家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

手長様と足長様、と◎長様(私)と◎長様(楓さん)

 

 

………………

P「昔、学校からスキー教室だかなんだかで雪深めの地方に行ったことがありまして」
神「だかなんだかって、なんなんだか」
P「記憶が定かではないのですが、別にそこは重要じゃないのでいいんです。問題は、そのとき泊まったホテルの土産物売り場ですよ」
比「なにか面白いものでも売ってたんでスか」
P「正しくね。これがなんと、えらく立派な手長様と足長様の木像が置いてありましてね。もちろん売り物として」
文「…いわゆる手長足長様ですか」
P「ですね。この土産品のことだけは、今でもよーく覚えてます。子供心にインパクト抜群でしたからね。そもそも、手長足長様あるいは手長様と足長様を初めて知ったのがそのときでした」

杏「どこかで聞いたと思ったら、諏訪子様のアレだ」
P「今では私もソレです」
菜「ジリジリするイヤなスペルですよね~」

夏「バカみたいな質問だが、その神様……神様だよな?……は、名前どおり長いのか?」
P「長いです。私が見たのはあくまで像ですが、長かったです。手長様は地べたに座っておられて、腕をこう、頭上にぐーんと延ばされてて……足長様は高いところに座っておられて、足をだらーんと下に垂らしておられましたね」

杏「物は試しで聞いてみるけど」
P「へえ、なんでございましょう」
杏「そのホテル、そういう“地方の施設”あるあるの“アレ”はあったかね?」
P「もしやなんですが、ゲームコーナーのことですか?しかも、レトロゲームの筐体が並んでるやつ」
杏「そうそれだ!杏の求めてた答えだ」
P「ありましたとも。いうてそのころまだ現役のゲームが多かったはずですけどね。なおプレイはできなかった模様」
楓「そこまで手は伸びなかった……っと♪」
P「小オチをどうも」
楓「あら、大オチに期待していいんですね♪」

P「もう一つよく覚えているのが、最後の夜の食事です」
菜「日本人ですね~」
P「ツッコみませんよ?……で、最後の食事のあとにすぐ夜行バスに乗って夜通し帰る、というスケジュールだったんですが……この最後の晩御飯がですね、むちゃくちゃ豪華だったんです」
ク「ホテルが張り切ってしまわれましたか」
P「たぶんそんなとこでしょう。それはもちろん、うれしいことなんですが……でも、そのあとすぐバスじゃないですか」
神「あ~食べ過ぎると酔っちゃうやつな」
P「そそ、それが心配心配大心配でね」
凛「そんなに心配したの?」
P「わたくせ乗り物はめっちゃ酔う性質(たち)なもんでね。ほかの皆も長距離バスとなると多かれ少なかれだったものだから、みんなして『こんなん食べたらぜったい酔うわ~』とか言いながら……そこはお子様、けっきょく食べちゃいましたね。ガツガツとね」
ク「御馳走と食欲には勝てませんでしたか」
P「正しくね。ペロリだったどうかは、ちょっと覚えてませんけど」
凛「で、問題のバスは?どうだったの」
P「それがなんと、眠くて酔いどころじゃなかったです。皆さんよ~く眠っておられました」
神「皆さんて、なんで他人事?」
P「わたくせ寝つきの悪さには定評がありまして、暗いバスの中ひとりでずーっと起きてた記憶がね。つまり……つまり、楓さん」
楓「はい、オチですね♪どうぞ」
P「手長様と足長様に出会い、私は冬の“夜長様”になって帰ってきた旅でした。と」
楓「うーん……合格♪乾杯♪」
P「ありがとうございます」
楓「缶長様の太鼓判です♪」
夏「ロング缶じゃねーか」
P「というわけで、本日はこれまで。なお今日のネタはXで『有耶無耶の関』の話を見て思い出したものです。リポストがございますので、そちらもどうぞ」