………………
Ｐ「ではさっそく、昨日の馬券戦線の結果報告↓」
７／７（日）
『６戦４勝』『複勝率 ６７％』『回収率 １４８％』『朱子Ｐ率 ０％（６／０）』
トータル
『９９戦３６勝』『複勝率 ３６％』『回収率 ７７％』『朱子Ｐ率 １３％（９９／１３）』
浜「ひと月ぶりぐらいのプラスフィニッシュね」
Ｐ「はい。久しぶりの収支プラスです。今年２番目の高回収率です」
浜「ほんと、なんでこれが毎回できないのかしらね」
Ｐ「ほんと、それですよ」
洋「ツール第２ステージは、２７，６キロのチームタイムトライアル！」
保「チームＴＴはレアだから絶対見逃せないわね」
洋「うんうん、そうだよね！」
Ｐ「第１出走がイネオスというのもまたレアでしたねえ」
保「そしてイネオスが出したタイムがなかなか破られなかったわ」
Ｐ「けっきょくそのイネオスのタイムを更新したのは、最終出走のユンボヴィスマのみ」
洋「イネオスに２０秒差を付ける圧倒的タイムでした！すごいっ！」
保「マイヨジョーヌはテウニッセンが守ったわ」
………………
Ｐ「『マイヨジョーヌ１００周年』『エディ・メルクス ツール初優勝５０周年』をテーマにベルギーはブリュッセルで開幕した今年のツールですが……いきなり波乱が待っていました」
洋「第１ステージのファーストアタックがヴァンアーベルマートさんですもんね！」
保「驚きだったわね。狙いは初日の山岳賞ジャージだったわけだけど」
Ｐ「この日の山岳賞ポイントは、フランドルクラシックでおなじみの石畳坂２つに設定されていました」
保「いわゆる“ミュール”と、“ボスベルグ”ね」
洋「そりゃあＧＶＡさんに獲って下さいって言ってるようなもんだよね！」
Ｐ「逃げを形成した一人がメウリッセだったのが、個人的にはちょっと嬉しかったです」
保「ヴァンアーベルマートが無事に山岳ポイントを獲得して下がり、レースは大集団スプリントへ向けてひた走ったわけだけど」
洋「なんか落車が多かったですねーフグルサングさんなんて流血してました！」
Ｐ「非運命派の私が言うのもなんですが、彼もよくよくツイてないですねえ」
保「ほかにも分断が何度かあったけど、けっきょくまとまったわね」
Ｐ「ロセットの独走なんかもありました」
洋「さてさてそしてそして！スプリントに向けてペースが上がる集団が残り１キロを過ぎたところで落車発生！」
Ｐ「これになんとステージ優勝最有力候補のフルーネウェーヘンが巻き込まれます」
洋「総合だとＧも巻き込まれたけど、大きなけがはなし！よかったー」
保「他のステージ優勝有力候補、ヴィヴィアーニ、ユアン、そしてサガンは難を逃れたわ。あとはマシューズやコルブレッリもいたわね」
Ｐ「生き残った集団は混沌としつつゴール前へ。前に出されてしまった形のマシューズが、後ろをうかがいながらスプリント開始」
洋「その後ろにはサガン弟くんが絶好のポジション！」
保「さらにその後ろではヴィヴィアーニがユアンと接触。バランスを崩して失速。ユアンの方も挟まれて行き場がなくなるハプニング」
Ｐ「先頭に躍り出たのはやはりこの人サガン。立て直したユアンがその後ろ。横からはコルブレッリ。さらにその外からユンボのジャージが突っ込んでくる！」
保「最後は、サガンとユンボが車体を合わせたところでゴールライン」
洋「いやー白熱のスプリントでしたね！」
Ｐ「でしたねー」
保「きわどいけど、どうやらユンボがサガンを差したみたいね」
洋「……で、誰 な の こ の ユ ン ボ ヴ ィ ス マ ！」
保「フルーネは後ろで止まってたわ。となると……誰かしら」
洋「という感じで全くピンと来ませんでした！たぶん世界中の視聴者のほとんどがそんな感じだったはず！」
Ｐ「その男の名は、マイク・テウニッセン」
洋「１００周年のマイヨジョーヌ、その初日の獲得者は ま さ か の テ ウ ニ ッ セ ン さ ん ！」
保「今年ここまでかなり調子の良かったテウニッセンだけど、まさかまさかよね」
Ｐ「ちなみにテウニッセン、このブログでは過去に一度だけ名前が出てます」
洋「えっと、ランパートにしてやられたときかな」
保「ともかく、大エース フルーネウェーヘンを失ったユンボが、発射台を代役に立てての大金星でマイヨジョーヌ獲得。素晴らしいわね」
Ｐ「オランダ人のマイヨジョーヌ獲得は、３０年ぶり。エリック・ブロイキング以来」
洋「まさにこれを波乱と言わずになんて言えばいいの！」
Ｐ「という第１ステージでした。……さて、と。本日もウインズに行ったのですが、結果報告はまた明日。にやにや」
浜「にやにやしないの」
Ｐ「今週末、我らが大阪でＧ２０」
笑「せやな。ちなみにＧって何の略か知ってるか？」
Ｐ「ゲラント・トーマス」
笑「誰やねん！」
（ゲーム内投下日 １９／６／２４）
………………
Ｐ「今週の３日に渡る挨拶回りサボりは、外的要因によるものなので、サボりにカウントしないことにしました」
幸「なんて激甘なセルフジャッジ！リクエスト要求しちゃいますよ？」
Ｐ「リクエストって、ビデオ判定的なアレのことですか。で、誰にリクエスト？」
前「えっと……ちひろさん？」
Ｐ「止めて」
洋「ツール・ド・フランスかいま～く！今年はベルギーのブリュッセル スタートです」
保「始まったわね。今年はやっぱりトーマスが軸かしら」
Ｐ「私は、Ｇとベルナルのチーム内抗争が見たいです！」
洋「わーいプロデューサーさんゲス～い！」
Ｐ「そんな洋子さんは？」
洋「注目は、モビスター！師匠と村長とランダさんの三つ巴抗争が見たいです！」
Ｐ「いえーい」
洋「いえーい！」
保「早くもテンションがおかしいわね……」
Ｐ「さて、中１週でウインズに行ってまいりました。成績です↓」
７／６（土）
『９戦３勝』『複勝率 ３３％』『回収率 ６１％』『朱子Ｐ率 １１％（９／１）』
トータル
『９３戦３２勝』『複勝率 ３４％』『回収率 ７２％』『朱子Ｐ率 １４％（９３／１３）』
浜「うーん、どうにもパッとしないわねえ」
Ｐ「しませんねえ。特に面白い話もないですし。明日も行くかどうかは、これから考えます。もうすぐ第１ステージもゴールですし」
Ｐ「２月１４日は何の日か？応援してるライヘンバッハ選手の今年初出走の日です！」
川「バレンタイン使って他業種推しダイマ？」
（ゲーム内投下日 １９／２／１０）
………………
Ｐ「ツールのチームプレゼンテーション見ました。ライヘンがスイスチャンピオンジャージ着てました」
保「晴れ姿ね」
凛「赤地に白十字のあのジャージ姿……言っちゃ悪いけど、あんまりかっこよくはないかな」
Ｐ「まあ、ね。カンチェのころとかもっとかっこよかった気がするんですけど、あれはカンチェだったからなのか……」
洋「ジャージのデザインはともかく、ライヘンさんサングラスかけてちょっとカッコつけちゃってましたねー」
Ｐ「あのサングラスは、確かにちょっとイキリ感を醸してた気はします」
………………
Ｐ「遠く千島へ旅立つ日、家族に『ちょっと千島に行ってくる』とだけ告げて、いつものように家を出た男がいるんですよ」
神「そんな、『ちょっとコンビニ行ってくる』みたいな」
橘「クールすぎます」
Ｐ「その男の名は、白瀬矗。慌てた奥様が出発前の式典に乱入しようとしている様子が映った映像が残っています」
文「…そのエピソード、もしや」
Ｐ「以上、『ただいま』代わりの未確認情報でした」
文「…やはりでしたか」
凛「こっちも『おかえり』代わりのネタとか用意しておくべきだったかな」
Ｐ「いやそんな気を使われなくても」
杏「そうだよ。凛ちゃんならたとえ『ふーん、帰ってたんだ……ちっ』とかでも喜んでくれるよ、プロデューサーなら」
凛「喜ばないでよそんなので。おかえり」
Ｐ「喜びませんよそんなので。ただいま」
洋「プロデューサーさんに朗報です！プロデューサーさんがお留守のあいだに、ライヘンさんがスイスチャンピオンになりましたよ～！」
Ｐ「あ、はい、存じております。時系列的に。旅立つ前のレースでしたから」
洋「ああ、なーんだそうでしたっけ。あはは～♪………ちっ」
Ｐ「……あの、明朗快活お姉さんの舌打ちとか本気で泣きそうになるんでやめて下さい」
洋「……ごめんなさいもうしません」
Ｐ「というわけで改めて。我らがセバスチャン・ライヘンバッハがロードレースのスイスチャンピオンになりました！」
洋「改めて、祝っ！」
保「ツールでスイスナショナルチャンピオンジャージ姿のライヘンバッハが拝めるわね」
Ｐ「スイスチャンピオンってことは、キュンクやアルバジーニさんやマティアス・フランクを下したわけですよ。シェアーとかウィスとかホレンシュタインとか。あと、注目のヒルシくんとか。わりとすごくないですか」
洋「モラビトさんは？……ああ、出てないですね」
保「２位とは１秒差、３位とは１分９秒差……マッチレースね」
楓「モラビトＡ♪」
橘「……もしや、『村人Ａ』ですか？」
Ｐ「いま調べたら、２０１５年にライヘンは２位になってるんですね。そのとき勝ったのはダニーロ・ウィス。タイム差なし。３位とは６秒差」
洋「見方によっては、マッチレースの無念をマッチレースで晴らした、と見えなくもないですね」
保「うーん、６秒差と１分差ではかなり違うレースだから……どうなのかしら」
Ｐ「これは以前書いたと思うのですが、ライヘンのプロ唯一の勝利もマッチレースでした。……見方によっては」
保「チームメイトのチョップ先輩とタンデムして、最後は譲ってもらったのよね。それを“マッチレース”と言うのか、はなはだ疑問だけど」
洋「ちなみに、スロバキアのチャンピオンはユライさんだよ～！」
保「ベルギーのチャンピオンは、なんとメルリエね」
洋「フランスはバルギルさん、イタリアはフォルモロさん。このあたりもポイント高いよね！」
保「なんのポイントなのかよくわからないけど、言いたいことは分かる気もするわね」
Ｐ「さて、今夜はこれからツールのチーム・プレゼンテーションです。平常運転に戻ったと思ったら、もうツール。早いですわ」
凛「後輪矢の如し、なんてね。前輪もね」
楓「凛ちゃんがそういうこと言うなんて、レアね。いえ、リアね。後輪だけに♪」
………………
文「…昨日の『ボクのカワイさ』は、カワイ・レナードに掛かっていたんです」
楓「なんだって～♪」
文「…遅ればせながら、ラプターズおめでとうございます」
Ｐ「月末。Ｓレアが、フレちゃん、奏さん、はぁとさん」
神「うん」
Ｐ「レアが、穂乃香さん、あやめ殿、ネネさん」
比「っスね」
Ｐ「……特に何も思いつきませんね」
神「だったら思わせぶりに羅列するなよ」
Ｐ「さて、来週は珍しく副業関連で遠出があるので、更新出来ない日が多いでしょう」
凛「珍しくもないよね、それ」
橘「ですね」
Ｐ「ゲーム内の挨拶回りも、たぶん無理。がんばってみますけど」
菜「こちらもサボりは珍しくないですからねー」
Ｐ「……泣きますよ？あなたの胸で」
菜「ななな、菜々は別に良いですよ！」
楓「じゃあ遠慮なく♪」
菜「ってなんで楓さんが！ていうか満面の笑みじゃないですか！泣く要素ゼロっ！あとお酒臭い！」
凛「じゃあ私はまゆの胸で」
ま「させませんよ」
Ｐ「よし、最後に『りんまゆ』できた。これで旅立てます」
菜「そんな今生の別れみたいに！」
文「…置き土産、ですね」
神「ていうか凛のやつ断られてるし。『りんまゆ』と言って良いのか」
Ｐ「安易に絡ませりゃいいってもんじゃないんです」
比「まあ、わからないでもないっス」
菜「だ、だったら～！菜々にすがりつくこの楓さんなんとかしてから出かけて下さい～！」
夏「大丈夫だ。あれはじゃれ合ってるようにしか見えない」
Ｐ「では遠慮なく。ではでは」
楓「いってらっしゃ～い♪」
菜「ぎゃ～！」
ち「第８回総選挙です♪」
櫂「８は渚ちゃんのこだわりナンバーだよ！」
Ｐ「８、ね……『セルティックスの８連覇に肖ってる』説」
（ゲーム内投下日 １９／４／１２）
………………
『ボクのカワイさは日々アップデートされています。朱氏・朱子さんは、全てのバージョンのボクを、余すことなく記憶しててくださいね!』
幸「これは、ボクの最新Ｓレアの親愛度アップのセリフですね。つまり、Ｓレアを２枚引いて特訓して親愛度を上げてくれてるってことですね！さすがプロデューサーさん感心です♪」
Ｐ「蘭子ちゃん→さっちゃん→飛鳥くん……殺意に溢れる３・４・５番ですわ。ちひろ監督の采配は恐ろしい」
文「…まさに“デス・ラインナップ”ですね」
Ｐ「“ジューン・マッドネス”ですわ。蘭子ちゃんとさっちゃんはなんとか特訓したけどな！」
杏「おお～」
Ｐ「ただし飛鳥くんは、むぅーりぃー」
杏「まあカウントアップだしね、仕方ないね」
Ｐ「とまあ、予定外の出費を強いられた上で迎える、月末です」
神「今回の月末は、怖いよなー」
比「新規ボイスとか、そろそろっスよねー」
文「…先ほどの流れを汲むなら…“脅威の下位打線”でしょうか」
菜「切れ目のないまさに“流線形打線”ですねー」
Ｐ「おっと、言うてるあいだに『速報シルエットへの道』ですね」
橘「聞いたことないコーナー名です」
Ｐ「しかしこれは……分かりませんね。テーマは『浴衣』だと思われますが……うーん」
神「明日をお楽しみに、だな。ちなみに、更新は１５時だ」
文「…そういえば、八村さんの背番号は『８』に決まったとか」
Ｐ「そう、渚キャプテンと同じなんですよねー」
夏「８連覇ってすごいな」
文「…アメリカのプロスポーツ史上において最長の連覇記録です」
Ｐ「……あ。あの」
夏「なんだ？」
Ｐ「上のやり取りで出てきたワードは、いつかゲーム内の挨拶ネタで使うかもです」
夏「なにをいまさらご勝手に、だ」
楓「幸子ちゃんのこのセリフ……つまり、『俺の進化が止まらねー！』ですよね♪」
菜「これまた絶妙に懐かしいですね～！光の速さで進化してきた棚橋さんも、いまでは“老い”が売りになってきちゃいましたからねー」
Ｐ「馬券を買いに行かなかった週末。久しぶりです」
凛「日記の更新的にも『お久しぶり』だね」
Ｐ「……明日もたぶん、行きません」
浜「じゃあ今日の結果ね↓」
Ｐ「……いやいや、なんの結果ですか」
浜「ちょっとボケてみただけよ♪」
Ｐ「なんというか、みなさん楽しそうでなによりです」
神「書いてるアンタも楽しいんだろ？」
Ｐ「正しくね」
洋「もうすぐツールが始まります！もっと楽しくなりますよ！」
保「そうね。体調的にはつらいこともあるけどね」
Ｐ「ちなみに今は各国選手権ラッシュです。主要国のロードとＴＴ、男子・女子、ジュニア・Ｕ２３・エリート……ぜんぶ追いかけてる人は、つらいじゃすまないでしょうねえ」
凛「え、いるの？そんな人」
洋「いるんだな～これが」
