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P「きらりんガチャ劇場で泣きました。泣いたついでに、きらりんガチャを回してみました。そしたらなんと、きらりさん おひとり ご案内」
神「引けたのかよ。どうなってんだよこのプロデューサー」
P「今回も森久保ガチャの余りモバコインで引いたので、課金回数はあくまで『3回』。ただし、ガチャを回した回数は、小春ちゃんガチャと今回のきらりんガチャを含めて『5回』とカウントさせていただきます」
杏「小春ちゃんは引いてないんだよね。それでも、5戦4勝かあ」
P「小春ちゃんガチャは、ホントにちょろっと回しただけですし、実質的には全勝ですよ?」
神「おお、煽る煽る。ほんとに刺されるぞ?」
P「はは、刺すなら刺したまえ、ですよ。刺し傷はプロデューサーの勲章です」
楓「刺さったナイフを抜かないまま病院に行って、一命をとりとめるんですね♪」
菜「それどこの逸材さんですか?」
凛「刺し傷は勲章?それ、まゆの前でも同じこと言えるの?」
ま「それ、どういう意味ですかぁ凛ちゃん?」
凛「冗談だって。でも、まゆになら刺されても良いかなあ、なんてね」
ま「もう、まゆは誰も刺したりしませんよぉ」
凛「ふふ、今度 耳かきしてもらうとき、気をつけなくちゃ。耳に棒を刺されないように」
杏「はいはい、隙あらば凛まゆ凛まゆ」
菜「定番ですけど、『耳かき』って萌え度の高いシチュエーションですよねー」
比「わかりまス。萌えシチュの王道である『膝枕』を踏み台にして成り立っているあたりがとても贅沢でスよね」
P「似たような萌えシチュエーションに『目薬』があると思っているのですが、これが意外とノーマークっぽくてですね」
神「目薬?差すのか?」
P「はい。えっと……凛さん、まゆさん、耳かきを中断して申し訳ないですが、ああそんなお邪魔虫を見る目で見ないで、ちょっとお願いします……」
ま「まゆ、目薬って怖くて自分では差せないんです」
凛「へえ、じゃあ私が差してあげるよ。ほら、そこに跪いて」
P「こんな感じです。これでSSを一本、書いたことあります。ただ、目薬の場合、一滴垂らしたら終わりなので、時間をかけて楽しめないという難点が」
比「ふーむ、目薬をシチュとして捉えたことはなかったでスね。一考の価値ありでしょうか……」
P(17/5/14追記。過去SS『目薬をさして』再掲載完了)
ま「まゆも、目薬なら凛ちゃんに刺されても良いかも知れません。うふ」
凛「落語の『目薬』ごっこでも良いよ」