前川みくの超小噺
「みくの誕生日に『やきざかなののろい』とかいう絵本をプレゼントしてくれやがったのはどこのどいつにゃあ!」
(ゲーム内投下日 18/2/23)
………………
P『みくにルイス・ウェインの末期の猫の絵を見せたら、発狂した』
P「『寝落ちのせいで挨拶回りをしたかしてないか分からない日』がありましたけど……あの日、考えてたネタがこれ」
比「ルイス・ウェインの猫って、あのどんどんサイケになっていくやつっスね」
夏「確かに『みくがひどい目に遭う』だな。発狂はシャレにならん」
P「みくさん誕生日おめでとうございます。ございました」
前「焼き魚とか発狂とか……Pチャンはさ、みくになんかうらみでもあるの?」
P「いえ、別に。そういうわけでは」
文「…『可愛さ余って憎さ百倍』」
橘「『好きな娘に意地悪したくなる』というアレでは」
P「そんなんじゃないです。みくさんのことは……普通です」
杏「ネコ耳付けてにゃあにゃあ言ってる時点で、わりと頭おかしい定期」
前「なんやとだらだら女。ちょうどええわ、気が狂うまでくすぐってみくとおそろいのイカレ頭にしたるさかい覚悟せえこら」
杏「やめてごめんなさい。土下寝」
前「最初っから寝とったやないか!はあ、もうええわ。みくも寝る!」
楓「良いですね、今のみくちゃん。まるでアスカさんです♪」
凛「みくみたいな満点のキュートボイスでドス効かされると、なんかぞくぞくするよね」
P「『怖い絵本』ブームなんてのもありましたけど。子供のころはあれが怖かったです。『三びきのやぎのがらがらどん』」
文「…あれは、怖いですね。ホラーです」
P「好きだった絵本はあれですね。『ふしぎなナイフ』」
文「…あれは、シュールですね」
P「よーし、森久保の誕生日にはゴーリーをセットでプレゼントかな」
橘「それは、むしろ喜ばれるのでは?」
文「…乃々さんだけに、『ごーりぃー』…」
P「エドワード・ゴリ久保」
神「強そう」
前「で、けっきょく『やきざかなののろい』をプレゼントしやがったのは誰にゃ?」
P「智絵里さんに『天使墜落』を送ったのと同一人物じゃないですか」
前「つまり……鷺沢ぁ!」
文「…橘バリアー」
橘「ええっ、ちょっと文香さんっ」
比「……小学生を盾にして猫の攻撃から身を守る文学部JDの図っス」
杏「収拾付かないじゃん。お休み」
P「お気に入りネタが有耶無耶にならず、日の目を見ました。ちゃんちゃん」