Ｐ「芽衣子さんと掛けまして、私のフジリナと解きます」
並「その心は？」
Ｐ「どちらも旅（足袋）には慣れています」
（ゲーム内投下日 １６／１０／１４）
………………
Ｐ「新ユニット『旅風』登場。ユニット名のシンプルっぷりに、思わずクスッときました」
夏「楓さんと瞳子さんと芽衣子さんか。言っちゃ悪いが、ピンとこない取り合わせだなあ」
Ｐ「ピンじゃなくてユニットですからねえ」
夏「うるせーよ」
楓「プロデューサーさん、『旅は道連れ 世はお酒』とはこれいかに」
Ｐ「むう……『旅の恥はデレステ』と言うがごとし」
楓「あら、やりますね♪」
Ｐ「ことわざ・慣用句は得意分野です」
橘「なんですか、その遊びは。無理問答のようで、無理問答ではないですね」
Ｐ「いうならば、無理久保問答？」
神「しれっと『私の』とか言ってるし」
Ｐ「それ、ツッコミ待ちだったんですけど、誰もツッコんでくれませんでした……」
神「あ～、じゃあアタシもツッコむべきじゃなかったかなこりゃ」
幸「ボクたちにとって、ツッコミはもはや反射レベルの行動ですからねえ。ツッコミ待ちにツッコまないという選択肢はないんです。ボクたちの本能に悖るんです！」
夏「本能に悖る、か。なんかカッコいいなそれ。ロックな言い回しだ」
楓「つまり、かっけー！ですね。ふふ、夏樹ちゃんもやるもんです」
夏「え？いや、アタシは別になんも狙ってなかったんだが……ああ、カッコいい→かっけー→脚気か。脚気といえば、膝がビクンとなるあれだ。あれも反射か。って、分かりづらいな！」
楓「でも、ちゃんと答えに気付いたのはさすが駄洒落勢♪」
夏「駄洒落勢 言うな。ちっ、思い付きで言った駄洒落がここまで付きまとうとは。畜生」
凛「あ、幸子の新ユニットも出てるよ。相手は、心さんだね」
神「へえ。ユニット名は……『カワスウィーティーなボクはぁと（仮）』」
夏「ぶはっ」
幸「ちょっ、なんで吹くんですか夏樹さん！」
夏「悪い悪い。でも、吹かずにはいられないだろ、このコテコテっぷりは」
幸「コテコテって、そんな芸人みたいに言わないで下さい！」
橘「『カワスウィーティー』って何ですか。スウィーティーの皮ですか」
幸「そうですよ！皮ですよ！それ踏んで滑って転んだらさぞウケるでしょうね！」
Ｐ「さて。そろそろオチは、何か良いオチはないですか？」
杏「いつもの寝落ちで良いじゃん、もう」
Ｐ「いや、それだけは願いサゲです」
幸「……いや、オチてませんからねそれ！」
