家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

口ひげシャルトナー

 

 

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P「私の、いや我々のロードレース観戦復帰戦となったブエルタ・ア・ブルゴス第1ステージ。勝ったのは、グロスシャルトナー。残り1キロからの上りでアタックして後続に8秒差をつける、なかなか迫力の走りでした」
洋「シャルトナーさんったら、いつの間にか立派な口ヒゲさんになっちゃってましたね!」
P「あれは、ちょっとしたサプライズでしたわ」
保「アタックしたとき『マッカーシー?ミュールベルガー?』って思ったのは3人だけのないしょね」

P「わたくしとしましては、準推しクラスの選手がいきなり勝って、幸先良し」
保「ボーラは直前のシビウ・サイクリング・ツアーでアッカーマンとミュールベルガーがステージ2勝ずつ、そしてコンラッドとミュールベルガーがリーダージャージを2日着用して、総合優勝もミュールベルガーと、こちらも幸先が良いわね」
洋「ベルガーさんは山岳賞とポイント賞もとっちゃってたね」

保「ブルゴスに戻ると、バルベルデ師匠もしっかり3着に入ってたわ」
洋「今年で40歳だけど、まだまだやってくれそうだね!」

P「いやあ、このドドドドっとレース結果を書いていくの、懐かしいですね」

凛「昨日の例の事故はけっきょくどうだったの?」
P「落車で指を切断したのは事実でした。ただ、形成手術によりくっついたとの続報あり」
洋「ひとまずはなんとかなったみたいですね。よかった~」
保「まだ若い選手だし、何とか復帰できると良いわね」
P「大丈夫ですよ、デゲンコルブだって復帰しましたし。感覚を取り戻すのに時間かかりましたけど」

楓「大丈夫ですよ、試合で指が落ちかけた葛西さんだってちゃんと復帰しましたし♪」
神「試合で指が落ちかけるってなんなんだよ」
楓「デスマッチですから、そういうこともあります♪」
P「言うて、事故ですけどね」
菜「でもあれは、かなりぞわぞわする怪我でした」
P「出血ハンパなかったですからね」
楓「ちなみに葛西さんはバックステージで、ケガそのものより次の興行に出られるかどうかばかり気にしてたらしいです」
保「そこまで行くと、ほとんど狂気ね」
楓「狂猿(クレイジーモンキー)ですから♪」

 

P「さて、いま第2ステージ見てるんですが……」
凛「あと7キロぐらいだね」
P「ちょっと待ちきれないので、これで」