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P「『涼宮ハルヒ』の新刊が出るということで、過去の日記からハルヒネタをふたつ発掘したので貼って今日は終わりにします。他に何かありますか?」
洋「あ、はい!アラフィリップさんおめでとう!それだけでーす」
P「では、どん↓」
『逃げなくて後悔するよりも
逃げて後悔したほうが良いって云うよね?
鞍乗の独断で強硬にレースを進めちゃっても良いわよね?
♪♪♪
だって、わたしは本当にあなたに飛んで欲しいんだもの
♪♪♪
あなたが仕掛ければ、必ず武豊は何らかのアクションを起こす
たぶん、大きなロングスパートが観測できるはず
またとない機会だわ
♪♪♪
じゃ、飛んで
♪♪♪
いつかまた、わたしみたいな上り馬が来るかもしれない
じゃあね』
………
『「呆れたものだ
高次への意思表示によもや原始文明のように文字と紙を用いようとは」
「夢見る子供のように、と言ってもらいたいね
情報次元という非物質の世界に生きる者の目には
我々の習慣はさぞ合理性のないものに映ったことだろう
だがその合理性というやつが曲者だ
存在そのものが潤いを失っちまう
形骸化した存在に文字通り俺が風流を取り戻したんだ!」』