家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

コスタ莉嘉とレイムさん

P「サンフアン第2ステージはコスタリカのヴィラロボス。同日、ガチャに莉嘉登場。つまり、コスタ莉嘉」
由「強引だじぇ…」
(ゲーム内投下日 18/1/23)

 

…………………

凛「で、次は何?」

P「何?とは、何がですか?」
凛「ダウンアンダーが終わって、次のレースは?ってこと」
P「ああ。えっと……ブエルタ・ア・サンフアンですね。もう始まってますけど」
洋「ツアー・オブ・インドネシアとか、シャルージャ・ツアーとかもありますけど、お呼びじゃないですかそうですか」

保「サンフアンは南米アルゼンチンのレース。ビッグネームも多くて、『もうひとつの開幕戦』といった趣ね」
P「第7ステージまでなんですけど、休養日があったりなんかします」
洋「いっちょまえー」

保「サンフアン第1ステージは、ガヴィリア」
洋「リケーゼ兄貴からのガヴィリア坊やという黄金パターンが開幕早々決まりました!」
保「ヴィヴィアーニもダウンアンダーで勝ったし、今年はクイックステップの新・二枚看板が猛威を振るうかも」
洋「キッテルさんとの対決が楽しみです!」

P「第2ステージは超伏兵ヴィラロボス」
洋「コスタ莉嘉、じゃなくて、コスタリカの無名の27歳さんがベノートさん含む3人の逃げスプリントを制して、リーダージャージもゲット!」
保「後続とのタイム差なしの逃げ切り。劇的ね」

P「第3ステージは個人タイムトライアル。勝ったのは、ミューレン」
保「アイルランドの国内二冠王者。UCIレースでの勝利は初だったかしら」
洋「リーダージャージは2位に入ったガンナさん21歳の手に」
P「ちなみに、ガンナというのはジロの初代チャンピオンと同じ名前です」
保「ルイジ・ガンナね」

P「第4ステージは、地元アルゼンチンのリケーゼが集団スプリントを制す」
洋「あれ、リケーゼ兄貴なの?ガヴィリアくんは?……と思ったら、なんとリタイア!?」
保「おかげでリケーゼは貴重な地元での勝利を挙げたわけだけど」

P「トップスプリンターのアシストともなれば、必要とあらば自ら勝ちにいける程度の実力が求められるわけで。リケーゼのように」
凛「それでもあくまでアシストに徹する……かっこいいね」
保「ちなみに、第4ステージ8位のマウロ・アベル・リケーゼは、勝ったリケーゼの弟ね」
洋「リケーゼ兄貴は、マキシミリアーノさんです!」

P「ふと見れば、第4ステージ4位にエストニアのレイムさんの名前が。気になる人には気になる名前のレイムさんが」
洋「何気に去年3勝ぐらいしてるんですよねーレイムさん」

神「『Raim』なら『ライム』じゃないのか?」
P「でも、『Rain』で『レイン』ですし」
神「が、柄にもなく論理的な反論しやがって~」
P「柄にもなくは余計です。東の方っぽい名前の選手は、他にもいたはず。忘れましたけど」