家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

アイドルのフィニッシャー、75人目(十時愛梨)

P「とときんのチョークスリーパー
楓「愛梨ちゃん脱いじゃうかもしれませんので、はだかじめ ご了承ください♪」
(ゲーム内投下日 16/12/8)

 

………………

P「もし とときん が、首狙いのねちっこいレスリングの使い手だったら」
菜「それは、やばいですね!耳元で囁かれながら締め落とされたりした日には、天国直行間違いなしですよ!」
楓「あのボディで組み付かれたら、女の私でもたぶん、どうにかなっちゃうと思います♪」

夏「言っちゃ悪いが、愛梨はトロいイメージだ。タックルとかできんのか?」
P「別にトロくても良いんです。早く動くと、相手も合わせて早く動きますからね。スピードだけが能じゃありません」
菜「例えば、相手の手をパッと素早く掴もうとしても、防がれます。でも、ゆーっくり掴もうとすると、これが意外と防ぎづらいんですよねー」
夏「そんなもんなのか」

杏「チョークが得意とは、さすが初代様はガチだね」
楓「『クイーン・オブ・ストラングラー(絞殺女王)』といったところかしら」
P「駄洒落で決めてしまった技ですが、意外とマッチして良かったです」

菜「チョークといえば、柴田さんがニュージャパンカップを制しましたね!」
楓「これでついに、オカダさんに挑戦です。これは、獲っちゃう流れじゃないでしょうか♪」
菜「いろいろありましたけど、リングの上で魅せてくれればそれでいいんです!」

P「ちなみに、とときんはこれで、初の三大シリーズ制覇者となりました」
文「…『アイドルのフィニッシャー』『CGプロ自転車部選手名鑑』『アイドル超小噺』…ですね。念のため」
P「ご説明、ありがとうございます。とときん以外の制覇者は、現在のところ、まだひとりだけ」

神「アタシもな、チョークには自信あったりするんだけど」
橘「唐突……ではないですね。以前そんな記事がありました。凛さんが暴走したときの制圧用に、早苗さんから習われたんでしたね」
神「解説サンキュー、ありすちゃん。プロデューサーさんはたぶん、忘れてただろ?」
P「……言われて思い出しました。奈緒さんも“魔性のスリーパー”使いなんでした」

楓「なら、やっちゃいますか?確か、ありましたよね、相手を締め落とした方が勝ちというルールの試合が」
菜「ああ、確か棚橋さんと飯塚さんの試合でしたっけ。名前は、えっと……」
P「『ディープ・スリープ・トゥ・ルーズ』ですね。結末とかすっかり忘れましたけど。ドラゴンスリーパーで棚橋が勝ったんでしたっけ……」

楓「ドラゴンスリーパーって、いっときテイカーさんも使ってましたよね」
P「『テイクケア・オブ・ビジネス』。実は、ちひろさんの技にしようかとも思った技です」

 

凛「奈緒と愛梨の絞め技対決と聞いて」

 

神「おわっ!かなり久しぶりだな、凛。どこでなにしてたんだ?」
凛「いろいろ、かな。自転車で走ったり、瞑想したり、芳乃様の指導で写経したり」
夏「精神的修行だな」
凛「すべては邪念を払うためだよ。そんなことより、是非見たいよ、その対決。具体的に言うと、締め落とされて、よだれ垂らして白目むく奈緒が見たい。是非見たい」
神「邪念 全然払えてないじゃないか!むしろマシマシだぞこいつ!」
夏「落としちまえよ、制圧用スリーパーで」
凛「それはそれで歓迎だよ。さあ奈緒、ぎゅってして良いよ」
神「駄目だ、締めたら思う壺だっ。畜生どうすればっ……」

 

P「実際、失神は癖になるそうですから、むやみに落ちたり落としたりしないようにしましょう」

神「おい、投げやりなオチつける前に凛をなんとかしてよおい!」

あい の おとめりゅう

東郷あいの超小噺
「実は、古武術の心得があってね。『御式内(おしきうち)』というんだが」
(ゲーム内投下日 16/12/26)

 

………………

あい『いわゆる「御留流(おとめりゅう)」だからね。ほかのみんなには内緒だ』

 

P「ユリユリ誕生日おめでとうございます。柔道着姿のユリユリは、予想の範囲外でした」
比「まったくでス。本人は意外と気に入ったみたいで、あのあともちょくちょく早苗さんに習ってるみたいでスよ。主に寝技を」
文「…寝技(意味深)」
神「ああ、言うと思ったよ」
橘「寝技には『裏工作』とかそういったニュアンスもあるので、そちらのことですきっと」

P「しかし、考えてみれば『柔道』というのはなかなかとんでもない代物ですよ」
神「ん?どういうことだ?」
P「だって、極東の国の二十歳そこそこの青年が立ち上げた一流派が、名だたる他流派を駆逐しただけでも信じられないのに、果ては世界中に広まり、オリンピック種目にまでなって現在にいたるわけですから。普通では想像すらできないような壮大な物語ですよ」
橘「言われてみれば、そうですね」
文「…そういえば、ありすちゃんが嫌いなルパンも、柔道の達人でしたね」

ま「乙女流(おとめりゅう)?」
P「字が違います。『御留流』です。ようは『門外不出の流派』といったところです。『御式内』は会津藩の御留流です」
杏「会津藩ね。だから、あいさんなのか」
P「キノコと迷いましたけどね、『あいのおとめりゅう』という響きが面白いと思って。個人的には『式内』が『武内』に似てるのもポイント高いです」
橘「文字の形まで含めてネタなんですね」

P「ちなみにこの『御式内』、詳細は不明です」
夏「詳しく分かったら、もはや『御留流』じゃないよな」
P「そのとおりですね。名前からして、殿中など帯刀を許されない場所で要人を警護するために編み出された流派ではないか、と言われているようですけど。その性質上、作法と技とが一体化した流派だとも」

杏「これまで格闘技関係のお仕事ってあったっけ?ユリユリ以外で」
夏「アヤがロワのときにボクシングのトレーニングやってたぐらいか?あ、ラウンドガールやったのが数名いるか。いちおう格闘技関係だ」

菜「格闘技ガチャ、良いと思いますけどねー」
楓「あるいは、アイチャレですね。女子プロアイチャレとか♪」
P「アイドルや声優がプロレスラーを兼業する時代ですから、アリですね」

レース名、雑分類

P「本日は“ラ・プリマヴェーラ”『ミラノ~サンレモ』」
晴「ミラノからサンレモまで?まんまだな」
P「名はコースを表すモノ」
(ゲーム内投下日 17/3/17)

 

………………

洋「『〇〇~〇〇』。ワンデーレースにはこのパターンが多いですね」
橘「晴さんの言うとおり、スタート地点とゴール地点がそのまんまレース名なんですね」
P「『ミラノ~サンレモ』をはじめ、今後ゲーム内でネタにする予定の『パリ~ルーベ』や
リエージュ~バストーニュ~リエージュ』などなど」
洋「ブルベの最高峰『パリ~ブレスト~パリ』もそうですね」

保「ステージレースだと多いのが、『ツール・ド・〇〇』とか『ツアー・オブ・〇〇』とかね」
文「…訳すなら、『〇〇一周レース』というところでしょうか」
洋「『ツール・ド・スイス』『ツアー・オブ・カタール』『ジロ・デル・トレンティーノ』『ブエルタ・アル・パイスバスコ』『エネコ・ツアー』などなど、これも多いですね。グラン・ツールはもちろんのこと」

P「『〇〇何日間』というのもありますね。これはそんなに多くないと思いますが」
神「これまたそのまんまだな」
保「『ダンケルク4日間』『デ・パンネ3日間』が有名かしら」

P「ほかには、人名や企業名が入ったパターン」
洋「『コッピ・バルタリ』『カデル・エヴァンス・グレートオーシャンレース』『アムステルゴールドレース』などなど」
P「後日ネタにする予定の『ル・サミン』もそうですね」
保「今日開催の『トロフェオ・アルフレッド・ビンダ』もそうね」

P「あとは、『グランプリ』『カップ』『クラシック』などが付くパターンぐらいですか」
洋「『グランプリ・ド・ケベック』『クラシカ・サンセバスティアン』などですね」

P「これらのパターン分けに当てはまらないレースもたくさんあります」
保「有名どころでは『フレッシュワロンヌ』とかね」

 

P「『ミラノ~サンレモ』。“ラ・プリマヴェーラ(春)”という異名どおり、ロードレース界に春の訪れを告げるレースです」
保「いわゆる『モニュメント』のひとつで“クラッシチッシマ(クラシックの最上級)”とも」
P「そして、世界でもっとも長い距離を走るワンデーレースです」
洋「今年の走行距離は、291キロ。そのほとんどが平坦で、主にスプリンターが活躍することから“スプリンターズクラシック”とも呼ばれてます」

P「今年の『ミラノ~サンレモ』を制したのは、クヴィアトコウスキー」
保「最後の上り『ポッジオ』の頂上手前でサガン弟がアタック。反応できたのは、アラフィリップとクヴィのみ。ふたりは後ろにエーススプリンターがいるので回らず、サガンが引かされる形。後ろも追撃のペースが上がらず、前3人の逃げ切りほぼ確定。最後は、先に仕掛けたサガンの後ろから伸びたクヴィが先着。ラストの展開はこんな感じかしら」
洋「引かされて、それでもあれだけスプリントの伸びるサガンはやっぱり強い!」
P「負けてなお強しですね」

保「サガン引かされる、と言ったけど、厳密にはアラフィリップも少し引いてたのよね」
洋「引いてたね。引かなくていいのにね。若いなあ~」
P「あれが無ければ……まあ、結果は変わってない気もしますけど」

神「クヴィなんとかって、川崎さんだっけ」
P「覚えてましたか。布教の甲斐がありました」
保「クヴィアトコウスキーといいヴァンアーベルマートといい、サガンのライバルたちがシーズン序盤から絶好調でなんだか楽しいわ」

『柳瀬美由紀(鷺沢文香)のご高説』

P「睦月は智絵里、まひるはみく、御幸は文香…」
杏「望美は飛鳥!」
ち「アイドルを最凶鬱ゲーにキャスティングして遊ぶの禁止」
(ゲーム内投下日 15/9/27)

 

………………

『柳瀬美由紀のご高説』

 

P「昨日は美由紀ちゃんの誕生日。で、このネタをやるつもりだったんですけど」
神「中学生アイドルの誕生日にかこつけて鬱ゲーネタかよ」
比「ていうか、何回目っスかこのゲームのネタ……」

P「好きな作品のキャストをほかの好きな作品のキャラで置き換えるのは妄想の定番です」

杏「美由紀ちゃんはどう考えてもご高説垂れるキャラじゃないよね」
比「やっぱり、文香さんでスかね」
P「では、『鷺沢文香のご高説』。これで」

前「『まひるはみく』?まひるちゃんってどんなキャラなの?」
P「えっと、カラシをですね」
杏「そこまでだ。今日はここまで。寝る」

洋「寝ちゃ駄目だよっ。ミラノ~サンレモ見ないと!」
P「その件はまた明日」

アイドルのフィニッシャー、72人目(早坂美玲)

P「美玲のアイアンフィンガーフロムヘル!」
早「気に入ったぞ!うがー!」
小梅「きゃー」
P「事務所で飯塚さんごっこ禁止!」
(ゲーム内投下日 16/10/31)

 

………………

P「美玲ちゃんが喋ったので、予定を変更してお送りいたします」

菜「デレステのイベント予告でサプライズボイス……その手があったか!って感じですねー」
P「いやほんと、回避不能の一声が鼓膜に突き刺さりましたよ」
文「…『奇想、天外より来たる』とは、まさにこのことですね」

楓「これがほんとの『寝耳に美玲』♪」

神「恥を忍んで言う。美玲ちゃんの声、めっちゃかわいいな!完璧だろこれ。気に入った!」
杏「おっと、さっそくツンデレ仲間の奈緒ちゃんから高評価が」
比「ははあ、やっぱりツンデレツンデレを知るんでスかね」
神「ふっ、なんとでも言え!今日のところは美玲ちゃんの“爪”と“フード”と“眼帯”と“例の謎マスコット”に免じて、言われるがままになっといてやるよ」
杏「いや、言われるがままなのはわりといつものことなんじゃ」
神「う、うるさいっ。ひっかくぞ!」
楓「あら、以外とハマりますね♪猫キャラやったばかりだからでしょうか」

P「改めまして、美玲ちゃんと美玲Pさんはおめでとうございます。生意気でぶっきらぼうだけど仲間思いでしっかり者で基本的に真面目で斜に構えてるけどファッション以外はわりと常識的という美玲ちゃんのキャラを的確に表現した良い声と演技だと思いました。どなたか存じませんが」
橘「あれだけのセリフからそこまで読み取るなんて、気持ち悪……すごいです」

神「美玲ちゃんを構い倒して鬱陶しがられて『うがー!』って言われたい」
P「わかります」

『熱かい悩む日野茜』『比奈奈緒天使』

P「1年半ぶりに更新された某東の方動画に、美嘉の姿が」
比「幻想入りとは縁起でもないスね」
ち「あと10年はさせませんけど?」
(ゲーム内投下日 16/11/4)

 

………………

『熱かい悩む日野茜

 

P「東の方絡みで思い付いたは良いものの、ゲーム内では使い辛そうなので、この場を借りてご披露。いわゆるネタ供養」
神「茜ちゃんは、さすがにあの地獄烏ほど頭がアレじゃない……はずだ」

 

『ひななお天使』

 

P「はい、東の方絡みでもうひとつ」
杏「先生と奈緒ちゃんのコンビは、このところ公式がかなり推してる感じだね」

神「コンビを推されるのは良いんだが……アタシたちもやっぱり、カップリングとして見られてるのかな?」
杏「そりゃあ、まあそうだろうね」
比「我々はむしろカプを云々する側でスからね、カプとして云々されるのは妙な感覚でスよね」
神「まあ、トラプリやらで慣れっこではあるんだけどな」

 

凛「比奈といるときの奈緒は、私の知らない顔してる……ギリッ!」

 

神「おい、お前が言うとなんか洒落にならない感が半端ないから止めろ凛。止めて下さい凛さん」
橘「そうです。そういうの、文香さんが真似するかもしれないので止めて下さい」
文「…え。なぜ分かったんですか」
橘「やっぱりですか」

P「東の方といえば『ライヘンバッハの滝から落ちたホームズとモリアーティが幻想入り』というネタを考えたことが」
比「とりあえず好きなキャラは幻想入りさせるのが妄想の定番でスけどね」
杏「二次創作の大ジャンル同士のコラボかあ。気合入れてやらないと大荒れだろうね」
P「ちなみに、『“架空の人物”であるホームズが“実在の人物”として幻想郷に飛ばされる』という設定でした」
神「ややこしいなおい。ぜったい持て余すぞその設定」

P「まあ、本気で動画作ろうとか考えてたわけじゃないですし」

17位、7位、17位

 

 

………………

P「ティレーノ~アドリアティコ終了。我らがライヘンバッハは総合17位」

洋「今年、彼が出走したステージレースはこれで3つ目ですけど、実は3つとも総合20位以内に入ってます」
保「言われてみれば確かに、しれっと入ってるわね」

P「ちなみに、バレンシアが総合17位、アンダルシアが総合7位、そして今回が総合17位」
菜「な、なんだか妙に縁を感じてしまう順位ですね」

P「参考までに言うと、去年は8つのステージレースを走って、そのうち6つが20位以内です。ツールの総合12位、ティレーノの総合4位が光ります。やはり総合系なんですね」

菜「わりと本気で将来有望な感じですか?」
P「そう信じて応援しています」

洋「今年で27歳。そろそろブレイクしないといけない年頃です。がんばれライヘン!」