家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

アイプロあるある

P「クリングラやフルーツゼリーが3つ未満余り、交換できぬまま」
ち「意外と『あるある』かもですね。対策した方が良いかしら」
(ゲーム内投下日 16/12/7)

 

………………

P「アイプロの専用アイテムって、3個未満余ると交換できずに残るんですよね。今回の温泉アイプロは上手いこと3で割り切れましたけど」
神「確かに、意外と『あるある』かもな」

ぴにゃこら太にマイヨ・ヴェール

「ぴにゃこら太にマイヨ・ヴェール」(同義語「闇夜に烏、雪に鷺」など)
(ゲーム内投下日 16/1/18)

 

柳「あ、翠ちゃんからメール…浴衣姿の写真だ~」
楓「ユー・カッタ・メール♪」
柳「ちょっとキツいかなー」
楓(厳しいわね…)
(ゲーム内投下日 17/6/7)

 

……………

忍『浴衣は心が豊かになるね!』

 

P「ドーフィネ第3ステージ。第1・第2ステージに比べるとコースの難易度が低く、お決まりの大集団スプリント……かと思いきや」
洋「途中までは定石どおりという感じでメイン集団が逃げ集団を泳がせてましたけど……」
保「終盤に入っても、何をどう間違えたのかタイム差が思うように縮まらなくなり、けっきょく前の6人の逃げ切りが確定」
P「最後は、迫りくる大集団を尻目に真っ先にスプリントを開始した繰り下がり山岳賞ジャージの
ボウマンが後続を寄せ付けず、プロ初勝利を飾りました」
洋「水玉ジャージがスプリント勝利というのも、なんだかファンタスティック!」
P「なかなかどうして鮮烈なスプリントでした」

凛「山岳賞が水玉ジャージ……ツール・ド・フランスと同じだね」
P「はい。ただ、ツールが“白地に赤玉”なのに対し、ドーフィネは“赤地に白玉”となっています」
洋「『マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ』と『マイヨ・ルージュ・ア・ポワ・ブラン』。……おお、噛まずに言えた!褒めて」
保「たいへんよくできました」

凛「で、なんで逆なの?」
P「さあ。知りません」
凛「そもそもなんでよりによって水玉?」
保「諸説あったはず。ちなみに、ドーフィネの山岳賞以外のジャージはツールと全く同じよ」
洋「『マイヨ・ジョーヌ』に『マイヨ・ヴェール』に『マイヨ・ブラン』です!」
P「主催者が同じですし、レースの作りが完全に“前哨戦”仕様なんです」
凛「それだとなんで水玉の色が逆なのかますます気になるんだけど……」

楓「シェイマスさんにマイヨ・ブラン♪」
菜「ほぼ裸に見えますね」

P「『独走』『大集団スプリント』『逃げスプリント』……第3ステージまで終わったところで、見事に決まり手がバラけてますね」
保「言われてみれば」

洋「からの第4ステージ、個人タイムトライアル。トップタイムはポートくん!」
保「世界王者マルティンに12秒の差を付ける会心の走りで、総合2位にジャンプアップ」
P「3位には、バルベルデ師匠。フルームとコンタドールを抑えるとはさすがのひとこと。こちらも総合3位にジャンプアップ」

洋「デヘントさん、おそらく生涯最高の出来かもしれないタイムトライアル走でマイヨ・ジョーヌをキープ。ここまで調子が良いと、本番でも期待しちゃいます」

新感覚の鉄槌

 

 

………………

P「ドーフィネ第2ステージ、大集団での上りスプリントでデマールが快勝」
保「確執も噂されるフレンチスプリンター3人衆の中から、一歩先んじたわね」

洋「そして日本の新城さんが良い仕事してました!」
P「スプリントに向けて集団を強力に牽引して、お役御免……と思ったら、エーススプリンターのコルブレッリを引き連れて集団先頭に再浮上、という2段構えのお仕事」

凛「『ハンマーシリーズ』だっけ。3日目はどうなったの?」
P「チェックが遅れたせいで、触れるのを忘れてました『ハンマーシリーズ』第1弾『スポートゾーン リンブルフ』。3日目『ハンマーチェイス』。決勝戦ですね」
保「『ハンマークライム』と『ハンマースプリント』の結果から弾き出されたタイムを元に、時間差でスタートして同じゴールラインを目指す集団チーム・タイムトライアル……という説明で良いのよね」
洋「チームTTだけど、タイムではなくゴールラインを最初に越えたチームが勝ち……要はチーム単位での『チェイス=追いかけっこ』ということですね」

P「結論から言うと、どうでしたか?」
洋「結論から言うと、追いかけっこ 面白かったです!いろんな意味で盛り上がりましたね。BMCとかBMCとかBMCとか」
保「BMCは、悲劇としか言いようがなかったわね」
洋「4連続パンクなんて、どこの ほたるちゃん ですかってレベルの不幸です」

P「その他、6チーム30人のお団子トレインとか、チームTTで2チーム入り乱れてゴールスプリントとか、見たことのない光景が繰り広げられていました。まさに“新感覚”」
保「スカイとサンウェブの優勝争いは白熱したわね」
洋「まさか最後の最後にゲオゲガンハートさんがカギを握ることになるなんて!」
P「これは、洋子さんの推し選手が増えそうですね」

洋「とにかく、いろいろと改善の余地はあるものの、良いものが見られて良かったです!」
保「新しい競技の誕生に立ち会うなんて、そうそうないことだものね。なんだか『歴史の証人』になった気分だわ」

“当代一の逃げ屋“と卵

響「目玉焼きには何派ですか?」
P「……そもそも卵が嫌い派です」
(ゲーム内投下日 15/3/31)

 

………………

P「温泉アイプロ中ですが、考えてみれば、温泉って興味ないです」
杏「杏もないかな。シャワーで良いじゃんってね」
P「卵嫌いなので、温泉卵なんて死んでも食べたくないですし。饅頭もあまり好きじゃないので、温泉饅頭にも魅かれませんし」
杏「そもそも旅行って面倒だよね。“至れり尽くせり”で“聖地巡礼”とかならいざ知らず」

P「この流れで発表するのもなんなのですが、今年の夏は久しぶりにコミケに参加してみようかなと計画中。何年ぶりになるんでしょうかね。考えたくもないですね……」

楓「卵が嫌いだなんて、人生の7パーセントほど損してると思います♪」
菜「なんとも微妙な数字ですねー」

P「嫌いと言っても、例えばケーキとかプリンとか、化合物レベルで卵が使われているものは食べられます。茶碗蒸しとか。あ、でも、卵豆腐はだめです」
橘「『化合物』と来ましたか。では、『混合物』レベルならどうですか?」
P「っと、卵の入ったチャーハンや、ちらし寿司の錦糸卵は問題ないですね。溶き卵を流し入れたスープも大丈夫だと思います」
比『化合物混合物ときたら、あとはなんスか?「単体」?』
P「茹で卵や卵焼き、目玉焼きなど、ほぼ卵オンリーの料理は駄目です。無理したら食べられますけど、出来れば食べずに人生を全うできればこれ幸い」

楓「卵といえば、カタツムリの卵をいつか食べてみたいです♪」
神「うげ、そんなのあるの?珍味だな」
P「フランス料理で使うことがあると聞いたような」
凛「フランス料理でカタツムリ……エスカルゴだね」
橘「ちなみに、エスカルゴの養殖に初めて成功したのは、日本人らしいですよ」
P「確か、三重県の『エスカルゴ牧場』でしたっけ」
楓「三重って蛤だけじゃないんですね♪」
夏「六代目、よだれよだれ」

P「ドーフィネ第1ステージ、デヘントが独走逃げ切り。カテゴリー山岳を8つも越える侮れないコースで、侮れない男がいきなり魅せてくれました」
洋「序盤からの逃げにもかかわらず、最後までペースが落ちない見事な走りでした!」
保「まさに“当代一の逃げ屋”の本領発揮といったところね」

“204”コナー・ダン

 

 

………………

P「『ハンマーシリーズ』第1弾『スポートゾーン リンブルフ』2日目『ハンマースプリント』」
洋「悲報!『スプリント』なのにトレイン合戦ほとんど見られず」
P「昨日と同じような、前に行った選手たちのサバイバルの様相を呈していました」
保「チーム戦を謳いながらこのありさまは、どうなのかしら」
P「ロードレースにおけるチームプレーの象徴とも言えるのがスプリントトレインなだけに、ね」
洋「うーん、やっぱり1チーム5人だと集団コントロールが難しいそうです。そのへんも含めて、まだ手探りですよ、手探り!」

P「個人的に面白かったのが、サンウェブのワルシェイドという選手。去年、ハイナンでステージ5勝してて、名前だけは聞いた覚えがあったのですが」
洋「身長199センチ、体重89キロ!超大型スプリンターですね!」
保「シッティングのまま、車体をほとんど揺らさず真っ直ぐずんずん踏み込むペダリングが印象的だったわ」
洋「パワフルかつスムーズで、大きいわりにバランス良い感じですねー」

P「大きい自転車選手といえば、有名なのはやはり“ジャイアント”バクステッドですか」
保「“サー”ことウィギンズが190だったかしら。さらに古くはポーリとか」
P「古いうえに渋い名前を出されますね。ポーリはまたのちのちブログに出てくる予定ですけど」
洋「大型スプリンターの代名詞とも言えるチポ様も190くらいですね」
P「プロコンですけど、アクアブルースポートのコナー・ダンはなんと大台越えの204センチ。私の知る限り、史上最も長身なロードレース選手だと思われます」
保「プロチームにも確か200センチがいた気がするんだけど、誰だったかしら……」

P「ドーフィネも始まりました。ツールの前哨戦です」
洋「ちょっと待って。ボズウェルさんがいますよ?」
保「え、ハンマーシリーズ走ってたわよね?」
P「どうやら『クライム』が終わってすぐ移動したみたいですね。まさかのダブルヘッダーです」

アイドルのフィニッシャー、番外編3(高槻やよい)

P「やよいの牛殺し!」
や「牛、牛を殺す。……〈中略〉……絶対こんな説明じゃ(革命って何なのか)わかんないよ!」
(ゲーム内投下日 16/3/25)

 

………………

P「ロードレース革命『ハンマーシリーズ』の開幕戦『スポートゾーン リンブルフ』、1日目の『ハンマークライム』はベタンクール大活躍」
洋「わーい、ベタさんカッコいい!ゲオゲガンハートさんは落車が無ければね~」
保「ポイントをいちばん稼いだのもフィニッシュラインを最初に切ったのもベタンクールだけど、ベタンクール個人には勝ち星やポイント賞などは付かず、モビスターの優勝という形になるのね」
P「はい。個人の成績は関係無く、純然たるチーム戦なのが『ハンマーシリーズ』の特徴です」

洋「だけど、昨日の『ハンマークライム』は前に行った選手のサバイバルといった展開で、チーム戦という感じじゃなかったね」
保「レースとしては面白かったけど、新感覚と言えるほどの新味は出せてなかった感じかしら」
洋「まだ始まったばかりだしね。こういうときは『ハンマーシリーズの戦いはこれからだ!』って言うんだっけ」
杏「使い方は間違ってないけど、使いどころは間違ってる、かな」

P「『ハンマーシリーズ』はUCI公認レースではない、というのがミソ……だったはずなんですが、けっきょく大人の事情でUCIヨーロッパツアー扱いになったみたいですね。なーんだ」
凛「なーんだ、ってなにその反応」
P「せっかく『UCIを殺すレース』、略して『UCI殺し』っていうネタを考えたのに、無駄になった無念の叫びです」
神「ここにちゃんと書けたんだから、別に無駄ではなかっただろ」
凛「あと、『なーんだ』は叫びじゃないよね。発声 舐めてんの?」

P「『あくびは音の出ない叫びである』。私の好きな言葉です」
杏「杏やこずえちゃんは絶叫常連者だったのかー」

保「『ハンマーシリーズ』の主催は『ヴェロン(Velon)』という、10のプロチームが結成した組織ね」
洋「何故わざわざ自分たちで新組織を作ってまで新シリーズを立ち上げたかといえば……」
P「ひと言で言えば『お金』です。古今東西、これ以上の原動力はありません」

橘「『隅の老人』も『犯罪の動機の9割は金』と言ってました」
文「…渋いものを読んでますね、ありすちゃん」

楓「『牛殺し』の全米デビューには驚きました♪」
菜「あれは驚きましたねー!AJが向こうのリングで披露したのにまず驚きましたし、実況アナが『U・SI・GO・RO・SI!』って絶叫してさらに驚きました。こっちも思わず『ととと、殿~?!』って絶叫しましたよ」
P「ただ、あの形のネックブリーカーは確か以前から使ってたんですよね、AJ」
楓「そうでしたっけ?どっちにしろ、WWEで使えたことにちょっと驚きです」
菜「ですよね。牛さんをガチ負傷させた危険技なのに」

杏「ガチ負傷?てことはガチじゃない負傷があるの?」
楓「ありますよ♪腰痛などの慢性的な症状や、古傷の悪化などで休む必要が出来たとき、試合中に負傷したという体で休養に入ったりね」
菜「練習やプライベートでケガしてしまったけど、それで ハイ休養 というのもなんだかアレなので、とりあえず試合して、その中で負傷したということにしたりとかもありますね」
神「え、その場合ケガしてんのにとりあえず1試合はしないといけないってことか。大変だな」
P「まあ、レスラーなんてみんなどこかしら痛い状態で試合してるもんですからね」
菜「さいきん重傷者が続出して、そのへんが問題になってるんです……」

P「試合中のアクシデントで負傷したとき、相手の選手がそれを察知して、わざと怪我した個所を執拗に攻撃した例があります」
橘「え、なんでそんな」
楓「そして試合後、『脚折ってやったぜー♪』って故意に負傷させた的なアピールをするんです。これにより両者に遺恨が発生し、復帰後の話題作りとストーリーにつながるわけです♪」
比『なるほど、「転んでもタダじゃ起きない」というヤツっスね』
P「ケガなんて無いに越したことはないのですが、ケガが転機になることもまたあるのがプロレスの面白いところです」
菜「『サンマルチノ首折り事件』とか有名ですよねー」

橘「今日は雫さんの誕生日です。UCI牛と連呼していたのはそのためだったんですね」
P「あ……そ、そうです。もちろんですとも」
夏「いま気づいたなアンタ」

既成概念はピコハンでぶっ壊す

笑「新感覚ロードレース『ハンマーシリーズ』ついに開幕や!既成概念ぶっ壊すで~!…これでええんか?」
P「OK。おおきに」
(ゲーム内投下日 17/6/1)

 

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笑『J〇ポ オンデマンド登録や!今からでも遅ないで~』
ち(また他所の宣伝させてる……)

 

P「話題の『ハンマーシリーズ』、ついに開幕」
洋「本日は、ハンマーシリーズ第1戦『スポートゾーン・リンブルフ』の1日目『ハンマークライム』!」
P「明日が2日目『ハンマースプリント』、明後日が3日目『ハンマーチェイス』です」
保「いよいよ始まったわね」

神「[爆笑チアー]の笑美ちゃん特訓後と[えんじぇるはぁと]のはぁとさん特訓前の共通点は、ハンマーか」
橘「片やピコピコハンマー、片やモグラ叩きのハンマーですけど」
文「…そんな装備では、既成概念は壊せないのでは?」

P「さて、『ハンマーシリーズ』の真面目な説明は他所に譲りたいのですが構いませんね。正直、面倒くさいです」
夏「読み手にキーワードを投げつけて、興味を持たれた方はご自由に……ってな。それがこのブログの常套手段なのは重々承知だ」
P「私にとってすべての単語は検索でお客を釣るために存在するんです」

洋「『ハンマーシリーズ』のルールなんですけど。某解説者さんが『ほぼ「弱〇ダ」』って言ってました」
P「言ってましたね。ただ、私それ読んでないんでよく分からん例えなんですよね」
比『え、プロデューサーは「弱ペ〇」読んでないんスか?』
P「読んでないんすよ。昔、チャンピオンを毎週買ってた時期があったのですが、『〇ペダ』は流し読みでした」
比『なるほど、ロードレースは好きだけど「弱ペ〇」は読んでない……そういうパターンもあるんスね』