家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

そら「さどんりー、べあー が かみんぐ♪」

P「特技スーリール・シュレク?」
関「シ ュ ク レ、だよ。何?シュレクって」
P「ルクセンブルクにある自転車屋さんの名前」
(ゲーム内投下日 17/2/15)

 

………………

P「今さっきまで、なんか尋常じゃなく空が荒れてました」
橘「台風でもなかなかこうはならない、というレベルの暴風と雷雨で、ちょっと怖かったです」

P「さておき、ふみふみウェディング、どーん」
文「…ど、どーん」
浜「とりあえずノらなくて良いのよ、文香」

橘「どーん、って何ですか?夜明けですか」
P「どーん、は『ど あんたーん』の略です。12パーチケ1枚目でふみふみお一人様ご案内」
夏「なんだ、またあんたんかよ」
凛「ウェディングガチャで『お一人様』ってのも、なんか面白いね」
P「そういう凛さんも、デレステでウェディングガチャだとか」
凛「うん。取って付けたような紹介ありがとう」

P「菜々さん、あの劇場はずるいですよ。あんなの見せられたら、引きたくなるじゃないですか」
菜「え、あ~、あれはその、お恥ずかしいものを見せちゃったなーって……キャハッ♪」
神「ギャグマンガみたいな『だばー』って泣き方が似合うのはさすが菜々さんだと思った」
比『あとはくるみちゃんぐらいっスからね、あれが似合うの』
P「そして、ギャグチックにもかかわらず見る者の涙腺を刺激するのが菜々さんの真骨頂」

杏「結婚前夜ていうと、やっぱり『のび太結婚前夜』を思い出すよね」
比『前回『ドラえもん』の話をしたのが、まさか伏線だったとは』
P「いちばん『まさか』と言いたいのは、わたプロデューサーさんです。ちなみに、『結婚前夜』ネタはすでに使用済みでした」
文「…結婚、使用済み…。意味深、戴きました」
P「……目ざといですね。そんなつもりじゃなかったんですけど」

洋「ツール・ド・ルクセンブルク開幕。初日の短距離プロローグでフランス陸軍のゴーダンさんが勝利!強いぞゴーダンさん!」
P「ゴーダンは、これで今年4勝目。強いぞダミアン・ゴーダン」
保「2100メートルの変則コースとはいえ、ヴァンアーベルマートを抑えたのは素晴らしいわ」

P「ツール・ド・熊野も開幕です。こちらも初日は700メートルの短距離プロローグ」
楓「あら、熊野ですか?わが故郷、和歌山ですね♪」
保「将来的にコラボの可能性、あるかしら」

洋「熊といえば、トレンティンさんがトレーニング中に熊に突っ込んだらしいです」
前「なんでやねん」
P「その『ツッコんだ』じゃないです。猛スピードで坂を下ってたところに、いきなり熊が飛び出してきて、激突したんです。そらちん風に言えば『さどんりー、べあーがかみんぐ』」
神「略してQBK……じゃないな、全然違う。略してSBCだ。Bしか合ってない!」

保「幸い、人・熊ともに怪我はなかったとのこと」
杏「みくちゃんとプロデューサーはネタ的に大ケガだけど」

前「なんでやねん」
P「なんでやねん」

ヒント→『[爆笑チアー]難波笑美+』『[えんじぇるはぁと]佐藤心』

P「ライラさん、ピノ20箱買ってきた!理由は聞くな。さあお上がり」
ラ「そんなに食べたら、お腹がデュムランしますねー」
(ゲーム内投下日 17/5/28)

 

P「佐藤琢磨インディ500優勝!」
原「お?珍しく車の話…」
P「彼、学生時代は自転車の選手でさ」
原「…じゃなかったかー」
(ゲーム内投下日 17/5/29)

 

………………

P「佐藤琢磨選手、おめでとうございます。快挙ですよ、快挙!」
橘「残念ながら、このブログにモータースポーツ担当アイドルはいません」
P「車好きのダチャーンはモタスポも守備範囲なんでしたっけ」

保「自転車好きのドライバーといえば、アラン・プロストが有名よね」
洋「高いロードバイクを5・6台所有してるって噂です。羨ましい!」

P「琢磨がF1で表彰台に立ったのも、インディアナポリスなんですよね。私、あれ見てました。某塩原アナが『日本の皆さん、起きてて良かったでしょう』って言ってたの覚えてます」
菜「ドラえもんの秘密道具にそんなのがありましたねー」
比『「ねむらなくてもつかれないくすり」が欲しいっス!「すいみん圧縮剤」でもOKっス』

P「じゃあ『ネムケスイトール』で。ブログを更新すべき時間帯がいちばん眠いってどういうことですか。詳しく言うと、22時から24時ぐらいなんですけど」
橘「その時間帯に眠気が襲うのは、正常なことだと思います」
夏「ああ、そうだな。ブログなんてなんて因果なことやってる人間以外は、その眠気に身を任せてそのまま朝まで眠るもんなんだぜ?」

P「ともかく今日は起きてます。起きてて良かった更新ができる」

保「ずいぶん遅れたけど、ジロ第20ステージ。ピノが最後の山岳勝負を制す」
P「アイスのピノは『PINO』、FDJのエース ティボー・ピノは『PINOT』」
杏「前回ハーゲンダッツの話をしたのはこのためか」

保「第20ステージを終えた時点で、マリア・ローザはキンタナ。39秒遅れの2位にニバリ。43秒遅れの3位にピノ。53秒遅れの4位にデュムラン」
洋「さらに言うと、1分15秒遅れの5位にザッカリン、1分30秒遅れの6位にポッツォヴィーヴォ。史上まれに見る大混戦!」

P「そして迎えた最終第21ステージ、個人タイムトライアル。F1イタリアGPでお馴染みモンツァ・サーキットからミラノまでの29,3キロ」
保「コースは、ど平坦。プロフィールを見ると、下り基調と言った方が正しいのかしら」
洋「どちらにしろ、TTを得意とするデュムランさんに有利なコースです」
P「ただし、ここまで3週間の激闘を乗り越えてきた選手たちのこと、コンディション次第では、すんなり行かない可能性もあるわけで、果たして?といったところだったのですが……」

保「結果、トップタイムをたたき出したのはファンエムデン」
洋「そして15秒遅れの2位にデュムランさん!最後の最後にさすがの走りを見せてくれました」
P「その他上位勢は、1分9秒遅れの13位にニバリ、1分39秒遅れの27位にキンタナ、1分42秒遅れの28位にピノと、ことごとく振るわず」
保「これにより、デュムランがキンタナからマリア・ローザを奪い返し、逆転での総合優勝が決定したわ」
洋「おめでとうございます!ました!」

保「3週間いろいろあったけど、終わってみればデュムランのためのジロだったわね」
洋「まさにそんな感じですね!インパクト抜群のグラン・ツール初優勝劇でした」
P「我らがライヘンバッハは、総合15位でフィニッシュ。エースを表彰台争いに送り込みつつのこの成績は、素晴らしいのではないかと」

洋「さーて、お次はツールですね!」
P「その前に、ひとつ気になるレースがあるんです」
洋「えっと、前哨戦のドーフィネですか?それともスイス?」
P「いえ、そっちではなく あっち の“あれ”です」
保「あっち?まさか……“あれ”のことかしら」
洋「あ~、“あれ”ですね!“あれ”は確かに楽しみです!」

杏「やけに焦らすね」
P「例によってゲーム内でネタにしてからですから。あ、ではヒントを」
杏「いや別にいらないけど」
P「そうおっしゃらず。ヒントは以下の2名のアイドルです↓」

 

『[爆笑チアー]難波笑美+』
『[えんじぇるはぁと]佐藤心

歳納京子の神回避

 

 

………………

P「日本ダービーは、2番人気レイデオロ。カデナは11着。買いに行かなくて良かった」
浜「藤沢センセイ、何気にダービーは初制覇なのね」

比『競馬にも先生がいるんスね』
P「調教師のことをなぜか『先生(センセイ)』と呼びます」
浜「業界的には『テキ』ね。騎手は『ヤネ』」

P「今日のレースは、ルメールさんがさすがの好騎乗でした」
浜「超スローと見るや向こう正面で早くも仕掛けて2番手に付け、直線で突き放す。瞬発力のある馬にスムーズに前に出られたら、もう勝てないわね」

P「よくよく血統を見ると、レイデオロは母の母がレディブロンド」
杏「『常識外れのシンデレラ』だっけ」

P「さて、ジロは大詰めなので置いておいて」
洋「な、なんで大詰めなのに置いておくんですか!?」
P「大人の事情というやつです。今日は北欧のお話をしましょう」

保「北欧といえば、ツアー・オブ・フィヨルドね。地元ノルウェーの国内王者ボアッソンハーゲンが第3・第4・第5とステージ3連勝で総合優勝という結果ね」
P「前走のツアー・オブ・ノルウェーも第1ステージと第5ステージを制したボアッソンハーゲンが総合優勝です」
洋「ハーゲンダッツさんここにきて地元で絶好調ですね!」

杏「ハーゲンダッツ?ライラさんが喜びそうなあだ名だ」
P「これも、向こうのチームメイトが付けた ほぼ公式 のあだ名みたいですよ。そういえば、以前ハーゲンダッツのラムレーズンをもらって『歳納京子の好物やん!実在したんか』って喜んで食べたら、まったく美味しくなかった思い出。いま思い出しました。やっぱりアイスはバニラ。甘いものがダメでも食べてしまう魔力があります。歳納京子、かわいいですよね」
神「待て待て、落ち着け!話がバラバラになりかけだ」
比『彼女は“自由人”と“常識人”のバランスが絶妙なキャラっスね。“自由人”を強調しすぎるとウザいキャラになるんスけど、そのへんを神回避したキャラだと思うっス』
P「けっきょく、バランスをとるか、さもなくば思いきり突き詰めるか、どちらかになるものですよね。何事も」
比『けっきょく、凡人には「バランスをとる」選択肢しかないんスけどね』
P「自由人キャラがウザくなるのは、バランスのとり方を間違えているから、あるいは、突き詰めきれていないから、ということですか」
比『そんなとこっスね』
P「ま、自由人キャラというなら『〇本の住人』の ちーちゃん ぐらいやってもらわないとというのはありますね」
比『アレは、自由人とかそんなレベルじゃない気も……』
P「“自由”ではなく“人”の部分に疑問を抱くレベルですね」
比『アレを生み出した作者は間違いなく異才だとは思うっス』

 

橘(タイトルに他作品のキャラを堂々と持ってくるのは、どうなんですか……)

reaD-Generation X

P「読書系アイドルのユニット『reaD-Generation X』」
千夏「朗読会、公開座談会、書評…いろいろ出来そうね」
(ゲーム内投下日 16/2/28)

 

ち「Are you ready?(Year!)…No,producer,I said are you ready?」
(ゲーム内投下日 16/6/30)

 

………………

P「とか言ってたら、久美子さんガチャ。しかも図書館」
前「サボり日をはさんで開口一番『とか言ってたら』とか言われても、どこにつながる言葉なのかビタイチわからんにゃ」

P「久美子さんはこれまでに文香さんやおぐやまさんとの絡みってありましたっけ」
浜「覚えてないわね。ワタシはどちらとも共演したことあるけどね」

橘(文香さん本人に聞けば良いのでは?)
杏(止めたげて)

P「ともかく、これで久美子さんも『reaD-Generation X』の仲間入りです」
楓「あの久美子ちゃんが股間チョップとかやっちゃうんですね♪」
浜「よくわからないけど下品なのはいただけないわね」

菜「あ、下のネタは『Year!』じゃなくて『Yeah!』なのでは?」
P「これ、当日はまったく気付きませんでした。致命的なミスではないし、死ぬほど恥ずかしいというほどでもないので、そのままにしときましたけど」

保「ジロの報告がたまってるわよ」
P「えっと、どこまで進んでるんですかね」
洋「第19ステージですね。マリア・ローザはキンタナさん。でも、4位までタイム差が1分以内なので、まだまだ分からないです」

P「ジロ第16ステージはニバリが制し、これで今大会ようやく地元イタリア勢が初勝利」

洋「そんなことより、あのステージはデュムランさんでしたね!結果的にマリア・ローザは守りましたけど、まさかあんなことがっ……」
保「あれはもしかしたら、今回いちばんの衝撃映像になるかも」
凛「私も見てたけど、あんなことってあるんだね」
P「あんなシーンは初めて見ましたけどね。キャンピングカーに駆け込んだ選手とかならいたはずですけど」

神「なんかものすごく訊きづらい流れだけど……なにがあった?」
P「『モルティローロ』と『ステルヴィオ』を越えて、ジロ初登場の『ウンブライルパス』に差し掛かったところで、デュムランがとつぜん道端に自転車を止めたんです」
保「これから勝負所なのにパンク?メカトラ?と思っていたら……」
洋「デュムランさんは なぜか慌ててヘルメットを外し、すごい勢いでマリア・ローザを脱ぎ、なんとレーパンまで下ろし始めたんです!」
P「そして、そそくさと草むらにしゃがみ込むトム・デュムラン26歳の姿が国際映像に……」
神「おいおい、まさかそれって」

P「結論から言うと、お腹の具合が悪くて我慢の限界だったそうです」
保「まさか、グラン・ツールのリーダージャージ着用者のあんな姿を拝む羽目になるとはね」
洋「日頃のココア一気飲みが祟ったのかな」
保「いまでもやってるのかしら、ココア一気飲み」
P「補給食のジェルを食べ過ぎたのが原因だったみたいですね」

楓「事件現場の地名が『ウン ブライルパス』……なるほど♪」
文「…そういう意味深はいりません」

洋「まあ、さっきも言ったけどマリア・ローザは守りましたし!」
P「よくもまあ1分でリカバーしたもんです」

保「まとめていくわよ。第17ステージはローラン。第18ステージはヴァンガーデレン。第19ステージはランダ」
P「総合系として大きな期待を背負いながら結果を残せずにいたローランとTJ、そして、今大会 山岳賞争いではトップを走りつつもステージ順位では2着2回3着1回と惜敗続きだったランダ。何としてもステージ優勝が欲しかったであろう3名が相次いで念願の勝利を手にしました」
洋「グラン・ツールの総合狙いからの撤退を表明していたTJさんなんて、この勝利でやる気を取り戻しちゃったらしくて、今後も総合を狙っていくみたいです!」

保「“期待の総合系”の代名詞といえばピノよね」
P「ピノとバルデというイメージですね」

洋「ピノさんは総合4位。逆転表彰台、ありますよ!」
P「そのピノがインタビューで我らがライヘンバッハのアシストっぷりを賞賛してました」
保「ライヘンバッハは、総合16位。表彰台狙いのエースのお守りをしつつこの位置は、なかなかのものじゃないかしら」

P「愛結奈さん、ダービーですよダービー」
浜「皐月賞に引き続きカデナで良いんじゃない?距離延長、東京コース、どちらもプラスだし」

ビューティーアリュール和気藹々

 

 

………………

P「愛結奈さん、誕生日おめでとうございます」
浜「あら、覚えてたの?ありがとね」

P「先日のイベントで、ビューティーアリュールのお三方がお互いにプレゼントを贈りあってて、なんか良かったです」
楓「あら~、的な意味でですね♪」
浜「やめてよもう。楓さんも好きね、そういうの」
楓「久美子ちゃんはともかく、愛結奈ちゃんと千奈美ちゃんは素質あると思うんです」
浜「まあ、カワイイ娘は嫌いじゃないけど、でもそんなの老若男女 誰だってそうでしょ。それに、そういう意味で言えば久美子や千奈美は好みのタイプじゃないし」

P「真面目な話、愛結奈さんたちみたいな気合入った系の女子グループが和気藹々としてる姿は、なかなかグッとくるものがあるんですよ」
浜「仲が良いことは認めるけどね」

杏「いや、アレはうわべのアピールと見たね。いわゆる『営業』ってやつだ」
P「それはそれで別に良いんですよ。見えないところで何してようが、こちとらうわべしか見えないんですから」
杏「え~、ファンならともかく“プロデューサー”がそれ言っちゃっていいの?」
P「わたプロデューサーの前でも『営業』してるってことですね。私から見えないとこでなら、引っ掻き合いでも取っ組み合いでもなんでもどうぞってね」
浜「しないわよそんなこと。なんでそう極端なのよ、まったく。それに、いま気づいたけど、何よ今日のこのバカみたいなタイトル……」

P「私がこの世で4番目ぐらいに嫌いな言葉が『根は良い子』です。はっきり言って“根”なんてどうでも良いんです。どうせ見えないんですから。それよりもっと“葉”を飾って欲しいと思います。他人、つまり私と接するときはどうせ“葉”しか見えないんですから」
文「…人付き合いを上辺だけで済ませようとする、人間嫌いの発想ですね。私も、かつてはそんな感じだったので、少しだけ分かります」

EAT SLEEP PRODUCE REPEAT

『EAT,SLEEP,PRODUCE,REPEAT』
ち「うーん、イートはともかくスリープは省いても…」
P「Oh man」
(ゲーム内投下日 17/5/21)

 

………………

『食べて、寝て、プロデュース。その繰り返し』

 

P「寝るのは嫌いじゃない。ただ、寝てる間は他のことが何もできないのが嫌なだけ」
杏「わかる。寝ながらレベル上げする方法ないかな」
神「だからって、睡眠省けとか、ちひろさんはさすがだなあ」
比『ちなみに、漫画家のアシを経験すると、「どんな時でもどんな場所でも寝られる」という特技を習得できるっスよ』

P「元ネタの『CONQUER』が『クンカー』にしか聞こえないっていう」

楓「単語を並べただけなのにカッコいいなんて、ずるいですよね」
菜「キャッチフレーズは出来ればシンプルな方が良いですから、英語だとどうしても単語の羅列に行き着くんでしょうね」
P「その極めつけが『YES!YES!YES!』ですね。基本中の基本ともいえる簡単な単語を連呼しただけで一大旋風を巻き起こしたんですから」

橘「『Oh man』ってどういう意味ですか?」
P「私、英語は超ニガテなのですが……たぶん感嘆詞というやつだと思います。特に意味は無く、感情の発露を表す言葉です。テキトー言ってますけど」
楓「『Oh my』もよく聞きますね」
菜「こちらは『Oh my god』の略ですね。感嘆詞なのは同じかと」

保「ジロ第15ステージは、総合勢が揃う精鋭の小集団スプリントをユンゲルスが制す」
洋「スプリントでキンタナさんが2位、ピノさんが3位というのも面白いですね」

保「ちなみに、後続の先頭はライヘンバッハが獲ってるわね」
P「ライヘンバッハについてはあえて触れてきませんでしたが、総合でもいつの間にか19位まで上がってきてます」

4日間(6日間)

P「ジロの裏で『ダンケルク4日間』開幕。ちなみに、今年は6日間レース」
美玲「はあっ?フザけてんのか?フザけてるんだろ!」
(ゲーム内投下日 17/5/9)

 

………………

P「昨夜は晩御飯のあと知らぬ間に寝落ちしてて、目が覚めたら23時40分」
杏「おお、微妙な時間だ」
P「ブログの更新は24時までと決めているので、23時40分というのは、更新しようと思えばできるかもしれないし、書くことが多いと更新が間に合わないかもしれない、非常に微妙な時間帯です。けっきょく昨日は間に合いませんでしたけど」
杏「さあ、今日はしわ寄せ更新タイムだ」

P「今年の『ダンケルク4日間』は6日間」
前「は?ちょっとなに言ってるのかわかんない」

保「『デ・パンネ3日間』は4ステージ」
洋「『クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ』はクリテリウムじゃない。定番ですね」

夏「みくも美玲もそういう曲がったことは許せないタイプだよな」
洋「みくちゃんは10キロ切ってからラウンドアバウトが多いとキレるタイプの選手だね」
保「“猫”ってあだ名の選手がいた気がするけど、誰だったかしら……」

凛「クリテリウムって何?」
P「市街地の道を封鎖して作った短い周回コースをぐるぐる回る形式のレースです」
保「クリテは選手を間近で何度も見られるのが良いのよね」
洋「本場ではオフシーズンに有名選手を呼んで開かれたりもするらしいです」
P「ちなみに、そういうレースの場合はちゃんと展開のシナリオが……」
保「そのへんでストップにしときましょう」

P「ジロ第12ステージと13ステージ、どちらもガヴィリアが大集団スプリントを制す」
洋「グラン・ツール初出場で4勝!すごいですっ」

P「第12ステージは、ガヴィリアもさることながらリケーゼのアシストっぷりが光りました」
保「終盤の大事なところでパンクに見舞われ脱落。だけどそこから集団に復帰して、ガヴィリアをアシストし、自分も5位を確保」
洋「すごいすごいっ!すごいです!」
保「洋子さんは語彙を確保できてないわね」
楓「あら、お上手♪」

P「スプリントに向けてどんどん加速していく集団に追い付くだけでも大変なのに、そこからさらに先頭まで駆け上がってエースをしっかりリードアウトして、しかもそのまま上位に残る……まさに“漢の走り”です」
保「思わず“兄貴”って呼びたくなる走りね」

P「第13ステージでは、ガヴィリア自身が最終コーナーでミスって後退するアクシデントが」
洋「だけどそこからの追い上げが鬼のようでした!まさかあそこから届くなんて!」
保「加速力が桁外れだったわね」

P「あの脚は、競馬で言うならヒシアマゾンのクリスタルカップ」
浜「ゴール前で物理法則がねじ曲がってるとしか思えないあのレースね」
P「あるいは、ハードバージ皐月賞?」
浜「馬群をぬって内ラチ沿いを突いた“天才”福永洋一の神騎乗……ってさすがに古すぎ。菜々さんの領分よ?」
菜「菜々、競馬ワカリマセン!」

洋「第12ステージの朝には、ヒゲのゲシュケさんがホテルにひとり置いて行かれるという面白ハプニングもありました」
保「チームのバスがゲシュケを乗せ忘れたまま出発してしまったのね」
P「ゲシュケ本人からチームメイトにメッセージが届いて、みんな大爆笑」

保「第11ステージでは、カンペナールツが胸をはだけて手書きのメッセージをアピールしながら出走するハプニング?も」
洋「メッセージの内容は、気になる女性に向けたデートのお誘いだって」
P「主催者からは罰金を食らいましたが、当の女性からは良い返事がもらえたとのこと」

保「第14ステージは、聖地『オローパ』でデュムランが2勝目」
洋「得意のタイムトライアルステージに続いて山岳ステージまで獲っちゃいましたよ!」
P「ずーっと平坦が続いて、最後の登り一発勝負というプロフィールで、がちがちの山岳ステージでは無いとはいえ、キンタナの攻撃をしのいでの勝利は大きいかもしれません」
保「タイム差がさらに開いたものね。真の勝負は3週目からとはいえ、最後の最後に平坦タイムトライアルが控えてるし、デュムランに追い風が吹いてるわね」