家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

緊急速報・ぎゃー涼さん参戦!

『ちょっと昼寝。仕事入ったら起こしてね朱子サン』
(初期レアもちゃんと育てないといけないな…と思わされた涼さんのセリフ)
(ゲーム内投下日 18/5/18)

 

………………

P『わりといぎたない?』
涼『言い方』

 

P「ぎゃー涼さーん」

夏「梅雨の京都アイプロ後半戦スタート。紗枝はんと涼が参戦だ。ほら、説明してやったぞ」

P「ありがとうございます。ちょうど涼さんのこと考えてたとこで、びっくりしました」
凛「なんで涼さんのこと考えてたの?」
P「それは、たまたまとしか言いようがないです。ともかく、相変わらず涼さんはカッコいい。大好きです」

橘「そのしれっと『大好き』っていうのは、最近の芸風なんですか」
P「そういうわけでは」

杏「昔から褐色キャラはコンスタントに人気出るもんだよね。ねえ菜々さん」
菜「そうですねー。……あくまで一般論としてですよ?」

P「涼さんはですね、ひと言で言うと、あの『反抗期が終わって落ち着いた』感が良いんです」
神「うーん、分かるような、分からないような」
夏「まったくもって落ち着いてない拓海のやつと比べたらよく分かるかも。なんてな」

P「今日は更新する気なかったんですけど、まさかの涼さん登場で臨時更新となりました。以上」

志希「チタンと」のあ「クロモリ」

一「のあちゃん手ぇ貸して~」
の「?」
一「はい、この人チタンです!なんちゃって」
の「私はクロモリよ」
一「ぎゃふん!」
(ゲーム内投下日 18/1/2)

 

………………

P「やべえ、のあさん最高」

文「…普段、『やべえ』などという砕けた言い回しは使わないプロデューサーさんが、敢えて『やべえ』を選択するくらいですから、相当『やべえ』のですね」
P「そのとおりでございます。もちろん、久美子さんも舞ちゃんもやべえ」

杏「今の流行りは『やばたにえん』だっけ」
神「流行ってるみたいだけど、使えないよなー。いろんな意味で」
P「ですねー。こういう言葉の使い方って、嫌いじゃないんですけどねー?」

凛「確かに今回ののあさんはいろいろ魅せてくれてるね。猫とか、アンドロイドネタとか。さすがアイプロ」

P「そう、アンドロイドネタですよ」
比「それがどうかしたんスか?鉄板ネタっスけど」
P「そう、鉄板なんですが……アンドロイドとかサイボーグとかロボットとか、そういうネタってのあさん的にどうなのかなーって勝手に悩んでたことがあるんですよ」
杏「内心嫌がってるんじゃないか、とか?」
P「そうそう。ところがどっこい、そんな勝手な悩みを吹き飛ばすかのような今回のアンドロイドネタ!吹っ切れた気分です」
凛「さすがのあさん」

洋「ツール・ド・コリア第2ステージでライムさんが勝ってます!」
P「フランスの、えっと…ブークレ・デ・ラ・マイエンヌ?のプロローグで、ドリアン・ゴドンが勝ってます。ダミアン・ゴーダンのパチモンみたいとか言ってごめんなさい」
保「そのプロローグで2位に入ったマテューが、第1ステージの勝者ね」
P「どうやら堂々の総合優勝候補扱いみたいです」

洋「ツール・ド・ルクセンブルクのプロローグではそのダミアン・ゴーダンさんが勝ってますよ!ややこしい!」
保「第1ステージがラポルテ、第2ステージがパスカロン。良いわね、良い並びだわ」

文「…ダミアン・ゴーダンは『Damien Gaudin』。ドリアン・ゴドンは『Dorian Godon』です」

橘「ルクセンブルクでツアーなんて出来るんですか?」
保「確か周辺の国にもはみ出してたはずよ。さすがにね」

P「日本ではツール・ド・熊野も開催中です。こちらは和歌山と三重にまたがってます」
楓「くまー♪」

煽る佐城雪美

『◯◯…一枚も…とれない…? もっと…がんばって……』
P「どうです雪美のこの煽りっぷり」
ち「将来有望ですね♪」
雪(……)
(ゲーム内投下日 18/1/10)

 

………………

P「これを画像付きで上げられるツイッター最高」

橘「プロデューサーさんはツイッターというものを盛大に勘違いしてます」
神「だな。ツイッターをなんだと思ってるんだ?プロデューサーさん」

P「『ネタの発表会場』じゃないんですか?」

杏「ま、知ってた」
神「てか、画像ならブログでも上げられるだろ?」
P「え、知らなかった」
神「嘘つけ」

凛「この雪美は、カルタの話してるんだよね?」
P「そうです。より正確に言うと、京都のカルタ。『カルタ』というのは、英語の『カード』に当たる単語だったはずですから、『アイドルのカードが引けないPへの煽り』と捉えるのはネタ的に間違ってませんよね」
比「いやそのりくつはおかしいっス」
文「…ドイツ語だと『カルテ』だったでしょうか」

P「月末ガチャです。テーマは『ブライダル』。愛結奈さん、来ましたねー。特訓後の見慣れない髪型が良いですねーこれ」
浜「ふふ、ありがと。アタシも千奈美と久美子に送ろうかしら、『ご報告☆突然だけど、結婚したわ』って」
P「あ~、早苗さんのネタそのまんまはちょっと」
杏「さすが、ネタかぶりには厳しい」

楓「飲みます♪(決定)」

P「そして楓さんは端折りすぎっ。乗っかるならせめて元ネタそのまんまでやって欲しかった!」
楓「はーい、気を付けまーす(棒読)」

浜「あ、久美子はいま京都だったわね」
P「ですね。アイプロ『梅雨に艶めく京の町』、スタートです」

ルービック洋子に対する人類史上最悪の暴言

P「『2001年』で人猿が骨使うシーンあるやん?ルービック洋子さん見て、あれ思い出したわ」
奏「人類史上最悪の暴言だわ…」
(ゲーム内投下日 18/5/26)

 

………………

P「体調わるーい。喉に違和感あって変な咳が出るし、お腹は痛いし」

凛「お腹が痛い……デュムラン?」
P「いえ、ピリピリする痛みです。神経性って言うんですか」

洋「凛ちゃん凛ちゃん、アイドルがデュムランなんて言っちゃいけません!」
凛「それはむしろデュムランさんに失礼だよ。デュムランさんに謝って」
洋「ごめんなさい!」
P「はは、洋子さんは素直だから好きですよ」

洋「……あれ?いまさりげなく告白されちゃいました!?」

文(…そのわりには、プロデューサーさんはかなりひどいことを陰で言っているようですよ)
洋(『2001年』の人猿が骨?よくわからない……知らない方が良いのかな?)
文(…あれは、人間の祖先である類人猿が知性を獲得し、初めて道具を使う…というシーンです)
洋(んん?つまり?)
文(…つまり、『パッションアイドルの今後のますますのご活躍に期待しています』…ということでしょう)
洋(それ、ぜったい違う気がするけど…やっぱり知らない方が良いのかな……)

楓(この流れは、洋子さんのプロデューサーさん不信アングルですか♪)
菜(そんなめんどくさそうなストーリー、このプロデューサーさんがやるとは思えませんけど)

P「ルービック洋子って、キュービックUみたいですよね」
菜「そ、それもちょっと縁起が良いとは言えないワードですねー」
P「ヒッキーといえば、日本デビュー前に大阪のラジオで……止めときましょう。歳がバレる」
菜「なーにーをーいーまーさーらー!クイズブーム世代なのは割れてるんですよ!」
P「そ、それは幼少のころの話ですぅー!」

文「…空に向かって投げ上げられたルービックキューブは、何になるのでしょう?」
杏「パンドラボックス
神「文明の行き着く果ては破滅ってか。間違っちゃいないのか?」

P「洋子さんメインの劇場って、初めてですかね」
洋「どうでしたっけ。覚えてません!」

P「ジロの結末の話、しましたっけ?覚えてません」
保「してないわよ」

P「じゃあ、ざっと。洋子さん」
洋「第20ステージは、デュムランさんのアタックもありましたけど、フルームさんとチームスカイがきっちりしのぎました!ジロ・デ・イタリア2018、総合優勝はフルームさんです!ぱちぱちぱち!」
P「フルームはこれでグラン・ツール3連勝。そしてグラン・ツール全制覇です」
保「ステージ優勝はニエベ。ジロ3勝目ね」

凛「ピノさん、駄目だったね。この日だけで、45分半も遅れちゃったよ」
保「最後の最後にバッドデイだったかしら」
洋「よく完走できたなーって思うほどしんどそうだったよね!」
P「グルパマはチーム総出でピノさんの介護に駆り出されて、当然その中にはライヘンもいて、私のテンションもだだ下がりでした」

保「第21ステージはローマでの凱旋レース。勝ったのはベネット。今大会終わってみれば3勝」
P「ちなみに、ピノはリタイア。相当体調が悪いらしく、入院したそうです」
凛「過酷なんだね、グラン・ツールって」

「サイモン・イェーイツ!」(CV.小林克也)

P「ジロも終盤戦。イェーツがこのまま守りきるか?」
光「イェーツか…小林克也さんに言ってほしい響きだな~」
P「わかる」
(ゲーム内投下日 18/5/24)

 

………………

『サイモン・イェーツ!』(CV.小林克也

 

P「ふう、ジロが終わるまでに言えて良かった。いや、ジロ終わる前に思い付いて良かった」
杏「ちなみにこのプロデューサー、例によってビルドは見てないよ」

P「『アダム!サイモン!ベストマッチ』。これはいま思い付きました。滑り込み」
保「双子だしね」

P「『光!広がる!響きあう!』というのも考えましたけど」
神「元ネタはカッコいいんだけど、これはさすがにパクリだな」
比「光はウチの南条ちゃんに掛かってるんスかね」
P「はい。光ちゃんボイスが広がり響きあうのももうすぐです、という思いを込めて」
杏「まぁパクリだけどね」

洋「私、元ネタはよくわかりませんけど……出来ればイェーツさんがマリア・ローザから陥落する前に言えればよかったんじゃないかなーって」

保「洋子さん、それネタバレ」
洋「……あ。あわわわやっちゃった?」
P「まあまあ、落ち着いて。はい、ルービックキューブ。気を取り直して参りましょう」

洋「は、はいっ!でも、落ち着いてなんていられません!ジロ第19ステージは、大 変 な こ と に な り ま し た っ !」

P「まずはおさらい。マリア・ローザは、イェーツ。28秒遅れの2位に、デュムラン。2分43秒遅れの3位に、ポッツォヴィーヴォ。3分22秒遅れの4位に、フルーム。4分24秒遅れの5位に、ピノ。こんな感じで迎えたチマコッピステージ」

洋「改めて第19ステージ!チマコッピ、つまり大会最高到達点の『フィネストレ峠』が登場!」
保「フィネストレの前にも2級の『リース峠』があり、フィネストレのあとにも3級の『セストリエーレ』があって、そのあとさらに1級の『バルドネッキア』を登ってフィニッシュという非常に厳しいコースね」
P「しかも、フィネストレ峠の上りの後半には未舗装路区間もあるという念の入れよう。鬼です」

洋「レースの方は、フィネストレ峠に入ったところでスカイがペースアップ!」
保「強烈な上げだったわね。おかげでイェーツが失速。そのままずるずると後退。結果的に致命傷になったわね」
P「スカイは惜しみなくアシストを投入してペースアップを続行。ポッツォヴィーヴォも付いていけず」
洋「未舗装路区間に入ったところで、エリッソンドさんの鬼引き!…って、ええっ?エリッソンドさん最後の一枚だよね?!もう切っちゃうの?!早すぎない?!」
保「と戸惑う全世界の視聴者をあざ笑うかのように、フルームがアタック」
P「残 り 8 0 キ ロ の出来事でした」
保「はっきり言って、目を疑ったわ。クレイジーね」
洋「うん!それと同時にこうも思ったよ、これが決まれば伝説になる!って」

P「当然と言うべきか、反応した選手はおらず」
保「それはそうよね。ちょっと信じられない動きだもの」
洋「追走集団は、デュムランさん、ピノさん、ロペスくんとカラパスくん、そして!」
P「そして、我らがセバスチャン・ライヘンバッハ。いぇーい」
保「スカイの攻撃を耐えしのいだ唯一のアシストがライヘンバッハ。やるわね」

洋「フルームさんは山頂を通過して下りに突入。一歩間違えたら崖下転落のデンジャラス・ダウンヒルをかっ飛ばす!」
P「なんだかんだ言って、フルームは漢ですわ」
凛「乙女なピノさんとは違うのだよ、的な」
P「そこまで言ってません」
保「実際、遅れてたけどねピノさん」
P「ライヘンも一度は上りで遅れたのですが、下りで復活。個人的にちょっと感動してました。まあ、前が待ち加減だったというのもあるのですが」

保「チマコッピを越えて、前はフルームが独走。後ろは5人」
洋「と こ ろ が ど っ こ い !5人そろえた追走の ペ ー ス が 上 が ら な い !」
P「ロペスとカラパスの若人ども2人が 回 り や が ら な い」
保「このふたりはヤングライダー賞のライバル同士。かなり確執を重ねてたのよね」
P「ここにきてそれが噴出し、総合争いにまで飛び火した格好。簡単に言うと、ですが」
保「ロペスはピノとのタイム差の問題もあったし、実はほかにもいろいろややこしかったのよね、そのあたりは」
P「ロードレースの面白いところといえば、言えるんですけどね。実際、超面白かったですし」
洋「ともあれ、もはやギャグでしたけどね!」

P「セストリエーレに入ってもフルームのペースは衰えず。後ろのペースは上がらず」
保「フルームのすごさと後ろの駄目さが相まって、変な笑いが出たのは内緒」
P「ライヘンはひとり残ったアシストとして積極的に引いてましたが……そもそもこの局面でライヘンが頑張れている時点で、総合争いをしている追走集団として駄目駄目っていう。なんというかもう、個人的に“感情の股裂き”状態でしたわ」
凛「出たね、謎ワード。要するにジレンマみたいな意味?」

洋「最後のバルドネッキアに入って、さすがのフルームさんも疲れてきた感じでしたが、追走がアレなので、なんだか安心感ありました」
P「後ろではカラパスがアタックしてロペスが反応し、ふたりで飛び出すなんてシーンも」
保「さあ本日の総仕上げ、って感じね。ギャグのオチ的な意味でね」
P「最終的に追走の中で先着したのはカラパスでした、というのが最後のオチ」

保「ただし、そのカラパスの遥か3分前にいたのがフルーム。けっきょくフィネストレでのアタックから80キロの独走逃げ切りを成功させてステージ優勝。今大会2勝目。そして」
P「デュムランが40秒、ポッツォヴィーヴォが8分、イェーツに至っては38分遅れたことにより、フルームがマリア・ローザ奪取」
保「3分22秒差をひっくり返す大逆転劇。無理を通して道理を引っ込めたわね」
洋「私たち伝説を目撃しちゃいましたよ!」
P「正しくね。間違いなく歴史に残る一戦でした」

保「しかし、よ。ジロはここで終わりじゃないの。もうひとステージ、残ってるわ」
洋「明日は第20ステージ!最後の最後にクイーンステージ!最終決戦!」
P「前半は平坦、後半は一転、1級山岳が3連発。ジロの掉尾を飾る難コースです」
保「フルームは間違いなく消耗してるわ。でも流れは確実にフルームね」
洋「デュムランさんとの差は40秒。どうなるかな~」

 

凛「ピノさんは、4分17秒遅れ……イケるね」
P「か、可能性はありますね」

ライヘンバッハに機会(ジーフィー)を

 

 

………………

P「愛結奈さん、誕生日おめでとうございます」

浜「ありがとう。でも、みなまで言わないで」
P「あ、いや、別にそれ以上言うこともないです」
浜「そう、そうよね」

P「……ダービーウイークですね」

浜「そうね」
P「はい」

浜「……」
P「……」

 

神「なんだあれ」
前「ふぎゃー辛気くせええぇ!自転車班、キュ~にゃ!」

P「その前に。洋子さんガチャが来ましたね洋子さん」
洋「やだなーレアですよー!ちゃんと有香ちゃんガチャって言ってあげてください」
P「失礼。でも、今回の押忍にゃんはかなり好きな感じなので、回しても良いかなーって。ただ、カウントアップなのがね……」

洋「はい!ではでは、ジロ第17ステージ!イージーかと思ったら、そうでもなかった!」
保「『ジロにイージーな日なんてない』。至言ね」

P「平穏なスプリントステージかと思いきや、序盤終盤中盤と隙のないアタックの乱れ打ち」
洋「逃げては捕まり、逃げては捕まりの繰り返し!1分差以上の逃げが決まらないったら決まらない!おまけにゴール地点は豪雨!」
保「でも、けっきょく最後はヴィヴィアーニが勝って、丸く収まったわ」
P「まさに雨降って地固まる、といったところ。総合上位陣もタイム差は変わらず」

洋「そして、第18ステージ!ついに来ました山岳フィニッシュ3連戦!」
保「とはいえ、第1ラウンドのここは、道中に4級ひとつ、そしてラストが1級という、いわゆる一発勝負ステージ」
P「12人の逃げ集団が今大会最大のタイム差を得て、早々に逃げ切りムード濃厚な展開に」
保「勝ったのは、シャフマン。クイックステップ36勝目」
洋「今大会4勝目!クラシックが終わってクイックステップ劇場も終わりなんて言ってたの誰ー!?」

P「後方のメイン集団では、総合バトルが勃発。ちなみにこの日もライヘンバッハは最終局面まで残ってました」
保「ピノを引いたままゴールしてたわね。ステージ23位」
凛「総合バトルと言っても、ピノさんはすっかり蚊帳の外だったね……」

P「最後の1級山岳『プラートネヴォーゾ』。残り2キロで、総合2位のデュムランがアタック」
保「許すまじとイェーツ、ポッツォヴィーヴォ、フルームが反応。ここまでは良かったんだけど」
P「ここでフルームがアタック!反応できたのは、ポッツォヴィーヴォとデュムランのみ」
洋「イェーツさん失速!しかも前で待っていたのはポエポエさん!」
保「ポエルスに引かれてフルームら3人はイェーツを引き離し、最終的に28秒差を付けてゴール」

P「イェーツはマリア・ローザを守ったものの、リードは28秒に減りました」
保「ちょうどごっそり半分もっていかれた計算ね」
洋「いやー、面白くなってきた!これまでも面白かったけど、ますます!」

保「次はいよいよチマコッピ『フィネストレ峠』の待つ第19ステージ。どうなるかしら」

P「グルパマさんはどうかライヘンバッハに機会(ジーフィー)を」
保「ピノが駄目ならステージのひとつぐらいは欲しいところよね」
洋「うーん、だったらそれこそピノさんがステージ狙うんじゃないかなー」

アーモンドとダイヤモンドの見分け方

 

 

………………

P「世の中には、アメフトとラグビーの区別もつかない人間がいる。でも、私も自転車のフレームはさっぱり見分けがつかないので、人のことは言えないのかもしれません」

橘「競技としてのアメフトとラグビーの違いが分からない人がいるのは、まだ理解できます。でも、これだけアメフトアメフトと騒がれている中で、それをラグビーの話だと勘違いする人がいるというのは……さすがに信じられません。まさか、それもフェイクニュースなのでは」
P「だったら良かったんですけどね。……ラグビーネタは、もう使ってましたか」

洋「ジロ第16ステージ!34,2キロの個人ターイムトライアル!」
P「イントネーションが『クイズ、ターイムショック』と同じな件」

保「ステージ優勝は、デニス。ジロ初勝利ね」
洋「注目のデュムランさんは、デニスさんから22秒遅れの3位。2位はトニマルさんです」
P「そして、マリア・ローザのイェーツは、デニスから1分37秒遅れの20位」
洋「つまり、えっと、デュムランさんとは、1分15秒差。ということは……」
P「第15ステージを終えた時点でのイェーツとデュムランの差が2分11秒だったので……」

保「イェーツが56秒差でマリア・ローザを守った計算ね」

洋「56秒かあ。逆転まであるなんて言われてたことを考えると、かなり残しましたね!」
P「本当に調子が良いんでしょうね」
保「問題は、その調子の良さを維持できるかどうか。ここまで絶好調だと、逆に心配になるわね」
P「ロードレースには“アレ”がありますからねえ」
凛「バッドデイ、だね」
洋「そうそれ!流れはイェーツさんだけど、まだまだ何が起こるか分からないよ~!」

P「ちなみに、ライヘンバッハは2分20秒遅れの31位」
保「悪くないわね」
P「そして、エースのピノさんは3分19秒遅れの66位」
凛「ダメじゃん」

P「ツアー・オブ・ジャパンの美濃ステージで、ライムさんが勝ってます」
洋「おお、やりましたね!でも、新城さんのリタイアが残念」
保「会見の写真が痛々しいわね……」