Ｐ「梟…では次は大人組でフーターズコスとかどうです？」
ち「ガチすぎてエグいです」
Ｐ「エグいときましたか…」
（ゲーム内投下日 １７／４／６）
………………
Ｐ「本日の第４ステージ、スタート地点は」
保「ルドンね」
Ｐ「そう、ルドン。……ルドンといえば？」
文「…オディロン・ルドン」
Ｐ「そう、その名前。つづりも同じです」
橘「……ああああ」
Ｐ「おや、いかがなさいました橘さん」
橘「プロデューサーさんが名前を出すから思い出してしまったじゃないですか！ルドンのあの絵を」
文「…もしや、お嫌いですか」
橘「嫌いというか、不気味じゃないですか！できれば二度と見たくないです」
Ｐ「今年のツールは落車が多いですね」
保「それは毎年言ってるような気もするけど、でも今年は えぐい 落車は間違いなく多いわね」
Ｐ「“えぐい”と来ましたか。正しくそのとおりなんですけど、保奈美さんらしくない形容ですね」
保「承知の上よ。敢えてらしくない言葉を選択することで事態の深刻さを強調してみたわ」
洋「ロードレースに落車はつきものなので、ある程度は仕方がないというかどうしようもないものと割り切らないといけないけど……あ、もちろん対策しなくていいって言ってるんじゃないよ？……でも、お客さんはほんとわきまえてほしいよね！」
保「それは、本当にね。心からそう思うわ」
Ｐ「あれは、いけませんよね」
凛「あれは、もう慈悲の入り込む余地がないよね」
Ｐ「ロードレースだけではなくこれは万事に言えることなんですけど、人間はやはり周りに注意を払って生きるべきなんです。目玉が大事ですよ目玉が」
橘「あああああ、またそうやって思い出させようとする！ルドンのあれを！」
Ｐ「え、あ、わたくせはフクロウの目を念頭に置いて言ったんですけど」
橘「知りません！思い出してしまったものは思い出してしまったんです！」
Ｐ「それは、不注意でしたわー」
神「棒読み感あるな」
橘「ああああ、こうなったらもう、『今日はもうあれがちらついて寝られないじゃないですか！……文香さんが一緒なら、大丈夫かもしれませんけど』作戦をこっそり発動するしかないじゃないですか！」
比「聞こえてる聞こえてるっスよ～ありすちゃん」
夏「幼女したたかだな」
Ｐ「そんなこんなでいろいろあるツールですが」
保「ツールあんまり関係なくなってたけど」
Ｐ「とりあえず、マチューとメルリエ、いやメルリールにおめでとうを」
洋「やりましたねマチュー！ツール初勝利、そしてレイモンおじいちゃんに捧げる念願のマイヨジョーヌです！」
Ｐ「そりゃあ泣きますよね」
保「何度も言ってるような気がするけど、アドリ父さんは１日だけ着てるのよね」
