家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(主にプロレス・自転車談義)

高垣楓は泣くべきか

 

 

………………

P「休息日を挟んでジロ第4ステージ。エトナ火山を目指す今大会初の山頂フィニッシュ。制したのは、ヤン・ポラン」
洋「スタート直後に成立した逃げグループのメンバーが、そのまま逃げ切っちゃっいました!」
P「近年なかなか見ない光景です」
洋「マリア・ローザはユンゲルスさんが着用。日替わりピンクですねー」

保「ポラン?ポランス?ポランツェ?」
P「綴りは『POLANC』。スロベニア語はよくわかりません」

 

楓「やっぱり、泣いた方が良いんでしょうか?」
P「えっと、何の話ですか?」
楓「仮にこのまま私がシンデレラガールになったとして、泣いた方が良いんでしょうか?…というお話です」
P「ああ、そういう話ですか」

夏「楓さんが泣いてるところなんて、想像つかないな」
杏「ギャグシーン以外では、って注意書き付けた方が良いかもだけど」
文「…楓さんはいつも飄々とされていて、もはや怒ったり泣いたりしている姿が想像できません」
橘「並大抵のことでは動じないイメージが定着してしまってます」
神「浮世離れもそこまで行くと人間離れだな」
P「だからこそ、シリアスな涙を見せたときのインパクトは大きいとは思いますけどね」

凛「どっちにしろ、いまからそんなこと考えるのは早すぎるよ。ほかのみんなにも失礼だと思う」
洋「うん、まるで走りながらどんなガッツポーズするか考えてる自転車選手みたい。そんなときに限って、ガッツポーズ決めるのが早すぎて差されちゃうんですよ」
保「私が言うのもなんだけど、ニッチな例えね」

楓「言われてみれば、そうよね。ごめんなさい、凛ちゃん先輩」
凛「せ、先輩?」
楓「ええ、シンデレラガールの先輩ですから♪」
凛「やっぱりなる気満々だこの人。調子狂うなぁもう……」

菜「プロレスラーの涙と言ってまっさきに思い浮かぶのは?」
楓「うーん。あ、北尾さん♪」
菜「き、北尾さん!?あの人、泣いてましたっけ」
楓「確か、総合のリングで号泣してたような記憶が」
菜「うーん、ネイサン・ジョーンズ戦ですかね。見てるこっちは笑うしかない試合でしたけど」
P「……やっぱり、楓さんは泣いてはいけない気がします」

保「じゃあ、自転車選手の涙といえば?」
P「初めてマイヨジョーヌを着たトニマルとか」
保「それ、次のステージで落車して鎖骨折ってリタイアするやつよね……」

洋「去年ミラノ~サンレモで悔し涙を流したガヴィリアさん、今年のジロでは喜びすぎてニヤニヤしっぱなし。最後はシャンパンを頭からかぶってました」
楓「あら、それ良いわね♪やっちゃおうかしら」
P「止めて下さい。自重して下さい」