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楓「赤コーナーより、２０１８年の入場です♪」
Ｐ「ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！」
杏「ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！」
凛「ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！」
菜「だ、大ブーイング？！トップヒールじゃないですか２０１８年さん！」
楓「本当なら年明けてすぐにやりたかったんですけど、洋子さんに持っていかれちゃって♪」
浜「なにやってんだか。っていうか、今年もこんな感じなのね」
楓「言い忘れました、出囃子は『お願いシンデレラ』でお願いします」
Ｐ「おねシン出囃子アレンジ、どなたか」
杏「ＮｅｗＹｅａｒ ＳＵ〇Ｋ～！ＮｅｗＹｅａｒ ＳＵ〇Ｋ～！」
凛「ＮｅｗＹｅａｒ ＳＵ〇Ｋ～！ＮｅｗＹｅａｒ ＳＵ〇Ｋ～！」
楓「『ＪＯＨＮ ＣＩＮＡ Ｓ〇ＣＫ～！』のリズムでお願いします♪」
ま「あ、あのふたりはなぜそこまで新年を目の敵に？」
幸「まさかあのふたり、飲んでませんよね？」
Ｐ「まさか。これは単なる『新年のテンション』ってやつじゃないですかね」
前「そんな言葉、聞いたことないにゃ。初耳ワードってやつ？」
神「ネコミミモードみたいだな」
Ｐ「ネタの関係で『［幸福のひととき］高垣楓』を入手したのですが……」
前「ああ、ジョッキ片手に史上最高の笑顔を魅せる楓さんのアレね」
Ｐ「それです。その楓さんがですね、『まるでエールをもらってるみたい』って。ビール片手に」
橘「そういえば、プロデューサーさんも『エール（Ｙｅｌｌ）』と『エール（Ａｌｅ）』を掛けたネタをやってましたね」
Ｐ「そうなんです。まあ、私の方が１年以上先んじてたんですけどね？おまけにシンデレラ楽曲の歌詞にも掛けたネタだったんですけどね？」
前「うわあ自慢げだにゃあ」
橘「そんなプロデューサーさんに悲報です」
Ｐ「ほう、それは戦々恐々」
橘「先日の『守護神がヒュプノス』というネタは、使用済みでした。１年以上前に」
文「…本当ですね。これは恥ずかしい」
Ｐ「確かに、これは恥ずかしいですね。なぜ気付かなかったのか……ただ、ふみふみさん」
文「…はい」
Ｐ「他人に『恥ずかしい』って言われると恥ずかしさ倍増なので、『これは恥ずかしい』はせめて自分で言いたかったです」
文「…そうは問屋が、です」
比「まあまあ、２年と９か月もやってたらネタかぶりのひとつやふたつ出てくるもんっスよ」
文「…そうっすよ。ふふ」
Ｐ「悲報。今年も凛さんとふみふみさんには勝てそうにないです」
夏「ついでにアタシにもな」
Ｐ「そう、ですね。そうなんでしょうね」
ク「ここは今年もにぎやかになりそうですわね」
芳「良きことなのでして」
