飛鳥「キミがワルツを踊ればボクもワルツを踊り、キミがジルバを踊ればボクもジルバを踊る。それがプロデューサーとアイドルさ」
(ゲーム内投下日 16/2/2)
………………
P「声付き飛鳥くんがキミとワルツをどうとかこうとか言うもんだから」
菜「確かに、ワルツと言われたらプロレスファンはこの名言を思い出しますね」
楓「アスカ・ボックウィンクル」
神「妙に語呂が良くて腹立つな」
楓「飛鳥がボクにウインク♪」
橘「それだと、楓さんがボクっ娘になってしまいます」
楓「それはそれで」
比「自分で言わないで下さい」
P「『飛鳥くんはダーティーチャンプ』」
比「ほのぼの系ギャグマンガのタイトルみたいでスね」
P「では、『ダーティーチャンプ飛鳥』では?」
杏「わざと野暮ったさを狙って付けられたライトノベルのタイトルみたい」
P「もうひとつ、ワルツと言って思い出すのは、『ワルツで踊れる!』」
文「…『月とちひろ様だけが二人を見ていた』」
P「『アイドルはトランクひとつで旅ができる仕事』」
菜「アイドルはおめかししないといけませんから、さすがにトランクひとつはキツイですね~」
P「化粧道具だけでトランクがいっぱいになりそうなアイドルも……」
楓「トランクに入れるのは、挑戦権利書だけで十分です♪」
菜「キャッシュ・イン!」
P「『箒相手でもプロレスが出来る』」
楓「狂乱の貴公子さんですね♪」
P「これは、フレッド・アステアを評した『帽子掛けとでも踊れる』が元ネタらしいです」
菜「へえ、そうだったんですか」
P「いまいち確証が得られないんですけどね。ある映画でアステアが帽子掛けと踊るシーンが存在するのは事実なのですが……」