関「初めてのレコーディング、緊張するなぁ」
楓「大丈夫、私も謹聴してるから♪」
関(原因の半分は共演のこの人なんだけど…)
(ゲーム内投下日 17/5/17)
………………
『飲んで生きてるだけでいいのか!!』
『こんなことつづけたらきみはだめになっちゃう!!』
『かならずだめになるぞ!!』
比「『森は生きている』。名エピソードっスねー」
凛「森久保乃々も生きてるよ。私の心の中で」
神「死んだみたいに言うなよ」
楓「『イーサン・カーターⅢ世』と『胃酸過多・酸性』って似てますね♪」
菜「元デリック・ベイトマンでしたっけ。WWEに出戻るってウワサの」
P「先日も言ったとおり、都合上、楓さんの[幸福のひととき]をお迎え。同時に[謹賀新年]もお迎えして、眺めてたんですけど……」
楓「なんだか照れますね。ふふ」
P「楓さんって、ほんと『駄目な人』だなーって。改めて思い知らされましたね。照れてるところ申し訳ないのですが」
楓「『駄目な人』ですか。そんなこと面と向かって言われたら、それはそれで照れちゃいます♪」
杏「たった今、目の前で、『駄目な人』の一端を垣間見た」
P「どんな風に『駄目な人』なのかは、各々方、カードを手に入れて確かめていただくとして……ひとつだけ挙げるあら、やはりこのセリフ。極めつけ↓」
楓『酔ってません♪』
比「出たっスよ、酒飲み系の『駄目な人』の常套句にして最上級」
文「…これに匹敵する駄目台詞は…『僕はもう治っている』、ぐらいしかないです」
P「ただ、楓さんが恐ろしいのは、どんなに駄目っぷりを見せつけられても、それがすべて魅力に変換されてしまうところ」
夏「それはもはや周りの連中も『駄目な人』なんじゃないのか。主に頭が」
凛「それに、いくら普段は『駄目な人』でも、ステージではオーケストラとものすごいコーラスを背負ってソロで歌い切るんだから、やっぱりすごい人なんだな……って思うよ」
神「楓さんレベルになれば、多少のやらかしなんてむしろ武勇伝だろうしなあ」
凛「うん。私たちもそのレベルまで行きたいね」
夏「上を目指すのは良いが、やらかすところまでは真似すんなよ、トラプリさんよ?」
神「ユニット単位で言わないでくれ夏樹さん!」
楓「『相方がやらかすとタッグの責任になる。こっちは何もしてなくても』って愚痴ってたの、誰でしたっけ」
菜「うーんと、JTGでしたっけ」
『選ってません♪』
文「…一方、ちひろさんはこうおっしゃいました」
P「ナニを『選(よ)ってない』とおっしゃるんですかねえ……」