家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

P「夏コミ、行けず」夏樹「行かず、だろ」

P「夢を、見ていた…アイドルをプロデュースする夢を…」
比「目を覚ますっス!そして手を動かす!」
由(絶賛修羅場中だじぇ…)
(ゲーム内投下日 17/8/2)

 

………………

P「夏コミ終了。ライブもあったんですか。参加された方々はお疲れさまでした。先生とユリユリもお疲れさまでした。私は疲れてませんけど」
神「そりゃどっちも参加してないからな」

P「案の定というべきか、無理でしたね。東京まで行けませんでした」
橘「その言い方だと、出発はしたけど途中で力尽きた、みたいなニュアンスに聞こえます」
P「家は出たんですけど、近所のスーパーで諦めました」
文「…それは、最初からただの買い物なのでは」

杏「で、なんで行けなかったの?急用入った?副業休めなかった?」
P「急用なんて生まれてこのかた入ったためしがないですし、副業も絶賛お盆休み中です。日数少ないですけど。夏コミは、純然たるやる気の問題で断念しました」
夏「いちばんダメなパターンじゃねーかよ」
P「だって、『コミケ行くかも』宣言からこっちめっきり暑くなったもんですから。もうね、なつきちさんのセリフの頭の『夏』という一文字を打つのも嫌になるぐらい暑さなんですよ大阪は」
夏「暑いのは大阪だけじゃねーよ。というか、わざわざアタシを出さなくても良いんだぜ?そんなに好きかよアタシが。なんてな」
P「好きですけど?」
夏「お、おう、そうか……」

P「なんか、いちばんしっくりくるツッコミがなつきちさんのツッコミなんですよ」
夏「後継者の育成が急務だな……」

P「ビンクバンクツアー第5ステージ。アップダウンが連続する“ミニ・アムステルゴールド・レース”を制したのは、ボーム」
保「ファンマルクがアタック→失敗→ボームがカウンターアタック→逃げ切り、という流れが美しかったわね」
P「集団先頭を取ったサガン弟が2位、ヴァンアーベルマートが3位」
洋「かつての定位置ですねー」

P「元シクロクロス世界王者ラース・ボーム。これが3年とひと月ぶりの勝利」
洋「3年前……ああ、ツール第5ステージ!“雨のパリ~ルーベ”と化したあのステージですね」
保「フルームが落車してリタイアした悪夢のステージね」
P「ボームといえばいまだにあのときの泥だらけのイメージが強いです」

凛「ボームさん、ものすごい顔でガッツポーズしてた。前輪持ち上げてガタン!ってやってたし」
P「3年ぶりの勝利ですし、いろいろ胸に去来するものがあったんでしょう」
保「インタビューで『怒りと喜びが入り混じった』と語ってるわね」
洋「あ、でも、3年前のあのときもけっこうすごい顔でゴールしてた記憶がありますよ」
保「ツールのとき『ボドナールの笑顔を見たことがない』って話が出てたけど、ボームも笑わないイメージね」

P「ビンクバンクツアー第6ステージ。この日のコースは“ミニ・リエージュ~バストーニュ~リエージュ”。そして、雨」
洋「雨といえばこの人!」
凛「ティム・ウェレンスだっけ。雨の日に独走すると強い人。ロードレーサー奈緒のモデルの人
P「そう、そのウェレンスが逃げ切りました。雨の日の勲章がまたひとつ。今回は独走ではなく、トム・デュムランとの二人旅でしたけど」
保「最初はサガン弟と抜け出したけど、弟はパンクで脱落。後ろからひとりで追い付いてきたのがデュムラン。追走集団は弟がいるから回らない、ペース上がらず弟イライラ、前は逃げ切り確定。という、わりとよく見る展開ね」
洋「二人になってからはウェレンスさんが8割がた引いてましたし、実質独走勝利です!」
P「8割がた後ろだったデュムランがどうするか見ものでしたが、そのままでした」
洋「あれで差してたら、顰蹙ものでしたねー」
P「インタビューによれば『食らいつくのに精いっぱいだった』とのこと」

保「結果、デュムランが総合1位、4秒差でウェレンスが2位。この二人に絞られた感じね」
洋「最終第7ステージは“ミニ・ロンド・ファン・フラーンデレン”です!」

P「実はウェレンスは、14年15年とこのレースで2回総合優勝を果たしています」
凛「へえ、相性が良いんだね」
保「そもそも、14年のこのレースがプロ初勝利よね。そのまま総合も制して、一躍その名を知らしめたのよね」
洋「今年のツールのリタイアで男を上げましたし、もっといろんなところで活躍が見たい選手のひとりです!」
神「リタイアで男を上げたって、どういうことだ?」
保「その件はまた今度みたいよ?」

P「ノルウェー第3ステージ。勝ったのはオーガストヤンセン
橘「オーガスト。8月ですか。面白い名前ですね」
文「…日本で言うと、葉月さん?」

P「2位にディラン・テウンスが入り、リーダージャージをキープ。このレースのリーダージャージのデザインがなかなかイカしてるんですがそれは置いといて」
凛「置いとくんだ。これも『また今度』?」
P「来年かもです。3位がコフィディスのドリアン・ゴドン。初めて聞く名前なんですけど、なんかダミアン・ゴーダンの偽物くさい名前だと思いませんか?メディアによっては『ダミアン・ゴダン』とも表記されるので、なおさら」
橘「確かに、韻を踏んでますね。ちょっと人の名前遊びすぎな気はしますけど」

保「ドリアン・ゴドンは21歳のプロ1年目」
洋「またひとり注目株だね」

P「ツール・ド・ラン最終第4ステージ。勝ったのはジェニエ」
凛「ピノさんも同タイムの2位で、総合優勝だね」
洋「ゴーデュくんも7秒遅れにまとめて総合2位。エースとルーキーのワンツーです!」
保「FDJの未来は明るいわね」
P「ライヘンもぜひしがみ付いてほしいところ」
橘「滝から落ちないように、ですね」