家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

“収支プラスの悪魔”になりたい。

P「8分の3(8頭立ての複勝)すら外すのに20分の1(5%チケット)が引けるかって話よ!」
ラ「どうどうでごさいますよ」
(ゲーム内投下日 20/10/17)

 

………………

こずえ『ふつごうなことばかりでごめんね、じんるい』

 

P「大失敗

杏「生まれてきたことが?」
P「それは、さすがに『大失敗』とまでは言いたくないですねー。『不都合』ではあるなーと思いますけど」

凛「じゃなくて」

P「言われてしまいました。なにが大失敗なのか、ですね」
凛「うん。私は別に知りたくもないけど」
P「いやいや、言わせていただきます。昨日の最後に言った『面白いかもしれない馬券の買い方を試すかもしれない』のことです」
神「それが大失敗だったと」
P「試したら大失敗でしたね。もうこれ以上なにも言いたくないレヴェルで大失敗でした」

凛「じゃあ、詳しくは聞かない」

ま「凛ちゃんはやさしいですね」
凛「まあね。私は老若男女にやさしいことに定評があるアイドルだから。ちなみに、まゆと乃々と卯月には『ものすごくやさしい』だよ」
ま「やだもう凛ちゃんたら」

P「あの、その『ものすごくやさしい』に“プロデューサー”は入らないんですか」
凛「え、なんで入ると思ったの?」
P「……この言いぐさからすると“プロデューサー”という存在はノーマルの『やさしい』の範疇にすら入っていない疑惑ですよ」
文「…老若男女の外、なのかもしれません」
P「ぐはっ」
夏「だったらプロデューサーは何者なんだよって話だが」

P「……はあぁ、直前に申しわけ程度ながら“りんまゆ”をキメて気力を回復してなかったら死んでましたよ」
幸「オジギソウ並みに繊細ですねー」
神「さっちゃんはオオバコ並みに丈夫だからなー」
幸「奈緒さんはボクにやさしくないですよね!」

P「しかし、考えてみれば、競馬というものは、いかに買い方を工夫したところで、まず勝ち馬を読めなければ意味がないんですよね」

浜「ああ、おめでとうプロデューサー。ようやく真理にたどりついたのね」
P「いやまぁうすうす感付いてはいたんですけどね?ああ、この真理に則って来週からまたこつこつ当てていくしかないのか」
浜「そう、けっきょくそれしかないのよ」

P「ただまあ、今日は特別に冴えてない日だったのも確かなのでね、『例の買い方』……そうだ、名前を付けたいですね……はまた冴えてる日に試してみたいところではあります」

杏「いつ冴えるか、事前にわかると良いのにね」
P「正しくね。明日の頭の冴え具合の予報サービスとかできませんかね~」
橘「お天気じゃないんですから」
文「…ええ、それはもはや ラプラスの悪魔 の領域なのでは」
P「私は“収支プラスの悪魔”になりたいです、なんて。これが本日の結論でありタイトルですね」

神「まーた新しい異名候補が出てきたよ」
前「そういうとこだけは冴えてるにゃあ」
凛「え、冴えてるってほどのものでもないと思うけど」
前「ほんっとPチャンにはやさしくないね」

何が可笑しい900円

 

 

………………

P「本日の馬券戦線、プラス900円」

杏「金額バラすのは珍しいね」
P「なんかちょっと面白かったので晒してみました。何が面白いのか、自分でもよく分からないんですけど」
楓「ありますよね、そういうこと」
菜「箸が転げても、なんていう歳でもないですよ~」
楓「歳は関係ないです♪」
P「せやせや」

凛(はっしーが転げても……なんてね)

P「ちなみに前回、『平日にプラス』という駄目話をしましたけど、あの翌日にそのプラスを吹き飛ばしてしまいまして、そのさらに翌日にそのマイナスを吹き飛ばしまして、つまりプラスを出しまして、けっきょくあの日の3倍近いプラスになりました、というオチでした」

橘「ちなみに、今日はあの日以来の更新です」
P「おーそういえば」
幸「駄目が加速していきますね~」

浜「今日は高知で『神崎蘭子生誕の儀特別』というレースがあったわね」
P「ピンとくる馬がいませんでしたわー。だから当たりませんでしたわー」
夏「競馬ってピンとくるこないで買うものなのか?」
浜「そういう買い方の人もいるわね」

P「佐賀では『卯月賞』という、うってつけなレースもあったのですが……」
凛「が?」
P「実は、私が本命にした馬が故障発生して競争中止してしまいまして。ネタにするのはちょっとはばかられるかな、と」
神「プロデューサーさんにも良識があったんだな」
P「良識の塊なんですけど?しかしほんと、ネタにすること込みで買ったところのある本命馬なので、痛いんすわ」
凛「なんていう馬なの?」
P「うーん、それを言ってしまうと半分ネタにしたようなものなので、言えません。あー、代わりどうしようかなー。ちょうどロワにピンチェが来てるし、アレでいくか……」

浜「ちなみに、勝ったゴルトグランツはこれで佐賀では12連勝ね」

 

P「最後になりましたが、ちょっと面白いかもしれない馬券の買い方を思い付いたので、試してみるかもしれません」
前「かもしれない とか かもしれません とか、もうちょっと自信持つにゃ」
P「はは。上手くいったらお立合い」

駄符「平日の競馬で収支プラス」

 

 

………………

P「大井にインペリシャブルという馬がいるんですが。母がね、ホウライマツリというんです」
神「インペリシャブル……蓬莱……あ」
P「ね。『あ……』ってなりますよね」
神「ああ、これはオーナーやってんな」

P「ちなみに、今日このインペリシャブルに騎乗してたのが、森泰斗騎手」
杏「泰斗……タイトー……あ、ってなるにはちょっと遠い」

P「ちなみに、同じレースにミスディレクションという馬もいまして。こんなん買わずにはおられませんよね」
比「名前で買ってしまう派はつらいっスね」

P「いまちらっと調べたら、インペリシャブルの馬主は『レッドマジック』という会社で、一部では有名みたいです」

杏「へええ、妹の名前がプリズムリバーだって」
神「うわああ、なんかこっちが恥ずかしい!」
楓「共感性破廉恥、でしたっけ」
P「パクりはいくないですよ」

菜「そういえば、ボーダーオブライフという馬がいるっていう話がありましたよね。もしかして」
P「そういえば……あ、もしかして、ですね。『レッドマジック』の馬です」
菜「やっぱり!そういうことだったんですねー」

P「かくいう私もね、とある競馬ゲームで持ち馬にスペルカードの名前を付けてた時期がありましてね。ところが、イージーの馬が大活躍したり、ラスボスの馬が鳴かず飛ばずだったりね」
神「はは、ままならないな」

P「実は『紅魔郷』には『レッドマジック』以外にもうひとつ“森ミステリィ”ネタが隠れていると思っているんですけど、これ誰も指摘されてないみたいなんですよねー。まあ私のリサーチ不足、または考えすぎ、という線もあるので強弁はできないのですが」
杏「下手に言い張ったら恥ずかしいことになるもんね」
P「それ」
橘「だからこんな辺鄙なブログでこっそり言うんですね」
杏「それそれ」

 

比「ところで、インペリシャブルとミスディレクションはどうだったんスか」
P「あ、ぜんぜん駄目でした」
比「それはどんまいっス」
P「いえいえ、実は今日こっそり収支プラスを出しちゃいまして」
神「へえ、たまにはそんなこともあるんだな」

 

 

凛「平日の競馬でプラスって、ものすごく駄目な響きだよね」
浜「それそれ」

キマセンデシタワー

 

 

………………

P「ソダシちゃん、桜花賞おめ」

浜「ちなみにプロデューサーの本命は?」
P「エリザベスタワーですがなにか」
浜「まあそうよね」

 

P「まさに、キマセンデシタワー」

 

神「言うと思ったわー」
杏「楓さんかー」

 

 

 

 

比「まさかと思いまスが、『キマセンデシタワー』で記事一本いけると思ってませんよね?」
P「え、思ってますがなにか」
比「まあそうでスよね」

『夜は千川の目を持つ』

P「『初めての呼び捨て』は良いものです。ね、千川」
ち「あ゛?」
文(…親愛度が足りないと、ああなります)
詩(怖いですね…)
(ゲーム内投下日 19/5/17)

 

………………

P「また空いたな。なんか言わな」

 

楓「言わな、いわな……あ、イワナが食べたいですね♪」

 

P「……終わって、良いですか」
杏「さすがにどうかと思う」

P「えっと、先生お誕生日おめでとうございます」
比「どもっス。あ、祝福しろ。っスかね」
神「そうか、『ストーンオーシャン』やるんだってな」
P「いちばん楽しみなのは、やっぱりウエストウッド戦ですか」
比「そうなんスか?」
P「いやテキトーですけど」
神「アタシは、何気にスカイ・ハイが気になるなーどんな感じになるのか」

楓「スカイ・ハイって、あの?」
P「あの、です。日本で初めて流された入場曲とも言われるあれです」
楓「きゃ~千の顔を持つ男~♪」

菜「アメリカでいちばん最初に入場曲を流したのはゴージャス・ジョージさんでしたっけ」
楓「さいきん初めてゴージャスさんの試合を見たんですけど、ぜんぜんイメージと違ってて面白かったです♪」

 

文「…『夜は千川の目を持つ』」

 

橘「怖いですね、それ」
P「またそうやって性懲りもなく使えそうなブツを無造作にぶん投げるんですから」

 

文「…スタイリッシュにアイリッシュ

 

杏「しゃきーん、って聞こえてきそうな謎ポーズを添えて」
神「いまさらかもだけど、楓さんじみてきたな~文香さん」
前「むしろヘレンさんじみてきたにゃ」

橘「ちなみに、正確にはウールリッチ名義の作品です」
P「日本では知名度の問題でアイリッシュ名義なんですよねー」

調子良ければすべてグリーン

 

 

………………

P「やばい、ロンド見てたら集中できない。競馬?そんなのなかった」

神「一行で終わらせるなよ」
P「だって」

 

洋「アスグリーンくんきた~~~!!!!!」

 

P「はい、ロンド終わってしまいました」
洋「アスグリーンくん!アスグリーンくんがマッチスプリントでマチューに勝っちゃいましたよアスグリーンくん!」
P「ちょっと記憶にないですよね」
保「調子がとても良いとは聞いていたけど、ここまでとはね」
P「けっきょく自分で全部やって、けっきょく自分で勝っちゃったって感じでしたね~。これはちょっとかっこよすぎます」

浜「『調子がとても良いとは聞いてたけど』、ねえ」
保「え、それがなにか」
浜「今日のGⅠ・大阪杯ね。大注目の三冠馬とマイルスプリントGⅠ4勝馬を差し置いて、デビュー以来無傷の5連勝中だった馬が勝っちゃったのよ。だから、『調子の良さ』が共通点だったのかな~と思って」
保「なるほど」

P「素直に1番人気から買ったときに限ってこれですよ」
浜「相手は?」
P「えーと、5番人気と9番人気ですね」
保「結果は?」
P「10着とブービー12着ですね」
保「ああ……」
P「今週、実は平日にこっそり地方でプラスを出してたのに、土日はさっぱりでした」

保「ちなみに、パリ~ルーベは延期ね」
洋「あああ、地獄が、地獄が遠のいていくよぉ……」
神「それだけ聞くとヤバいな」
比「じらされるのはキツいもんスよ」
神「いやわかるけどさ」