家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

No border!(ノー・滂沱!)

「No border!(ノー・ボーダー!)」
(イベント終戦を告げる叫び)
(ゲーム内投下日 21/1/25)

 

………………

『No border!(ノー・ボーダー!)』

 

P「イベント終わりの合言葉に、このフレーズを定着させたい」
橘「ラグビーの『ノーサイド』みたいな感じですね」

P「有浦JAM、おかげさまで二枚獲り完遂です」
凛「おめでとう。あとはまかせて」
P「なにをですかね」
凛「プロデューサーは知らなくていいよ。休んで」

P「昨日も言ったとおり、初めてのガチ二枚獲り大作戦でした。でも、なんとかなりました。ふぅ。ステージ報酬3人も獲れましたし。欲しかったんですよね~ぴにゃ穂乃香さん」

楓「良かったですね。そんなに泣かないでください」
P「いや泣いてませんが」
楓「そうですか。つまり、これがほんとの『ノー・滂沱』ですね♪ふふ」
前「ダジャレのダシに使われたやつにゃ」

 

P「ボーダーといえば、とある地方競馬場にボーダーオブライフって馬がいるんです」
神「聞いたことあるな。その馬のことじゃないけどな」
P「でしょうね。私、失礼ながらいま日本でいちばん名前負けしてる馬だと思ってます」
比「ほんとに失礼っスね。気持ちはわかるっスけど」
P「こんなんGⅠ獲らんといかん名前ですよ」

菜「初めてあの演出を見たときは震えましたよ菜々は!」
P「うらやましいですね~。私は先にプレイ動画で見てしまったので。それでも初見はかなり驚きましたけどね」

二枚獲り浦、なんと柑奈った

紗南「ソシャゲは専門外だけど、いちゲーマーとしてアドバイスね。『挨拶回りしてるヒマがあったら走れ』」
P「そこは譲れぬよ」
(ゲーム内投下日 21/1/20)

 

………………

P「速報・JAM有浦二枚獲り、なんとかなった」

楓「なんと柑奈ったんですね♪」
P「お、おう」

菜「おめでとうございます!」
P「ありがとうございます、やりました。初のガチ二枚獲りです。挨拶しながらでもイケました。期間中に一日、今年初のサボりをかましましたけど、イベントのためではなく寝てただけです」
比「そこまでガチガチにキツいイベントでもなかったんでスかね」

凛「その『ガチガチにキツいイベント』というのを私が見せてあげるよ」

杏「不特定多数のPへの宣戦布告やめて」
P「私は含まれないのでどうでもいいです」
神「勝ち逃げしたもんが勝ちだな」

P「ともかく、これで心置きなくポプマスを触れますわ」

杏「衝突事故に気を付けてね」
P「私はむしろ、どんとこい衝突事故!です。ぶっちゃけ他ブランドのアイドルもだいたいの事情は知ってるのでね、可能性低そうなんですよね~残念」

凛「そもそもプロデューサーは無感動人間だし」

P「……え、そんな風に見えてたんですか」
凛「うん。なんか無理に感情的になろうとしてるように見えるときがあるよ」
P「速報だけで終わるつもりのところにとんでもない爆弾を投げてきましたね、この次回ガチガチイベント上位さんは」
神「凛の悪い癖だ」

P「とりあえず、聞かなかったことにします。そして、一縷の望みをMに託します」

ポプマス手さぐりぐりぐり

P「パズルは私も大好きでね。謎は人生に欠かせない、いわば生きる糧だから」
ケ「KATEだけに、デスネ」
楓「あら、お上手♪」
(ゲーム内投下日 19/3/1)

 

………………

P「ポプマス始めたーん。やはー」
杏「ちなみに正式名称は『アイドルマスター ポップリンクス』ね」

文「…野坡ー」
P「それでは『やばー』です。志太野坡の、やば」
文「…実は、最近まで『しだやは』だと勘違いしていました。お恥ずかしい」
P「どんまいです。そしてそれはいただいておきます」
文「…どうぞ」

P「ていうか……実は『ていうか』ってなるべく使わないようにしてるんですが、今日はあえての、ていうか、です」
神「めんどくさいな!なにが『ていうか』なんだよ」
P「ていうか、パズルゲーならパズルゲーだと言っておいてくださいよー」
杏「ああ、そこ」
比「根本的なとこじゃないっスか」
前「リサーチ不足にゃ」
P「“アイマスのパズルゲー”って分かってたなら、事前登録から飛びついてたのに、って話です。私、こう見えてもパズルは大好きなんで」
橘「知ってます。『ン年来のニコリ読者』なんですよね」
P「あ、はい。古参アピごめんなさい」
橘「別に責めてはいませんけど」

P「ともかく、まだよくわかってなくて“手さぐりぐりぐり”状態です」

杏「よし、まずはリセマラだ」
P「いやいやいやいや、リセマラなんてしませんよ。『あるがままに』ですよ」
神「ちなみに、初期ユニットは?」
P「最初に選べる3人のことなら、こんな感じです→『高峯のあ・白石紬・菊地真』」
菜「ははあ、ぴんと来ないメンバーですね~」
P「悩むのもアレなんで、特にコンセプトもなくザクッと決めました。ブランドだけは散らしましたけど。ていうかね」
神「またかよ」
P「パズルゲーとは言うものの、これはいわゆる『アクションパズル』ってやつですね。ちょっと専門外だわー」
前「ほんとめんどくさいにゃ」
杏「公式では確か“カジュアルパズル”って言ってたね」
P「まあ、楽しくないわけじゃないし、新鮮なジャンルではあるので、ぼちぼちぐりぐりやってみます」

凛「JAMは大丈夫なの?」
P「大丈夫そうです。だからこそポプマスに手を出したわけで」
杏「その余裕がフラグにならなきゃいいけどね~」
P「だ、大丈夫ですよ。菜々さん風にいうなら、『だいじょうび』ですよ」
菜「な、菜々はそんな古いギャグ使ったことないですっ!」
P「あまりガンガン来なくて拍子抜けしてるぐらいですから。ははは」

知能教養人格第四項目

 

 

………………

P「『知能と教養はどちらが重要か』問題」

橘「どちらもです。欲を言えば」
P「まあそうなんですけど、それはいわゆるアレですよ」
杏「『それを言っちゃあ』」
P「ですです」

幸「知能は先天的なもの、教養は後天的なもの、ですよね」
橘「知能が低くても、教養でカバーすることができます。教養がなくとも、知能が高ければなんとかなると思います」
P「ちなみに、私の言う『教養』とは、常識とか、良識とか、礼儀とか、そういうものも含みますので」

文「…混ぜ返すようで申しわけないのですが、知能と教養以外にもうひとつ、重要さを考慮すべき項目があると思います」
橘「それは?」
文「…人格です」
P「確かに。知能も教養もなくとも、人格でカバーすることは可能ですね」
神「じっさいいるよなー、そういう人。わりとどうしようもないのに、なんだかんだ周りに助けられてうまくやってる人」
比「人徳ってやつっスかね~」

楓「それって、私でしょうか♪」

P「そのもの、とは言いませんけど、それに類する存在ではあるかもしれません」
楓「あら失礼♪」
P「自分で言われたんですよ」
杏「いわゆる“カリスマ”もそのたぐいかな」

夏「じゃ、アタシも。知能教養人格、これっていわゆる『心技体』に対応してないか?」
文「…ほほう」
幸「えっと、人格が心、教養が技、知能が体、ですかね」
夏「そうだ。人格が心なのは、そのまんまだ。教養は学んで身に着けるものだから、技だろ。知能は生まれつきの素質だから、体だ」
P「なるほど、一理あるどころではありませんね」

凛「じゃあ、最後に私がひっくり返すよ」

文「…穏やかではありませんね」
P「ひっくり返すほどのものはなにも積み重ねていないんですけど……」

凛「知能教養人格、すべてを無に帰す最強の項目……あるよね」

杏「やめろ~」
神「それ以上言うな!って言っても言うんだろうな」

 

凛「それは、腕力。つまり、暴力だよ」

 

橘「言いたいことはいろいろありますけど……」

凛「ふんっ」

神「膝の素振りやめろ。ガチで怖いから」
P「……それすらをねじ伏せるのがまさに暴力なのは事実ですね。悔しいことに」
杏「ぶっちゃけチートなんだよなー」
P「ええ、まさに暴力的な結論です」

 

楓「では、最後に私が和ませて差し上げます」

神「この流れでよくそんな自信満々に言えるなこの人」
文「…このどうしようもなさは、もはや暴力では」

 

楓「テンカオで、天下を取る甜花ちゃん♪」

 

P「……言えません。たぶんもう誰かがやってる、なんて こめかみ が裂けても言えません」
比「ちなみに、例の新作では甜花ちゃん自身がダジャレ言ってたっス」
杏「『甜花分け目の戦い』」
P「ポプマスですね。アイマスの越境ゲーとあってさすがに興味は大ありなんですけど……とりあえずJAM終わるまで待ってもろて」

神「JAM終わったら、なんと凛フェスだぞ」
P「はは、JAMが終わればこっちのもんです。蒼戦争だろうがなんだろうが勝手にどうぞです」

つまらん

 

 

………………

P「問題。『アメリカの歴代大統領の中で唯一、「連続ではない二期」を務めた人物は誰?』」
橘「クリーブランドです」

神「連続ではない二期?」
P「要するに『大統領を辞めて、のちにもういちど大統領になった』ってことです」
橘「アメリカ大統領の問題としては定番ですね」

P「『アメリカ人に生まれたからにはなってみたい職業トップ3』って知ってます?ジョークみたいなもんですけど」
杏「話の流れからして、ひとつは大統領だね」
P「ご名答。ひとつは『合衆国大統領』。もうひとつは『ニューヨーク市長』です」
幸「なるほど、世界の中心と言っていい街ですからね~」
P「最後のひとつが『スーパーボウル出場チームのヘッドコーチ』」
夏「スーパーボウルって、アメフトだよな」
文「…NFLの年間王者を決める試合です」
P「一年でいちばん高いテレビ視聴率を稼ぐ番組がこのスーパーボウル中継であり、歴代視聴率のトップ10のほとんどもまたスーパーボウル中継らしいですからね。そんな場に指揮官として出るなんて、アメリカ人冥利に尽きるってやつなんでしょう」

凛「『アイドルになったからにはやってみたい仕事トップ3』はなにかな」
神「バンジージャンプは入らないな~」
幸「言うと思いましたよ!」

 

P「今日の記事は歴代でもトップ3に入るつまらなさですわ」
橘「基準がよくわかりません」
P「とりあえず、連続更新はしましたよ、と。それだけの価値しかない記事です。あああ、タイトルに困るわぁ……」

神「そんな記事に小ボケを挟んだアタシたちの気持ちも考えてくれ」
凛「うん、良かれと思ったのに……これは、お仕置きかな」
楓「では、挟むにちなんで、クルックヘッドシザースの刑とか♪」
菜「それはご褒美になるやつです!」

 

 

橘(私が思うにです)
神(え?)
橘(わざわざそんなことを言うのには理由があるのではないかと)
凛(考えすぎだよ)
橘(だと良いんですけど)

土遁の、あるいは怒涛の更新

 

 

………………

P「『ARIURAKANNA』に『RUN』が含まれていることに気付いて、アナグラム製作中。朱子です」
前「穴埋めの時間にゃあ~」

 

P「圏内に入りました」

 

菜「おお~お疲れさまです!」
杏「ライン越えたね」

P「ガチ走りは初めてなのでよくわからないんですが、想像するに、やっぱり土日に激動するんですかね~」
神「アタシもよくわからないけど、そんな気はするな~」
P「うーん、やっぱり守りに入らず稼げるときにどんどん稼いどくべきなんでしょうね」

文「…走るといえば」
楓「もしかして、『ラン・ローラ・ラン』の話ですか?」
文「…違います」
菜「ありましたね~そんな映画」

文「…山風忍法帖の忍者たちは、『横走りで走る』とか『足の甲で走る』といった描写がなされているのですが…どうにも姿が想像しづらくて」
P「わかります。しかもそんなフォームで風のように走るんですよね」
比「さすが忍者としか言いようがないっスね」

菜「外国の方って、妙にニンジャ好きだと思いませんか?」
P「そもそもニンジャの浸透っぷりに驚きます」
楓「WWE、いえ、WWFにもカイエンタイがらみで謎のニンジャが出てきたことがありましたけど、タズさん大はしゃぎでした♪『闇の支配者だぞ!』とか言って」
神「浸透してるからって正しく理解されてるとは限らないって話だな~」
夏「『日本人は実はみんな忍者だ』ってガチで信じて恐れてる人がいるって聞いたことあるぞ」
幸「そこまで行くとなんかもう情報戦みたいですね~」

P「情報と言えば、以前、『伊賀の忍者は石になる』というウラの取れない言葉を紹介しましたが、もうひとつ思い出しました。どん↓」

 

『忍者たちは「人通りの多い道を舐めると塩辛い」と信じていた』

 

杏「『未確認情報』が増えたよ。やったねありすちゃん」
神「やめろ」
橘「別に嬉しくないですけど」
神「てか、だからなんなんだって情報だな」
凛「しかもウラが取れないって、どうしようもないよね」
P「そうだとしても、情報は後世に残すべきだと思いましてね。たぶん、まだまだありますよ、私の頭の中に」
文「…聞くのが怖いので、あまり思い出さないでもろて」

 

P「以上、本日の穴埋めでした」

凛「開き直ったね」
P「穴埋めと割り切ると、更新がはかどる気がしてきたんですよ。今日もすらすら短時間で書けちゃいました」

楓「これがほんとの、土遁の、いえ、怒涛の更新ですね♪」

杏「どっちも間違いじゃないやつ」
神「そしてタイトルになるやつ。オチなのにな」

『さりげなく的確な引用が出来たらお金がもらえる国』

飛「あるヒトは言った、『速く走るやつは転ぶ』とね。キミも気を付けてくれよ」
悠「はいっ」
P(引用がキマってご満悦だな飛鳥)
(ゲーム内投下日 20/12/11)

 

………………

悠貴『で、そのヒトというのはどなたですか?』
飛鳥『沙翁…つまり、シェイクスピアさ』

 

P「あ~どこかに『さりげなく的確な引用が出来たらお金がもらえる国』ってないかなー」

文「…シェイクスピアとかいう、『さりげなく引用出来たらカッコいいランキング』の上位に位置する謎のおじさん」
菜「な、謎のおじさん呼ばわりですか?!」
幸「分からないことの多い人物なので、間違いではないですけど」

P「ね。シェイクスピアの引用ってポイント高いですよね」
橘「わかります。でも、飛鳥さんのこれ↑は、ちょっと違う気がします」
神「確かに、偉人の名言というにはちょっとフツーすぎるかもな」

文「…シェイクスピアは、劇中のセリフが引用されることが多いですが…本日のこれ↑は、本人の言葉と言われています」
P「ちな原文↓」

 

『Wisely, and slow; they stumble that run fast.』

 

文「…『賢明に、そしてゆっくりと。速く走るやつは転ぶ』」

P「『これまでの有浦ネタの総ざらい』というのも考えてたんですが、思いのほか大変で」
比「イベント走りながらだと大変っスよね」
P「『走ってる』と言って良い程度に走れているのか疑問なんですけどね~。ともかく、JAMが終わるまでは気が休まりませんわ」

凛「じゃあ、そのあいだの更新はぜんぶ穴埋め更新ということでいい?」
P「……別にいいですけど。どうせ区別付かないんですし」