家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

27月46日

P(さーやの顔をまともに見られない)
乙(ええっ?それって)
P(ブログサボりまくりで合わせる顔がない)
乙(あーそっちの)
(ゲーム内投下日 22/5/1)

 

………………

P「ぬきたしアニメ化。ですってね」

神「それかよ!今年最初のひとことがそれなのかよ!」
杏「ついでに言うと2か月ぶりの更新の第一声である」
文「…ちなみに、その2か月前の話題はフナムシでした」

P「失礼。ブログの日ですってね」
橘「ブログの日は2月6日。つまり昨日です」
P「はは、昔から日付と年号とテレビのチャンネルだけは疎くてね。あ、昨日が2月6日ってことは、今日は2月7日ですよね」
夏「ギリギリな」
比「あと数分で明日っスね」
P「ってことは、今日は、もしくは、ぎりぎり今はフナムシの日ですか」
橘「違います。……たぶん。調べてませんけど」

楓「フナムシの日は、27月46日ですね♪」
夏「いやいつだよ」
文「…もしや、ウサミン星の暦では」
菜「ちーがーいーまーすぅー」

P「スス子って先生っぽくないですか?」
比「いや、語尾だけっスよねそれ」
神「いやいや、言われてみりゃ雰囲気も似てる気がしないでもないぞ」
比「裏切り者がいるっスね」

 

P「とりあえず言いたいことは言えたので、これで」

今年いちばん悪夢に近い気付き

P「ナタ、お疲れ。こんな日は寿司行くか」
ナタ「ヤッタ!じゃあ今日はフナズシっていうの食べてみたいゾ!」
P「そうきたか~」
(ゲーム内投下日 19/10/25)

 

………………

P「私がトップスリーに入れるぐらい好きな『潮が満ちては引く場所で』という短編あるんですが」

文「…ダンセイニ卿ですね」
P「お、さす文」
橘「さす文です」

文「…で」
P「はい。この作品についてひとつ、気付いてしまったことがありまして。ぶっちゃけ閲覧注意かもしれないんですが、言って良いですか」
神「え、なに言う気だ」
夏「いやここは『どうせ大したことじゃねー』に賭けようぜ」
P「総意ですかね?じゃ、遠慮なく。アンド図々しく段落を変えますね。では、改めて。私、気付いたんです。『潮が満ちては引く場所で』? それって↓

 

フ ナ ム シ の こ と じ ゃ ね ?って」

 

杏「確かに、あいつら波打ち際をカサカサしてるし、そう言えないこともない」

神「閲覧注意かどうかは、まあ微妙なとこだったかな」
P「なら良かったです。良かったのかな?……とにかく。以上、これが“今年いちばん悪夢に近い気付き”でした」
橘「おおむね平和な一年だったようですね」

 

P「ちなみに好きな短編のトップオブトップは『故郷へ歩いた男』。他のトップスリー候補としては『青い蛇』とか『気違い星プラセット』とか」
幸「ちょっ、いいんですか最後のやつのそのワード」
P「私は実在する作品のタイトルを挙げただけですからね。仕方ないね」
菜「仕方ない、で済むんですかねーこのやかましいご時世に」
P「はは。いつか公の場で好きな作品を聞かれてこのタイトルを出して『作品名ですからね。仕方ないですよね』って堂々開き直るのが夢です」
文「…堂々退場してください」
楓「うーん、なんてジャパニーズ・ナイトメア♪」

 

 

P「なお、上記の夢の話は以前にもしていた模様。具体的なタイトルは出してませんけど」
比「“ネタ被り”とかいう、特定の人種にとってこの世でいちばんの悪夢」
P「というオチっス」

拓跋重力圏

「いかにして重力を克服したか(How I Overcame My Gravity)」
(ゲーム内投下日 22/1/6)

 

 

………………

P「『拓跋重力圏』というペンネームはどうか」
文「…卓抜、とは言えませんね」

菜「『中国史の動画を見てたら、いきなりエロ漫画家が出てきた』。あるあるですよね~」
比「特定の年代以上の人にとってはそうかもしれないっス」

P「『隔連没没』というのも思い付きましたが。隔週連載没没で略して、つって」
比「自虐にしてもひどい名前っスね」

P「こういうのは考えると延々と出てくるのでこれまで。また明日」

 

杏「ん?いま『また明日』って」
P「なんのことだか。……あ、もうひとつだけ」
橘「コロンボの真似ですか」
P「じゃないです。本日のトップの挨拶ネタですが、これ、『この日のリーダーはかな子さん』という事実を添えておかないとなんのこっちゃですよね。というわけで、説明終了」

文「…少し、扱いがひどくありませんか」
P「や、確かにかな子さんには申しわけn」
文「…オブライエンの」
P「そっちですか。まあ、そうですね。超重要作家ですからね。改めて、申しわけなかったです」

『バランス超人は なぜアラン・ドロンなのか』

P「マイバイブルの新作『ニニンがシノブ伝ぷらす』1巻発売決定!忍も楓も雅も泉もいるから実質モバマス
忍「じゃないから」
(ゲーム内投下日 21/10/8)

 

………………

P「『戸澤さんの“厳鬼”はなぜ厳鬼(がんき)なのか』」

楓「某おくすりで捕まったエアボーンさんも使ってた技ですね♪」
菜「久々の更新でいきなりぶっこみますね~」

P「確かメタボ時代にもその場飛びで使ってて、こいつすげ~!ってなった技です」
菜「懐かしいですねーメタボリックブラザーズ」

P「で、まあ、答えは簡単でしてね。技を決めたときの体勢です」
菜「えっと、仰向けの相手の上に正座のような形で座り込んでる感じ……って説明すればいいんですかね」

 

楓「ああ、なるほど。つまり、顔面きj」

 

杏「ストップ。よくわからないけど」
夏「ナイス判断だ。よくわからんけど」

 

 

P「さて本題」

楓「なるほど、つまり厳鬼の話は前g」
菜「スト~ップ!それを言うなら前座です」
楓「あら、寸止めですか♪焦らしますね」

杏「そっちはそっちでよろしくやってもろて」
P「改めて。さて本ば、じゃなくて本題」
夏「あぶねえ」

 

比「『バランス超人の名前はなぜアラン・ドロンなのか』」

 

P「それ。実はこの疑問が長年、頭の片隅に引っかかってましてね」
神「そんなの人類でアンタだけだ」
P「いやいや、いやらし屋さんの息子と同じぐらいの人数はいるはず」
神「知るかよ。まあ再登場したのには驚いたけどな、バランス超人」
P「そう、その再登場で片隅にいたのが頭のもうちょっと明るい場所に出てきてしまいましてね」
比「難儀な頭っスねえ」
P「はは。で、少し前についにようやく私なりの答えが出たので、ブログに書いとこうかなと」
夏「そんな理由でブログに戻ってきたのか」
橘「言いたがりですね」
P「ふっ、ツイッタ改めXでの発言頻度を見てから言って下さい」

神「で、なんなんだ?『バランス超人がなぜアラン・ドロンなのか』の答えは」
P「こちらも簡単な話でね。と言いつつ改行失礼しますけど。つまり↓

 

『バランスとフランスを掛けている』

 

という、それだけのことなんです。たぶん」

菜「なーるほど、アラン・ドロンさんは往年のフランスの名俳優さんですもんね~」
P「そういうことです。一件落着」
杏「終わってみればあっけない」

P「ちなみに、アラン・ドロンって名前を初めて聞いたとき、子供心に『ふざけてんのか?』と思いましたね」
比「わからないでもないっスけど、失礼な話っスね」
P「ね。まあ子供でしたから、子供特有のアレですよ。そして、人様の名前で遊んでしまう悪癖は幼少のころからあった……ということかもしれません(個人的にフランス語の固有名詞って響きも語呂も悪いのが多いと思うんスよ)」
神「おい、カッコに入れれば良いってもんじゃないぞー」
橘「(実は私も『海軍条約事件』にフランス系と思われるゴローという人物が出てきたときは同じように思いました)」
神「橘ぁ!悪い大人の真似をするな!」

 

 

P「ぶっちゃけると、厳鬼の意味もアラン・ドロンの理由も世の人はみんな分かってて敢えて黙ってるだけなんでしょうね」
前「せやな。そういうことってあんがい多いもんにゃ」

最短ルートで繋がる者

『正気の人間(アイドル)がみんな素面(しらふ)とは限らないし、素面(しらふ)の人間(アイドル)がみんな正気とは限らない』
(ゲーム内投下日 21/2/7)

 

………………

P「自宅からぎりぎり歩いて行ける、いや、正確には『自宅からぎりぎり歩いて行く気になる距離』にある とある場所までの最短ルートが、だいたいわかりました記念更新」
橘「おめでとうございます。前回の更新からぎりぎりひと月経ってなくてめでたいです」

P「実はこれ、懸案だったんですよ。広い道をたどって行くのが簡単で確実なのですが、明らかに最短ルートではない。ただ、最短で行こうとすると路地レベルの細い道しかない区画を突っ切らないといけない可能性が高い。いつかは開拓したかったのですが、暑いうちはなかなか。ね」

杏「で、涼しくなってきたから挑戦してみたってわけ?」
P「正しくね。やはりさんまは、じゃなくて気温は涼しいに限りますね」

P「ともかくこれで、自宅Mと地点Gが繋がりました。これで私も“繋がる者”です」
神「あんた飲まないから資格なしだろ」

P「繋がる者って、楓さんっぽさないですか」
菜「ちょ、っと強引ですね~」
比「まぁ、ああいう飄々としてるけど実はケタ違いのつわもの…的キャラとなると、ウチでは楓さんっスね~」
杏「別名・飲み歩く者だしね」
神「それは読者が言ってるだけだ」

 

楓「ちなみに私は関林さんが好きです♪」
P「それはみんなそうです」

『宗教とは毒クラゲのようなものである』

P「私の考える[究極の存在]は『瞬間移動する藤色のクラゲ』なんだけど、今回の朋はかなり近い」
朋「大丈夫?占っとく?」
(ゲーム内投下日 22/5/6)

 

………………

P「ばんは。突発更新こそがブログの醍醐味です。というわけで、なんかないすか」
夏「醍醐味を独り占めする気概はねーのかよ」
P「ブログ更新は助け合いですよ」
神「いやそのりくつはおかしい」

 

比「そんなときはメモ。メモを見るっス」

P「えーと、メモのこんな一文が目に留まりました↓」

 

 

『宗教とは毒クラゲのようなものである』

 

 

菜「そ、その心は?」
P「毒クラゲって、ぱっと見とても神秘的で、眺めるだけだったり研究対象としては大いに興味を惹かれるじゃないですか。でも、現物に敢えて触れてみようとは全く思わない。宗教もそうだよねー。ってだけのお話です」
杏「なるほどノーコメント」

P「個人的には、まあまあ上手い方の例え話だと思ってます。『戦争とはゴキブリのようなものである』と同じぐらいには」
橘「“毒”は必要だったんでしょうか。『クラゲのようなもの』で良かったんじゃ」
P「それはまあ、考えました。“毒”と言ってしまうと意外性がないかなー、とは。でも、最終的にセンセーショナルを優先してしまいました」
文「…全く同じ傾向の作品なのが、少し気になります」
P「そこはまあ、たまたまです。どちらにせよ、まだまだ練習が必要です」

『乾 姫眠(いぬい ひめね)』

 

 

………………

P「『乾姫眠(いぬい ひめね)』という偽名を思い付いたので、覚え書き&商標登録的なアレ」

杏「偽名というより、芸名というかハンドルネームというか」
文「…そうですね。偽名は、もっと平凡にするものです」

神「てか、なんかVチューバーっぽくないか?」
菜「『眠』を『ね』と読ませるのは、なんだかイマドキな感じですねー」
P「最初は『姫寝』だったんですけどね、『眠』は『ねむる』だから『ね』って読めるやん!って気付きましてね。今年後半最大のヒラメキでしたわ」

夏「つまり、どこかでその名前を見たらアンタが噛んでいると思えばいいんだな」
P「そゆことです。まあ、万に一つもなさそうですが」
前「ないんかい」
P「ないんやで。ツイッター、じゃなくてXで使ってる名前もありますしね」

神「そういや他にも名前あったな。『越谷梅軒』とかな」
橘「二つ名のような肩書のような、そういったのもたくさんあります」
凛「『トッテ・ソーン博士』とか」
杏「よりによってそれ」
橘「もちろんどれも自称です」
P「その自称した本人であるところのわたくせも忘れてるやつがいくつもありそうです。いちど、ぜんぶ読み返してまとめないと……」

 

保「言っても良いのかしら」

P「なにをどすか」
保「その『乾姫眠』さんの元ネタ」
P「うーんと、やめときましょう。じらすわけじゃないですが」
浜「そもそも、じらす相手がいないしね。ここ、誰も来ないから」
P「なにをおっしゃる。なんとこのブログ、現在コンスタントに1日おひとりさま以上のお客様に見ていただいているのですよ。だから、じれてくださる方も微レ存」
杏「まさに“微レ存”のお手本って感じだ」

楓「微レ存とバルビゾンって似てますよね♪」
橘「不自然にねじ込みましたね」

P「『ロードレース担当の保奈美さんがすぐ元ネタに気付いた』というのはヒントですね」
洋「相方の洋子さんもすぐにわかったよ。あ、いっそミドルネームを入れてもいいかも!」
保「そうね、つまり『乾・m」
P「はい、そこまで。でも、ミドルネームは良い案かもです。言ってしまうと元ネタがモロバレルなので、言いませんけど」

 

杏「今日はここまでだね。じゃあ、キノコのほうし」
神「『おやすみ』をそう言うやつ初めて見た」