明する、いわゆる『情景描写』全般で起こる現象なんです」
文「…情景描写を読んでも、頭の中で映像化できない…と?」
P「正しくね。どうやってもそれぞれの描写が矛盾している気がして、うまく組み立てられないんです。世の中の本を読む皆さんはどうなんでしょうかね、ちゃんと情景描写が頭の中で映像になってるのかな、と思いを馳せている次第で」

杏「それは、来年の研究テーマということで」
菜「お~流れるように大みそかモードですね~」
夏「ちなみにアタシは『それは「今後のビジョンが見えない」って話の暗示か?』って言うとこだった」

P「ちなみに私は『文章の方に問題がある可能性もある』説もアリじゃないかなと思ってます」
比「人はそれを責任転嫁といいまス」

 

P「こんばんは。『大晦日だしたまには飲むか~』と思ったけど、けっきょく『やっぱええか~』になってしまいました。朱子です」
凛「無理に飲むことないよね」

楓「プロデューサーさんの分まで私が代わりに飲むので大丈夫です♪」
P「それはノー・サンキュー。いや、ノー・ドリンク・ユーです」
楓「あらあら、それはファ◎ク・ユー♪」
菜「お、大みそかに伏字ぃ~」
浜「けっきょく最後は歌姫だったわね」

 

P「今年はブログをサボりすぎました」
橘「今日が148回目の更新です。初年度を除けばいちばん少ないです」
P「やっぱりですか。いけませんね。来年はもっと気軽に更新したいです」
比「書くことがないわけじゃないんスよね」
P「書くことは、あります。つまり、いいわけはできませんね」
幸「ノー・スキップ・ユー、ですね!」
P「がんばりますさっちゃん。そんな感じで」
杏「じゃ、あれいっとく?」
P「いきますか。特にギミックも思い付かないので、あー、ノー・ギミック・ユーなので、普通にね↓」

 

『今年も一年、ご愛読ありがとうございました。
 来年もよろしくお願いいたします。よいお年を』

 

 

文「…存在するかどうかも定かではない読者へ向けた挨拶…それは十分に『ギミック』として成り立つものなのではないでしょうか」

橘「……というギミックですか」
P「想定外です。フミカ・サギサワ・ギミック・スター。来年も頼りにさせていただきます。ほかの皆様もね」

タマタマダブルクロス

P「やっと夢見ふたり確保。ほら なんか言え」
夢「みんなこのPサマ タマちゃんふたり引いてたよ~」
P「恩仇ぁ。しばく」
(ゲーム内投下日 21/12/23)

 

………………

P「『ホームページの運営が義務の世界』というのを考えたことがあります。ヒット数で社会的地位が決まるんです」
杏「おーディストピア
P「それ以上の詳細は考えてないのでこれで終わりですけど」

橘「分かったことがふたつあります。まず、『ホームページ時代に考えたネタである』ということ」
菜「そうですねー、いまならブログとかツイッターとかその他になりそうですもんね」
橘「もうひとつは、その程度は[考えた]のうちに入らない…つまり、『けっきょく何も考えていなかった』ということ」
比「『幼女がやたら厳しい世界』で一本書かないといけないっスね」

 

P「……そろそろ橘さんの酷評タイムは終わりましたか?」

神「朗報。プロデューサーさん、対策済みだった」
夏「[不幸中の幸い]程度の朗報だけどな」

P「楽しい話で口直ししましょう。先週、タマちゃんを無償ジュエル10連一撃でふたり引いちゃいましてね」
凛「ツイッターと挨拶で見たよ」
P「いやーダメもとで1回か2回だけ回すつもりがねー」

菜「今日、じゃなくて、これは昨日ですか。昨日も誰か引いてましたね~」
比「さっき画像を上げてたっスね、昨日の分の」
橘「時系列が無駄にややこしくなってますね」
凛「えっと、誰だっけ?私あんまり詳しくないんだけど……確か、奈緒みたいな もさもさ族 で、眼鏡かけてて」
神「ハヤヒデな。むしろ光栄だよ畜生」
P「そそ、無償ジュエルすら消費しない無料10連でビワハヤヒデ引いちゃいました。で、さっき今日の分の無料10連を引いたらですね。ふふ」
幸「き、気持ち悪いですね~」
P「あとはツイッターで、ということで」
杏「この気持ち悪さからして、また当たりだったっぽいね」

比「改めて確認しとくんスけど、誰が来たら ぶっぱ なんでしたっけ?」
P「アイネスフウジンか、ミスターシービーか、ナカヤマフェスタ、です」

名探偵の相棒の妻の愛称

エルキュール・ポワロの相棒 アーサー・ヘイスティングズ大尉の妻の愛称は シンデレラ
(本日の シンデレラ集め 成果報告)
(21/12/17)

 

「爆死者のリストを見せてください。それに曲をつけて歌ってあげます♪」
(ちひロッシーニ
(ゲーム内投下日 21/5/28)

 

………………

P「クリスティは基本。ただし」
橘「『全部読んだとは言っていない』ですね。返事はいりません」

P「初出時↓には気付かなかったのですが、ロッシーニには『チェネレントラ』というオペラがあるんですね」

 

文「…チェネレントラは、イタリア語における『シンデレラ』です。オペラの内容も、タイトル通り童話の『シンデレラ』をもとにしたものです」

P「世の中のすべての”シンデレラ”を狩る遊び。これこそが『シンデレラ集め』」
夏「また妙なことしてんな」
P「実はかなり以前から進行しているプロジェクト、いえ、遊びなんですけどね。他にもいくつかの成果がブログ上にあります。『シンデレラ』で検索すれば出てくるはずなので、お暇なら」
杏「暇だけどめんどくさい派」

 

P「ちなみに、ヘイスティングズ大尉の妻とロッシーニの『チェネレントラ』については、昨日、まったく別件の調べ物の途中でそれぞれ見付けた情報です」
神「へええ、偶然だ」
P「ちなみにヘイスティングズ大尉の妻の方はちゃんと覚えたんですが、『チェネレントラ』の方は、『あれ?さっきなんか使える情報を見た気がするけど、なんだったかな』って履歴を漁る羽目になりました」
夏「サンタさんに記憶力をお願いしな」

 

P「こういうのは、意図して調べても面白くないんです。ふとした拍子に気付いたり、今回みたいにまったくの別件からたどり着くから面白いんです」

『鷺(沢)は舞い降りた』

『鷺(沢)は舞い降りた』
P「十代目、降臨の儀。遅ればせながら」
文「…我が名ながら、響きがあまり良くはないですね」
(ゲーム内投下日 21/7/18)

 

………………

文「…『鷲は舞い降りた』。読まれたことは?」

楓「わい はないです♪」

杏「ひねってきたー」
P「ちなみに、わい もないです」
神「しってた」

P「『ウサミンは舞い降りた』でもイケますね」
比「こっちの元ネタは『兎は舞い降りた』っスね」
P「なお、その元ネタの元ネタは私の想定した小説ではなく、アポロの月面着陸の方ですね」
菜「パロディのパロディは、さすがにくどいですかねー」

P「で、これは今日知ったのですが、この『鷲は舞い降りた』で描かれる作戦の舞台となるのはイギリスはノーフォークの田舎町なのですが、その土地の名前が『スタドリ・コンスタブル』というらしいんです」
杏「スタドリとな」
P「架空の地名みたいですけどね」

凛「エナドリも探さないとね」