………………
Ｐ「こんばんは、『競馬飽きた？』疑惑に苛まれている朱子さんです」
神「ブログにも飽きてるんじゃないか？」
Ｐ「……またサボったことは謝りますけど、飽きてはいないです」
夏「ほんとかよ」
保「開催期間が長いグランツール中に間が空くと、やりづらいわね」
Ｐ「もうしわけない」
洋「今夜はもう第２０ステージですよ！しかも異例の事態です！」
Ｐ「昨日からして異例でしたからねえ……で、その異例の第２０ステージがもう始まっているんです。これはちゃんと見届けたいので、ブログ書いてる時間ががが……」
保「簡単に言ってしまうと、昨日の第１９ステージは悪天候で短縮になったわ」
洋「そして今日の第２０ステージも悪天候の影響で短縮です！５９キロの上り一発勝負！」
Ｐ「そして、マイヨジョーヌを着ているのが……エガン・ベルナル」
保「２位のアラフィリップとの差が、４５秒。ベルナルが守る確率がかなり高そうね」
Ｐ「そういう予想が大方のようですね」
凛「昨日はもうひとつ、あったよね。悲しい出来事が」
Ｐ「ありましたね。ただ、あれはさすがについでみたいに書きたくないので、また後日」
保「そうね。それが良いわよね、だだ泣きだった洋子さん？」
洋「え、あ、あはは～。だってあれは悲しいですよ！涙も出ますよ！」
Ｐ「はは。ともかく、今日はこれまで。ではでは」
保「……詳しく言えないけど、今日はライヘンバッハはチャンスよね」
Ｐ「ですね。なんせ『ストーリー』がありますからね！多少アレな走りをしても許してもらえる環境が整ってます！」
凛「そういうものなの？」
