家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

飛鳥くん語>蘭子ちゃん語

P「ロードレース…極論すれば則ち『空気抵抗との戦い』だ」
飛「不可視の鎖に抗い疾駆(はし)る。まるで…いや止めておこうか」
(ゲーム内投下日 17/3/26)

 

………………

P「飛鳥くん語、ほんと難しいです。蘭子ちゃん語は、これが意外と誤魔化しが利くんですけど」
比「言ってしまえば“比喩表現のかたまり”でスからねー蘭子ちゃん語は」

橘「でも、難しいからといって『いや止めておこう』で誤魔化すのはちょっと」
文「…まるでラヴクラフトです」

P「それは光栄ですが……いちおう、いいわけして良いかい?」
杏「なんでほのかに飛鳥くん風なの。まあいいや。いいわけを聞こう」
P「『まるで…』のあと、飛鳥くんは『人生のようだね』と続けようとしたんですけど、あまりに無粋だ、と思い直した……という裏設定なんですよ」

文「…確かに、『〇〇は人生の縮図』という表現は、非常に使い古されたものです」
P「この世に“人生の縮図”足り得ない事象など存在しないのですから、古代ならいざ知らず、いまさらいちいち言葉にして言うほどのことじゃありませんよね」

駆け付けバス3台はデフォ

 

 

………………

P「ちょっと古いツールの動画を見てたんです」

洋「リース、ウルリッヒヴィランクパンターニ、そんな時代ですね」
保「約20年前ね。ちょっとで済ませて良いのかしら」

P「……そしたら、『ウルリッヒの地元の村から応援団がバス3台に分乗して駆けつけてる』という話が出てて、『甲子園と同じだなー』と思った次第」

ネロ同人誌

P「『ケイン、政界進出へ』…“赤い怪物”がいけるなら“緑の悪魔”もいけますよ。ね?」
ち「…火柱にされたいんですか?」
(ゲーム内投下日 17/3/25)

 

………………

『私を火柱にするつもりでしょう!ネロ同人みたいに!』

 

杏「『ネロ同人』って何?」
文「…ジャンルは、どう考えても『近親そ」
比「ストップ!なんでそっち方面のネタを積極的に拾いに行くんでスか文香ちゃん」

杏「ああ、『寝ろ同人』かな。わかった寝る」
神「心安らいで眠くなりそうなイラストを集めた本とか、そんな感じか?」
夏「子守歌やヒーリングミュージックの書籍版ってとこか」

P「『火刑にフス』。良い出来だと思いませんか。私の作じゃないですけど」
橘「シンプルなのは良いですね。その点は評価します」

楓「ケインさん、政界進出ですか」
菜「出来ればもういちど『破壊兄弟』が見たいですねー」

オクロック・ザ・ビートVS零時ー零時ー インディヴィVS142’s(VSアンデス)

P「MV対決、オクロック・ザ・ビートVS零時ー・零時ーかあ」
多「時間 気にしすぎですよ!」
夏「ある意味 現代人の鑑だな」
(ゲーム内投下日 17/3/23)

 

………………

P「モバマスもついにユニット抗争の時代に」
夏「レイジー・レイジーには勝てる気がしないな。いや、そもそも勝つ必要性というか、勝負する必要性を感じないんだけどさ」

楓「モバマスでユニット抗争……例えばこんな感じ。まゆちゃん、お願いします♪」
ま「カンペ、ですか?えっと……おほん。

 

『……まゆ、喋るの下手です。マイク苦手です。
でも、これだけは言わせてください。
これから行なわれる、『キノコ・コントラ・キノコ・ライブバトル』。
インディヴィジュアルズ”と“カワイイボクと142’s”が輝子さんを賭けて戦います。

……どうして?

ユニット同士の潰し合いはシンデレラガールズの魅力のひとつですから、そこは良しとします。
まゆもアイドルですから。

でも……

やっぱり、おかしいです。

インディヴィと、142’sが、輝子さんを賭けて、戦う。

どうして?

どうしてそこに……

どうしてそこに、“アンダー・ザ・デスク”が入ってないんですか?
おかしいでしょう!

乃々ちゃん!美玲ちゃん!幸子ちゃん!小梅ちゃん!
まゆをのけ者にしようなんて、そうはいきませんよぉ?』

 

……ふう、こんな感じでしょうか」

菜「うーん、どっかで聞いたマイクですねー」
楓「かくして輝子ちゃんを巡る争いは、三つ巴に突入するのでした♪」

杏「その展開だと、乃々ちゃんがインディヴィアンデスの板挟みなんだけど」
P「そうですね。まずは森久保がどっちに付くか決めるライブバトルが必要ですかね」

楓「では、アンデスインディヴィによる、乃々ちゃん争奪ライブから♪前哨戦も兼ねて」
杏「勝った方が乃々ちゃんを味方にできるわけだ」
夏「でも、アンデスは乃々と輝子が欠けるわけだから、1対2になるぞ?」
菜「まゆちゃんが強引に割り込んだんですから、ハンデキャップ・マッチは仕方ないですかねー」

楓「数的優位のインディヴィは、まゆちゃんを挑発します。『なんだったら助っ人連れてきても良いぞ』って。さあ、まゆちゃん」
ま「ま、まだあるんですかぁ?えっと……

 

『言いましたね?
良いんですね、助っ人呼んじゃって。

こんなこともあろうかと、まゆ、ある人に声を掛けておいたんです。

まゆの助っ人は……

この人です!』」

 

楓「そして会場に鳴り響く、『Never say never』♪」

菜「おお、ここで凛ちゃん参戦!これは盛り上がりますね!」

P「どうも止まりそうにないので、ここまでにしておきますが。こんな感じで抗争ストーリーは流れてゆくわけです」

楓「凛ちゃんとまゆちゃん。かつて犬猿の仲と言われ壮絶な抗争を繰り広げた二人が、まさか手を取り合う日が来るとは♪」
菜「ありますねー、かつての抗争相手が助太刀に来る展開」
比「バトルマンガでもよくありまスね、かつての強敵が味方になるって」
杏「それ、たいてい弱体化フラグだけどね」

P「……記事はここまでですが、話はまだまだ続くようです。と言うか私も混ぜて下さい」

菜「前哨戦は、凛まゆタッグの勝ちにしましょう。ところがどっこい!……ですよね?」
P「もちろん、このままでは終わらせません。凛さんとまゆさんが森久保をステージに呼び出し、勝利を報告しようとした、そのとき」
楓「突如、凛ちゃんがまゆちゃんを襲撃♪」
神「なっ、まさかの裏切り?!」
楓「凛ちゃんはまゆちゃんを踏みつけにし、乃々ちゃんの手を取り宣言します。はい、凛ちゃん」

 

凛「『まゆ、お疲れさま。
これからは、まゆに代わって、私が乃々とユニットやってくから。
キノコ・コントラ・キノコ?ふうん……ま、勝手にやれば?
インディヴィも、142も、まゆも……

お疲れさまでした』」

 

杏「うん、傍若無人な感じが凛ちゃんっぽいね」
凛「どういう意味?」
神「それよりさ。面白い展開ではあるんだけど……本筋からどんどんそれて行ってる気がするぞ。大丈夫かこれ」
菜「うーん、ストーリーが複雑になりすぎるのはいけませんねー」
楓「でも、凛ちゃんの参戦と裏切り、乃々ちゃんとユニット結成の流れは是非やりたいですし」
杏「ちょっと待った。その前に、乃々ちゃんがアンデスとして戦うなら、今度は美玲ちゃんが一人なんだけど」
P「それは、失念していました。でも、彼女なら一人で戦うって言いそうですし、これ以上 抗争の関係者を増やすのもちょっと……」

 

橘(ああ、どこにも辿り着かない妄想トークが……)
文(…皆さん楽しそうですし、そっと見守りましょう)

『寝落ちは神様のチョークスリーパー』

 

 

………………

『寝落ちは神様のチョークスリーパー

 

楓「それなら、『まどろみは神様とのスパーリング』といったところかしら♪」

P「この流れで言うのもなんですが、飛鳥くんガチャがヤバい。特に特訓後」
神「いやこれは、最強にイタイのが来たな!」
P「カッコいいのに笑ってしまうこの感じが素晴らしい」

比「でも、ああいうのって、ちょっとやってみたいでスよね」
神「うん、まあ、否定はしないけど」
P「ああいうのを臆面もなくやってしまえて、なおかつ似合うというのは、一種の才能ですよね」

杏「李衣菜ちゃんのあれも、いわゆる『厨二病』らしいね」
P「本来の意味の『厨二病』は、李衣菜さんにこそふさわしい言葉だとか。そのへん、私もあまり詳しくないのですが」

アイドルのフィニッシャー、75人目(十時愛梨)

P「とときんのチョークスリーパー
楓「愛梨ちゃん脱いじゃうかもしれませんので、はだかじめ ご了承ください♪」
(ゲーム内投下日 16/12/8)

 

………………

P「もし とときん が、首狙いのねちっこいレスリングの使い手だったら」
菜「それは、やばいですね!耳元で囁かれながら締め落とされたりした日には、天国直行間違いなしですよ!」
楓「あのボディで組み付かれたら、女の私でもたぶん、どうにかなっちゃうと思います♪」

夏「言っちゃ悪いが、愛梨はトロいイメージだ。タックルとかできんのか?」
P「別にトロくても良いんです。早く動くと、相手も合わせて早く動きますからね。スピードだけが能じゃありません」
菜「例えば、相手の手をパッと素早く掴もうとしても、防がれます。でも、ゆーっくり掴もうとすると、これが意外と防ぎづらいんですよねー」
夏「そんなもんなのか」

杏「チョークが得意とは、さすが初代様はガチだね」
楓「『クイーン・オブ・ストラングラー(絞殺女王)』といったところかしら」
P「駄洒落で決めてしまった技ですが、意外とマッチして良かったです」

菜「チョークといえば、柴田さんがニュージャパンカップを制しましたね!」
楓「これでついに、オカダさんに挑戦です。これは、獲っちゃう流れじゃないでしょうか♪」
菜「いろいろありましたけど、リングの上で魅せてくれればそれでいいんです!」

P「ちなみに、とときんはこれで、初の三大シリーズ制覇者となりました」
文「…『アイドルのフィニッシャー』『CGプロ自転車部選手名鑑』『アイドル超小噺』…ですね。念のため」
P「ご説明、ありがとうございます。とときん以外の制覇者は、現在のところ、まだひとりだけ」

神「アタシもな、チョークには自信あったりするんだけど」
橘「唐突……ではないですね。以前そんな記事がありました。凛さんが暴走したときの制圧用に、早苗さんから習われたんでしたね」
神「解説サンキュー、ありすちゃん。プロデューサーさんはたぶん、忘れてただろ?」
P「……言われて思い出しました。奈緒さんも“魔性のスリーパー”使いなんでした」

楓「なら、やっちゃいますか?確か、ありましたよね、相手を締め落とした方が勝ちというルールの試合が」
菜「ああ、確か棚橋さんと飯塚さんの試合でしたっけ。名前は、えっと……」
P「『ディープ・スリープ・トゥ・ルーズ』ですね。結末とかすっかり忘れましたけど。ドラゴンスリーパーで棚橋が勝ったんでしたっけ……」

楓「ドラゴンスリーパーって、いっときテイカーさんも使ってましたよね」
P「『テイクケア・オブ・ビジネス』。実は、ちひろさんの技にしようかとも思った技です」

 

凛「奈緒と愛梨の絞め技対決と聞いて」

 

神「おわっ!かなり久しぶりだな、凛。どこでなにしてたんだ?」
凛「いろいろ、かな。自転車で走ったり、瞑想したり、芳乃様の指導で写経したり」
夏「精神的修行だな」
凛「すべては邪念を払うためだよ。そんなことより、是非見たいよ、その対決。具体的に言うと、締め落とされて、よだれ垂らして白目むく奈緒が見たい。是非見たい」
神「邪念 全然払えてないじゃないか!むしろマシマシだぞこいつ!」
夏「落としちまえよ、制圧用スリーパーで」
凛「それはそれで歓迎だよ。さあ奈緒、ぎゅってして良いよ」
神「駄目だ、締めたら思う壺だっ。畜生どうすればっ……」

 

P「実際、失神は癖になるそうですから、むやみに落ちたり落としたりしないようにしましょう」

神「おい、投げやりなオチつける前に凛をなんとかしてよおい!」

あい の おとめりゅう

東郷あいの超小噺
「実は、古武術の心得があってね。『御式内(おしきうち)』というんだが」
(ゲーム内投下日 16/12/26)

 

………………

あい『いわゆる「御留流(おとめりゅう)」だからね。ほかのみんなには内緒だ』

 

P「ユリユリ誕生日おめでとうございます。柔道着姿のユリユリは、予想の範囲外でした」
比「まったくでス。本人は意外と気に入ったみたいで、あのあともちょくちょく早苗さんに習ってるみたいでスよ。主に寝技を」
文「…寝技(意味深)」
神「ああ、言うと思ったよ」
橘「寝技には『裏工作』とかそういったニュアンスもあるので、そちらのことですきっと」

P「しかし、考えてみれば『柔道』というのはなかなかとんでもない代物ですよ」
神「ん?どういうことだ?」
P「だって、極東の国の二十歳そこそこの青年が立ち上げた一流派が、名だたる他流派を駆逐しただけでも信じられないのに、果ては世界中に広まり、オリンピック種目にまでなって現在にいたるわけですから。普通では想像すらできないような壮大な物語ですよ」
橘「言われてみれば、そうですね」
文「…そういえば、ありすちゃんが嫌いなルパンも、柔道の達人でしたね」

ま「乙女流(おとめりゅう)?」
P「字が違います。『御留流』です。ようは『門外不出の流派』といったところです。『御式内』は会津藩の御留流です」
杏「会津藩ね。だから、あいさんなのか」
P「キノコと迷いましたけどね、『あいのおとめりゅう』という響きが面白いと思って。個人的には『式内』が『武内』に似てるのもポイント高いです」
橘「文字の形まで含めてネタなんですね」

P「ちなみにこの『御式内』、詳細は不明です」
夏「詳しく分かったら、もはや『御留流』じゃないよな」
P「そのとおりですね。名前からして、殿中など帯刀を許されない場所で要人を警護するために編み出された流派ではないか、と言われているようですけど。その性質上、作法と技とが一体化した流派だとも」

杏「これまで格闘技関係のお仕事ってあったっけ?ユリユリ以外で」
夏「アヤがロワのときにボクシングのトレーニングやってたぐらいか?あ、ラウンドガールやったのが数名いるか。いちおう格闘技関係だ」

菜「格闘技ガチャ、良いと思いますけどねー」
楓「あるいは、アイチャレですね。女子プロアイチャレとか♪」
P「アイドルや声優がプロレスラーを兼業する時代ですから、アリですね」