P「当方、ブログ暦3年4か月。実はその前に、HP時代が10数年…」
早耶「もぉ、人の顔見つめてしみじみしないで下さいよぉ」
(ゲーム内投下日 18/7/5)
………………
P「思えば、なにかしら書き続けてきた後半生であった……」
幸「ちょっとプロデューサーさん!ボクの方に視線を向けたまま遠い目しないでください!焦点の合わない目で見つめられるのってすごくキモチワルイですっ!」
P「……失礼、戻ってきました」
神「ホームページやってたってのは確か前にも聞いたな」
凛「書き続けた半生……継続は力なり、だね。どんなこと書いてたのか、その内容はともかくね」
P「そして、ツイッターに続く。さらに本日、『ホームページの日記を読み返し大作戦』を立案。即刻作戦行動を開始」
比「なんでまた読み返そうなんて思ったんスか?」
神「だいたい見当はつくけどな」
P「たぶん、奈緒さんが考えてるので正解ですよ。再利用できそうなネタを拾おうと思いまして。つまり、単なるネタ探しの一環ですよ」
神「やっぱり」
P「ちなみに、これも前に言ったかもしれませんが、そのホームページはプロバイダーのサービス終了に付き消えてしまいました。ネット上には存在しません」
神「『ゲーム内投下ネタを再利用するためのブログ』『ブログのダイジェストを呟くツイッター』ときて、今度は『昔のホームページのネタを再利用』か」
凛「つまり、エコだね」
橘「物は言いようですね」
P「で、さっきたまたま読み返した日の記述にこんなのがありました↓」
『間食を止めればてきめんに減ることは分かっているのですが、それが難しいわけで。人間、この年になってもこんなに腹が減るとは思ってなかった。』
文「…体重の話、ですね。書かれたのは、いつですか?」
P「2012年の1月ですね」
菜「6年前にも同じようなこと書いてたんですねー」
P「とまあ、さっそく再利用してみた次第」
夏「昔のホームページのネタをゲーム内で再利用したとして、そのネタをブログで取り上げて再々利用して、それをまたツイッターでダイジェストなんてした日には……」
橘「孫引きならぬ『曾孫引き』になりますね」
文「…つまり、ホームページの記述の中に、それ以前にどこかで書いた文章の引用や再利用があった場合には…『玄孫引き』が可能ですね」
P「……それ、面白いですね。ちょっと探してみます」
前「あーあ、文香さん余計なこと言ったにゃ」
文「…計画どおり、です」
比「小悪魔っスねー」
P「私の野望のひとつが『ある本の巻頭の引用文を自著の巻頭にそのまま引用する』というもの」
夏「アンタの夢とか野望は変なのばっかりだな」
比「創作系網羅なんて無駄に壮大なのもあったっスね」
文「…例えば、Aという書籍の冒頭にBという書籍の文章が引用されていたとして…その引用文をそのままプロデューサーさんの書籍に引用した場合、それはBからの引用ではなくAからの引用である、と言い張ることもできますね…興味深い仕掛けかもしれません」
夏「文香さんも真面目に食い付くなって」
P「でも実際にそんな感じの手を悪用して問題になったことがあったような」