家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

亀の甲より高手小手

時「年を取るのも悪くないものね。ほら、亀の甲より」
P「高手小手」
(ゲーム内投下日 18/4/18)

 

………………

P「茜ちんロワ開幕。この次はいよいよアニバですね」

比「その7周年アニバはウサミン星でやるって話題っスけど」
神「トレンドに『ウサミン星』が入ってしまうぐらいには話題だな」
凛「そのへんどうなの?菜々さん」
菜「ノーコメントですっ!いろんな意味で!なので菜々はしばらく黙ってます。お口チャ~ック!」
P「だそうです」

杏「『逃げたぴにゃを探せ!』っていうのも始まってるね」
P「まさかここまでぴにゃを重宝するとは、だれが予想できたでしょうね」
楓「『逃げるはぴにゃだが役に立つ』ですね♪」
P「ドラマでしたっけ、それ」
比「マンガ原作のドラマっスね。ちなみに、主演の人はみくにゃん担当Pだそうっス」
杏「ラジオにみくの中の人 呼んで『豚野郎』って言わせてたよ」
神「そのへんどうなんだ、みく」
前「ノーコメントにゃ。菜々チャンと違って特に切実な意味は無いけどね?」
P「だそうです」

楓「『亀の甲より高手小手』。語呂は良いですね」
P「時子様ガチャも開催中です」
凛「『年を取るのも悪くない』か。……そのへんどうなの菜々さん」

菜「そ、それもノーコメントです!」

『ブラック・オルフェウス風の詩をシンデレラガールズ全員分 作る』計画

「プロデューサーが二人、ラム酒のボトルをはさんで話すことといったら決まっているだろう?」
(ジャイルズ・サンズ・P)
(ゲーム内投下日 18/8/15)

 

………………

『こうして話題は担当アイドルに移った』

 

P「『シンデレラガールズでいろは歌を作る』って話をしましたけど。実は以前からもうひとつ、似たような路線で考えてることがありまして」

橘「シンデレラガールズをテーマにした川柳を全員分 作る、とかですか」
P「違います。それも面白そうですけど」

文「…では、シンデレラガールズをテーマにしたリメリックを全員分 作るとかでしょうか」
P「さ す が に 難 易 度 高 す ぎ で し ょ う そ れ は」

神「リメリックってなんだ?」
文「…五行からなる英語の詩です。日本の俳句と並ぶ短詩文化と評され、『英語の俳句』と呼ばれることもあるようです」
P「当方そもそも英語は苦手ですし、リメリックのルールなんて理解不能ですし」

文「…では、いったいどんなことを考えておられるというのですか?」
P「なんでそんな芝居がかった言い回しを……まあ良いです。えっと、前に少し『サンティアゴ』の話をしたはずですが、覚えておられますでしょうか」
凛「うっすら覚えてるよ。確か“かなり痛い感じの中二病スペースオペラ”だっけ」
神「ああ、『なんか、うわあ』って感じのスペースオペラだった気がする」
文「…記憶力の悪戯ですね」
P「ですね。出来れば『どのページを開いても名言が出てくる』の部分を覚えていて欲しかったです。とにかく、その『サンティアゴ』にはですね、ブラック・オルフェウスという詩人が銀河系の有名人について歌った詩が出てくるんです。例えば、“最強の殺し屋”エンジェルの場合は↓

 

彼の名はエンジェル、死の天使、
もしその姿を見たら、いまわの息はもう間近。
冷たく生気のない目を持ち、頭がきれ、技もきれ、
武器は数知れず、殺戮に恋こがれる

 

こんな感じです。あるいは、本日の元ネタであるジャイルズ・サンズ・ピティは↓

 

ジャイルズ・サンズ・ピティは糸車(スピニング・ホイール)、
鷹の目と鋼鉄のこぶしを持っている。
ひと息で一ガロンの酒を飲みほし、
どこへ行くときもそばに連れそうのは〈死〉。

 

こんな感じ」
文「…ちなみに、“鋼鉄のこぶし”という表現は比喩ではありません」

 

P「とまあ、そんな感じの『ブラック・オルフェウス風の詩をシンデレラガールズ全員分 作る』というのはどうでしょう、というお話です」

 

橘「なかなか壮大なプロジェクトですね」
P「それは認めざるを得ませんね。まずは『サンティアゴ』を読み直すところからスタートすべきかもしれません」

幸子「外ハネ賭けてもいいですよ!」P「お、言ったな?」

「カワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ」
(大声クイズに挑戦する幸子)
(ゲーム内投下日 18/11/17)

 

………………

幸子『カワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ』

 

神「そこまで連呼されると怖いぞさっちゃん!」
杏「壊れかけのさっちゃんかな」

P「『げほっ』となる、『おえっ』となる、『キツっ』『息できない!』等 弱音を吐く、という三つのオチを用意していたのですが……考えてみれば、さっちゃんもアイドルですから。そんな柔なオチは似合わない気がして止めました」
幸「今年最大の英断だと思います!」
神「ああ。さっちゃんの肺活量、なめんなよ」
幸「いやまあそれなりですよ?そんな化け物じみた肺活量はしてませんから!」

菜「これ、元ネタ分かる人、いますかね~」
幸「『いない』に外ハネ賭けても良いですよ!」
P「言いましたね?」
幸「い、言いましたよっ?!」

文「…問題。『輿水幸子といえば「カワイイ」。では、ハワイ諸島の最北端に位置する島は?』」
橘「『カウアイ島』です」
文「…正解です。さすがありすちゃん」
橘「ばっちこい、です」

菜「元ネタと言っても、『ウルトラクイズ』だけでは不十分ですよねこれ」
P「ですね。『第何回』の『どこそこのチェックポイント』の『誰々さんの絶叫フレーズ』まで指摘していただかないと“分かった”とは言えません」
菜「だそうですよみなさん!」
比「誰に言ってるんスか」

P「アイドルの絶叫フレーズは、全員分 考えても良いネタなんですけどねー。パロディにこだわらず、オリジナルもね」

菜「絶叫フレーズネタは過去に何回かやってますよね」
P「ますね。周子さんアスタリスクでやってますね」
菜「大声クイズといえば、『コーヒー紅茶ウーロン茶』『サラリーマンはつらい!』の話題もありました」
P「ウルトラクイズネタは他にもいろいろ。未発表含む。うちの鉄板です」
菜「みなさん探してみましょう!」
神「だから誰に言ってるんだ?」

P「パロディだと、他には『背後霊(あの子)のおかげです』とか」
菜「『小学生のアイドル!』とか。ちょっと意味変わっちゃいますけど」

P「元ネタの答え合わせ、さっちゃんの分だけ載せておきます。菜々さん、お願いできますか」
菜「は~い。えっと、『第16回・レイクパウエル・溝渕さん』で、もともとの絶叫フレーズは『これいい』でした。あとはみなさん、各自で調べましょう♪……だから誰に言ってるんですか菜々は!」
杏「セルフツッコミオチだった」

やっつけ更新のつもりが、なかなか有意義な目標を見つけてしまった日

春過ぎて夏来るらし白妙の衣干したり天の奥山
(はるすぎて なつきたるらし しろたへの ころもほしたり あまのおぐやま)
(ゲーム内投下日 18/6/14)

 

………………

P「こんばんは。サボり回避のための やっつけ更新 のお時間です」
比「ぶっちゃけすぎっス」

文「…杜撰な更新の日のネタに選ばれた沙織さんには、同情を禁じ得ません」

P「えっと、この歌はですね、『おぐやま』と読まないと成立しないのが芸コマなんですよねー」
橘「確かに、元の句は『香久山(かぐやま)』ですから、『おくやま』では収まりが悪いですね」

P「ちなみに、有名ないろは歌にも『奥山』が出てきますね」
神「『いろはにほへと』だっけ」

文「…シンデレラガールズをテーマにした いろは歌を作る、というのはどうでしょう」
P「良いですね。いろは歌なんて作ったことないですけど」
橘「面白そうですね。私もやってみようかな」

 

P「やっつけ更新でこんな有意義な目標を見つけてしまうとは」
菜「そういうもんですよ~、人生なんて」

『今北一行』と『オチがオチにならなくて もうちょっとだけ続くんじゃパターン』

P「はい、三日振りのご挨拶」
周「そういうときは、なんか言うことあるんとちゃう?」
P「えっと…『今北一行』?」
周「少なっ」
(ゲーム内投下日 18/10/18)

 

………………

P「はい、また3日ぶりになってしまいました。申し訳ない」

文「…では、『今北一行』のコーナーを執行いたします」
比「『執行』とはまた穏やかじゃないっスね」
文「…プロデューサーさんは、速やかにサボった理由を答えて下さい。もちろん、一行で、です」

P「一行というか、二言で済みます」
文「…大した自信ですね。では、どうぞ」

 

P「はい。曰く、『疲れて、寝てました』。以上」

 

凛「よし、しばく」
夏「ああ、もう止めない」

 

P「佐久間さんバリアー」

 

ま「ええっ、まゆを巻き込むんですかぁ」
凛「くっ、まゆを盾にするとは卑怯な。これじゃ動けないっ……」

P「そのまま見つめ合っててください。私は3日ぶりの挨拶回りをしますんで」
楓「いってらっしゃい♪見つめ合う二人を見つめる作業はまかせて下さい♪」
P「任せました」

 

ま「……」
凛「……」

 

神「あのふたり、ほんとに見つめ合ってるんだが」
杏「じゃあ今日はそのままフェードアウトでいいよね。それとも誰かオチつける?」
文「…では、不肖この ふみふみ が、締めの一行、いえ、一言を」
杏「よし、頼んだよー。お休み」

 

文「…では。『りんまゆ流行れ』」

 

神「そんなことだろうとは思ってた!」
杏「ふみふみさんさあ、オチに突っ込み待ちを持ってくるのは国際法違反だって知ってる?」
文「…寡聞にして」

 

凛「……」
ま「……」

凛「……前回の更新は確か『ポッキーの日』だったんだよね。どうせなら、まゆとポッキーゲームさせてくれてたら、りんまゆ流行ったのに」

 

杏「こういう『オチがオチにならなくて もうちょっとだけ続くんじゃ』パターンは止めようよ~」

凛「ストレートでぶっとばす」

水野翠の超小噺
「最近、一部の方から『偽りの永久機関』というあだ名で呼ばれているのですが、どういう意味なのでしょう?」
(ゲーム内投下日 17/6/3)

 

P「『アッキーで犬追物やってるイラストが出回る』に10わんこ」
凛「もしハナコで描いたら、しばく」
神「ストレートすぎだろ」
(ゲーム内投下日 18/11/8)

 

………………

P「『目指せ流鏑馬名人』アイチャレ、開催中」

菜「『流鏑馬(やぶさめ)』と『犬追物(いぬおうもの)』と……もうひとつなんかありましたよね~。なんでしたっけ?」
橘「『笠懸(かさがけ)』です」

比「でも、アッキーちゃん虐待はいただけないっスね」
凛「もう一度言っておくけど、うちのハナコでやったら しばくから」
神「もう一度言うけど、ストレートすぎだから。アイドルが『しばく』とか言うな」

凛「ストレートでぶっとばす」

文「…ありがとうございます」
神「文香さんが言うのかよ」

杏「『一部の方』って、どう考えても蘭子ちゃんだよね?」
楓「蘭子『偽りの永久機関よ!(翠さんかっこいい!)』……という感じかしら♪」

橘「プロデューサーさん、『水飲み鳥(水野翠)は永久機関ではない』というネタはブログで既に使ってますよ」
P「……目ざとい橘さんなんて嫌いです」
橘「自業自得です。私がプロデューサーさんに嫌われる謂れなんてありませんっ」

保「『弓矢のポーズ』といえば、フレチャ……ってこの話はもうしたかしら」
洋「さいきんだと、バルベルデ師匠もフレッシュ・ワロンヌでやってたよね……っていう話ももうしたかな」
P「『弓矢のポーズ』は翠さんにとっておく、と言ったはずですが……どうも上手く絡ませられずに翠さん上位イベが来てしまいましたわ」

文「…“フレチャ”はスペイン語で『矢』、“フレッシュ”もフランス語で『矢』…ですね」

「僕は幸子に借りがある」etc

 

 

………………

『僕は幸子に借りがある』

P「はい、さっちゃん引けましたよ~」

幸「さっすがプロデューサーさん!……ただ、そんなこともなげに言われるとちょっと……ぐぬぬ
P「もう月末以外は回さないって決めたんですけどね、他ならぬさっちゃんでしたから、出るまで回しましたよ」
比「って言いつつ、そこまで苦労してなかったみたいっスけどね」
幸「やっぱりこともなげだったんですね!ぐぬぬぬぬ……」

神「なにが気に入らないんださっちゃん」
幸「自分でもよくわかりません!けど、なんかこう『ぐぬぬぬ』って気分なんです!」
菜「青春ですね~」
幸「便利で雑な感想をありがとうございます菜々さん!」

P「あ、ちなみに」
神「あ、おい馬鹿止めろ」
P「凛さんと忍さんも引いちゃいました。もう持ってましたけどね」
幸「ぐぬぬぬぬぬぬぬ」

 

『小鳥さんの恩返し』

 

文「…冒頭のパロディを見て、私も少し…考えてみました」
神「小鳥さんかあ。いつか会ってみたいような、みたくないような」
P(もしすでに公式のどこかで対面していたら、ごめんなさい)

 

『乃々の片方のピアス』

 

凛「私もやってみたよ。元ネタのリストはありすが用意してくれた」
杏「ピアス勢はけっこういるけど、凛ちゃんだと乃々ちゃんになっちゃうのは仕方ないか」
P「森久保のピアス……これは、今後の伏線ですね」
凛「ふーん。つまりなにか考えてるんだね」
P「いちおうね」

 

佐久間まゆの素敵な日記』

 

橘「私からは、こちらを」
凛「良いね。タイトルだけですでに素敵だよ」
P「りんまゆ流行れ」
幸「だから雑ですって!大人はみんなそうなんですか?!」
楓「異議あ~り♪」
幸「いちばん言っちゃいけない人は黙っててください!」

 

マン島の瞬間湯沸かし器』

 

洋「私もやってみたよ~。元のタイトルとは“蒸気”つながり!」
杏「目ざとく出演作を推すその姿勢、嫌いじゃない」
洋「わーい褒められた!」
橘(こういう大人もいますよ幸子さん)
幸(だからなんなんだって話ですけどね?!)

 

P「そういえば、なんかデレステで美食公演が来たとかなんとか」
神「正気かよ」

保「これは、カヴのことかしら。カッとなりやすい人だものね」
洋「うん。伝わってよかった!文系の遊びって新鮮だなー」
文「…文系、なのでしょうか」
橘「洋子さんは独特のセンスです」
洋「ほ、褒められてるのかなーそれ……」

 

『気さくな元お人形、16歳』

 

杏「杏もやってみた」
橘「もしかして、泰葉さんのことですか?」
杏「正しくね。プロデューサー風に言うなら」
P「真似されたことはさておき……これは先輩が暗い目になってしまいそうなので、他言無用で」
杏「は~い」

 

『有限要素魔法(ガチャ)』

 

P「本日のオチです」
比「『有限要素魔法』と書いて、『ガチャ』と読むんスか?」
P「そうっス。都合上、カッコ書きにしましたけど、イメージとしてはルビ振りですね」
文「…漢字六文字、読み十文字に、ルビが三文字…アンバランスですね」
P「そういうちぐはぐなルビって、なんか好きなんですよねー」
神「なんかわかる気がする」

 

凛「今週末はライブだね」
神「だな。オチのあとどころか、冒頭に持ってくるべき話題だけどな~」
杏「埼玉のナントカドームだっけ」

P「来月は名古屋のナントカドームでしたっけ」
文「…名古屋、ですか。そのとき今日のネタだったら、完璧だったのですが」
P「ですね。来月のライブまでとっておこうかとも思ったのですが、今回のパロディラッシュはさっちゃんガチャからの『僕は幸子に…』ありきなのでね、本日 出すのが妥当と判断しました」

杏「ライブ、いろいろあったらしいけど……なんか、脱出ゲームやるらしいよ」
神「正気かよ。てか、こっちがほんとのオチかよ」