ち「最後の新人二人、どうですか？」
Ｐ「抜けない」
ち「はあ？！」
Ｐ「性癖にぶっ刺さって引っこ抜けません」
ち「ああそういう」
（ゲーム内投下日 １９／４／３）
………………
Ｐ「ポガチャルの歴史的大逆転劇を見逃したＰのブログはこちらになります」
凛「ああ、よしよし」
神「棒読みだー」
Ｐ「うわーんうわーん」
比「対抗して棒泣きっスか」
Ｐ「そうでなくても、今年のツールは記憶の抜けが多くて」
洋「まともに見てたの序盤だけですもんねー」
保「後悔は先に立たないわね」
Ｐ「ほんと、今日の挨拶でも言ってるんですけど、大事な瞬間を見逃しがちなんですよねー我が人生。大阪のライブとか、同接１０万配信とか」
前「北川さんのアレとか？」
Ｐ「アレは、生で見てた気がします。テレビでですけど」
洋「いちおう説明しときますか？しときますね！えー、今年のツールは、第２０ステージの個人タイムトライアルで大逆転が起きました！」
保「若きポガチャルが、同国の先輩ログリッチを、ね」
Ｐ「ここまで盤石で来たユンボとログリッチを最後の最後でぶち壊しましたね」
洋「ポガちゃは総合優勝だけじゃなくヤングライダーと山岳賞まで持っていっちゃいました！」
保「まさに胸に刺さって抜けない走りだったわね」
Ｐ「見 て た と し た ら ね」
保「私 は 見 て た わ よ」
Ｐ「ぐごご…さ、最後のＴＴで逆転総合優勝というのは、そこまで珍しいことでもないんですけど、まさか、このツールで起こるとは思いませんでした。……分かってたら見てたのに」
凛「分かって見てたら面白くなかったよ」
Ｐ「正しくぬぇ」
保「ともかく、最初は開催すら危ぶまれ、始まってからも気の抜けない大会だったけど、終わってみれば歴史に残る大会になったわね」
凛「ちなみに、ＦＤＪの成績最上位はライヘンバッハだね」
洋「エースのピノさんより上かー」
Ｐ「ちなみに、眼鏡くんはリタイアです」
保「ラヴニール覇者の後輩に先越されちゃったわね」
洋「ちなみに、ポガちゃログラに続く３位は、リッチーさん！ビバ表彰台♪」
Ｐ「さて、では最後ぐらいは見ますか～」
保「おおシャンゼリゼ、ね」
