家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

CGプロ自転車部選手名鑑030(藤本里奈)

藤本里奈
『縁の下の力持ち』を地で行くパワー系鉄壁アシスト。その驚異的な耐久力と回復力から“不死身”の異名を取る。
(ゲーム内投下日 17/6/21)

 

………………

P「アイチャレ上位に“マイ菩薩”フジリナこと藤本里奈 登場。特訓後の不健康っぽい感じがたまりません」
夏「肝試しの幽霊役だろあれ。そりゃ不健康だ」

P「演出でハイライトがオフになるシーンがあって、それがまた素晴らしい」
神「やっぱり。プロデューサーこういうの好きそうだな~、とは思ってたけど案の定か」
P「ハイライトオフという表現を最初に考えた人は天才だと思います」

杏「爆死したときのプロデューサーもあんな感じの目になってるよ」
P「ほう、そうなんですか。私、爆死したことないのでよくわかりませんねえ」
杏「うわあうざい」
比『全国の爆死済みプロデューサーのハイライトがオフになりそうな発言っス』

 

P「ロードレース選手のフジリナは、平坦系アシストでプロトン随一のパワーファイター」
洋「うんうん、里奈ちゃん体力お化けだもんね。それに怪力だしスタミナ満点だし」
保「スピードのあるタイプじゃなさそうだけど、平坦基調なら延々とどこまでも集団を引いてくれそうね」
P「そう、とにかく『風の吹かない日はあっても、彼女が引かない日は無い』というほどいつでも集団先頭で走ってるイメージです」
洋「今年のツールで言うと、ヴェルモトさんですね」
保「風といえば、彼女なら横風や向かい風でも、それこそ“どこ吹く風”で走りそうだわ」

P「そして、どんなにキツい仕事をしても、次の日には涼しい顔でまたお仕事」
保「頼もしいわね。頭が下がるわ」
P「で、付いたあだ名が“不死身の里奈”」

凛「略して“フジリナ”だね」

洋「…………あ、そういうことだったんだ!だから“不死身”!なーるほどね」
保「洋子さん、気付いてなかったのね……」
P「ネタが伝わらないのは100パーセント ネタ師側の責任ですから、お気になさらず」

保「平坦系のパワーアシスト……なら、上りは?」
P「得意ではありません。ただ、持ち前のパワーと根性でこなします。ほら、昔のレースを見ると上りでも大きいギアを力づくで踏み倒してるじゃないですか。ああいうイメージです」
洋「うーん、目に浮かびます!顔を歪めて体を大きく揺らしながら上る里奈ちゃんの姿」
P「急勾配が長く続く1級や超級、また激坂区間はさすがにキツいですけど」

洋「じゃあ、逃げやタイムトライアルはどうなんですか。長時間 先頭を固定で引くのって、独走とほとんど変わりませんよね」
P「ところが、フジリナは逃げとタイムトライアルは苦手としています。その気になればできないことないのですが、これがフジリナの面白いところ」
保「どういうことかしら」
P「その理由は、いずれ詳しく書くつもりです」
保「あら、持ち越すの?気になるわね」

P「以前少し『脳内妄想レース』の話をしましたよね。その例をいくつか、ブログ上で再現してみようかと思ってます」
比『またまた妙な恥ずかし企画を考えたっスね』
P「はは、どんな内容の記事だろうと『脳内を晒す』のは同じです。恥ずかしい?今さらです」
比『わかったっス。もういいス』
P「で、その第1弾として我らがフジリナが主役のレースをお届けしようかなと。近日」

橘「近日…つまり“近々”ということですよね?まさか“次の近日点”の略じゃないですよね?」
P「次の近日点?……年越しますよね、それ。さすがにそこまで遅れません。近日は近日です」
橘「わかりました。待ちます、その近日を」

P「では改めまして。『脳内妄想ロードレース』第1弾“近日”公開。タイトルを付けるなら……『藤本里奈プロ初勝利』

橘「乞うご期待。ですよね」
P「イエス・マイ・タチバナさん。そういえば、橘さんも出演している『U149』の単行本1巻が発売されましたね。おめでとうございます」
橘「あ、ありがとうございます。……いまのは宣伝してくれたことへのお礼ですから」