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Ｐ「寒い。茜ちんもいないし、ちょっと３日ほど冬眠してました」
夏「サボりのいいわけに『冬眠』って言うヤツ、初めて見た」
文「…『プロデューサーは変温動物』説。あと、茜さんをこたつか湯たんぽみたいに言わないで下さい」
菜「茜ちゃんの平熱４３，５度ネタはすでにやってますけど」
Ｐ「あのころは『ふみあか』なんてなかったですからね」
比「いつの間にかメジャーになった印象でスねー、『ふみあか』」
杏「変温動物といえば、ウミイグアナってすごいよね。トカゲのくせに名前のとおり海に潜ってエサとるんだよ。でもそのままじゃもちろん水の中で動けないから、まず じーっと太陽の光を浴びて体温上げて、温まったら海に潜ってエサ食べて、からだが冷えたら陸に上がって、またじーっと太陽の光を浴びるんだよ。その太陽の光を浴びてる姿がさ、もう全力でだらーっとしてて日向ぼっこにしか見えないんだよね。まあじっさい日向ぼっこ以外の何物でもないんだけど、まさに生きるために全力でだらだらしてるって感じなんだ。すごいよね」
夏「お、おう」
杏「はあ、喋り疲れたから杏はもう寝るね」
Ｐ「お待ちを。まだセリフ残ってます」
杏「えー」
神「茜ちんの弱点は『ザ・グレイトフルデッド』だな」
比「あー、プロシュート兄貴の。体温が高い方が老いやすいんでしたね」
杏「じゃあ、シアーハートアタックも弱点だね」
神「そうか、温度の高いものを優先して追尾するからなあ」
Ｐ「パッションは総じて体温が高いイメージです。逆にクールは低いイメージ」
杏「小梅ちゃんとか、なんかもう死体ぐらい冷たそうなイメージだね」
神「ゾンビって、体温あるのか？」
Ｐ「『あの子＝透明なゾンビ』説」
杏「よし、終わった終わった。じゃ、お休み。願わくば年明けまで。いや、春までかな」
神「長いな」
