家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

根こそぎプロデューサーとフジリナコンプリート

7000位に滑り込んで、5%チケットもぎ取って、上位ツモって一枚獲り。これが私のセオリーです
(根こそぎプロデューサー)
(ゲーム内投下日 18/6/12)

 

P「フジリナ コンプリートまであと1枚。『いざ、かまくら!』なぁんてな」
里奈「鎌倉はウチのご近所さんだぽよ」
(ゲーム内投下日 18/4/4)

 

………………
P「言ってみたいわそんなこと↑」

凛「プロデューサーってガチャ運はかなり良いけど、豪運ってほどじゃないもんね」
P「正しくね。……からの、10%チケットで紗南ちゃんゲット」
神「おお、おめでとう。確か2回目だっけ?」
P「ありがとうございます。はい、2回目ですね。前回はニナチャーン」

夏「からの、里奈ガチャだな」
P「ですね。油断してました。まあ、引くんですけどね」
夏「おうその意気だ」
神「レアの加蓮もよろしくな」

P「藤本里奈のコンプリートは完了しました。今回の新ガチャのカードを除いて」
凛「へえ、『かまくら』も『アラビアンナイト』も見つけたんだ」
P「見つけました、特訓前後。少々苦労しましたけど。ちなみに、フジリナ以外でコンプリートしているのは……有浦ちゃんぐらいだと思います」

前「リナちゃんは湘南だっけ。鎌倉はご近所さんなの?関東はいまだによく分からんにゃ」
P「私もよく分からんにゃなのですが、地図を見ると湘南と鎌倉はおとなりさんに見えます」

“うづりん”に見る『お尻を触らせて』と言われたときの正しい対応

凛「お尻触らせてと言われてお尻をこっちに向ける奴は駄目。卯月はその辺心得てて…」
響(聞きたくないタイプの“うづりん”!)
(ゲーム内投下日 17/7/24)

 

………………

凛「次のフェスは、卯月が上位……つまり、戦争だね」
神「“しまむらフェス”か……戦争になる、だろうなあ」

P「私は、そもそもフェスが嫌いなので、誰が上位だろうが遠巻きに見守るだけですけど」
比「プロデューサーは『祭りは外から眺めるのが楽しい』派っスからね」

楓「響子ちゃんが“うづりん”萌えだったら、萌えますね♪」
P「そうですね。この日の凛さんの話し相手がなぜ響子ちゃんだったのか、ちょっと覚えてないんですけどね」
杏「覚えてないことだらけだ」
P「モバPですから」

文「…卯月さんは、どのように『心得て』いるのでしょうか。気になります」
橘「やっぱり食い付くんですね、文香さん……」

P「凛さん、ご説明を」
凛「わかった。『お尻触らせて』と言われた 島村“心得た”卯月は、お尻をこっちに向けるんじゃなくて……正面を向いたままこっちに近づいてくるんだよ」
文「…正面、ですか」
凛「うん。で、近づいてきた卯月を私は抱き留める。背中に回した手を、そのまま下におろしていって、お尻に到達、そして触れる。これが正解」
文「…なるほど。参考になります」

夏「なんの参考だよ。てかそもそも尻を触らせてくれって頼む凛がなんなんだよだし対応を心得てる卯月もなんなんだよ!だよ」
橘「諦めましょう、夏樹さん。いまさらそんなツッコミ、虚しいだけです」
夏「そのとおりだけどよありす!ああ畜生っ……」

P「ツール第9ステージは、石畳」
保「ツール史上最もきつい石畳ステージという触れ込みだったわね」
洋「お尻へのダメージもマッハ!冗談じゃなくて、ね!」
P「正しくね。レースの方もアクシデント続発で、まさに石畳ステージ!という感じでした」

洋「今回の最大の被害者は、ポートくん!今年も第9ステージで落車リタイア!」
P「運なんて信じてない私ですが、これは『ツイてない』としか言いようがないと思いました」
杏「お、いま流行りの『支離滅裂な思考・発言』かな」
P「いやそういうつもりでは」

洋「そんな過酷な石畳バトルを制したのは、ジョンさん!ひっさしぶりー!」
保「最後はランパート、ヴァンアーベルマートというクラシック巧者二人との三つ巴になったけど、スプリンターの意地を見せたわね」
P「勝ち星は今年の1月以来、ワールドツアーの勝利は15年のブエルタ以来ですかね」

凛「ジョンさん、えっと、デゲンコルブだっけ。大怪我したんだよね、確か」
P「はい。チームほぼ丸ごと巻き込んだ交通事故で、指が切断寸前という大怪我でした」
神「うわ、そりゃ大怪我だ。よく復帰できたな」
保「ええ。でも、傷は治って指が動くようになっても、感覚はなかなか戻らなかったらしくて、苦戦が続いてたわ」
洋「そこからよくぞグランツールの表彰台に戻ってきましたね!」

P「さて、書き忘れてたぶんはざっと。第5ステージはスプリントでサガン。今大会2勝目」
保「第6ステージはダン・マーティンのアタック炸裂」
P「しれっと3位に入ったのがバルベルデ師匠。このボーナスタイム4秒があとあと効いたりしたら、面白いんですけどねー」
保「第7・第8ステージはフルーネウェーヘンが連勝。どちらも力勝負で捻じ伏せたわ」
P「力勝負で、なおかつ余裕も感じさせる勝ちっぷりでした。強い!」
洋「第7は“お黙り”ポーズで、第8は“モールス信号”ポーズ、でしたっけ」
保「どちらも新機軸ね」

ホームページ読み返し大作戦

 

 

………………

『例えばいまから10年後、09年9月の読了本記録を見た自分はその低調の理由を覚えているだろうか……』
(2009年9月10日の記述)

 

P「ホームページ読み返し大作戦実行中。内容はどうあれ、書き残すってのは良いことだと実感しますね。例えば、冒頭の引用文」

文「…で、09年9月の低調の理由とは」
P「覚えてません。書いてもいませんでした」
橘「肝心な部分を書き残せてないじゃないですか」

P「文章のノリはあまり変わりませんね。今も昔も言葉遊びとパロディが多めですわ」
菜「人間、そうそう変わらないものですよ。……あ~、その点はウサミン星人も同じですね!」

神「昔の日記はふつうのひとり語りだったんだな」
P「はい。なんせ奈緒さんたちと出会う前のことですからね。しかしあれですね、自分で言うのもなんですが、わりと面白いこと書いてたりするもんです」

比「うわあ、出たっスよ自画自賛
夏「コイツ、コンプレックスの塊を自称してるくせに妙なところで自信満々だよな」

P「……あの、そういうのは本人に聞こえないところでお願いします」

思えば、なにかしら書き続けてきた後半生は続く

P「当方、ブログ暦3年4か月。実はその前に、HP時代が10数年…」
早耶「もぉ、人の顔見つめてしみじみしないで下さいよぉ」
(ゲーム内投下日 18/7/5)

 

………………

P「思えば、なにかしら書き続けてきた後半生であった……」

幸「ちょっとプロデューサーさん!ボクの方に視線を向けたまま遠い目しないでください!焦点の合わない目で見つめられるのってすごくキモチワルイですっ!」

P「……失礼、戻ってきました」
神「ホームページやってたってのは確か前にも聞いたな」
凛「書き続けた半生……継続は力なり、だね。どんなこと書いてたのか、その内容はともかくね」

P「そして、ツイッターに続く。さらに本日、『ホームページの日記を読み返し大作戦』を立案。即刻作戦行動を開始」

比「なんでまた読み返そうなんて思ったんスか?」
神「だいたい見当はつくけどな」
P「たぶん、奈緒さんが考えてるので正解ですよ。再利用できそうなネタを拾おうと思いまして。つまり、単なるネタ探しの一環ですよ」
神「やっぱり」
P「ちなみに、これも前に言ったかもしれませんが、そのホームページはプロバイダーのサービス終了に付き消えてしまいました。ネット上には存在しません」

神「『ゲーム内投下ネタを再利用するためのブログ』『ブログのダイジェストを呟くツイッター』ときて、今度は『昔のホームページのネタを再利用』か」
凛「つまり、エコだね」
橘「物は言いようですね」

P「で、さっきたまたま読み返した日の記述にこんなのがありました↓」

 

『間食を止めればてきめんに減ることは分かっているのですが、それが難しいわけで。人間、この年になってもこんなに腹が減るとは思ってなかった。』

 

文「…体重の話、ですね。書かれたのは、いつですか?」
P「2012年の1月ですね」
菜「6年前にも同じようなこと書いてたんですねー」

P「とまあ、さっそく再利用してみた次第」

夏「昔のホームページのネタをゲーム内で再利用したとして、そのネタをブログで取り上げて再々利用して、それをまたツイッターでダイジェストなんてした日には……」
橘「孫引きならぬ『曾孫引き』になりますね」
文「…つまり、ホームページの記述の中に、それ以前にどこかで書いた文章の引用や再利用があった場合には…『玄孫引き』が可能ですね」

P「……それ、面白いですね。ちょっと探してみます」

前「あーあ、文香さん余計なこと言ったにゃ」
文「…計画どおり、です」
比「小悪魔っスねー」

P「私の野望のひとつが『ある本の巻頭の引用文を自著の巻頭にそのまま引用する』というもの」
夏「アンタのとか野望は変なのばっかりだな」
比「創作系網羅なんて無駄に壮大なのもあったっスね」

文「…例えば、Aという書籍の冒頭にBという書籍の文章が引用されていたとして…その引用文をそのままプロデューサーさんの書籍に引用した場合、それはBからの引用ではなくAからの引用である、と言い張ることもできますね…興味深い仕掛けかもしれません」

夏「文香さんも真面目に食い付くなって」
P「でも実際にそんな感じの手を悪用して問題になったことがあったような」

夜食断ちで夜の楽しさ4割減

P「そろそろ『食』への執着を捨てたいお年頃」
響「そんな…即身仏になっちゃいますよっ?!」
奏「ならないから落ち着いて」
(ゲーム内投下日 18/1/7)

 

P「夜食断ち始めて、はや数か月。効果はなかなかテキメン」
伊吹「で、いま何キロ?」
P「……言わねーよ?こんなところで」
(ゲーム内投下日 18/7/8)

 

………………

P「上が新年の抱負的なもので、下がそのアンサー的な。奏さんからいぶきちという流れが美しいと思いませんか」

凛「で、何キロなの?」
P「言いません。いぶきちだろうか凛さんだろうか教えません」
凛「ふーん…けち」
P「けちでけっこうでございます。……しかし、夜食を絶つと、夜の楽しさが4割減ですねえ」
夏「激減じゃねーか」
前「食への執着捨てられてないにゃ」

P「『超撃公演 ディーバファイトゼロ』に、海老ちゃんとかな子のユニットが登場」
橘「そのコンビ、どこかで……」
P「はい、マイオリジナルこってりユニット『ネバースレンダー』のおふたりです」
神「ありそうでなかったような、なさそうでなかったような、だな」
P「今後の展開に期待です」

菜「『ディーバファイトゼロ』ですか。さいきんお気に入りのディーバとかいますか?」
楓「もちろんニッキー・クロスちゃん♪」
P「だと思いました」

洋「ツール第3ステージはチームタイムトライアルでした!」
保「勝ったのはBMC。マイヨジョーヌはヴァンアーベルマートの手に」
洋「計画どおり……らしいです」

洋「第4ステージはまたまたスプリント」
保「勝ったのは、ガヴィリア。2位に入ったサガン弟がポイント賞は堅守」
P「サガンらしいです」

[非人類シンデレラガール]安部菜々

P「考えてみれば、初の『非人類シンデレラガール』ですね。快挙ですよ」
菜「そ、そうなりますね~(妙な祝われ方してます!)」
(ゲーム内投下日 18/5/14)

 

………………

比「[非人類シンデレラガール]……間違ってない、っスよね」
菜「そそそ、そうですね!」
P「巷では『平成最後のシンデレラガール』っていうワードが流布してたみたいです」

凛「菜々さんはずるいよ。あんなの泣くしかないじゃん。ぐすっ」

楓「あらあら、菜々さんが凛ちゃん泣かしちゃいました。やーい♪」
菜「え、えっと、菜々のために泣かないでください凛ちゃん!」
凛「な、泣いてない!これは、『夏の水飛沫』だからっ」
神「どさくさに最新カードの特技名を捻じ込むな」

P「[シンデレラガール]菜々さんのガチャと、その劇場が来ましたが……これは確かに泣くしかないですわ」
夏「メイド服でデビューして、メイド服でシンデレラガールか。やってくれるな菜々さん。そしてプロデューサー」

洋「ツールの方は、第1ステージから波乱が!」
保「平穏な平坦ステージかと思ったら、終盤に荒れたわね」

P「逃げの人間模様も見られましたしね」
保「クザン、オフレド、ルダノワ……クザンって、パリ~ニースでポリットの『前引けよ』攻撃にもめげずに付き位置キープして勝ったあのクザンよね」
P「ですね」

洋「終盤に入って、落車が多発!スプリンターではデマールさん、総合系ではなんとベルナルくんとフルーミーさん!」
P「フルームは柱みたいなものに激突しそうになってましたが、間一髪回避」
洋「前転してましたね。でもけがは無くて一安心です!」
保「ポートも自分はこけてないけど、巻き込まれたみたいね。キンタナもメカトラで遅れたわ」

P「ステージを制したのは、ガヴィリア。ツール初参戦でいきなりステージ勝利。そしてもちろんマイヨ・ジョーヌゲット」
洋「フルーミーさんとポートくん、そしてアダムの方のイェーツさんなどが51秒遅れでフィニッシュ。キンタナさんやベルナルくんは1分15秒遅れとなりました」
保「バルベルデ師匠やニバリは前でゴールしてるわね」

洋「クラドックさんも落車して、目の上から血を流しながら走ってました!」
保「肩胛骨にひびが入ってたと聞いたけど、完走したわね」

P「第2ステージ、そのクラドックも出走」
洋「レース前のインタビューで泣いてましたね。思わずもらい泣き!」

P「決着はこの日もスプリント。勝ったのは、サガン
保「この日も終盤に落車があって、ガヴィリアが遅れたわ。キッテルもパンクで遅れてたわね」
P「20人弱にまで減った集団に、しれっと残るバルベルデ師匠」

洋「この日はシャバネルさんがチームのお膝元でロングエスケープ!39歳ですよ39歳!」
保「ちなみに、それより年上は、40歳のヘイマンがいるわね」
P「シャバネルは今回で18回目のツール出走。これは最多記録ですかね」
保「今年で引退という話も出てるみたいね」

“史上最強-(マイナス)タオ”チームスカイ

 

 

………………

P「ツール・ド・フランス本日開幕」

保「フルーム問題にも一応のけりが付いたのね」
P「なんか煮え切らないことこの上ないけりですけどねー」

洋「でも、出るからにはやっぱりフルーミーさんが優勝候補最有力ですよね!」
P「ですねえ。スカイは『史上最強』と言って良い布陣ですし」
保「今年頑張ってたタオがいないのはちょっと残念ね」

洋「じゃあ、そのスカイに『待った!』をかけるとしたら?」
P「うーん、モビスターでしょうかね」
保「こっちは驚きの『トリプルエース』体制ね」
洋「アレハンドロ・バルベルデ師匠、ナイロ・キンタナさん、そしてミケル・ランダさん!」
凛「それ、まとまらずに総崩れするイメージしか湧かないんだけど」
洋「それでも、それでも師匠なら何とかしてくれる!」

保「個人的に注目チームは、赤ロットかしら。真っ向勝負はきついかもしれないけど、デヘントを筆頭にレースをかき回せるメンバーが揃ってると思うわ」
洋「私は、EFかなー。がんばれウランウランさん!あ、石畳ステージはセプさんが獲る予感がしますっ!」

P「……なんかね、私も予感がしてきました」

凛「どんな予感?」
P「『師匠がツールと世界選を持っていく』予感です」
保「それは、すごい予感ね」
洋「ツールと世界選の同年制覇は、これまでひとりだけですよね」
P「はい。ステファン・ロッシュ。ニコラス・ロッシュのお父さん」

保「ねえ。Gが反乱を起こす予感はしない?」
P「……そうなれば面白い、とは思います」
洋「『ツールでエース張る準備はできてる』って言ってましたもんね。フルーミーさんの調子が上がらないようなら、あるかも!」

P「あと、調子の良いビショがどこかのステージを獲りそうな予感がします」
洋「い、いきなり予感のランクが下がりましたね!ビショさんには悪いですけど」

P「先日のイギリス国内選手権で、去年推しにすると宣言した選手がひっさびさに走ってるのに気付きませんでした。痛恨」
洋「どんまいです!」

凛「推し宣言……誰だっけ?」
P「マシュー・ホームズです」
洋「あ~、そういえばそんな話もありましたね。名前で選んだホームズさん!」
保「去年の9月以来の出走ね。なにしてたのかしら」
P「そう、なにしてるのか分からなくて、忘れたころに走ったもんで、レーダーが反応しませんでした」
保「マディソン・ジェネシスだから、勝ったコナー・スウィフトのチームメイトね」
P「コナーは、ベン・スウィフトのいとことのこと」

洋「イギリスがスウィフトいとこくんで、フランスがFDJのルーさんなんですね。あ、世界選の話です」
P「ルーは、ツールには選ばれてないんですよね。選ばれてないからこそ、世界選でメイチの勝負が出来たとも取れるのですが」

凛「FDJはピノさんもいないんだよね。エースなのに」
洋「今年のFDJは、デマールさんのスプリントと、眼鏡くんことゴーデュくんのヤングライダー狙いだね」
P「ライヘンバッハもいないんですよね。ジロであれだけ目立ったのに……」
凛「どんまい」

保「エストニアはライムさん、アイルランドは“204”ダン。スイスは“盟友”モラビート。オランダはマチュー。このブログでもおなじみの面々ね」
P「マチューは並みいる強豪相手に激勝でした」
洋「スプリントで後ろからまくったんですよね!」

 

P「とまあそんな感じでブログ更新終了。ツール視聴体制に入ります」

 

文「…態勢ではなく体制なのは、わざとですか」
P「も、もちろんです。変換ミスなんかじゃありません」
橘「最大限に気を利かせて解釈するなら……『ブログの常連全員で見よう』ということでしょうか」
P「ま、正しくね。さすが話の分かる橘さんです」