家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

電撃60文字! あるいは、とある“伝説のレース”への懐古的実況マニア的ツッコミ

 

 

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『電撃60文字!』

 

P「ってキャッチフレーズはどうでしょう」
神「挨拶回りの話か」
浜「『電撃6ハロン』みたいに言わないで」

P「これはキャッチフレーズではないけど、スプリント戦の口上だと『1分10秒のドラマ!』とか好きですわ」
浜「さすが実況マニアね」

凛「実況マニアなの?」
P「実は、せやねんなんです。前にも言った気もしますけど」
橘「マニア一覧を更新しないといけませんね」

P「いわゆる『伝説のGⅡ』と言われる1998年の毎日王冠ですけど」
浜「実況的に言えば『グランプリホースの貫禄!どこまで行っても逃げてやる!』のやつね。青嶋さんの」
P「そそ、それはゴール直後のやつですね。では、スタート直前の口上は覚えてますか」
浜「私もこのレースは何回も見たから、思い出せるわよ。……そうそう、『お互いがお互いを知り抜いています。小細工無用の真っ向勝負府中千八毎日王冠』ね」
P「正解です。正解なんですが、おかしいですよね?この口上。わかります?」
杏「はいはーい、杏も恥ずかしながら例のゲームの影響で多少は競馬の勉強したからね。これはわかるよー」
P「ではどうぞ、双葉っち」
杏「初めて聞く呼び方だー……まあいいや。おかしな点は、このレースの目玉であるサイレンススズカエルコンドルパサー、そしてグラスワンダー、この3頭が“初対決”なところ。だよね?」
P「大正解です。そもグラスとエルコンは無敗で、古馬と初対決ですからね。初対決も初対決です。とまあ、主役連中が初顔合わせなのに『お互いがお互いを知り抜いています』はおかしいと言わざるを得ませんよね」
神「まあ、そういう理屈になるな」
浜「ン年越しのツッコミだったわね」

P「ちなみにわたくせ、ン十年越しの青嶋ファンですからね。まだ動画サイトとかなかったころ、レースの音声ファイルとか漁ってましたからね」
菜「年季が違いますねー」

 

P「あー、既存の挨拶ネタを消化する記事を書かないとー、って思い立った途端にこんなどの挨拶ネタにもかからないブツを書いてしまったー。あー」