P「カレンダーは手を切りそうで怖い。こんな私では、刀は握れぬ」
珠「そこまで真剣に落ち込むことでは…あ、洒落ではなくて」
(ゲーム内投下日 21/1/12)
………………
P「生存確認ヴァルキュリア」
杏「なまくらだー」
橘「素手で掴んでも指が無事そうです」
前「やーいPちゃんキレ味でカレンダーに負けてるにゃ~」
P「実際、カレンダーは凶器よ」
文「…捲り続けると、いつか必ず死に至る代物です」
夏「まあ、生きてることは知ってたけどな」
神「挨拶は回ってるし、ツイッターでもつぶやいてるしな」
P「そうか、なるほど。さすが奈緒さん」
神「な、なんだいきなり」
P「挨拶は、回るものではなく、回すものだったんですね。さすが奈緒さん」
神「お、おう。役に立てたならよかったけど」
文「…喜んではいけません」
神「今度はなんだ」
文「…今の奈緒さんは、『普段は役立たずだけどたまにふとした言動で名探偵に重要なヒントを与えるタイプの無能助手』扱いです。喜んではいけません」
橘「ありがちミステリあるあるですね」
P「というわけで、とりあえず生存確認だけでもできましたね。……ほんとは『生存確認ヴァルキュリア』と響きは似てるけど意味はかすりもしていないワードを突っ込んでオチにするつもりだったのですが、思い付きませんでした」
杏「まだまだキレは戻らなさそうだ」
橘「そんなもの最初から……なんでもありません」
保「ちなみに、世界選のタイムトライアルの日なんだけど、見る気力はなさそうね」
P「パリ~ルーベは見るので許してくださいなんでもしますから。ボトル運びなら」
凛「ぜんぜん『なんでも』じゃないし」
洋「ついでの最後になって申し訳ないですが、訃報です。クリス・アンカー・セレンセンさんが交通事故で亡くなられました。……私たちは、生きないとね」