家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

ぴにゃレロ

凛「ピナレロってあるよね。あれのフレームを緑と白にペイントして『ぴにゃレロ』ってどう?」
P「かなり人を選ぶモデルだな」
(ゲーム内投下日 17/10/7)

 

………………

穂『ぴにゃをレロレロ?』
忍『穂乃香ちゃんでもさすがにキモい!』
あ『ドン引き大作戦!?』

 

楓「あ。キャノンデールに頼んでーる♪たったいま思い付きました」
P「『またアスタナ!』のリベンジですかね」

保「ちなみに『キャノンデール・ドラパック』は『EFエデュケーション・ファーストドラパックp/bキャノンデール』というチーム名になったわ」
洋「一時は資金難からチーム消滅の危機だったんだけど、新しいスポンサーが見つかって生き延びました!」
杏「ていうか長いねチーム名」
保「ドラパックがスポンサードしてたキャノンデールのチームに、新たにEFエデュケーション・ファーストがファーストスポンサーとして加わった。ということで良いのかしら」

P「以前も言ったようにフレームの違いなんてさっぱりな私ですが……私が『カッコよく見える』と言ったメーカーを覚えてますか?」
凛「デローザだよね。あ、もう伏せなくて良いよね」
P「伏字はネタの一環だったので、もう伏せなくてけっこうです。そうデローザです。デローザ、なのですが……正確に言うと、私がカッコいいと思ったのはデローザの中でも『アイドル』というフレームだということに気づいたんです」
凛「まあ、ネタにも出てきたぐらいだしね。でも、それがどうかしたの?」
P「実はほかにも、以前からパッと見でカッコいいと思っていたメーカーがふたつありまして」
保「へえ、どことどこかしら」
P「エディ・メルクスチッポリーニです」
洋「チポ様きた!……ごほん、どちらも往年の名選手が手掛けるメーカーですね」
P「ですね。そしてこれも、デローザの『アイドル』のパターンと同じく、それぞれ、メルクスの『EMX-525』、チッポリーニの『LOGOS』という、特定のフレームがカッコよく見えていたのだと、最近の調査で気付いたんです」

保「デローザの『アイドル』、メルクスの『EMX-525』、チッポリーニの『LOGOS』」
P「さて、共通点はなんでしょう?」

 

凛「あ、どれもトップチューブがカーブしてるね」

 

P「そう、そうなんです。どうやら、トップチューブがカーブしてるフレームが私の好みらしいと判明したんです。以上、ご報告まで」
凛「ふーん、なるほどね……」

洋「好みのタイプがわかって、ロードバイクの購入に一歩近づいちゃったんじゃないですか?」
P「それはどうだかですね」

 

凛「プロデューサーには、ウィリエールとか良いんじゃないかな。絶妙なカーブのトップチューブがあるよ」
P「ほう、調べさせていただきます。凛さんのオススメとあらば」

「誰でも、一行だけなら名文が書ける」

 

 

………………

『誰でも、一行だけなら名文が書ける。これが二行、三行、四行と増えていくと、どこかでぼろが出る。誰もが名文家になれるわけではないのは、そういうわけだ』

 

P「3日サボったにもかかわらず、今月の閲覧者数は好調。つまり、また3日開けても……」

楓「あら、これは味を占める前にシメておくべきですね♪」
夏「だな。拓海いっとくか?それとも早苗さんか?あ、凛なら1秒で支度できるぞ」
P「どなた様もノーサンキューです」
夏「そうか。なら、今日もなんか書けよ。いつも言ってる“キャッチー”なやつをな。ほら」
楓「ペンが拳より強いところ、見たいです。さあ♪」

P「……と、小突かれながら捻り出したのが冒頭の一文です。なんか“過去の偉人の既存の名言”風にしてみたつもりですが如何」
文「…まあ、悪くないかと」

杏「じゃあ、最初から最後まで“最初の一行”のつもりで書けば、名作が出来るんじゃない?」
P「もしかしたら、過去の名作はそうやって書かれたのかもしれません」

文「…『物語を書き始める才能と、物語を書き終える才能は別物だ』…そのようなことを言った人が、いたような。うろ覚えですけど…」

橘「『オチを思い付いたら一作書けたも同然。最初の一行を書いたら書き上げたも同然』。とある作家さんが、そんなことを言っていました。うろ覚えですけど」

P「その人には、この言葉を送ります。誰の言葉か忘れましたけど、オリジナルではないです↓」

 

『世間とは寛大なものだ。天才以外のすべてを認める』

 

 

P「はい、やっつけですが書きましたよっと」
夏「ああ、やればできるじゃねーか」
楓「シメるのはまた今度ですね♪」
P「いや、諦めて欲しいんですが」

未「Second Coming!」凛「Never!Ever!」卯「SAVE US!」

未「Second Coming!」
凛「Never!Ever!」
卯「SAVE US!」
(ゲーム内投下日 15/7/19)

 

………………

楓「Welcome to………」

 

夏「……おっと。よお、夏樹さんだ。プロデューサーが体調不良で3日も開いちまった。ま、その件に関してはあとでプロデューサーを拓海にシバかせるとしてだ」
P「あの、今日もまだ体調は不良なので、たくみんの刑は勘弁してほしいのですが……」

夏「そんなことより、あっちでまた楓さんがなんかやってんだが」
前「急にカウントダウンが始まったと思ったら、楓さんがなぜか後ろ向きに出てきて、くるっと振り向いてガッツポーズして、手に持ってたマイクを構えて、という流れだにゃ」

 

楓「……the Darkness World♪」

 

菜「ちっがーう!そこは『RAW is JEROCHO!』ですよね楓さ~ん?!」
P「やりそうな気はしてましたけどねえ」

 

楓「頼みますから、その減らず口を閉じてください。この偽善者ども♪ふふ」

 

菜「ど・く・ぜ・つ!これ、刺さります!心に!」
P「美声と美貌と貫禄が相まって、ヒールマイクの威力がヤバいことに」

ま「楓さん、妙に長いマフラーを巻いているのは、なぜなんでしょう」
橘「それが何を意味するのか、私たちには窺い知れません」
前「ちなみにみくたちは、体育座りで様子をうかがってるんだけど……なんで体育座り?」
P「何故?それは、ノリですよみくさんたち」
夏「最高にノれない体勢なんだが」

 

楓「ふう、堪能しました♪では、GOOD BYE&GOOD NIGHT♪」

 

P「待ちたまえ。今日の記事はまだこれからですよ」
楓「Really?Really?Really?」

 

菜「改めまして……ケニー VS ジェリコさんきたこれ!きゃー!」
楓「この二人はさいきんツイッターでやりあってて、もしやもしや?とは言われてましたけど……まさかまさか♪本当にベスト・イン・ザ・ワールドさんが参戦とは♪」
P「飯伏戦への期待も月まで吹っ飛ぶ衝撃でしたね」
菜「これでがぜん1・4が楽しみになってきましたよ!」

楓「おかげでスイッチ・ブレードさんの凱旋がかすんでしまいました♪」
P「それは言わないお約束だったですけど」
菜「そうそう、それ殿の前でも言えるんですか?!って話ですよ!」
楓「がんばってください、鈴木戦♪」
菜「スイッチ・ブレードさん、ルックスは良いですしぜひブレイクして欲しいです!はい!」

P「ケニー VS ジェリコのキャッチフレーズは『アルファ VS オメガ』。これは、恐らく聖書を意識したものでしょう」
文「…勝った方が『アルファでありオメガ』、つまり“神”になるのですね」
菜「“神”なら既にいますけどねー。海の向こうには“自称・レスリングゴッド”もいましたし」

P「そもそもジェリコという名前の元ネタが聖書です。いや、元ネタの元ネタが聖書、ですか」
菜「えっと、フィニッシャーの名前にもなっている『ウォールズ・オブ・ジェリコ』でしたっけ。ナントカっていうバンドの……」
夏「ハロウィンだな」
菜「そうそれです!その曲名の元ネタが聖書で、ジェリコさんの名前の元ネタがその曲名、という関係ですよね確か」

P「ケニーとジェリコは、どちらもカナダ出身。しかも、同じウィニペグという」
菜「どちらもジュニアから転向した軽量ヘビー級で、日本でキャリアを積んでスターへの足掛かりを築いた点も同じです」
楓「ケニーさんはもちろん、ジェリコさんも日本語話せるはずですよね」

菜「ジェリコさん、ツイッターに外道さんとのタッグ時代の写真上げてましたよね」
P「冬木軍でライオン道だったころですね。さすが芸が細かいというか、よくあんな写真あったなと感心します」
楓「さすが、Y2芸♪Y2芸♪」
菜「そのチャントは駄目です!ていうか懐かしい!」

P「はい、ちゃんとジェリコネタもやってましたよ。これ以外にも、あと二つありますよ。さすが わたプロデューサーさんですよ」
菜「ここにもひとりエゴマニアックがいました」

楓「『Second Coming』『SAVE US』は、最初の復帰のとき、予告プロモに使われてたフレーズですね♪」
菜「『Never,Ever』はジェリコさんの数ある決めゼリフのひとつです」

P「野暮な解説をすると……『2度目の襲来』は、モバマスのアニメ第2期に掛かっています」
橘「なるほど、だから卯月さんが『私たちを助けて!』と叫ぶんですね」
P「『2度と、永遠に』は、もちろん凛さんの持ち歌に掛かってます」

楓「しかし、さあこれで大変なのはトランキーロさんとレインメーカーさんです」
菜「ですねえ。やりづらそうですねー」
P「今のあのふたりなら、何とかしそうな気がしますよ?」

アイドルのフィニッシャー、65人目(浅利七海)

P「ペスカトーレ浅利のジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド!」
七海「なげーよ…れすー」
(ゲーム内投下日 16/8/17)

 

………………

菜「“飛翔天女”こと豊田真奈美さんが引退されました」
楓「引退試合がなんと50人掛け♪」
P「時間にして約4時間。しかもメンバーがすごい。人徳ってやつですか」
楓「そして、首が悪いにもかかわらず最後は自身のオリジナルフィニッシャー ジャパニーズオーシャン以下略…を受けきって、レスラー人生にピリオド」
菜「最後までお疲れさまでした!」

楓「ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド。改めて、略さず言ってみました♪」
菜「口に出して読みたい技名って感じです!」

P「でも、クロスアーム式の技って怖いです。受け身取れませんから」
菜「最近で言えば、竹下くんのクロスアーム・ジャーマンがとても美しいと思います」
楓「私はピラミッド・ドライバーが好きです♪」

文「…ペスカトーレは『漁師風』ですね」
P「八木レフェリーが現役時代に使った名前です」
菜「渦潮フィッシャーマンはカッコ良かったですよねー」
楓「八木さん最強説♪」

 

 

P「大仁田さんも、ついについに以下略…引退しました」
楓「7年ぶり7度目の引退です♪」
神「どういうことだよそれ……」
楓「今度こそ本当に引退なのかしら。ふふ」
P「まさに賛否両論を具現化したかのようなレスラーでしたね」
菜「な、菜々はアリだと思いますよ?」

楓「早くも復帰の要望が出てるみたいです♪」
P「そもそも引退前から、弟子筋の選手に『引退試合の3日後の大会に出てくれ』なんて言われてましたしね」
菜「これはこれで人徳なんですかねー」

加「衣装の下は常に裸♪」神「やらか渋谷!」夏「追い剥ぎアイオライトブルー」文「…せめてショールだけでも」

凛「謎の光…バスタオルなしで見たいかな」
加「大丈夫、衣装の下は常に裸だよ。恥ずかしくないって」
神「その理屈はおかしい!」
(ゲーム内投下日 17/11/2)

 

………………

『裸!それは高度な文明社会が創意工夫の末ついに編み出した画期的且つ理知的な暑さ対策と言えよう!!』

 

凛「ただいま。さっそくだけど、奈緒。脱ごうか」
神「にゃうあっ!出たな凛!やらかしに帰ってきたな!
杏「略して“やらか渋谷”かな」

神「ていうか変な声が出たぞ!『にゃうあっ』てなんだよアタシ!心の準備が中途半端だった自分を呪いたい!」
凛「無駄な抵抗は止めなよ。私がその気になれば青い炎で服だけ燃やすこともできるんだから」
神「ああ、実に正統派なファンタジー能力の使い道だな畜生!」

凛「まあまあ、狼に咬まれたと思って観念しなよ」
神「それかなり致命傷なんですが?!」
凛「奈緒、そんなに叫ぶとのどに悪いよ?私たち歌って踊るアイドルだよ?」
神「い、いきなりマトモなこと言うんじゃねー!げほっ」

夏「今度から凛のことを“追い剥ぎアイオライトブルー”って呼んでやろう」
凛「え。なにそれ、カッコいい」
杏「カッコよくはないかなーって」

神「ていうか、なんでそんなにアタシの裸にこだわるんだ!凛も加蓮も」
凛「ほら、よく言うでしょ、裸のどつきあい?」
夏「よくは言わないと思うぞ。拓海ぐらいだ、言うとしたら」
P「『裸のどつきあい』……パンクラチオンですかね」

楓「古代ギリシャには、裸の女性同士を戦わせる地下イベントがあったかもしれません♪」
P「あっても驚きません。人間なんて時代は変われど考えることはだいたい同じですから」
楓「あくまで高垣の想像の産物ですので、悪しからず♪」

菜「『あなた、衣装の下はいつも全裸でしょ?』……芸能人を脱がせるヌード仕掛人みたいな言い草ですね~」
楓「美優さんなら言いくるめられるかしら♪ふふ」
P「美優さん、舐められすぎ問題」
菜「あの人にも問題ある気はしますけど」

橘「『裸こそ最良の変装』。これってホームズの言葉ですよね」
P「確か、そうです。どの話だったか、ちょっと思い出せませんけど」

楓「最良の変装……了八先生ですね♪」
菜「それは『斎了の変装』。変装というか、別キャラです」

橘「『衣装の下は常に裸』。ここまでは間違いではないです。論理的に言って」
夏「まあ、そうだな」
橘「でも、『だから衣装が無くても恥ずかしくない』とはなりません。おかしいです。詭弁です。屁理屈です」
比「っスね。ありすちゃんの得意なやつっス」
橘「……き、聞き捨てなりませんね」

文「…いえ、なにもおかしくありません。恥ずかしくなんてない…はずです」
橘「ふ、文香さん?!あなたは毎度毎度もうっ」

神「言ったなふみふみ。じゃあ、いまここで裸になっちゃってもらおう!」
文「…ごめんなさい」
橘「しかも折れるの早すぎです!」
P「そうですよふみふみさん。ネタかましたら、もうちょっと引っ張っていただけるとありがたいのですが」

文「…せめて…せめてショールだけでも」
菜「裸にショール1枚って……リアルにセミヌード写真集でありそうなシュチュでイヤです!」
凛「うん、生々しい。ファンタジーが足りない」
夏「お前が言うのか」

P「冒頭の一文は、ご存じスーパーセクハラロボットこと“緑のハンサム係”氏のお言葉」
比「ほんと古賀先生 好きっスね~、プロデューサーは」
文「…緑のハンサム氏。確か、パーセクさんとおっしゃいましたか」
神「そしてさらっと ウミさんポジション をかっさらおうとするふみふみ。良いのかそれで」

 

P「さて困りました。今日はキャッチ―&キラーなワードが続出で、どれをタイトルにすれば良いのやら」
文「…『衣装の下は常に裸』『やらか渋谷』『追い剥ぎアイオライトブルー』『せめてショールだけでも』…」
杏「いっそ、全部盛りで良いんじゃない?」
P「じゃ、それで」

こんな村上巴は嫌だ

村上巴の超小噺
「アイドルの世界にKOはない。最後まで“張り続けられんかった”アイドルが負けるんじゃ。なあ、そうじゃろが」
(ゲーム内投下日 17/5/23)

 

………………

神「ん?カンペか。えっと、『本日のお題・こんな村上巴は嫌だ』」
P「アイドル活動のことを『シノギ』って言う」
菜「それは、嫌ですね。お金のためみたいで」

神「『こんな村上巴は嫌だ』」
杏「テーマ曲が『怨魔の契り』と『閻魔の誓い』」
比「うわあ、怖すぎっスよそれ!」

杏「お嬢のお父さんが久瀬の兄貴みたいな人だったら」
P「生きた心地がしませんね」

比「巴ちゃんのお父さんは、なんか初老の人って気するっス」
P「確かに、けっこう遅く生まれた子というイメージがあります。何故でしょう」

神「『こんな村上巴は嫌だ』」
橘「『赤毛連盟』に引っかかる」
P「エゲレスの悪党どものシノギの種にされちゃいましたか」

 

比「ところで、凛ちゃんはまだ戻ってませんけど……ありすちゃんはもう落ち着いたんスか?この前はかなり取り乱してたっスけど」
橘「取り乱す?何の話ですか。私はいつでも冷静沈着です」

比「……まさか、覚えてないんスか?例の“かえふみリップロック事件”のこと」
杏「そういうことになったみたいだね」

神「あ、もしやこの流れは」
比「ん?なんスか」
神「戻ってきた凛がいきなりやらかすパターンなんじゃ……」
杏「ああ……たぶんそれだ」
比「被害者は間違いなく、奈緒ちゃんっスねー」
神「やっぱりかー!なにやらかす気だろ凛のやつ。……菜々さん、代わってよ」
菜「い、嫌ですよ!甘んじて蒼の餌食になって下さい!」

アルフレッド・ビンタ

財前時子の超小噺
「和式のビンタは手の平、洋式のビンタは手の甲を使うわ。つまり、往復ビンタは和と洋のコラボってわけね」
(ゲーム内投下日 16/10/5)

 

………………

P「“お嬢”こと村上巴に声が付きました。すごい気合入った声です。ぴったりです」

菜「楓さん楓さん、中の人の趣味の欄 見て下さい!」
楓「『プロレス観戦』……あらあら、それは楽しみです♪こちらも気合を入れないと」

P「お嬢の話はまたいずれ詳しくするとして」
杏「それはつまり、詳しく話をしないって意味だよね」

P「……月末の温泉奈緒さんが欲しいです。背景に菜々さんと先生もいることですし」
比「巴ちゃんの背景にフジリナちゃんもいるっスよ」
P「そうなんです。だからぜひどちらもせめて1枚欲しいんです。もちろん小日向ちゃんも引けるに越したことはないです」
夏「おお、がんばれ」
P「はい、がんばります。ただ、実は今日、持ち合わせが無くてですね。モバコインの補充が出来なかったんですよ。当然ガチャも回せてなくて、完全に出遅れ気分です」
浜「出遅れたら、まくればいいのよ」

ま「あの、実は今日、凛ちゃんが一日中 キス顔で迫ってきて困ったんですけど……何かあったんですか?」

P「ああ、まゆさんは昨日おられませんでしたからね」
神「そうか、凛のやつ妙におとなしいと思ったら、まゆがいなかったからか」
比「あの展開でまゆちゃんがそばにいたら、確実に暴走してたっスね」
ま「なんだかよくわからないけど、いなくて良かったみたい……」

楓「昨日の新日のリングでも同じようなことがあったみたいです♪」
P「ケニーがマーティーにキスをしたとかなんとか」
菜「それ、どこのDDTですか?」
楓「そのDDTでも、ディーノさんと竹下くんのリップロック合戦があったばかり♪」

比「プロレスって、なんなんっスか……」
菜「シリアスからコミカルまで、なんでもありなのがプロレスです!」

杏「そういえば、今日は逆に凛ちゃんの姿が見当たらないけど、どうしたの」
ま「実は、凛ちゃんがあまりにしつこいので、思わずほっぺたをひっ叩いちゃって……」
夏「はは、まゆもやるもんだ。見直した」

楓「修羅場と聞いて♪」
比「原因は主に楓さんっスよ」

夏「で、ビンタくらった凛はいまどこに」
ま「それが、わからないんです。呆然とした顔で、ふらふらとどこかに行っちゃて」
杏「凛ちゃん、新たな扉を開いてなきゃ良いけど」
ま「や、やめて下さい」

菜「でも、ビンタはまずかったですねー。アイドルですし、顔はちょっと」
ま「で、ですよねぇ……」
楓「じゃあ、次からはお尻ですね。お尻ぺんぺんです♪」
神「いやいやいや、まゆのお尻ぺんぺんとか、あの凛にはむしろご褒美だろ」
P「想像に難くないですね。それこそ“新たな扉”案件です」
ま「それは、まゆも同感です」

杏「まあ、心配ないと思うよ。こういう面倒な展開は、次の記事では無かったことになってるはずだから。ね?」
P「その可能性は高い、ですね」
杏「せいぜい、帰ってきた凛ちゃんにスパンキング属性が付いてた……ぐらいのことだよ。ね」
ま「そ、そんなの大惨事ですよぉ」

 

保「アルフレッド・ビンタ」
P「採用」