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Ｐ「私が知るかぎり、メイドに扮した男性プロレスラーは３人。ひとりは佐藤光留、ひとりは高山善廣、そしてもうひとりは、クリス・ジェリコ」
夏「高山さんってあの金髪のでかい人だろ？なんでまたメイドなんか」
Ｐ「某メイドガイのコスプレですね」
楓「イッテンヨンはいきなりカッキーさんが出てきて、菜々さん涙腺崩壊♪」
菜「だってあれは反則ですよ！カッキーさんがリングに上がっただけでも驚きなのに、リング上から高山さんにエールですよ？！泣くなって方が無理です！」
夏「そういやケガしてるんだったか、高山さん」
Ｐ「そうなんです。医者に『回復の見込みなし』と宣告されたほどの重傷ですが、現在 懸命のリハビリ中です」
菜「菜々は奇跡を信じます！はいっ！」
Ｐ「ちなみに、飯伏はウェディングドレス姿でリングに上がったことがあります」
楓「冨宅さんもドレス姿でリングに上がったことありますよね♪プリキュアコスだったかしら」
菜「飯伏くん ＶＳ Ｃｏｄｙさんも良かったですねー」
楓「元ダッシングさんも素晴らしかったですけど……今年はやっぱりジェリコさんに尽きます♪」
菜「世界が注目する一線でしたけど、あえて和風に表現するなら、まさに『千両役者』！もちろんケニーさんもですっ」
Ｐ「ヘレンさんも認めざるを得ない世界レベル、いや、世界ベスト。まさに“ベスト・イン・ザ・ワールド”」
菜「ブラボー！ブラボー！」
楓「ジェリコさんが冬木さんのムーブを使ったところで、菜々さん涙腺崩壊再び♪」
菜「だってあれも反則ですよ以下略っ！」
Ｐ「ジェリコの冬木さんムーブはアメリカでも見ましたけどね。マイクで冬木さんの名前を出したこともあったはず」
楓「そんなこともありました。確かあのときは……『ザ・グレート・ムタ、マサヒロ・チョーノ、フユキ、フナキ、ジャドー、ゲドー…』って言ってた記憶が♪」
Ｐ「試合後、ジェリコは大荒れで『二度と日本には戻らない』と吐き捨てて消えたのですが……」
菜「翌日、後楽園で元気に内藤さんを襲撃してくれました！」
比「なんスかそのツンデレ」
楓「でも、そう来なくっちゃ♪ですよね」
Ｐ「一方、襲撃された内藤さんはといえば、『ジェリコのことはよく知らないけど』とか言いつつも内心ニヤニヤが止まらないご様子」
凛「なにそのツンデレ＆ツンデレ。ね、奈緒」
神「そこで振るなよ」
楓「内藤さんはレスラーである前にプロレスファンっていうタイプですから♪」
菜「あのＹ２Ｊに襲撃された日にはニヤニヤが止まらないのも仕方ありませんよね！」
Ｐ「今回が５２回目の来日という日本通のジェリコなら『ツンデレ』という言葉と概念を理解していても驚きません」
楓「ケニーさんは確実に知ってますよ♪」
菜「ステフいじりなんて、かなりツンデレ的でしたよねー」
楓「ジェリコさんのインスタに泣けるイラストがあるらしいので、菜々さんは見ちゃだめ♪」
菜「ぐぬぬ、見たいです！でもこれ以上みんなの前で涙腺崩壊するのも恥ずかしい……ぐぬぬ！」
