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P「あんなことがあった次の日は、書きづらいもんです。リエージュの話は明日以降として、今日はなに書けば良いやら……」
夏「アンタ、いつも書きづらいって言ってないか?」
P「すらすら書ける日はいちいち『今日は書きやすいわー』とは言いませんから、口から出るのは『書きづらいわー』しかないですよね」
夏「ふむ、そりゃ理屈だな」
杏「書きづらいわーって言うのって、つまり構って欲しいんだよね」
P「否定はしませんよ」
夏「アタシも曲 作るから、書きやすいときと書きづらいときがあるのはよく分かるけどな」
比「アタシも分かりまス。あれって、けっきょくは気分の問題なんでスよね」
夏「そうそう、ヤル気のあるときは頭ん中にアイデアなんて無くても、手が勝手に動くもんだ」
P「このブログもそうです。やる気のあるときは、パソコンの前に座ってファイルを開けばあとはレギュラーの皆さんが適当にしゃべって下さいますから」
文「…それはもはや自動筆記なのでは」
P「これ、言ったことあるかどうか忘れましたけど……私、このブログを始める前にも、10年ほどホームページで日記を書いてたんですよ。もう消えましたけど。そして、その10年のうち5年目ぐらいまでは1日も休まず更新してました。やる気のある日も、無い日もね」
洋「ああっ、ツアー・オブ・クロアチアでニバリさんが逆転総合優勝ですっ!」
保「昨日から精神的にかなり参ってたらしいけど……勝ち切ったのね。さすが、プロね」
P「これは、かつての盟友スカルポーニに捧げる勝利……」
洋「そういえば、去年の今ごろも亡きチームメイトに捧げるレースがありました……ううっ」
P「……リエージュも終わったんですけど、今日はちょっともう、自転車班が駄目です。私含め。ごめんなさい。以上」