家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

楓「常務ね…います」

常務「私が保証しよう」
菜「46年前 その言葉がアメリカで大ニュースに…」
(ゲーム内投下日 15/8/25)

 

………………

P「ひどい形でアメリカンフットボールに注目が集まっていますが。そういえば、アメフトネタがあったなーって……ありました」
橘「なんでもありますね」

夏「てか、これはアメフトネタなのか。さすがにわからん。なあ、菜々さん」
菜「もちろん菜々も知りません!アメフトなんて、まして46年前のことなんて!そもそもなんで菜々がこのネタに登場してるんですかねー!?いまさらですけどっ」

P「『日曜日はジェッツが勝つ。俺が保証する』……“ブロードウェージョー・ネイマスの有名な言葉です。流行語にもなったとか」

凛「勝ったの?そのジェッツ」
P「勝ちました。下馬評を覆して。だからこそこの言葉が伝説になったわけで。常務の『私が保証しよう』を聞いて、いちばん最初に思い出したのがそのエピソードでした」

橘「『ジョー・ネイマス』で検索したら、毛皮のコートを着た男性が出てきたんですけど」
P「そう、その人です」
夏「へえ、まさに“ブロードウェー”って感じだな」

P「ちょっと前のスーパーボウルで、逆転のスーパーキャッチを魅せてMVPに輝いたホームズという選手がいましたっけ」
橘「……調べました。サンアントニオ・ホームズ選手ですね。ただし、ちょっと前じゃないです。2009年です」

 

楓「『常務、ね…います』♪」

 

菜「もしや、電話対応ですか?だとしたら、どうなんですかその対応」
楓「だって、電話対応なんてしたことないですし♪まして美城常務宛てなんて」

文「…プロデューサーさんもちひろさんもいないとき、事務所の電話が鳴ると…慌てます」
比「あ~分かるっス。事務的な電話の対応なんてできないっスよねー」

P「それ、私も分かります」
神「おい、あんたはプロデューサーだろうが」
P「だって、電話嫌いなんですもん。下手したら面と向かって話すより苦手ですもん」

橘「電話対応といえば、奈緒さんに初めて声が付いた時のエピソードが、確か……」
P「そういえば、電話対応の話がありました」
凛「うん、そうだった。あれは、最初からノリノリで可愛かったよね。……ね?奈緒

神「……神谷ハ タダイマ 留守二 シテオリマス。御用ノ方ハ『ひでぶ』トイウ 発信音ノアト 受話器ヲ置イテソノ場デ 爆散シヤガレ チクショウ」

比「ひでぶは神谷違いっス。……いや、冷静に考えると神谷違いですらないっスね」

 

P「今日のネタは、この日の『笑顔です』『10年前その言葉に…』とセットですね」
菜「ブチぎれた方もブチぎれさせた方も、今ではアメリカが拠点なのが面白いです」
楓「片やほぼ引退、片や“ナッツクラッカー”ですけど」
P「どうしてそうなった。まったく別の意味で」

タイムトライアルの前の静けさ

P「『美に入り彩を穿つ』。このセンス、他人とは思えぬ。感性が酷似している」
紗枝(…聞かんかったことにしてもええよ?)
(ゲーム内投下日 18/1/12)

 

………………

P「『YATES WE CAN』。このセンス、他人とは思えませんね」
保「え、なにか言った?」

P「『美に入り彩を穿つ』も同じくね」
橘「聞かなかったことにします」

洋「ジロは休息日!明けたら、タイムトライアル!」
保「マリア・ローザのイェーツと2位デュムランの差が、2分11秒。面白いタイム差ね」

P「書き忘れの第14ステージと第15ステージ」
洋「第14ステージのフィニッシュは“魔の山ゾンコラン!ついにあの人が動きました!」
保「スカイの徹底的な集団コントロールから、残り4キロでフルーム発射」
P「そのままイェーツの追走をしのぎ切って、フルームが今期初勝利。いや、なんだかんだ言ってカッコいいねフルーミー!」

洋「なんて言ってたら、第15ステージはマリア・ローザの逆襲!イェーツさん3勝目!」
保「この日は残り17キロから独走。マリア・ローザを着てるのに、攻めるわね」

凛「ピノさん、ピリッとしないね」
洋「そうだねー。いちおう毎ステージ遅れず上位に入ってるんだけど、ジリ貧だよね」
保「第14・15ステージ共にデュムランの後ろなのは、いただけないわね」

P「むしろ、ライヘンバッハが健闘してます。第14・15ステージどちらも最終局面までメイン集団に残って、8位と11位」
保「ゾンコランでエース格に交じっての8位は素晴らしいんじゃないかしら」
P「ですよね。第3週のどこかでステージ狙わせてもらえませんかねー」

堺に行ってはみたけれど

P「『バウドリーノ』読了……え、エーコ先生は書くのが楽しそうで良いよねっ」
文(…相変わらず、読書感想文が絶望的な人です)
(ゲーム内投下日 18/5/13)

 

………………

P「約束どおり、ツアー・オブ・ジャパンの堺ステージを見に行ってきました」

洋「私たちも行ってきましたー!」
P「あら、洋子さんたちもですか。会いませんでしたね~」
神「おい、昨日言ってた『体』はどうした『体』は?!」
P「てい?ああ、あの兎」
比「違うっス」

P「久しぶりの遠出で、初めて行く場所で、人もたくさんで、そんな余裕ありませんでしたわ」

凛「で、どうだった?クリテとTTだよね」
P「疲れました。眠いです」

凛「……え、それだけ?」

P「え、っと。新城さんいました。クネゴ師匠も今中さんもライムさんもいましたし、その他いろいろ。シャンプーハットさんもいました。はい」

橘「本当に感想文とかレポートの類が下手ですね」
P「そんなん、仕方ないやん……」
夏「すねるな」

P「そうそうひとつだけ。実業団のクリテで『無理無理速いアイツらアホや!』って言いながらコーナーを駆け抜けた選手がいて笑いました」
凛「うん、そういうのが聞きたかった」
P「またなんか思い出したら、そのときに」

 

 

 

文「…あの、『バウドリーノ』の話は…諦めた方が良いでしょうか」

行くぞ、堺ステージ(予定)

 

 

………………

P「ここ数日なんか蒸し暑かったけど、昨日の深夜に雨が降ったおかげか、今日はわりと涼しかったです。明日もこんな感じだと助かるのですが……」

神「明日なんかあるのか?その思わせぶりな言い方からすると」
杏「読まれてる読まれてる」

P「実は、ツアー・オブ・ジャパンの堺ステージを見に行こうかと思ってまして」

洋「おおっ良いですね!私たち自転車班もついて行きます!」
橘「コースのそばに仁徳天皇陵古墳がありますね。見てみたいです。私たちも行きましょう、文香さん」
文「…そうですね。興味あります」

P「分かりました。じゃあ、洋子さんたちと一緒に見に行くという体で」

神「いやいや、待った」
P「はい?」

神「そういう体なのはまあ良いけどさ、頼むから怪しい行動は控えてくれよプロデューサー」
比「そうっスよ、あくまで体、つまり設定っスからね?傍から見たらひとりなのに、見えない洋子さんたちとしゃべりながら歩いたりしたらダメっスよ?」
凛「うん、そういうのはこのブログだけで十分だから。外で漏らさないように気を付けて」

P「……心します。さすがにそこまでは…ねぇ」

保「ツアー・オブ・ジャパンの公式サイトを見てて気付いたんだけど」
洋「なになに?」
保「イスラエルサイクリングアカデミーのレイムさんの日本語表記が『ライム』になってるわ」
P「あらら、そいつはつまらないですね。まあ、大勢に影響はありませんけど」

楓「怪しい行動といえば、プロデューサーさんは職質受けた経験ありますか?」
P「嫌な質問ですねえ……答えは、『ありません』。自転車乗ってるときに止められてナンバー調べられたことはありますけど、あれは職質じゃないですよね」

 

洋「ウェレンスさんDNS!?」
P「ジロ第14ステージのお話です」
保「ずっと体調が悪かったみたいね」

洋「第13ステージは、ごく普通のスプリントステージでした」
保「最後のコールダンの早掛け以外はね」
P「実りはしませんでしたが、あれは良い早掛けでした」
保「最後はしっかりヴィヴィアーニが締めたわね。今大会3勝目」

未央のお茶請けは納豆

ま「未央ちゃんもお茶どうぞ♪」
未「お、脈絡ないけどありがと」
頼「付け合わせに、納豆どうぞ」
未「なんで?!せめて甘納豆!」
(ゲーム内投下日 17/7/2)

 

………………

楓「頼ちゃん、誕生日おめでとうございます♪」

神「ウチでは定着してしまったな、楓さんの『頼ちゃん』呼び」
比「改めて説明しておくと、これはプロデューサーのタイピング間違いから生まれた設定っス」

P「ふみふみさんが頼子さんとイチャついてたと聞いて」
楓「筆プレイしてたと聞いて♪」

橘「その話、詳しく!」
杏「デレステれ」
比「それは『ググれ』的なアレっスか」

凛「で、なんでお茶請けが納豆?」
P「では、ヒント。お茶は英語で?」
凛「『ティー』。……ああ、なるほど。未央は『MIO』だから」

P「橘さん、いちおう答えを。見えないようにお願いします」
橘「『未央(MIO)』さんに『お茶(ティー=T)』を入れて『MITO』。つまり『水戸』。『水戸』といえば『納豆』。以上です。正直言って、かなり反則気味だと思います」

P「ジロ第13ステージ。イモラサーキットにフィニッシュする平坦コース」
洋「平坦、スプリント、きゃーヴィヴィさーん!…の予定だったのに、あんなことにっ」

P「プロコンばかりの5人の逃げが捕まって、残り20キロでウェレンスがカウンターアタック
洋「冷静に考えれば、さすがに厳しかったですかねー」
保「そうね。得意の雨とはいえ、土砂降りだったしね」

P「ウェレンスが捕まり、カウンターのカウンターを決めたのがウリッシとベタンクール」
洋「それを追ったのが、モホリッチさん!ウェットな下りを攻める攻める!」
保「ウリッシが遅れ、二人逃げのまま残り1キロを切り、500を切ってもまだ逃げ続けたわ」
P「そして、残り300でひとり集団から飛び出したのが、ベネット。逃げを捕まえるのを待たずにロングスプリント開始」
洋「これが大正解でした!前の二人を交わし、集団を突き放したベネットさんが今大会2勝目!」
保「なんだかあまり見ない感じの決着になったわね」

リーナとリナリナはその純粋さを利用されないようにすべき

P「リーナに捨てられたみくがフジリナと組む展開」
ち「超大穴ですね」
(ゲーム内投下日 15/7/8)

 

………………

P「なつきちさんガチャ、ジュエルでちょっとだけ引いたら、音葉さんゲット。わーい」
橘「無邪気アピールですか」

P「『りなりーな』って、これまでに公式で絡みってありましたっけ」
夏「悪い、覚えてない。ただ、さいきん本気でアイツら二人の将来が心配になってきた」
杏「『その純粋さを利用されないようにしろ』なんてね」
比「止めるっス」

保「ジロ第11ステージ。スカルポーニの町フィロットラーノを通過するコース」
P「カテゴリー山岳は3級3級4級の3つながら、それ以外に壁を意味する『ムーロ』と呼ばれる急坂が多数登場するアップダウンコース」
洋「もう覚えちゃっいましたねー、フィロットラーノ」

P「この日も延々とアタック合戦が続き、やっと5人の逃げが決まったのがだいたい50キロ」

洋「途中で2人が脱落して、残ったのが、お馴染みLLさんと逃げ屋のデマルキさん!」
保「もう一人は、第10ステージで素晴らしい走りを見せたマスナダね」
P「しかしそのマスナダは遅れ、最後まで粘ったデマルキとLLさんも残り5キロで吸収」
洋「それと同時に、道は石畳の上りに突入!最大勾配16パーセント!」
保「ここでアタックしたのが、石畳坂といえばこの人、スティバル」
洋「それに反応したのが、我らがウェレンスさん!」
P「協力体制を築いて逃げるクラシック巧者2人。しかし、集団もヘイグの引きで猛追」
保「ヘイグは今大会、とても良い仕事をしてるわね」
P「先頭では、スティバルが力尽き、ウェレンスが独走開始。得意のパターンです。これは行ったか?と思ったんですが……」
保「ここで、満を持してマリア・ローザのイェーツがアタック」
P「強烈、かつ軽快な一撃!後続を置き去りにし、飛ぶような走りで逃げるイェーツ」
洋「それを追ってきたのが、デュムランさん!イェーツさんと比べれば見た目かなり重そうな走りながら、こちらも早い早い!」
保「でも、イェーツも差を詰めさせなかったわ。いえ、デュムランが差を広げさせなかった……と言った方が良いのかしら」
P「どちらにしても、2人はほぼ同じ差を維持しながらフィニッシュ」
保「けっきょく、勝ったイェーツと2位デュムランの差は、2秒」
洋「2秒振り切ったというべきか、2秒で抑えたというべきか、ですね!」
保「大熱戦だったことに間違いはないわね」

P「これで、総合首位のイェーツと2位デュムランの差は47秒。『タイムトライアルまでに3分は欲しい』と言い続けているイェーツですが、果たして」
保「ちなみに、3位には1分4秒差でピノが付けてるわ」
凛「うん、まだいけるね」

洋「おっと、ここでウェレンスさんアタック!第12ステージです」
P「雨、降ってますねー。これは、行ったか?」
神「おい、フラグ。わかってやってるよな?」

LL乗り(仮)

P「岡崎泰葉生誕記念動画検索ワード→『握手をして勝負』」
泰「“先輩 対 隊長”…私がデビューした頃の話ですね」
(ゲーム内投下日 17/7/16)

 

………………

洋「ジロ第10ステージ!今大会最長の244キロ~」
保「それでいてかなりクレイジーな展開だったわね」
P「総合2位のチャベスがバッドデイで、最終的に25分以上遅れてしまいましたねえ」
洋「きゃーエステバーンのジロが終わっちゃいました!」
保「総合トップのイェーツは中間スプリントでしっかりボーナスタイム獲ってるわね」

P「いろいろあったステージを割愛して、最後はモホリッチとデンツが逃げ切ってマッチスプリントに」
洋「牽制合戦で前に出たモホリッチさんが、デンツさんを抑え込んで勝利!」
P「いったんは並んだんですが、地力が違いましたかね」

保「マッチスプリントで前の選手がそのまま勝つって、けっこう珍しくないかしら」

洋「言われてみれば、そうかも!後ろを取った選手が有利だもんね。トラックのスプリントだって後ろの方が勝つイメージだし」
P「それか、後ろの選手が先に仕掛けて、それを差し返すか、ですね。前がそのままは、確かに珍しいです」
保「マッチスプリントと言ってまず思い出すサッキVSピールも、前のピールが後ろのサッキを先に行かせてから差し返してたわよね」

P「例の『絶対真似してはいけないダウンヒルフォーム』の元祖はモホリッチだという話」

凛「例のトップチューブにまたがるあれだね」
洋「数年前、U23の世界選手権で勝ったときに披露したのが最初って聞きました!」
保「『モホリッチ乗り』なんて呼ばれることもあるみたいね」

 

P「なんですが、私、見つけてしまいました。モホリッチよりはるか以前に、ほとんど同じフォームで下っていた選手を」

 

凛「それって大発見なんじゃない?」
P「私、フォームは全く詳しくないので、強弁はしませんけどね」
凛「それを踏まえて、訊くよ。その選手って誰?」

 

P「ルイス・レオン・サンチェスです」

 

洋「おお、さすが下りといえばLLさん!」
保「いま見てる第11ステージで逃げてるわ。第10ステージでも逃げてたかしら」

P「確か、2003年あたりのレースでしたかね」
保「サッキとピールのマッチスプリントも、2003年だったんじゃないかしら」