家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

P「私はね、うちの190人の中に1人ぐらいは賭郎の会員がいるのではないかと睨んでます」
レナ「賭ける?」
P「やめときます」
(ゲーム内投下日 22/1/20)

 

………………

P「『ハーレーダビッドソンマイメロマン』というのを思い付いたけど、前半もパロディしたいので、おさまりの良い改変ワードを募集」

橘「Xでやってください」
P「せやな。じゃあ、先行公開ということで」

夏「無駄な小細工だけはいろいろ思い付くよなアンタ」
P「『細工は流々』ってね。はは、この言い回し、いつか日常で使いたかったんです。使いたいですよね?これ」
文「…わかります。ただ、今回のそれが的確な使用例なのかどうかは…さておいて、ですけど」

P「本日も、以下『ほな書いてみ』は禁止でお願いします。昔、『山百合会でゲームをすることになって祥子様が賭郎に「女性の立会人を寄越してちょうだい」って頼んだら、リリアンのOBが来た』って話を考えたことがあります」
比「わりと面白そうで困るっス」

杏「上流の家だと武道の心得は必須なイメージはあるね」
神「確かにな。だとしたら、なかには武、というか暴の才能を発揮してそっちの道に進む人が出てもおかしくない」
菜「考えてみれば、そういう方面の環境も上流の方が整ってるでしょうしね~」
P「実際問題、高貴な人の護衛はそれなりに高貴な身分から募るものでしょうしね」

宇宙葬の町

 

 

………………

P「『町外れの坂を上ると宇宙空間に出られる町』というのを考えたことがあります」

杏(いきなりこういうことを言い出すときは、どっかでなんかを見たときだ)
比(このご時世“どっか”といえばほぼほぼ“ネット”っスけどね)
杏(というかほぼほぼ“X”だよね)

神「なんかイマイチ想像がつかないな」
P「うーん、なんて説明したらいいんですかねー。図解できればいいんですけど、それはそれで難しいですねえ。うーんと……要するに、坂を上っていくと途中から宇宙空間なんですよ」
比「説明になってない、というか、ほぼ同じこと繰り返しただけっスね~」
P「ええい、そのまま続けます」
橘「地球に置いてけぼりにされました」
P「一人ぼっちじゃないので我慢してください。えー、その町の名物がですね、『宇宙葬』なんですよ」
菜「『宇宙葬の町』ですか」
P「なんせ宇宙と接してますからね、ロケット的なもので打ち上げる必要はないんです。カタパルト的なもので事足りるんです」
文「…海に棺を流すのと同じようなものですね」
P「正しくね。労力は大して変わらないかもしれません。しらんけど」
杏「ここで伝家の宝刀」
P「で、この町、というかその地方にはこんな言い伝えがあるんです。『宇宙に打ち出された故人は、生前親しかった人のところに流れ星となって戻ってくる』」
菜「なかなかロマンチックですね~」
夏「プロデューサーらしからねーな」
P「なにをおっしゃる。はっきりとは言えませんが、中盤からちゃんとホラーですから」
橘「“ちゃんと”ってなんですか」
P「ちなみに、いわゆる『人怖』です」
文「…それでも構いません。さあ、書いて下さい」
P「それはご勘弁を」
比「書けてたら、ここで披露してないっスよね~」

P「あ、もうひとつ思い出したんですけど。どうしましょ」
杏「明日に回せば二日連続更新だね」
P「それでいきますか。あ」
神「なんだ?そろそろアップしないと日付が変わるぞ」
P「や、さっきのふみふみさんの『海に棺を流す』で思い付いたんです。坂を上ると宇宙に出る、というのは『海底を歩き続けて砂浜に上陸する』みたいなイメージです。……わかります?」
杏「ははあ、頭から徐々に宇宙空間に突っ込んでいくイメージかな」
P「それです」
神「なる、ほど……な?イメージとしては多分わかった、けど」
橘「その町がどういう構造なのかがますますわからなくなりますね」
P「それは、仕方ないです。私にもわかりませんから」

暗黒時代を抜けて

 

 

………………

P「ご無沙汰です」
凛「ぴったり2か月ぶりかな」

洋「ちなみに今日はパリ~ルーベだけど、ちょっとそれどころじゃない感じかな~」
P「申しわけない。ところで、あれからなにかありましたか」
杏「すいちゃんと共演した」
神「トランセンド実装」
P「……まあ、そのへんですかね。私はと言えば、パソコンがアレしましてね。昨年末から最近までの記録が飛びました」
保「ご愁傷さま」
P「おかげで『失われた約3か月』の出来上がりですよ。なお、最後の1週間は『暗黒時代』と呼ぶことになりました」
橘「お好きにどうぞ」
P「これからは、記録にはこだわらずに生きていきます。記録を残すなら、手書きも活用していきたいです」
文「…結局、それが最も確実ですね」

P「記録とともに思い付いたこと系のメモも一部、飛びましてね。まあ、どうでもいいことばかりではあるんですけど、ほんの少しは『惜しいな』という気持ちもあります」
夏「これからは、思い付いたことはさっさと言ってしまうことだな」
P「それ。Xとか、ブログとかでね。というわけで、これからはもっと気軽に更新したいです。メモ代わりにね」
比「その言葉、覚えておくっス」

 

P「あと、これは愚痴なんですが。はてなにログインするのにめっちゃ苦労しました。なんかぜんぜん入れなくてね。なにが『はてな』や。こっちの頭が『はてなはてな』やで。あーもう新しいアカウント作るかー、って話にまでなってたんですけど、さっきなんかいきなり入れました。おいおいおいおい。結果的にメールアドレスもパスワードも間違ってなかったわけで、なにがあかんかったんや……」

27月46日

P(さーやの顔をまともに見られない)
乙(ええっ?それって)
P(ブログサボりまくりで合わせる顔がない)
乙(あーそっちの)
(ゲーム内投下日 22/5/1)

 

………………

P「ぬきたしアニメ化。ですってね」

神「それかよ!今年最初のひとことがそれなのかよ!」
杏「ついでに言うと2か月ぶりの更新の第一声である」
文「…ちなみに、その2か月前の話題はフナムシでした」

P「失礼。ブログの日ですってね」
橘「ブログの日は2月6日。つまり昨日です」
P「はは、昔から日付と年号とテレビのチャンネルだけは疎くてね。あ、昨日が2月6日ってことは、今日は2月7日ですよね」
夏「ギリギリな」
比「あと数分で明日っスね」
P「ってことは、今日は、もしくは、ぎりぎり今はフナムシの日ですか」
橘「違います。……たぶん。調べてませんけど」

楓「フナムシの日は、27月46日ですね♪」
夏「いやいつだよ」
文「…もしや、ウサミン星の暦では」
菜「ちーがーいーまーすぅー」

P「スス子って先生っぽくないですか?」
比「いや、語尾だけっスよねそれ」
神「いやいや、言われてみりゃ雰囲気も似てる気がしないでもないぞ」
比「裏切り者がいるっスね」

 

P「とりあえず言いたいことは言えたので、これで」

今年いちばん悪夢に近い気付き

P「ナタ、お疲れ。こんな日は寿司行くか」
ナタ「ヤッタ!じゃあ今日はフナズシっていうの食べてみたいゾ!」
P「そうきたか~」
(ゲーム内投下日 19/10/25)

 

………………

P「私がトップスリーに入れるぐらい好きな『潮が満ちては引く場所で』という短編あるんですが」

文「…ダンセイニ卿ですね」
P「お、さす文」
橘「さす文です」

文「…で」
P「はい。この作品についてひとつ、気付いてしまったことがありまして。ぶっちゃけ閲覧注意かもしれないんですが、言って良いですか」
神「え、なに言う気だ」
夏「いやここは『どうせ大したことじゃねー』に賭けようぜ」
P「総意ですかね?じゃ、遠慮なく。アンド図々しく段落を変えますね。では、改めて。私、気付いたんです。『潮が満ちては引く場所で』? それって↓

 

フ ナ ム シ の こ と じ ゃ ね ?って」

 

杏「確かに、あいつら波打ち際をカサカサしてるし、そう言えないこともない」

神「閲覧注意かどうかは、まあ微妙なとこだったかな」
P「なら良かったです。良かったのかな?……とにかく。以上、これが“今年いちばん悪夢に近い気付き”でした」
橘「おおむね平和な一年だったようですね」

 

P「ちなみに好きな短編のトップオブトップは『故郷へ歩いた男』。他のトップスリー候補としては『青い蛇』とか『気違い星プラセット』とか」
幸「ちょっ、いいんですか最後のやつのそのワード」
P「私は実在する作品のタイトルを挙げただけですからね。仕方ないね」
菜「仕方ない、で済むんですかねーこのやかましいご時世に」
P「はは。いつか公の場で好きな作品を聞かれてこのタイトルを出して『作品名ですからね。仕方ないですよね』って堂々開き直るのが夢です」
文「…堂々退場してください」
楓「うーん、なんてジャパニーズ・ナイトメア♪」

 

 

P「なお、上記の夢の話は以前にもしていた模様。具体的なタイトルは出してませんけど」
比「“ネタ被り”とかいう、特定の人種にとってこの世でいちばんの悪夢」
P「というオチっス」

拓跋重力圏

「いかにして重力を克服したか(How I Overcame My Gravity)」
(ゲーム内投下日 22/1/6)

 

 

………………

P「『拓跋重力圏』というペンネームはどうか」
文「…卓抜、とは言えませんね」

菜「『中国史の動画を見てたら、いきなりエロ漫画家が出てきた』。あるあるですよね~」
比「特定の年代以上の人にとってはそうかもしれないっス」

P「『隔連没没』というのも思い付きましたが。隔週連載没没で略して、つって」
比「自虐にしてもひどい名前っスね」

P「こういうのは考えると延々と出てくるのでこれまで。また明日」

 

杏「ん?いま『また明日』って」
P「なんのことだか。……あ、もうひとつだけ」
橘「コロンボの真似ですか」
P「じゃないです。本日のトップの挨拶ネタですが、これ、『この日のリーダーはかな子さん』という事実を添えておかないとなんのこっちゃですよね。というわけで、説明終了」

文「…少し、扱いがひどくありませんか」
P「や、確かにかな子さんには申しわけn」
文「…オブライエンの」
P「そっちですか。まあ、そうですね。超重要作家ですからね。改めて、申しわけなかったです」

『バランス超人は なぜアラン・ドロンなのか』

P「マイバイブルの新作『ニニンがシノブ伝ぷらす』1巻発売決定!忍も楓も雅も泉もいるから実質モバマス
忍「じゃないから」
(ゲーム内投下日 21/10/8)

 

………………

P「『戸澤さんの“厳鬼”はなぜ厳鬼(がんき)なのか』」

楓「某おくすりで捕まったエアボーンさんも使ってた技ですね♪」
菜「久々の更新でいきなりぶっこみますね~」

P「確かメタボ時代にもその場飛びで使ってて、こいつすげ~!ってなった技です」
菜「懐かしいですねーメタボリックブラザーズ」

P「で、まあ、答えは簡単でしてね。技を決めたときの体勢です」
菜「えっと、仰向けの相手の上に正座のような形で座り込んでる感じ……って説明すればいいんですかね」

 

楓「ああ、なるほど。つまり、顔面きj」

 

杏「ストップ。よくわからないけど」
夏「ナイス判断だ。よくわからんけど」

 

 

P「さて本題」

楓「なるほど、つまり厳鬼の話は前g」
菜「スト~ップ!それを言うなら前座です」
楓「あら、寸止めですか♪焦らしますね」

杏「そっちはそっちでよろしくやってもろて」
P「改めて。さて本ば、じゃなくて本題」
夏「あぶねえ」

 

比「『バランス超人の名前はなぜアラン・ドロンなのか』」

 

P「それ。実はこの疑問が長年、頭の片隅に引っかかってましてね」
神「そんなの人類でアンタだけだ」
P「いやいや、いやらし屋さんの息子と同じぐらいの人数はいるはず」
神「知るかよ。まあ再登場したのには驚いたけどな、バランス超人」
P「そう、その再登場で片隅にいたのが頭のもうちょっと明るい場所に出てきてしまいましてね」
比「難儀な頭っスねえ」
P「はは。で、少し前についにようやく私なりの答えが出たので、ブログに書いとこうかなと」
夏「そんな理由でブログに戻ってきたのか」
橘「言いたがりですね」
P「ふっ、ツイッタ改めXでの発言頻度を見てから言って下さい」

神「で、なんなんだ?『バランス超人がなぜアラン・ドロンなのか』の答えは」
P「こちらも簡単な話でね。と言いつつ改行失礼しますけど。つまり↓

 

『バランスとフランスを掛けている』

 

という、それだけのことなんです。たぶん」

菜「なーるほど、アラン・ドロンさんは往年のフランスの名俳優さんですもんね~」
P「そういうことです。一件落着」
杏「終わってみればあっけない」

P「ちなみに、アラン・ドロンって名前を初めて聞いたとき、子供心に『ふざけてんのか?』と思いましたね」
比「わからないでもないっスけど、失礼な話っスね」
P「ね。まあ子供でしたから、子供特有のアレですよ。そして、人様の名前で遊んでしまう悪癖は幼少のころからあった……ということかもしれません(個人的にフランス語の固有名詞って響きも語呂も悪いのが多いと思うんスよ)」
神「おい、カッコに入れれば良いってもんじゃないぞー」
橘「(実は私も『海軍条約事件』にフランス系と思われるゴローという人物が出てきたときは同じように思いました)」
神「橘ぁ!悪い大人の真似をするな!」

 

 

P「ぶっちゃけると、厳鬼の意味もアラン・ドロンの理由も世の人はみんな分かってて敢えて黙ってるだけなんでしょうね」
前「せやな。そういうことってあんがい多いもんにゃ」