家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

「おじいさんはヤマ(閻魔)にシバかれに、おばあさんは(三途の)川に(命の)洗濯に」

P「オーダー・ほなみん粛々2枚獲り」
棟「じゃああたしは、保奈美山2パイ獲り!」
グ「ヤマ(閻魔)にシバかれてしめぇ」
(ゲーム内投下日 18/9/19)

 

………………

P「『おじいさんはヤマ(閻魔)にシバかれに』は、かなり昔から温存してたネタ」

比「使いどころが無かったんスね」
P「そうとも言います。使いどころを作ってくれた、閻魔、じゃなくてちひろさんに感謝します」
神「アンタもシバかれろ」
P「やめて下さい、ごめんなさい千川大明神様」
杏「ちひろさーん、こいつバカにしてますよー」
P「いや、マジごめんなさいちひろさん」

文「…『おじいさんはヤマ(閻魔)にシバかれに』…では、おばあさんが洗濯へ出かけたのは三途の川でしょうか」
P「それ、いいですね。採用です」

橘「『おじいさんはヤマ(閻魔)にシバかれに、おばあさんは三途の川に洗濯に』ですか」

杏「それつまり、ふたりともあの世行きってことなんじゃ」
文「…洗濯は洗濯でも、命の洗濯かもしれません」
比「だとしたら、おばあさん強者すぎっスねえ」

P「では、最終案は『おじいさんはヤマ(閻魔)にシバかれに、おばあさんは三途の川に命の洗濯に』ということで」

神「そういや桃太郎はもともと『桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの間に子供が生まれる』って話だったって聞いたことあるぞ」
文「…真っ向、逆を行く話になってしまいましたね」

 

P「トロフェオ・マッテオッティ、ライヘンバッハは12位」
保「終盤に単騎で逃げを決めるシーンもあったみたいだけど、そのあと追走に追いつかれ、さらにその後ろの第二追走にも追いつかれ、けっきょく15人ほどの逃げ切りからの小集団スプリントになったみたいね」
洋「集団の中にはチームメイトの眼鏡くんもいて数的優位だったみたいだけど、スプリントになっちゃうとさすがにダメだね」
P「勝ったのがスプリンターのバッレリーニという真っ当なスプリントでしたからね、勝ち目ないですね」

洋「そうそう、ダイエルくんが崖下にすっ飛んでました!」
保「でも、どうやらかすり傷で済んだみたいね」

P「この休日は古いレースを見たりしてたのですが、やっぱり当時の放送を見ないと拾えないエピソードもあって面白いですね。勉強になります。ネタ的な意味も含めてね」
洋「私たちもいっしょに見てましたけど、2010年のフレッシュワロンヌで『飛行機が飛ばなくてホアキンポッツァートがレンタカー相乗りで850キロ移動した』とかね!」
保「アイスランドの火山が噴火した年ね」

菜「あ、それって確かWWEのヨーロッパ公演と重なってアメリカに帰れない選手が続出したときですかね~」
楓「ありましたね、そんなことも。確か、リリアンさんが急遽リングアナに復帰したり、代打で意外な大物が参戦したり、あれはあれで面白かった記憶があります♪」

ほなみん美しせくしー(保奈美感)

ほなみん美しい(保奈美感)
(ゲーム内投下日 18/9/21)

 

………………

P「“小並感(こなみかん)”と“保奈美感(ほなみかん)”。たったそれだけのことなのに、ここ最近ではいちばん反応が大きくて、『なんだかなあ』って感じです」

洋「それは仕方ないですよ~。だってだって、今回のメダル保奈美ちゃんはアレだもん!」
保「洋子さん、本人。本人がここにいるのよ。本人の目の前でアレとか言わないで洋子さん」
洋「でもでも、あれ見たら『保奈美ちゃんってこんなに“……”だったかなー』って、誰だってなるよ!」
保「その“……”の部分が何を言わんとしているのか、聞きたくないわね」
比「お山は偉大っスねえ」

神「プロフィールによれば、保奈美さんは88だな」
橘「文香さんは84です」
杏「即答割り込み幼女ありす」
比「それとの比較として見たら、今回のイラストはむしろ妥当、なんスかね」

凛「そもそも文香の84も、どうなの?って話だよね」
神「プロフィール詐欺的な意味でか」
P「そのあたりは、初代様を筆頭にいろいろおかしいのでなんとも、ですね」

文「…あの、上着のボタンが締まり切らない、あれ。いいですよね」
橘「私は文香さんの縦セタが好きです。[聖夜の燈火]のときみたいな」
杏「突如性癖暴露幼女ありす」

夏「てか、アイドルに自分の性癖を代弁させるのやめろよ」
P「いやいや、なつきち殿。そういうわけでは断じてございません」
夏「ほお。じゃあ、縦セタは嫌いか?ボタンが締まり切らない上着は嫌いか?言ってみろ」
P「好きか嫌いかと問われれば、それは、好きですけど。そんなの全人類 誰だって好きでしょう?だから、別に私の性癖って話ではないんです」
夏「ああそうかよ。言うだけ野暮だった。いつものこった」

橘「縦セタだけじゃなくて、文香さんなら何でもいいです」
文「…そう言われると、照れますね」
杏「“こんなありふみは嫌だ”体現幼女ありす&ふみふみ」

 

P「今夜は『トロフェオ・マッテオッティ』というイタリアのワンデーレースがあるんですけど……これ、我らがライヘンバッハがプロ唯一の勝利を挙げたレースなんです」
洋「このレース、古くはあのバルタリさんも勝ってるんですよねー」
保「さすがに放送は、ないわね」
洋「放送してくれてる人ならいるよ!いつもありがと~!」

P「ちなみにライヘンは7月後半のナントカってレース以来、わりとコンスタントに走ってます」
保「ナントカって……『ヌーヴェル・アキテーヌ』で良いのかしら」
洋「そのレース、5日間のステージレースなんだけど、よく見たら全ステージ デマールさんが勝ってます!」
保「ほんとね。第4ステージは個人タイムトライアルだけど、そこもデマールが勝ってるわね」
P「もちろん総合もデマールですね。ポイント賞もね」
凛「そんなことってあるんだ」

悠貴 凛凛 百合の色

P「凛が乙倉ちゃんの脚をひたすら撫で続ける夢を見た」
凛「え、なんでそれ知って……あ、夢か。なんだ」
P(…………ん?)
(ゲーム内投下日 18/3/21)

 

………………

文「…悠貴さんの脚を撫でる凛さん…これは、意味深の付け入る余地はありません。明白です」
夏「誰かさんの夢の中の話だけどな」

P「わりと先輩風 吹かせるタイプの凛さんと、後輩力が溢れ出してる乙倉ちゃんが出会ってしまったら、こうなるのは必然」

幸「つまり、浮気ですね!」
前「まゆちゃんに知らせるにゃあ!」

杏「ニュージェネ、トラプリにまゆちゃん乃々ちゃんときて、今度は乙倉ちゃんか~」
橘「他の方々はともかく、まゆさんはここのプロデューサーさんのオリジナルですけどね」
洋「なんにせよ、隅に置けないね~凛ちゃん」
文「…浮名を流してますね」

比「凛ちゃん×乙倉ちゃん……スラっとさわやかな長身美少女カプっスねー」
神「『凛乙』って書くとなんかアレな感じになるけどな」

菜「『悠貴 凛凛 百合の色~♪』なんちゃって~」
夏「アンタらそろいもそろってなんでそんな楽しそうなんだよ」

 

ま「あの、凛ちゃんは本命じゃないですから、浮気に目くじら立てたりはしませんよ」
凛「さすがまゆ、心が広いね」

ま「でも、そ れ な り の 覚 悟 は してくださいね?凛ちゃん」

神「と思ったらそんなことはなかったぞ」
凛「じょ、上等。むしろウェルカム」
橘「強がりますね。本心でもあるんでしょうけど」
楓「強が凛ちゃんですね♪」

ま「じゃあ、もっと面倒くさいこと……言っちゃいましょうか」
凛「うん、聞かせてよ」

ま「まゆのことより、卯月ちゃんや未央ちゃんに気を付けた方が良いですよ?」

凛「……あ」

ま「彼女たちは凛ちゃんの浮名流しを『それなり』で済ませるかしら。ふふ」
凛「な、なるほどね。そっちがあったか……やば」

菜「ああっ、凛ちゃんの顔色がどんどんアイオライトブルーに!」
神「凛の顔色がどんどんアズールムジカに!」
杏「凛ちゃんの顔色がどんどん青の一番星に!」
楓「凛ちゃんの顔がどんどん速水奏ちゃんに♪」

浜「最後のはもはやただの奏ちゃんよね」
楓「ミステリアスアイズ要素を入れてみました♪イベント中なのでよろしくお願いしますね」

もし本当ならチェコ人すごい

 

 

………………

P「『地球上の言語でいちばん難しい発音は、チェコ語の中に存在する』」

神「なんだなんだいきなり前フリもなく」
幸「このブログじゃたまによくあることですけどね」

P「さっき思い出した『未確認情報』です。具体的にどういう発音なのかは忘れましたけど、『人間の口にはできない発音だ』と思った記憶が」
夏「それがほんとなら、チェコ人すごいな」

文「…『人類には発音不可能な名前を持つ異星人』。SFのお約束のひとつだと思います」

P「同じ言語を使っているはずなのに、何を言っているのかさっぱりわからない人類だっていますから」
橘「ネット上にもいます。ひとつひとつの単語の意味は分かるのに、それらをつなげて文章として読んだとたん、なにが言いたいのかさっぱり分からなくなる人」
P「そうそう、理解可能なはずの言語で理解不能なことを言う人。賛成反対とか共感できるできないとかいう以前の問題。あれは、なんなんでしょうね」
橘「なんなんでしょうね。一瞬たりとも考えたくもないですけど」

夏「今日は愚痴っぽいな。……愚痴ってる、んだよな?いまいち何が言いたいのか分からんけど」
P「……やめて下さいそういうの。自分の言いたいことが伝わる文章を書けているかどうか日々戦々恐々としている筆下手プロデューサーさんに向かってそういう応用編は。泣きますよ?」
夏「悪かった。冗談だから泣くな」

ドSの小梅は被害者を演じた。つまり、犯人を演じたまゆはドM(妥当な推論)

P「ドSの小梅は被害者を演じた。つまり、犯人を演じたまゆはドM」
晶「うむ、妥当な推論と言える」
ま「い、言えませんよぉ…」
(ゲーム内投下日 17/11/23)

 

………………

P「お月見ロワ開幕。メダル枠に保奈美さん。これは久々に本気出さないと。ただ、最近のメダルは引けても底近くまで行くことが多いんですよね……」

比「ロワの敵ユニットの演出がカッコよくなってるっスねー」
P「そのカッコいい新演出と相まって、イエロー・リリー見参に界隈がわいている模様」

凛「デレマスチャンネルはまゆだったね」
P「コメントが『かわいい』と『まゆすき』の嵐でした」
ま「嵐は言いすぎですけど……でも、ああいうのって照れちゃいますね。イベントやライブで直接声を掛けられるのとはまた違う感覚で、なんだかくすぐったかったです」

凛「あと、『イェイ』ね。あれは、流行る」
P「ノリノリのまゆさんネタはウチのブログが通過済みですけどね。ふふーん」
幸「や、やめてください!それボクの専売特許ですからね?!」

ま「『イェイ』も、智絵里ちゃんが前からやってるんですけど……大丈夫ですか?」

凛「そんなことより、『まゆはドM』で合ってるの?」
ま「……あえて触れないでくれてるのかと思ってたけど、もちろんそんなことなかったんですね」
凛「もちろんね。私は、まゆはドMだろうがドSだろうが構わない。どっちでもオイシイから」

ま「えっと、こういうときは確か……ご想像におまかせします」

凛「……良いの?」
ま「なにが、ですか?」
凛「私の想像にまかせてしまうと、まゆが酷いことになるかもだけど……OK?」
ま「ど、どんな想像する気ですか凛ちゃん!?それに、そういうのは日菜子ちゃんの専売特許ですよぉ」

楓「は~い、きれいにオチましたねまゆちゃん♪」
菜「その言い方だと『まゆちゃんが凛ちゃんに墜とされちゃった』みたいに聞こえちゃいます!」
楓「あらあら、りんまゆりんまゆ♪」
P「りんまゆ、流行れ」

楓「ブエルタ眠れ」

P「ブエルタ開幕!みんな見よう!特に由愛ちゃんP関ちゃんPユッコPむっちゃんPは見よう!」
ち「懐かしのスペインツアー♪」
(ゲーム内投下日 18/8/26)

 

………………

P「ブエルタ終了。サイモン、総合優勝おめでとう」
保「イタリアの雪辱をスペインで果たしたわね」

P「ブログではほとんど触れてませんが、いろいろありました」
洋「ありましたねー、ブアニさん復活の勝利とか。コフィディスはエラダさんのマイヨ・ロホもありました」
凛「ピノさんのステージ2勝もね。終わってみれば総合も上位だったね」
保「サイモンをはさんで23歳のマスと38歳のバルベルデというあの表彰台、美しいわね」
P「私は、ワルシェイドの完走がいちばん嬉しいです。勝負には絡めなかったものの、あの体格でよくぞ山頂フィニッシュ地獄を乗り越えました。マドリードも、最後のコーナーまでは良かったんですけどねえ……」

凛「で、プロデューサー。寝落ちで見逃したのは何ステージ?」

P「そこ、触れますか」
凛「うん。もちろん」
P「寝落ちしたのは何ステージか……覚えてません」
凛「ふーん。じゃあ、あれも覚えてない、というか気付いてないよね」
P「なんかイヤな予感がしますが……『あれ』とはなんですか」

凛「プロデューサーが寝落ちした日は、私たちが耳元でレース展開をひとつひとつ報告してあげてたんだよ」

P「それは……気付いて、ませんでした。はい」
洋「あれは、いわばプロデューサーさん専用のラジオツールだよね!楽しかったなー」
保「そんなところね。私もけっこう楽しんでしまったわ」

P「橘さん橘さん、自転車班のおふたりに凛さんの奇行が感染してて怖いです」
神「そこで幼女に逃げるな」
橘「よ、幼女?!……おほん、凛さんのそばで寝落ちするプロデューサーさんが悪いと思います」
杏「だね。そもそも大事なレースで寝落ちするのが悪いんだよ」
P「くっ。これが『自己責任』ってやつですか」

楓「『ブエルタ眠れ』。……う~ん、ちょっときつかったかしら」

文「…もしや、『震えて眠れ』に掛けているのでしょうか」
楓「せいか~い。さすが ふみふみちゃん♪」
文「…でしたら、さすがにその、きついと思います」
楓「あら、やっぱり」

神谷奈緒、哄笑。

 

 

………………

『その日は朝から曇天。
しかし降りそうで降らない、そんな天気。

メイン集団は終始アップダウンを繰り返すコースによりふるいに掛けられつつも、逃げを難なく捕まえ、先頭集団は30名ほどに。
互いの脚の残り具合を探りつつ、残り10キロを切ったところで、ついに雨が落ちてきた。

 

「…ふふ。ふふふ。ははっ。あはははははっははは」

 

集団に突如、響き渡る哄笑。
神谷奈緒であった』

 

凛「奈緒、病院行こう。監督、奈緒が発狂したよ。すぐにヘリ呼んで」

洋「あはは、レース中に発狂してリタイアなんて前代未聞だよ奈緒ちゃーん!あははは~」
神「いやいやいや、笑いごとじゃないぞ洋子さん!」

P「『監督ヘリ呼んで』の部分はちゃんと無線を使ってるジェスチャーをする凛さん」
凛「私もけっこうわかってきたと思わない?」
保「ええ、なかなかポイント高いわ」

P「というわけで、奈緒さんお誕生日おめでとうございます」
神「なにが『というわけで』なのかはわからないけど、『おめでとうございます』にはありがとうございます、だな。なんで誕生日に発狂させられないといけないのかもよくわからないけどな!」
P「はは。誕生日ということでロードレース小噺でも捧げようと思ったら、なぜかこんな感じになってしまいました」

凛「真面目な話、このあと奈緒はどうなるの?」
P「『天は我に味方した!』と決めゼリフとともに雨を突いてアタックする展開です」
橘「まるで桶狭間の戦いですね」
洋「“雨のウェレンス”ならぬ“雨の神谷”の本領発揮だね!」

神「もしかして、笑ったのも作戦のうちかなのか?バカ笑いでドン引きさせて反応を鈍らせる、みたいな」
P「うーん……そういう解釈もあり、かもですね」
凛「ちょっと悩んだところを見ると、そこまで考えてなかったみたいだね」
P「実はね」
凛「つまり、奈緒はただ嬉しいから笑った。素直な奈緒らしくていいね」
神「素直って、皮肉か?さんざんツンデレツンデレ言ってたくせに」

幸「まあまあ、そんなに怒るとカワイイが台無しですよ奈緒さん」
神「くっ、さっちゃんにそう言われたら、なんにも言えないな……」