朱Ｐ「桃華、武内Ｐの為に『聖母たちのララバイ』を歌ってあげて」
（ゲーム内投下日 １５／２／１８ アニメ第６話直後）
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Ｐ「美嘉姉とみりあちゃんを『姉』という共通項で括ってくるとは、思いもよりませんでした」
橘「誰もが知っている設定を利用して、意外性を演出するとは……してやられたというほかありませんね」
Ｐ「しかも、二次的にはアレなこの二人を絡ませておいて、アレなところもちゃんと押さえつつ、あれほど美しく感動的にまとめるとは、恐れ入ります」
橘「あれこそが『プロの手腕（ウデ）』というものですね。今のところ、２期ではいちばんの出来です。１期を含めても、間違いなくトップクラスですね」
凛「それに、今回は常務の顔も立つ形になってるよね？いちおう」
Ｐ「そう、ですね。楓さんや菜々さんの場合と単純に比較はできませんが、そのあたりも上手いですね」
Ｐ「そして、ついにちゃまに声が付きました」
神「おー、おめでとう桃華担当プロデューサーさん」
凛「おめでとう。……だけど、なんかやけに冷静じゃない？」
橘「こっちの話題を冒頭に持ってこないのも、変です」
Ｐ「いや、確定確定と言われてここまで引っ張られてきましたからね。嬉しいとか驚いたとかより『ほっとした』という感覚なのが、ひとつ」
杏「確かに、今回のは『サプライズ』とはまた違った感覚だよね」
Ｐ「はい。それに、もともとアニメ出演とか声付きとかＣＤデビューとか、あまりこだわっていなかったというのがもうひとつ。ついでに、お祝い用のコメントを用意できなくてなんかテンションを上げ損ねた、というのが重ねてもうひとつ。しかもそのあと、過去最大級の寝落ちが発生したもので……」
神「そういえば、先生も寝落ちしたって落ち込んでたな」
比「……めどは立ってるんで問題ない、はずでス」
