矢「お姉ちゃんに憧れる莉嘉ちゃんと掛けて、場外乱闘と解きます」
アヤ「お?その心は」
矢「お下がり下さい!お下がり下さい!」
(ゲーム内投下日 17/1/8)
矢(モガ…モゴ…)
P「美羽?!」
アヤ「ギャグがウケたってドヤってたら時子さんが来てさ。ならコレねってボールギャグを…」
(ゲーム内投下日 17/1/9)
………………
P「実はこの謎掛け、我がネタコメ史上最もウケたネタです」
文「…何を以って、『最もウケた』とするのですか?」
P「いちばんコメント付きレスの数が多かったんです。それはつまり、反響がいちばん大きかったネタということで、『最もウケたネタ』と言って良いと思うんです」
文「…なるほど。特に異存はありません」
菜「美羽ちゃんやるじゃないですか。“アイマス・滑るディア”なんて言われましたけど」
P「で、みうさぎにしては上手いこと言わせすぎたかな……と思って考えたのが、次の日のボールギャグネタ」
比『たった1日で扱いの変わりようがひどいっス』
P「ウケる みうさぎなんて みうさぎじゃないですし。ウケたのは わたプロデューサーですし」
文「…虚実入り乱れていますね」
凛「ふーん、ボールギャグね……ボールギャグ……」
神「おい、ぶつぶつ言いながらこっち見んな」
橘「問題は、あの莉嘉さんがお下がりを欲しがるか?という点です。いくら憧れの美嘉さんのものとはいえ」
P「確かに、“カリスマJK”に憧れ“カリスマJC”を自称する莉嘉ちゃんが、お下がりに甘んじるとは私も思いませんけどね」
夏「言われてみれば“お下がり”と“カリスマ”はかなり相反する単語だな」
P「これで城ケ崎家のお下がりに関する情報がすでにゲーム内で出てたら、大恥ですわ」
橘(美嘉さんの化粧グッズを勝手に使って怒られたという話はあったような……)
P「ボローニュ第3ステージ。我らがライヘン、逃げに乗る」
保「山岳賞 狙いの逃げね。ということは、調子良いのかしら」
洋「第3ステージ終わった時点で、2ポイント差の2位です。首位はパテルスキーさん」
P「ステージ優勝は、ディラン・テウンス。2位に入ったサガンがリーダージャージ奪還」
保「平坦スプリントで優勝、激坂フィニッシュで2位。サガンらしいわね」
P「しかも、クライマーのマイカといっしょに追い込んでくるというわけわからなさ」
洋「テウンス……テウンス……エドワード・テウンスという選手もいましたよね」
P「テウンスは『Teuns』、テウンスは『Theuns』。微妙に綴りが違います」
凛「……え、どっちがどっち?自分で調べろってこと?」