家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

未「Second Coming!」凛「Never!Ever!」卯「SAVE US!」

未「Second Coming!」
凛「Never!Ever!」
卯「SAVE US!」
(ゲーム内投下日 15/7/19)

 

………………

楓「Welcome to………」

 

夏「……おっと。よお、夏樹さんだ。プロデューサーが体調不良で3日も開いちまった。ま、その件に関してはあとでプロデューサーを拓海にシバかせるとしてだ」
P「あの、今日もまだ体調は不良なので、たくみんの刑は勘弁してほしいのですが……」

夏「そんなことより、あっちでまた楓さんがなんかやってんだが」
前「急にカウントダウンが始まったと思ったら、楓さんがなぜか後ろ向きに出てきて、くるっと振り向いてガッツポーズして、手に持ってたマイクを構えて、という流れだにゃ」

 

楓「……the Darkness World♪」

 

菜「ちっがーう!そこは『RAW is JEROCHO!』ですよね楓さ~ん?!」
P「やりそうな気はしてましたけどねえ」

 

楓「頼みますから、その減らず口を閉じてください。この偽善者ども♪ふふ」

 

菜「ど・く・ぜ・つ!これ、刺さります!心に!」
P「美声と美貌と貫禄が相まって、ヒールマイクの威力がヤバいことに」

ま「楓さん、妙に長いマフラーを巻いているのは、なぜなんでしょう」
橘「それが何を意味するのか、私たちには窺い知れません」
前「ちなみにみくたちは、体育座りで様子をうかがってるんだけど……なんで体育座り?」
P「何故?それは、ノリですよみくさんたち」
夏「最高にノれない体勢なんだが」

 

楓「ふう、堪能しました♪では、GOOD BYE&GOOD NIGHT♪」

 

P「待ちたまえ。今日の記事はまだこれからですよ」
楓「Really?Really?Really?」

 

菜「改めまして……ケニー VS ジェリコさんきたこれ!きゃー!」
楓「この二人はさいきんツイッターでやりあってて、もしやもしや?とは言われてましたけど……まさかまさか♪本当にベスト・イン・ザ・ワールドさんが参戦とは♪」
P「飯伏戦への期待も月まで吹っ飛ぶ衝撃でしたね」
菜「これでがぜん1・4が楽しみになってきましたよ!」

楓「おかげでスイッチ・ブレードさんの凱旋がかすんでしまいました♪」
P「それは言わないお約束だったですけど」
菜「そうそう、それ殿の前でも言えるんですか?!って話ですよ!」
楓「がんばってください、鈴木戦♪」
菜「スイッチ・ブレードさん、ルックスは良いですしぜひブレイクして欲しいです!はい!」

P「ケニー VS ジェリコのキャッチフレーズは『アルファ VS オメガ』。これは、恐らく聖書を意識したものでしょう」
文「…勝った方が『アルファでありオメガ』、つまり“神”になるのですね」
菜「“神”なら既にいますけどねー。海の向こうには“自称・レスリングゴッド”もいましたし」

P「そもそもジェリコという名前の元ネタが聖書です。いや、元ネタの元ネタが聖書、ですか」
菜「えっと、フィニッシャーの名前にもなっている『ウォールズ・オブ・ジェリコ』でしたっけ。ナントカっていうバンドの……」
夏「ハロウィンだな」
菜「そうそれです!その曲名の元ネタが聖書で、ジェリコさんの名前の元ネタがその曲名、という関係ですよね確か」

P「ケニーとジェリコは、どちらもカナダ出身。しかも、同じウィニペグという」
菜「どちらもジュニアから転向した軽量ヘビー級で、日本でキャリアを積んでスターへの足掛かりを築いた点も同じです」
楓「ケニーさんはもちろん、ジェリコさんも日本語話せるはずですよね」

菜「ジェリコさん、ツイッターに外道さんとのタッグ時代の写真上げてましたよね」
P「冬木軍でライオン道だったころですね。さすが芸が細かいというか、よくあんな写真あったなと感心します」
楓「さすが、Y2芸♪Y2芸♪」
菜「そのチャントは駄目です!ていうか懐かしい!」

P「はい、ちゃんとジェリコネタもやってましたよ。これ以外にも、あと二つありますよ。さすが わたプロデューサーさんですよ」
菜「ここにもひとりエゴマニアックがいました」

楓「『Second Coming』『SAVE US』は、最初の復帰のとき、予告プロモに使われてたフレーズですね♪」
菜「『Never,Ever』はジェリコさんの数ある決めゼリフのひとつです」

P「野暮な解説をすると……『2度目の襲来』は、モバマスのアニメ第2期に掛かっています」
橘「なるほど、だから卯月さんが『私たちを助けて!』と叫ぶんですね」
P「『2度と、永遠に』は、もちろん凛さんの持ち歌に掛かってます」

楓「しかし、さあこれで大変なのはトランキーロさんとレインメーカーさんです」
菜「ですねえ。やりづらそうですねー」
P「今のあのふたりなら、何とかしそうな気がしますよ?」