家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

アイドルのフィニッシャー、2人目(片桐早苗)

P「早苗さんのストレッチプラム」
早「アイドル界のデンジャラスKと呼んで!」
(ゲーム内投下日 14/??/??)

 

………………

P『早苗さんの上四方固めなら食らいたい』
早『なにそれ、プロポーズ?』

 

P「“魔法の言葉”『なにそれ、プロポーズ?』の初出はこんな感じ」
夏「いちおう確認しとくが、アンタの頭の中でのやり取りなんだよな?」
P「そうですよ」

楓「早苗さんの上四方固め。“ラッパ”吹けちゃいますね♪」
P「早苗さんがよく言う『シメる』って、そういうことだったんですか」

杏「ラッパって何?」
文「…『餓狼伝』で、伊達さんがマカコ相手に使った技ですね」
P「ふみふみさん、そんなの読んでたんですか。ちょっとびっくりです」
文「…こう見えて、乱読派ですから」

P「伊達 対 マカコは、私のなかではベストバウトです。あくまでプロレスラーとして、格闘技のリングで“銭の取れる仕事”をやってのける伊達さんがカッコよすぎました」

楓「柴田さんが川田さんとの対戦前に『俺の方がデンジャラス』『デンジャラスK(勝頼)』って言ってましたよ」
P「そのころから何気にメッセージの発信力は高かったんですね」

菜「ストレッチ・プラムで思い出すのは、やっぱり“冬木理論”!」

杏「懲りずに聞くけど、冬木理論って何?」
P「『小指の角度が違う』ってやつです」
楓「これもまた“魔法の言葉”だと思います♪」

P「楓さんは“理不尽”キャラの素質があると思います」
菜「あ~、今でも割とやりたい放題なんですから、それ以上 煽るようなこと言っちゃダメですよっ!」
楓「今度のライブでブリブラダンスやって良いですか?なぁんて♪」
菜「ほーら、言ったそばからさっそく調子に乗りましたよこの人!」

『キャッツに必要なものはすべて人生から学んだ。あ。逆だ』(著・姫川友紀)

姫「初エッセイ『キャッツに必要なものはすべて人生から学んだ。あ。逆だ』鋭意執筆中!いや~シーズン中は筆が進まなくてさ~」
(ゲーム内投下日 15/12/17)

 

………………

P「ふみふみさん誕生日おめでとうございます。本来なら今日の話題は昨日の記事として上げて、今日はふみふみさんと早苗さんの話をする予定だったのですが、目が覚めたら12時を過ぎてたので仕方ないです。以上、前置きでした」
文「…言い訳 乙、でした」

P「長文タイトルといえば、これ。エッセイ代表といったところ」
文「…パロディのパロディのパロディですね」

橘「“第四の柱”になり損ねた『CGプロ出版部』シリーズですね」
P「橘さんご明察。先日、久しぶりにシリーズの新作を投下したのですが、それでやっと6冊目。せっかくなので、まあまあリストどうぞ↓」

 

『水神?喰ったあと!』
『蘭子学事始』
『ただMYお嬢のためでなく ~とある村上巴担当プロデューサーの手記~ 』
『キャッツに必要なものはすべて人生から学んだ。あ、逆だ』
『未知なるわだすを夢に求めて』
『??????』

 

文「…6冊中2冊の元ネタがクトゥルーというのも、すごい話です」
P「ブログ未登場の6冊目はシークレット。……ちなみに、昨日この記事を書いてる途中で7冊目のネタを思い付きました」
夏「そりゃ良かった。皮肉じゃなく、な」

P「ああ見えてユッキに文才があったら、惚れますわ」
文「…意外と平易で読みやすい文章を書かれるかもしれません」

橘「上手い人の文章が読みやすいとは限らないです」
文「…かと言って、読みやすい文章は頭に残らないことがあります。難しいです」
杏「要はバランスだね。『バランス感覚』って、どんなジャンルでもプロの必須条件じゃないかって杏は思うよ」

P「『取説に名文はいらない』。なんか名言っぽくないですか」
比「そっスね」

橘「印象に残る文章にするためには、“引っかかる”部分を作ると良い、と言いますね」
P「その点は、私も熟考配慮してブログの記事を書いてるつもりです」

文「…つもり、ですか」
凛「つもり、なんだね」
神「つもり、じゃ仕方ない」
比「つもり、つもり……ツモリナール」
P「あれは、どう考えても『だくだく』が元ネタですよね」

橘「具体的に、どんな“引っかかる”工夫をしているんですか」
P「どんな工夫をしている“つもり”かといえば……わざと文法をおかしくしてみたり、不自然な言葉の使い方をしてみたり、謎の造語を使ってみたり、同じ言葉や言い回しを繰り返してみたり、話題をあちこち飛ばしてみたり、会話の流れをばらばらにしてみたり……そんな感じです。あとは、パロディの多用もその一環と言えるかもしれません」

夏「そうか、そこまで計算して書いてたとは気付かなかったな」
P「成功しているかどうかはさておき、ですけどね」
文「…結果的に、オリジナリティは出ている、と思います」
杏「それが面白いかどうかはさておき、だけどね」

P「……そんなことを、厨二病コンビに作文の添削を頼んだ光を見ながら考えてました。……というのは、後付けですけど」

夏「なあ、まさかと思うが、さっき言った数々も工夫も“後付け”だったりしないよな」
P「……シークレット」

あなたに捧げるウェレンス

 

 

………………

『あなたに捧げるウェーレーンース!』

 

洋「ウェレンスさん捧げてどうするんですか?!」
P「じゃあ、『あなたに捧げるクロイツィゲル』」
文「…凄まじく語呂が悪いです」
保「確かにロマンだけど」

P「UCIワールドツアー最終戦、ツアー・オブ・広西」
洋「第1から第3ステージ、そして第6ステージと、ガヴィリアくんが4勝!」
P「これでガヴィリアは今年14勝目。キッテルと並んで勝利数最多です」

洋「そして総合優勝は、第4ステージの山頂フィニッシュを制したウェレンスさん!」
保「ウェレンスは今年ステージ6勝。今回の総合優勝含めて年間7勝ね」
洋「脚質的に言って、すごい数字ですよね!」
神「その6勝のうち、雨だったのは?」
P「広西はどうやら降っていなかったようなので……それを除く5回ではないかと。責任は持てませんけど」
凛「それもまたすごい数字だね」

P「『雨に気付いてください』。ロマンスだけに」
菜「ペニシリンとはまた懐かしいです!」
保「ペニシリンのアレルギーというのもあるみたいだけど、ウェレンスは大丈夫なのかしら」

P「雨といえば、ジャパンカップに来日した選手がちゃんと帰れたのか?っていう話をしてましたけど。どのチームもレース後にファンとの交流イベントがあったようなので、たぶん台風に引っかかることなくスムーズに帰ったのではないかと思われます。これまた責任持てませんけど」

洋「イベントのレポート見てると、いつか参加したいなーって思っちゃいます」
保「歌うコンタドールとか、ぜひ生で見たかったわ」
洋「やっぱりファンサービスもプロの仕事のうちなんですねー。見習わなくちゃ!」
P「個人的には、『ドラえもん』の影響でどら焼き探してるバッタリンがツボでした」

大スタアでアイドルの大先輩で二次元と三次元の橋渡し人(の裏であんたん)

西川保奈美の超小噺
「宝塚最大のヒット作『ベルサイユのばら』。初演の演出はあの長谷川一夫なのよ。…………反応薄いわね」
(ゲーム内投下日 17/10/23)

 

………………

P「なんて言ってたら、とときんガチャのレア枠に保奈美さん登場」
楓「とときんほなみんって言うと、語呂が良いわね♪」

P「先生をジュエルで引けたおかげで、先生ガチャに突っ込む予定だった資金が浮いてます。これをとときんに突っ込んでも良いのですが、どうしましょう。月末はお嬢でしょうから、そっちまでとっておきましょうかね……」

保「今どきの若い子は長谷川一夫を知らないのね」
洋「保奈美ちゃんも“今どきの若い子”だよ?!」
P「そこそこ若くない世代でも知らない人は多いと思いますけど……長谷川一夫といえば、往年の大スター、いえ“大スタア”です」
保「私たちにとって“アイドルの大先輩”とも言える人だと思うわ」
P「美貌の二枚目が売りで、まさにアイドル的な人気だったと聞きます」
保「“ミーハー”の語源になったほどの人だもの」
凛「そうなんだ。知らなかった」

比「考えてみれば、『ベルばら』は“最も成功した漫画の実写化”と言っても過言ではないっスね」
P「その演出担当として原作の再現に努めた長谷川一夫は、いわば“二次元と三次元の橋掛け人”と言えなくもないのではないかと」
保「少女漫画特有のキラキラした目を再現するために照明が演者の目に映り込む視線の角度を研究した話は有名よね」
橘「有名かどうかはさておき、よくそんなこと思い付くものです」
杏「こんど試してみよっかな」
保「気軽に言うわね……」

 

P「あ」

 

橘「どうしたんですか。いやな予感しかしませんけど」
杏「まさか、またガチャの話だったりする?」
P「まさしく、またガチャの話です。今、何気なくジュエルで1回引いたら……1等が出ました。とときんおひとりご案内」
神「またかよ!ま・た・か・よ!」
P「はは、ちひろさんの愛が怖いです」
夏「ニヤけやがって。……いや、よく見りゃ引きつってんな」
P「ぶっちゃけブルってます」

凛「じゃあ、今週も馬券買いに行って、大撃沈コースで」
P「それはご無体ってもんです」

“スーパー・ドメスティック”斎藤洋子

 

 

………………

P「保奈美さん、誕生日おめでとうございます」
保「ええ、ありがとうプロデューサーさん」
P「去年のこの日はジャパンカップを見に行かれてご不在でしたので、直接おめでとうを言うのは初めてです」
保「そういえば、そうだったかしら」
P「ブログの方では特に何も用意できてないのですが、ゲーム内では保奈美さんネタをやってますので。これからも、わがブログの“エース”として自転車ネタをよろしくお願いします」
保「ええ、任せてちょうだい」

洋「ちょーっと待った!」
P「はい、なんでしょう洋子さん」
洋「保奈美ちゃんが“エース”なら、私はなんなんですか?そこらへん、まだ聞いてなかったと思うんですけど」
P「そういえば、そうでしたっけ」
洋「そうですよ!私もなにか肩書が欲しいなーって、洋子さん思っちゃったり」
P「微妙にキャラが変な気がしますが……肩書ですか。そう、ですね。保奈美さんが“エース”ですから、洋子さんは“スーパー・ドメスティック”でどうです?」
洋「わあ、カッコいいです!それ、いただいちゃいますね!」

凛「ドメスティック?」
P「単語の意味は『下僕』。いわゆる『アシスト』のことです」
洋「アシストのなかでもいちばん頼りになる選手が“スーパー・ドメスティック”だよ」
凛「なるほど。言ってみれば『アシストのエース』かな」
洋「そうそう、ちょっとややこしいけどそんな感じ!」

保「でも、それだと年下の私の方が序列が上になってしまうけど、良いのかしら」
洋「良いよ良いよ、洋子さんはそんな細かいこと気にしな~い♪」
P「エースあってのアシスト、アシストあってのエース、ですからね。役割が違うだけで、優劣はありません」

 

凛「……優劣は、あるんじゃない?」
P「……そりゃありますけどね?そこはほら、綺麗事を言いたい年ごろなんです」
保「能力の優劣はあっても、レースにおける重要度の優劣はないと言っても間違いではないかも」
P「そうです。優秀なアシストは、むしろエースより替えのきかない存在だと思いますし」
洋「エース級ばっかり揃えても勝てるわけじゃないのは、某プロチームや某代表チームが証明してくれてますしね!」

金魚が泳げそうな大雨のなか

瞳「私の 居場所なんてものは あなた次第 なのに♪」
P(趣味からの連想でふと思い付いて歌わせてみたけど…ヤバいわコレ)
(ゲーム内投下日 17/10/1)

 

………………

保「今週末はジャパンカップだったわ。自転車のね」
洋「日本最大のワンデーレース。コンタさん初来日もあって、今年も盛り上がったみたい!」

保「レースの方は、土曜日のクリテリウム、日曜日のロードレース、ともにカノラが制したわ」
洋「2日連続勝利は史上初ですね!」

保「ところで、海外から来た選手たちはちゃんと日本を発てたのかしら」
洋「ああ、この大雨で飛行機が飛ばなかったら、足止めだね。それは気になる」

凛「私が気になるのは、プロデューサーの買った馬がどうなったか、だよ」
夏「プロデューサーのやつ、明らかに『言いたくない』って顔してるな。愛結奈さん、頼むよ」

浜「まかせて。菊花賞、勝ったのは1番人気のキセキ。不良馬場をものともせず。デムーロさんは菊花賞初制覇。プロデューサーのウインガナドルは……ほら、さっさと言っちゃいなさいよ」

P「ウインガナドルは、16着」

浜「好スタートを切って予定どおり1・2番手で運べてたのに、まったく粘れなかったわね」
P「せっかく金魚が泳げそうな大雨のなか買いに行ったのに。なんなん……」

凛「これは、予想以上の大撃沈だった」
夏「ちひろさんにナマ言った結果がこれか」
凛「こういうの、天罰覿面って言うんだっけ」

洋「ああ、プロデューサーが『いますぐ金沢に帰りたい』な顔に!」
比「どこの瑠璃色金魚さんスか」
橘「出身も在住も大阪の人間が、どうやって金沢に“帰る”んですか」

 

P「瞳子さんにああいう退廃的な感じの歌は似合いませんね。考え直します」

神「おい、自分のネタを全否定しだしたぞ」
凛「重症かも」

1枠2番つむつむ

P「菊花賞はウインガナドル。1枠(白)で津村(つむつむ)とか、買うしかないやん」
ち(また他所の話ですか…爆死しちゃえ)
(ゲーム内投下日 17/10/20)

 

………………

P「菊花賞は、ウインガナドルで。1枠に入ったらネタにした上で買おうと思っていたのですが、どんぴしゃ1枠に入ってくれました」
浜「こうやってネタにもしたことだし、買うしかないわね」
P「買わせていただきますとも。血統的に長距離は歓迎ですし、道悪も歓迎ですし、津村さんにはこれまで何度もお世話になってますし」

文「…ウインガナドル。『ガナドル』とは、どんなアイドルでしょう」
楓「う、インガナドル。因果なドル。つまり、『因果なアイドル』のことです♪」
比「因果な……葉隠覚悟みたいなアイドルっスか」
橘「『因果なドルですね』。ドル相場に手を出したちひろさんの言葉かもしれません」

凛「そう、問題はちひろさんに喧嘩売ったこと」
夏「『愛されてるから』とか言って速攻で調子に乗ったツケを払う羽目になるかどうかだな」

P「ミリシタ、いえ、ミリオンのアイドルのネタは、たぶん4回目。いちおう言っておくと、津村さんはつむつむみたいにめんどくさい人じゃないはずです」

橘「『あんたん(安単)量保存の法則』というネタもありましたしね」
凛「比奈先生あんたんの揺り戻しに期待だね」
神「そっち方向に期待なのか」

浜「真面目な話、展開は問題かもね。津村さん、逃げ宣言してるから」
P「菊花賞の逃げ切りといえば、セイウンスカイまで遡りますからね」
浜「さらにその前は37年さかのぼるはず。ハククラマ、だっけ」
P「私としては、逃げ切らなくても3着までに残ってくれれば良いので、なんとか。道悪ですし、なんとか」

浜「ほかに気になる馬とかいないの?」
P「先生に声が付いたので、プラチナヴォイス。あとは、トリコロールブルーとか」

比「『安単量保存の法則』って、元ネタは『ああっ女神さまっ』の『幸福量保存の法則』っスか」
P「『ああっ女神さまっ』といえば、バイクなどメカのイメージですが……実は、自転車選手の名前も出てきます」
洋「へえ、誰の名前ですか?」
P「ヴィランクパンターニ