家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

NorwoodとBEPPU

P「安斎ちゃんが出てこない…」
橘「『火事だ!』と叫べば出てきます」
都「『ノーウッド』ですね!……あ」
橘「かかりましたね」
(ゲーム内投下日 17/11/4)

 

………………

P「ツアー・ダウンアンダー、第5ステージを見てるんですけど」
洋「別府さんが逃げてます!ふみふみいえ~い!」
文「…い、いえ~い。このやり取り、以前にも…

保「デヘントもいるわね」
洋「デヘントさん、芋掘りそうになってた若い選手を待って、逃げ集団まで引き上げてたね」
保「ああいうシーンは、これまで見たことないわ」

P「ツアー・ダウンアンダー、第4ステージのスタート地点が『ノーウッド』っていう」
橘「バララットの次はノーウッドですか。やりますねオーストラリア」

P「幼少のころ、初めて『ノーウッドの建築業者』というタイトルを聞いて、『木が無いのに建築業者?』って」
文「…『No Wood』ですか。なるほど」
杏「発想の傾向が今とほぼ同じっていう」

橘「ノーウッドの正しい綴りは『Norwood』です」

文「…別府さんというお名前は、ヨーロッパにあってもおかしくない響きのような気がします」
橘「『BEPPU(ベップ)』ですか……言われてみれば“P”がふたつ並んでいるところが日本人離れした雰囲気を醸しだしてるような気もしてきました」

P「改めて、ツアー・ダウンアンダー第4ステージは、サガン
洋「けっこうきつい上りを越えたあとの下り基調のスプリントでしたけど、早めに仕掛けたインピーさんに飛びついて残り30メートルぐらいでしっかり交わしました!」

保「第1から第3ステージも、全てスプリントだったわね」
P「第1ステージはグライペル、第2ステージは上りスプリントでユアン、第3ステージはヴィヴィアーニ」

洋「ヴィヴィアーニさんはチーム移籍後初勝利!」
保「完璧なアシストを受けたユアンを後方からものすごい加速でぶち抜いていったわね」
P「ユアンはタイミングを待ちすぎて、先手を打たれて、対応できませんでした。完璧なアシストが仇になった感じでしょうか」

保「それ以外だと、若い二人の選手が連日逃げてアピールしてるわ」
P「ボーデンとドラミニですね。いま見てる第5ステージも逃げに乗ってます。覚えておいて損のない名前でしょう」

洋「ドラミニくん、どう考えてもあだ名は“ドラミちゃん”になる流れですよね」
P「ドラミなのかミニドラなのかって話です」

洋「新城さんも集団を引いて目立ってます!別府さんも逃げてますし、良いレースですねー」

P「もうひとつ、我らがライヘンバッハの盟友モラビートが落車して肩を脱臼し、リタイア」
凛「へえ、盟友なの?」
P「同じFDJで同じスイス人なので、勝手に言ってみただけですごめんなさい」
保「ちなみに、脱臼したそのステージは完走して、次のステージでDNSになってるみたいね」